母が白内障の手術を終えた…。

今年82歳になる母である。先日、眼科に行ったら白内障どころか、緑内障にもなりかけている、と言われ緊急手術となった。偶然にテレビ取材が来ていて、あれこれとインタービューを受けたとのこと。しかし、そのおかげで早めに手術の順番が回ってきてラッキーだったとのこと。

術後の連日の点眼が面倒だという。何種類もの目薬を代わる代わる刺さないといけないらしい。

そういう私も目が昔から悪い方である。たぶん自分でもわかるのだが、将来的に見えなくなるのではないか、という不安はある。原因は過度のパソコン使用だろうと思う。

今使っているubuntu linuxには面白い設定があった。ディスプレイのところにいくと、下方にナイトモードというのがあるようだ。おや?っと思いクリックしてみると、どうやら、夜間の不眠対策とかで有害なブルーライトを抑えて暖色系の色合いにする、という機能らしい。早速、これを使ってみているのであるが、明らかに眼精疲労が軽減した。もっと早くから知っていればなぁーと後悔している。今は、タイマーを設定して、ほぼ一日中、ナイトモードにしている。ディスプレイの上部の右の方に三日月のマークが出ているのがその設定をしている証拠である。

全体的に薄黄色に見えるが、目が痛くならない。優しい色合いでこの辺の人に優しい設定ができる、というのが、ubuntu linuxのいいところか、と思う。

両親も年老いてきてだんだんと家事ができなくなってきている。いつのタイミングで全面的に交代するのか、とか時々考えてしまう。

仕事と家庭を両立させるのは難しい。もう後数年先に迫っている変動期を見据えて、今日も出勤である。
(=^・・^=)

トンネル内で自転車に車が突っ込んだとか。

ツーリングの列に突っ込む 乗用車の65歳男逮捕[2019/07/29 00:58]

いつか起こると思っていた事故が起こってしまったようである。トンネル内の自転車事故。いつかは起こると思った。というのも、私なども再々トンネル内を走行する際に、ヒヤッとする場面が多いからである。日本という国は自動車天国であって、その他の車両には冷たい国である。路肩がまず極端に狭く、道路が狭いくせに年々車は大型化しており、いつかはこういう大事故が起こると思った。

前方をよく見ていないドライバーの責任がまず大きいと思うが、視認性の低い服装やライトの有無など、自転車側にも問題はあるのではないか、と思う。

私も今まで普通の服装で走ってきたが、今後はブルベで使用されているような蛍光色のジャケットを着て走ろうと思う。まず、相手から確実に視認されないと危険である。

しかし、壊れた自転車の写真を見ると衝撃の強さがわかるというもの。琵琶湖周辺は特に交通量が多く、道が狭いしで湖北は特に危険だ。私も過去に走ったことがあったが、あまり走りたくないコースである。

今の私は、もう交通量の多いところはまず敬遠している。山奥の林道や県道など、車が極端に少ない道路ばかり探して乗るようになった。そこに至るまでのアプローチは、輪行やカーサイクリングでやり過ごしている。天国のような快適な箇所のみを走るわけだ。

そういう意味でも輪行は重要性が高いと思うのだが…。
(=^・・^=)

台風去って、今日はBBQ。

今日は台風一過だが、晴天というわけではない。しかし、長雨の後のためかそれほど暑くはない。扇風機で十分しのいでいる。

今日、BBQに山間部に出かける予定だ。普段清流の川原でBBQの予定であるが、今日は恐らく濁流で入れないだろうな、とは思う。

直前になって気づいたことがある。そう、コンロの上に乗せる網がない!もうすぐホームセンターが開くだろうから、買ってから現地へ向かうことになる。

危なかった。これが、もし、現地に着いてから気づいていたら、もうアウトである。田舎のため、こういう物品を売っている店もなく、途方に暮れるところだった。

アウトドアは楽しいが、最近はそれを勘違いしている人がいるようだ。何でも仰天するのは、BBQの場所取りから、準備までやってしまう業者が存在するそうな。(*_*)

集まった人たちは食べるだけ食べて、後始末も業者まかせなのだそうな。多少の不便を楽しむのがアウトドアだと思う。虫除けがどうのこうのとか、そういうやかましいことを言う人はアウトドアには向かないのかもしれない。夏は虫がつきものだし、本来自然とはそういうものです。蚊に食われるのは当然だし、その他もろもろいろんな虫がいるのが当然。

