まずは、BBとWレバーを取り付けた。

 まずはBB部。パーツクリーナーで洗浄し、汚れを取り去る。その後、グリスをねじ部に塗っておく。固着を防ぐため。(^^)

 徐々にパーツ群も揃いつつある…。今回は、英国の通販で買った珍しいコッタードのBBシャフト。W用だが、寸法は136mmとのこと。これを取り付けてみた。

ダイアコンペのWレバー。ラチェットが入っていて引きが軽い。

今朝も寒いですな。
早朝から起き出してゴソゴソと部品箱を見たりしておりました。パーツを徐々に取り付けております。私の自転車製作は一貫性がありません。(^^)

ありあわせまたは気に入ったパーツをそのときに買って、組み付けております。今回のポリシーは、フレームが青なので、その他のスモールパーツを赤で統一しようかと思いました。ブレーキアウターとか、バーエンドキャップ、などなど。バーテープは白のコットンにシェラックニス仕上げにする予定です。

中には、中古品もあり、組付け前に買ってあるブルーマジックで磨き上げてから組み付ける予定です。そうなので、とてもとても時間がかかります。

肝心のホィール組がまだなので、マッドガードの組み付けは後回しです。どうやら、 前輪ハブには、ハブダイナモが嵌まる予定かな、と思います。台湾製のSPにしようかと思います。ライトの取り付けでまた悩みますが、なんとかホームセンターなどで金具などを買ってきて、取り付けてみたいと思います。コードの取り回しが雑になりますが、内蔵などという高尚なことはせず、フォークにそのまま這わせて完了とします。

とにかくナイトランでハブダイナモは頼もしいです。バッテリー切れの心配がなく非常に明るいので、これを使いだしたらもう元のバッテリーには戻れません。

今回、行き詰まったのは、クイルステムをランドナーバーに通す作業。これ、いちおう日東の専用工具を持っているのですが、毎回、この作業に四苦八苦します。リーチの部分のカーブがきつく、どうしてもステムを通すときに擦ります。それで今回もハンドルの通した側が傷だらけになりました。途中でてこの原理で口径を広げながら進めるのですが、どうしてもカーブのきつい部分だけが食い込み、進みません。プラハンで叩いたり、スパナを突っ込んで広げたりしながら徐々に進めますが、傷がついて無残。(´・ω・`)

しかし、後でこの傷の部分もコットンバーテープを巻きつけ、上からたっぷりとシェラックにスにてカバーするので、よしとします。

一つ一つ丁寧に作業して楽しみながら進めたいなと思っています。
(=^・・^=)

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