物件について…。

時期アジトも堺市でようやく固まりつつある。家賃や駐車場の相場も把握した。
次は、引っ越しの段取りだが、オイラの場合、前回もそうだったが、いたくシンプルが心情である。テーブル、椅子、パソコン、仕事の書類、自転車、最低限の衣類くらいだろうか…。

炊事道具は、現地で必要に応じて買うことにしている。前から一気に用意して持っていっても結局仕事が軌道に乗ると自炊する機会がなく、あまり使わない、ということもあったので。

今回も家具家電付き物件である。これが、お買い得だ。単身者の場合、引っ越しに伴う荷物を一気に減らせるからだ。自家用車で一回で済む。現地で買うものとしては、マットレスくらいか。

家具家電付き物件は、ベッド、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、電子レンジ、ビデオ等が最初から付いている。一応、最低限のものはすべてあるのである。だから、これらを買う必要がない。こう考えると家賃を考える際に安いとオイラは感じてしまうのである。故障などのクレームも管理事務所が対応しているので安心である。

家電で持っていて意外と重宝するのが、布団乾燥機だったりする。物件の方角にもよるが、日光が四六時中当たるという物件は少ない。普通は、布団を気持ちよく干せるという環境の方が珍しいくらいだ。それに一旦干すと、留守にすることができない。だから、布団乾燥機は必需品なのである。それにダニなどの害虫の駆除についても布団乾燥機をうまく使用する方が100%殺せるらしい。

後、部屋の環境で浴室乾燥機というのが、最近よく見かけるが、これは重宝するだろう。これがあると、休み前の夜に一気に一週間分の洗濯を済ませて、そのまま浴室乾燥機で乾燥させると、翌日の休日が一日フリーとなる。実に合理的である。これが前回なかったために洗濯物がなかなか部屋干しで乾かず、そのまま、コインランドリーへ走る、という作戦をいつもやっていた。自転車しかなかったものだから、雨の日などは、本当に困った。

オイラは、衣類は、夏冬合わせても最低限しか用意しない。下着は大体1周間から10日くらい分、自転車用衣類も三着くらい。リクルート用スーツ、革靴など。なので、クローゼットの中はガラガラである。

こまめに洗濯してリサイクルするので、部屋が広い。

引っ越しに際しては趣味の物品で非常に悩んだが、解決した。これも部品はとりあえず、実家に置いておく。工具類は必要なものだけを厳選して、工具ボックスに放り込み、車にいつも積んでおくのである。整備は、移動して、邪魔にならない場所で気持よくやればいい。こうすれば、油で部屋が汚れる心配がない。それに友人の自転車もどこでも整備してやれる。

自宅のインターネット環境であるが、これは残しておこうと思う。以前は回線を停めてもらったが、再開通するのに非常に手間がかかる。それにたまに帰ったときにパソコンをつなげたい。スマホもあるが、やはりパソコンの広い画面には勝てない。

それにスマートバリューでスマホ代金も割引になってるし…。

早い話、ひとり暮らしをオイラなりにまとめると合理的な屋根付きのキャンプといえるかもしれない。オイラみたいな遊牧民族は、いつ何時でもすぐに移動できる気軽さが信条である。なので、今回は車を持っていくことに非常にこだわりがあるのである。
((≡゚♀゚≡)

コメント

人気の投稿