車でBBQ物品一式を積んでいくので、今日は自転車はおやすみである。しかし、ちゃっかり翌日を休日にしているので、楽である。

こうした物品を運ぶのを煩わしいとは思わない。だって、自転車の輪行に比べれば格段に楽でしょう。重たい輪行袋を担いで跨線橋を渡るしんどさに比べれば雲泥の差でありますな。(・∀・)

というわけで今日はノンアルコールの日です。ウーロン茶やジュース類で焼肉を焼いて食べるという算段です。川に入る予定はありません。私は、目が極端に悪いため、もう長らく泳いだりしていません。目標地点が裸眼ではまったく見当もつかず、最悪溺れる可能性もあるため、最近は、めがねをかけ放しで過ごしています。不便といえば不便だけど、もう目の悪い人間の宿命だと諦めています。

夏のバカンスの予定もなく、過ごしております。もう宿の予約もあらかた埋まってしまっており、今から予約を取るのも大変だというわけです。どこも夏休みの繁忙期間は高いですしね。そうこうするうちに秋になり、冬になるというわけですな。わっはっは。(^^)

とりあえず、今日はひたすら食べて飲んで過ごすという一日になりそうです。
(=^・・^=)

チェーン洗浄の話。

今朝は台風が紀伊半島上陸だとかでニュースを見ていたが、雨だけで意外と静かだった。午後になって雨も弱まり、今14時半現在ではもう晴れている。被害がなくよかった。

さて、自転車であるが、今日も朝からの雨のため、乗れていない。せめて午後からでもと思っていたが、気がつくと布団に臥せっていて、知らぬ間に寝入りこんでいた。治療してある歯が次々と抜けてくるという不思議な夢を見た。まあ、怖いことだが、夢でよかった。

自転車趣味も最近停滞気味である。というか日曜のお決まりの紀の川CRのポタリングだけである。定番のコースをいつものように定番の格好で走っているだけ。これで自転車が好きと言えるのかどうかだが、自分ではこれでも紀の川の自然に触れられるし、十分にリラックスできているので、よいと思っている。

最近であるが、あまりお金を使わなくなった。以前は欲しいパーツがあると居ても立ってもいられず、ポチッとやって到着を待ちわびたものだが、自転車も欲しい車種が揃い、工具も一通り揃ったあたりから、あまりお金を使わなくなったのである。具体的に新しい自転車を購入したいともまったく思わない。

部品もこのまま使って消耗してきたら買って交換するだけである。まあ、私くらいのペースで乗っていれば、まず、部品も一生持つのではないか、と思っている。

今朝、珍しくポチッとやったのは、呉の自転車用オイルである。ドライタイプだそうで、少量でも高額な外国産に比べると量もまあまあ入っているし、お得かなと思い購入した。これで、今ある自転車のチェーンを洗浄して注油してやるとすこぶる調子がよくなるだろうな、と思う。

組み立てや改造は喜んでするくせに、メンテナンスとなると億劫だという悪いクセである。クラブモデルの東野栄二郎くんは、今や、リアのプーリーにも油の塊が固着していて、ちょっとやそっとではきれいにならない状態である。根気よく作業してやらないと一向にきれいにならない。

私の場合、チェーンの洗浄には手を汚さずに楽にできるパークツールの専用洗浄機を使っている。この道具非常に便利である。中身には市販のチェーン洗浄液を買って入れて使う。パークの専用品はいいのだが、高い。

ホームセンターなどで売っている洗浄液を買っていれてもいいかと思う。完璧を期するためには、一通り、チェーン洗浄機で洗った後に、ウエスをあてがい水分を十分にとってから、さらにスプレータイプのパーツクリーナーで完全脱脂を行うといい。この後、乾燥したら最後に買ったドライタイプのチェーンオイルをリンクに一つ一つ刺していく。

これで、ドライブトレインの動きは驚くほど改善される。スプロケットもバラしてウエスでパーツクリーナーで拭き取りをする。この作業を定期的にやれば、部品の寿命はさらに伸びるだろう。

不思議なことに自転車を中性洗剤で丸洗いする方法をどこでも紹介されているのだが、鉄の自転車の場合、水分は大敵なので、おすすめしない。できるだけ水は使わない方がいいと思う。チェーンの場合は洗浄液が水性なので、仕方ないし、環境に配慮して廃液を古新聞に吸収させてから捨てることにしている。

