深谷産業のあのダボスが復活してたとは…。

深谷産業から、以前、リーズナブルなランドナーが出ていた。久しくカタログから消えていてどうしたのだろう?と気をもんでいたら、こっそりと復活していた。といっても完成車ではなくフレームの方。

 フレームを買って一つずつ自分の好きなパーツをコツコツと収集して一台を仕上げる。この工程がたまらなく楽しい。フレームをオーダーとかするとかなり待たされるし、高額であるから、おいそれとは手が出ない。しかし、こうした吊るしフレームなら、お値段もお手頃で、すぐに作業に取り掛かれる。

ダボスで思い出したが、私の手元の古物系部品箱が満杯である。中には、ユーレーやら、カンパ、杉野などの往年のお宝がわんさかと溜まってきた。これらは長年かかって収集してきたもので、いずれ陽の目を見るときに、ととってある。

さて、そろそろこれらも年ごろかと思う次第である。フレームを注文しても納品されるのに3年位はかかりそうである。ま、焦りはしない。その間、補修パーツをコツコツ集めたりして、気長に完成車を夢見て楽しむ、というのも一興である。

大体の構想をいうと、3泊程度の小旅行を想定した小旅行車というもの。
タイヤが650x32Bくらいの細めのもので十分かな、と思う。近頃はダートはめったにないし、舗装路を快走するのには、これくらいが快適だ。昔、ウォルバーのスーパーランドナーを付けて走り回っていたことがあって、その頃の感触が忘れられないでいる。(^^)

ブレーキは収集してあるマファックレーサー直付で決まりである。と日曜も雨で出られないので、妄想ばかり膨らむ一方なのでした。

もし、フレームを作ってもらうのなら、Rエンドを120mmのレガシー仕様にしたいなーと思う。後ろは5段もあればツーリングには十分であるから。

とないものばかり妄想しては、休日を過ごしているわけでした。
(=^・・^=)

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