メモリデバイスの寿命…。

本日、会社でいつものように仕事していて、いつも使うフォルダがやけに開かなくなり、やがて昇天しました。うんともすんとも言わなくなり、得体のしれないエラーメッセージが出るようになりました。

バックアップもとっていなく、呆然と画面を見つめるのみ…。

サポートに電話しても埒があかず、頼みの綱は中身のハードディスクを取り出して、データ復旧できるかということになりました。

明日、早ければサポートさんがやってきてくれるようです。

普段、よく使う書類をUSBメモリに入れています。今まで、というか、今日のこの一件まで永久的に壊れないものと思い込んでいたUSBメモリでさえも、寿命があるってことを知りました。そして、使い方次第ではその寿命が伸びることも…。

帰ってから、さっそくあらゆる方法でバックアップを取りました。

USBメモリを挿しっぱなしでそのメモリ内のファイルを書き込みしまくる、というような使い方はUSBメモリの寿命を縮めるようですね。今まではそうしていました。これからは、パソコン内で作業し、最終的にアーカイブしてからUSBメモリにバックアップするようにします。

アーカイブ時にパスワードでプロテクトをかけておけばなお安心ですね。
(=^・・^=)

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