また、猛暑などの理由で走れない日に部屋で作業をしようかな、と考えている。
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自転車愛好家っていろいろいるんだな…。

最近、他人のブログをよく読んでいる。だいたい、私の趣味の範疇からして自転車好きな人のブログばかりである。(^^)

ふと思うのが、最近、自転車を始めた方というのはだいたい、ロードバイク愛好家で、ガチで走るのが好き!というタイプである。ケイデンスや平均時速に常にこだわりをもち、ヒルクライムともなると燃えるようなタイプの人である。こういう人は完全に自転車をスポーツの道具と見ていて、マシンの軽量化にも余念がない。

一般にいうローディの人とはまず一緒に走れないと思う。趣向が違いすぎるので、一緒に走っていても楽しくないというのが本音である。私などはしょっちゅう、止まるし、写真を撮る。走っていて、あ!という風景の一画が見れたら、すぐに止まる。そんなペースだから、距離も伸びないし、それほど消耗しない。ガチで走る人たちから見れば、何という体たらくかと思う。(^^)

一方、SNSで繋がっている私の友人たちはというと、古風なランドナーという車種が好きで、中にはビンテージ品にご執心な方も居たりする。(^^)

私の周りの人たちは自転車歴も長く、数十年やっている人たちが多い。途中ブランクもあるが、昔の青春時代の自転車の再現を目指していたりする。私もその中の一人である。

私らの青春時代というのは、バブルになりかけの頃の1980年ごろだろうか。サイスポの表紙もその頃はランドナーが主役だったな。読者コーナーは自転車旅行の記事がメインで読んでいて、毎回旅行している気分を味わえた。

最近は、自転車旅行からも遠ざかり、近場で乗って満足したりしているが、やはり知らない土地へ自転車で出かけたい、という欲求は常にある。忙しい日常であるから、リタイアしてからのお楽しみになってくるのだろうか。大体、私の生活予想からすると、両親も見送り、私が70代になった頃ようやく本当のツーリングを楽しめる環境が整うのかも知れないな、と思う。しかし、考えると、その頃、まだ走れる体力が残っているだろうか、というとちと疑問。

将来的には、自転車も徐々に売り払って、台数を減らし、終活の準備をしていかないとな、と思う。

今日、久しぶりに自転車通勤してみた。真夏の日差しの下走るとたちまち汗だくである。しかし、職場に入ってからのエアコンの冷風が気持ちよかった。

明日は台風で大荒れの天気予報だそうな。この前付いた傷の補修など、こまめにメンテしてやろうかと思います。
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セミが鳴いている。暑い…。

セミが窓の外でミンミンと全開で鳴いている。朝7時だというのにもうすでに暑くなってきている。うちは、鉄筋コンクリートの家であるため、二階が熱波で昼間暑くて過ごせない。断熱材などという気の利いたものは使用されていないらしく、夏場は非常に暑く、冬場は非常に寒い。エアコンもどうしても我慢できないときくらいしか付けないようにしている。

今日は晴天で、午後からちょっと雨かもしれないが、一応自転車通勤である。梅雨の間、長らく自転車通勤できていなかった。それと、もう一つ理由があって、日曜日のBBQの用具一式を車に積み込んでいるので、カタカタと音がなりうるさいので、今日は自転車通勤なわけである。(^^)

今週は土日月と三連休の予定であるが、もうすぐシフト勤務になるかもしれないとお達しがあった。そうなるともう土日は出勤となるわけでよほどのことがないと仲間とのサイクリングもできそうもない。ちょっと残念だが、仕方なし。

ま、どうしても都合を合わせる場合には、希望休とすればいい。

最近、暑くなって扇風機の風を一晩中受けるためか、お腹の調子が悪い。だいたい、職場に行って昼を食べると便意が起きてくる。朝もきちんとトイレに行くのだが、それでも昼を過ぎると必ず、もう一度トイレに行きたくなる。昔から便秘になったことが滅多にない。

世間では夏休みが始まったらしく、朝夕の交通量も少し少ないような感じを受ける。子供の姿がまず、見かけられない。皆、家にいるのだろうか。夏休みといえば、読書感想文である。聞くと、職場の人のお子さんは次の投稿日に読書感想文を提出しなければならないそうで、あと1週間ほどしか余裕がないと嘆いていた。

