アッセンブル表のこと…。
自転車をオーダーしたことのある人はご存知だと思うが、自転車の構成部品を書くアッセンブル表を作成するのが何よりの楽しみである。自分の作りたい自転車をスケッチして、妄想の果てにアッセンブル表にパーツ名をそれぞれ記入していくのである。
今、リブレオフィスでこういう表を一つ作り、記入の途中である。自分の手持ち部品に何と何があって、何を揃えないといけないか、ということがよくわかる。高校生の頃、こういう表をよくノートの裏に書いていて、暇なときに記入して妄想していた。(^^)
とこれはまだ、製作途中のアッセンブル表である。右2つは今所有している自転車でもいい。部品の交換も考えられるので、並行して記入しておくといい。
この表で最後まで空白は購入する部品となる。まだ、全部書ききれていないが、右2つはすでに完成車なので、全部埋まっている。一番左の小旅行車が今回製作希望の自転車なのである。古物と現行の部品の混在であるが、これもいい感じである。
次回製作したい自転車の特徴をいうと、まず、リアを5段にしたい。エンド幅は120mmで決まりである。私は、元来、今の多段のガニ股のようなチェンステーをよしとしない。見た目がやはり無理があってかっこわるいと思う。今は、9段や10段が当たり前になっているが、ツーリングではそんなにギアはあっても使いこなせない。こう思うのは、今、グランボアあたりから現行の多段ギアから数枚を抜いて、5段とするパーツが発売されたのを機に実行してみたいと思うからだ。ボスフリーだけなら、たぶん実行はしまい。
上記のアッセンブル表はまだ物足りない。なぜ?というと、肝心のバッグ類が抜けているからである。ツーリングはまず、バッグなどの装備品を装着してのイメージから入らないといけない、と思う。どれくらいのサイズのバッグを使うのかによってFキャリアの形状も変わってくるだろうし、タイヤの選択も変わるかもしれない。
まずは、今、42B相当の太いツーリングを作ったので、次回は細いタイヤの小旅行車がいい、ということになったわけです。まだ、資金繰りという悩ましい問題が山積しているため、いつフレームを発注するかということは未定です。もうしばらく妄想しまくって楽しみます。
(=^・・^=)
今、リブレオフィスでこういう表を一つ作り、記入の途中である。自分の手持ち部品に何と何があって、何を揃えないといけないか、ということがよくわかる。高校生の頃、こういう表をよくノートの裏に書いていて、暇なときに記入して妄想していた。(^^)
アッセンブル表 | |||
車種 | ランドナー32B小旅行用 | ランドナーBタイプ | ランドナーCタイプ |
リム | 650B 36H スカラベ | 650B 32H | |
スポーク | DT コンペティション #15 | ||
ニップル | #15 ステン | ||
ハブ | グランボア SFQR 130mm | ||
タイヤ | パナレーサーコルデラビ650x38B | ||
チューブ | パナレーサー650B仏バルブ | ||
クランク | 杉野プロダイコッタード5vis | ||
チェンホィール | |||
BB小物 | シールドBBコッタード137mm | ||
チェーン | |||
フリー | |||
Fチェンジ | サンツアーBL黒 | ||
Rチェンジ | サンツアーBLGT黒 | ||
シフトレバー | カンパレコード直付 | ||
サドル | ブルックスB17 | ||
シートピラー | 日東26.8φ | ||
ハンドル | 日東B132 410mm | 日東B132 410mm | |
ステム | 日東テクノミック70mm | 日東テクノミック60mm | |
バーテープ | VIVAコットン白シェラックにす仕上げ | ||
バーエンド | アルミバーエンド | ||
ブレーキ | マファックレーサー直付 | シマノカンティ cx50 | |
アウター受け | 吉貝 | ||
ブレーキレバー | 吉貝204QC | ||
ペダル | 三ヶ島アーバンプロットフォームスーペリア | ||
トークリップ | 三ヶ島鉄L | ||
ストラップ | クリストファー茶 | ||
ポンプ | |||
ケーブル類 | |||
マッドガード | 本所650BPJ | ||
ガードステー | |||
ボトルゲージ | |||
ヘッドライト | |||
テールライト | |||
ダイナモ | |||
キャリア | |||
ヘッド小物 | 丹下RB661C |
とこれはまだ、製作途中のアッセンブル表である。右2つは今所有している自転車でもいい。部品の交換も考えられるので、並行して記入しておくといい。
この表で最後まで空白は購入する部品となる。まだ、全部書ききれていないが、右2つはすでに完成車なので、全部埋まっている。一番左の小旅行車が今回製作希望の自転車なのである。古物と現行の部品の混在であるが、これもいい感じである。
次回製作したい自転車の特徴をいうと、まず、リアを5段にしたい。エンド幅は120mmで決まりである。私は、元来、今の多段のガニ股のようなチェンステーをよしとしない。見た目がやはり無理があってかっこわるいと思う。今は、9段や10段が当たり前になっているが、ツーリングではそんなにギアはあっても使いこなせない。こう思うのは、今、グランボアあたりから現行の多段ギアから数枚を抜いて、5段とするパーツが発売されたのを機に実行してみたいと思うからだ。ボスフリーだけなら、たぶん実行はしまい。
上記のアッセンブル表はまだ物足りない。なぜ?というと、肝心のバッグ類が抜けているからである。ツーリングはまず、バッグなどの装備品を装着してのイメージから入らないといけない、と思う。どれくらいのサイズのバッグを使うのかによってFキャリアの形状も変わってくるだろうし、タイヤの選択も変わるかもしれない。
まずは、今、42B相当の太いツーリングを作ったので、次回は細いタイヤの小旅行車がいい、ということになったわけです。まだ、資金繰りという悩ましい問題が山積しているため、いつフレームを発注するかということは未定です。もうしばらく妄想しまくって楽しみます。
(=^・・^=)
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