続・インフルエンザで療養中…。

だいぶ熱もなくなり、布団から出ても過ごせるようになった。ただ、この時期がいちばんウイルスを周囲にまき散らしていることは間違いないので家族に感染させないよう、二階の部屋にずっとこもっている。食事時間だけ、下へ降りて、自分だけ、一人先に食べ終わり、また、二階へすぐに上がって過ごす。完全に引き込もりの廃人生活を堪能しているわけである。

で、どうしても就活情報とかでパソコンを眺める時間が長くなってしまうため、目がかなり疲れてくる。しばらく目をつぶる。マッサージをしたりして、また再開…、という繰り返し。

しかし、就活もパッとしない。というか、まだ始まったばかりなので、どうこういうところじゃないんだが。早く決まって欲しい焦りが禁物だということは嫌というほどにわかっている。で、調べていると地元和歌山にも結構自分の希望職種が載っていたりするから、余計に惑わされるのである。しかし、大阪での生活も捨て難い。ジレンマである。

ま、3月にすぐ離職票を提出しても失業給付がもらえるようになるのは、6月からなので、まだまだ先だ。それまでは貯金で凌がないといけない。ま、預貯金はあることにはあるので、当面生活の心配はない。

ハローワークでもどこでも求人票に年齢制限や性別制限のことを最近は書かない。いや、書いてはいけないことになっているらしい。男女機会均等なんとかで、こういうややこしいことになるのだが、これが、迷惑千万である。こっちはやる気満々で応募しても、実際は、年齢が●●までの人が欲しい、とか平気で言われてしまう。男女の場合もそう。実は女の子が欲しいんだよねぇー、とか…。これまでも数限りなく経験してきた。

いっそ、正直に求人票に書いてくれた方がありがたい。無駄足にならないからだ。

職場が実際問題大変な火の車状態になっているというのであるが、退職期日が決定した人間はもう淡々と残務を遂行するのみである。

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