私も昔は読書感想文というやつが非常に苦手だった。どう書いていいのかさっぱり見当もつかなかった。しかし、ときは流れて、大人になり、こうして駄文をだらだらと書いている。昔は、手書きばかりだったので、長文を書くのが非常にしんどかった。誤字脱字も多く、いちいち調べるのも面倒だった。それがワープロの隆盛で一気に変わった。予測変換、それと熟語の意味付けなどが自動で出てくる。こんな便利なものが開発されたのだから、そろそろ小学校からでもタイプ入力の指導を本格化したほうがいいのではないか、と思うのである。

昨日、こたつ(我が家は夏場でも布団を取っ払ってこたつ本体はそのまま置いている)の上に懐かしい京大型カードが束にして置いてあった。私が昔買ったのだが、結局使わず、捨てようとしていたのを拾った家人がメモに使おうと持ってきたものだった。懐かしくて、しばらく手に取り眺める。今時でもまだこういった古典的な文房具を売っているのだろうか? 何でもカードに書き込んで整理する、というのがひところ流行った。大学生の頃、ゼミの先生から進められてそのまま買ったのだが、一向に使わずじまいだった。

今は一人一台のパソコンがあるので、なんでもテキストファイルに書き込んで後から全文検索をかければいいだけだ。便利である。もっと便利にしようかと思うと、ブログに書き込んで検索する、というのもいいかも知れない。

このポタログも随分と長く続けているけど、検索して昔の記事が出てくるとおぉ!と驚くことが多い。昔はもっとアクティブにあちこち走りに行っていたなぁー、と感慨深いのである。部品に関することも色々書いてきたな、と思う。懐かしい。

いやはや、朝から暇なので、つい長文になってしまった。
(=^・・^=)


やっと梅雨が明けた。

昨夜、3時頃だろうか、激しく雨が降り、雷が鳴った。どうやら梅雨明けのようである。天気予報は明日から連日の猛暑日になっている。昔から、梅雨明けの時には雷鳴が響き、その後晴れ上がるというパターンが定着している。なぜか不思議だが、この雷鳴がないと梅雨が明けたことにならないようだ。

さて、次の土日月は三連休である。しかし、中日の日曜日に予定が入っていて、自転車小旅行もできそうもない。

しかし、タフな人もいるものだ。職場の70代の方が趣味の登山で土日連休を使って富士山へ弾丸ツアーで登ってきたらしい。すごいパワーである。私といえば、翌日の疲れを気にするあまり、積極的に遠出しないようにしている。

最近は近場ばかり走っていて、ちょっと欲求不満である。この人、聞くと普段から30キロとか歩いたりして、心身を鍛えているらしい。それで、いきなりの弾丸ツアーでも平気で富士山に登れるわけである。

しかし、ストレスが発散されたのか、月曜日には生き生きとして出勤していたのが印象的であった。山の気を十分に吸収して帰宅したからだろうか。私も自転車でロングライドした後はああいう清々しい状態になるものである。

梅雨が明けたところで、本格的に走りに行きたいな、と計画を考えているところである。
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梅雨の晴れ間。久しぶりのポタリング。

 連日の雨ですっかり水量が豊かになった紀の川です。

JR粉河駅前では、次の土曜日の粉河まつりのためにだんじりが出ておりました。

日曜日。曇天だが、今日は雨の予報はないようだ。それで、朝から参議院議員の選挙を済ませ、さっそくクラブモデルを出した。しかし、長年手入れしていなかったこともあり、朝から、チェーンに油をくれてやる。その際、無精をして門柱に斜めにもたせかけてやっていたら、ガタンと倒れ、トップチューブをガリガリと…。_| ̄|○ il||li

見事に塗装は禿げて、傷ができた。また、集中補修でタッチペンで塗っておくとするか。この愛車はカラーが黒であるため、容易に塗料が手に入る。黒にしておいて正解である。あまりに凝ったカラーを指定すると、こうした傷の補修ペイントがなかなか見つからず、苦労することになる。

今日は輪行袋を変えてみた。いつものモンベルの巾着タイプのものは、使いやすいのだが、今時は鉄道会社もうるさいらしく、底が見えているのはだめらしい。それで、包み込むタイプのあさひの横置き型を持っていくことにした。かさばるし、重いのが難点だが、丈夫なので、ずっと愛用してきた。二本のベルトを袋のバックルに通して、丈夫で引張り固定するだけなので、至極簡単である。時間のない輪行のときもこれで、ササッと収納してきた。

いつもの日曜のポタリングでは自走ばかりで、輪行袋は非常用である。万が一のために携帯しているに過ぎない。

紀の川サイクリングロードはJR和歌山線と並行して走っているため、もし、トラブルが起きても最悪帰還できるのがいい。

遠方付近でロードバイクの大集団に追いつかれる。どこぞのクラブのようだ。中に初心者らしき女性も混じっていた。最後尾を走っていたこの人と抜きつ抜かれつを繰り返し、龍門橋までやってきた。

そこから先、藤崎でちょっとのアップを登り、下るころには集団はずっと先へ行ってしまったようで、かわいそうに、ちぎれてとぼとぼと走っていた。一人男性が先頭集団から戻ってきて、会話していたが、このライドで自転車嫌にならなきゃいいがな、と傍目に見ていて心配だった。

さて、のんびりの私は、景色を見たり写真を撮ったりしながらのポタポタ走行である。(^^)

本当は、午後からも走り続け、途中、どこかでお昼ゴハンを食べて走る気だったが、やはり蒸し暑さに勝てず、かつらぎ町でUターンして戻ることにした。

今日は、道の駅のバイクラックにも何台かぶら下がっていたな。たまの晴れ間だったので、みなさん我慢しきれずに走りに来たようである。

最後に粉河駅前まで来るともう今度の土曜日の祭りの準備が至るところでできていた。駅前にはデコレーションしただんじりが置いてあって、ひと目を惹きつけている。

通い昔、小学生だった頃、このだんじりを引っ張ったな、と感慨深けにオヤジは、粉河の河岸段丘をダンシングで登りきるのであった。踏み込む度にフロントフォーク付近からキュンキュンと鳴くのがご愛嬌である。

泥除け付き車はとかく異音が発生しやすいもの。しかし、いちいち気にしてちゃ乗ってられないということで、異音をリズム代わりにペダリングも好調である。

あっという間に自宅に帰還し、風呂の残り湯をざぶっとかぶってさっぱりした。
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愛車のオーバーホールそろそろかな。

元気に走っている東野栄二郎くん(TOEIクラブモデル)であるが、数年に一度のオーバーホールをしなければな、と思っている。完全バラシを行って、部品をそれぞれ洗浄し、再度組み付けるわけだ。グリスアップも欠かせない。

こうしてオーバーホールを定期的にやると自転車はおよそ一生もつだろうと思う。しかし、オーバーホールの困りごとは、自転車が一台だけの場合、代替車種がないとその間乗れないという悲しさがある。

私のように台数があると、計画的にオーバーホールをして運用していけば、順調に走り続けることができる。一番最初の頃に組んだ東野栄二郎くんはもうそろそろくたびれてきている。

しかし、一番のお気に入り車種だけになかなか完全バラシを実行できない。乗れないのが悲しいのだ。オーバーホールには数日かかる。とても一日では無理である。ただ単にバラしてしまうだけなら、一日でも可能だが、各部品を丁寧に洗浄しグリスアップもとなると数日かかることになる。

今回、オーバーホールで考えているのはそろそろドライブトレインを最新の10速仕様に変更しようかと思うところである。シマノのグレードから言うと10速は高級の部類になる。

長年愛用してきたフランスのTAも悪くないのだが、あまりにマンネリになっているような感じなので、ここはBBにもフォローテックⅡの最新機構を取り入れ、リアは流行りのワイドなスプロケに変更して見たい気もする。

この車種を10速化するとロードバイクとホィールが共有できるメリットもある。なので、走るコースでホィールを使い分けられるメリットもある。

台湾製のハブダイナモは快調である。未だ異音も発生しないし、よく光る。ランドナーにも採用すべきだったか、と後悔しているくらいである。電池切れの心配がないというのは素晴らしい。それに明るさの度合いが全く違う。

部品の換装だが、随分と悩む。ごそっと入れ替えてしまうと、また使わない部品の居場所が問題になるし…。そうかといって売り払うのも気が引ける。

まだ、しばらくはTAの44x26Tでパスハン気分を味わいながら走ろうか。今までこのギア比でずいぶんとたくさんの峠を越えてきた。最も最近は押し歩くことも多くなってきたので、別にギア比にそれほどこだわらなくてもいいかとも思う。

まずは、汚いチェーンの洗浄だな、と思う。パーツクリーナーを買い増ししておくか…。
(=^・・^=)

今日は海の日だそうな。新鹿海水浴場いいな。

今日は海の日だそうですが、まだ梅雨が明けていなく当然の曇天です。
その昔、私は盛んに東紀州あたりを自転車で走りに行っておりました。あのへんの海岸はそれはきれいで、ため息がでるほどです。ここで泳いだこともありました。特にお気に入りは新鹿海岸で、あのきれいなビーチは本当に天国のようでした。

自転車で海岸線のR311を走ったことを回想しておりました。

もう後少しで梅雨が明けるかな、と思います。明けたら、また連休取ってあのへんを再訪したいと思います。

なぜか、新鹿、尾鷲と聞くと行きたくなってきますね。それにしても長らく不通だったR425の下北山村からの裏ルートは開通したのかしら?

開通していたら一度走ってみたいなと思っております。
(=^・・^=)

改造に伴う廃棄部品のゆくえ…。

昔から自転車をいじるのが大好きであった。最近は少しペースが落ち着いてきて、滅多なこと改造などはしないようになったが、一旦改造を始めると、以前付いていた部品の行方が気になるところである。まだまだ再利用できる部品は当然取っておくか、別の自転車に付け替えることになる。しかし、そうではなくすでに消耗していてもう再利用できないような部品を廃棄部品として捨てることになる。この捨て方に悩んでいるのである。

燃えるような部品は裁断して捨てればいい。しかし、自転車の場合、燃えない鉄の部品をどうするかでまず悩む。例えばチェーンである。まだ使えるのなら、取っておいて付け替え用においておくというのが常套である。しかし、摩耗しきっていてもう使えないとなるとどうするのか。更に最近は多段化が進み、8段などから10段などに改造すると以前の部品がまるごと使えなくなるというケースがある。この場合、ごっそり部品が行き場を失ってしまうのである。ヤフオクなどで売ればいいというが、安いパーツはそうそう簡単には売れないようだ。新品で買っても値段もそれほどしないとなれば、わざわざ中古品を買う人もいまい。

ブレーキをちょっといじると、カッターで切った残りのワイヤー類が廃棄部品となる。何かすると必ず、こうした廃棄部品が出る。町の自転車屋などを見ると店舗の裏側にこうした部品の置き場があって、ごっそりと捨てられているのを見たことがあるが、まとめて、鉄くず業者などに持っていってもらうのだろうと思う。店舗だから、こうした大量廃棄のルートが出来上がっているのだろうが、個人でしかも少しの量の廃棄物ならどうしたものか。
家の周りに放置すると錆びてきて大変なことになるし…。

自転車が排気ガスを出さないしエコだと思いこんでいるが、実際は、改造や修理に伴う廃棄物が出ることを忘れてはいけない。

我が家では粗大ゴミの日にまとめて出そうかと思っている。そう考えるとチューブラータイヤも困り者である。燃えないタイヤは環境負荷が高い。どうしたものか…。
(=^・・^=)

昨夜は懇親会で寝不足ぎみ。

昨夜は雨であった。会社の懇親会で会社近くの居酒屋でメンバー総勢17名であった。私は、普段、酒を飲む方であるが、昨日は飲まなかった。メンバー二人を送迎する事情から飲めないということになったわけである。しかし、今時のノンアルコールビールはいい味だ。本物そっくりのテイストで不満がない。

これで酔わないのであるからまことに嬉しいことである。

お開きは22時半ごろであった。その後、メンバー二人を順番に送迎し、帰宅した。外はショボショボと雨が降っていて、梅雨の天気である。

今日が出勤というのが辛いところである。歳を取ったせいか知らないが、あまり最近は酒を飲みたいと思わないようになってきた。家でも焼酎が切れたら、切れたでそのまま数週間という具合である。

今日一日行けば、また連休であるが、天気予報によるとどちらも雨のようでまた走りには行けそうにない。

近々、仲間内の一人が新車をオーダー中だそうで、お披露目も近いかと思われる。こっちも雨の日に掃除でもと思うわけだが、根っからの無精者なので、哀れなTOEI号は埃や油まみれである。特にチェーンが汚い。これを一気に洗浄したいのであるが、なかなか踏ん切りがつかない。話によるとチェーンの伸びというのは実は汚れによるリンクの摩耗によるズレが大きくなってきて、伸びたように感じるとのこと。プレートが人間の力くらいでは伸びるわけがないのだそうな。

あー、真っ青な夏空の下、林間の涼しいコースでもと思うわけだが、梅雨明けがやけに遅いな、と感じる。もうすぐ和歌山市の花火大会であるが、その日までに梅雨が明けるのかどうか…。
(=^・・^=)
 

CD蒐集の楽しみ。

私の趣味は言わずと知れた自転車愛好である。しかし、もう一つの趣味として長らくやっているのが音楽CDの蒐集である。世界的にみても日本という国は特殊らしく、これだけオンライン配信が発達してきても、未だに音楽CDの売上がかなりになるという。

コンパクトディスクという代物は収集家の琴線に触れるものを持っている。モノとして所有欲を満たすわけである。ジャケット写真があるのもいい。私は、今200枚程度のCDを所有しているラックにはまだ空きがあるので、当分は蒐集しても困らない。最近は、邦楽の昔の名盤を集めたりして悦に入っている。

別に新品でなければというのはない。音楽CDというのは複製芸術であって、いくらでも再発、リマスタリングというのが後年出てくるものであり、急いで購入しないといけないというものでもない。まあ、病的なマニアの中には初回盤にこだわり、帯付きなどにこだわって目の飛び出るような中古価格にもひるまず手を出し、痛むのを恐れてあまり聞かない、というような負のスパイラルに陥る人もいるという。

私の場合は真逆で、聴き倒してなんぼ、というものである。であるので、パソコンのトレーに突っ込んで聞き惚れている。気に入れば、エンコードして繰り返し聞く。

昔のように音質に異常にこだわることもなく、いつもノートパソコンのトレーに突っ込んで聞いている。

定額の音楽配信サービスも隆盛してきているが、収集家なので、興味はない。やはりジャケットをながめ、ライナーノーツを読むのが楽しい。

もっとも音楽CDの蒐集は死ぬまで続くと思うが、複製芸術なので、死ぬときが来たら、どこかに寄付か、売り払えばいいかと思っている。ただし、コレクションのタイトルだけはなんらかの形で残せたらと思う。その人がどういう思考でこういう音楽を聞いてきたのか、というのがわかれば幸いである。
(=^・・^=)

つかの間の晴れ間、紀の川CRポタリング。

 いつもの紀の川サイクリングロード。蒸し暑いです。

龍門山。別名、紀州富士といいます。

日曜日、今日は七夕の日。珍しく晴れました。さっそくバーテープを巻き直したクラブモデルを乗り出します。

急いで出てきたので、指切りグローブを付けるのを忘れてきました。まあ、短距離なので、いいか。

コンビニでグリーンダカラのペットボトルを買い、装着。さて、出発。頬を撫でる風が心地よいです。しかし、蒸し暑いので、信号待ちで止まるとたちまち汗が吹き出してきます。

かつらぎの方まで行こうかと思いましたが、蒸し暑いし、不快なので、粉河の龍門橋を渡って北岸に至ります。ここから粉河の門前町を抜けて、淡路街道沿いに帰るコースをとりました。古い民家や商家が立ち並んでいて、このコースは密かな楽しみです。

河岸段丘の上がったり下がったりを何度か繰り返すと、やがて打田。我が町であります。下りでペダルを停めると、後輪のフリーのラチェット音が軽快に響きます。このグランボアのハブのラチェット音はお気に入りです。

やれやれ1時間半ほどのポタリングでしたが、汗びっしょりです。風呂のお湯をかぶり、さっぱりしました。

次はいつ走れるだろうか…。
(=^・・^=)
 

課金を見直すことに…。

ずっとアマゾン信者です。それでプライム会員になってました。でも、この年会費が年々高くなり、バカにならない。見返りに映画や音楽が見放題、聴き放題というプランですが、実は私は、普段は仕事で、ほとんど映画などじっくりと鑑賞する時間がない。(^^)

配送料が翌日に届くプライム設定もそんなに急がないので別によしということで、思い切って、契約をオフにしました。

続いて、毎月引き落とされるヤフーのプレミアム会員もオフにしました。別に困ることもなく、これでいいです。

後、年間でネット関連で課金されているのはグーグルのストレージですかね。確か80GBほど借りているのですが、こちらはそのままです。だって安いし…。年間2500円ほどだったかな。月に直すとまあまあコスパがいいので、こちらはそのままです。

そろそろ溜まってきたメールをなんとか整理したいのですが、膨大な量のため、手付かず。

本日は朝から雨で走りに行けず。それと父の通院があって、近所の医者まで乗せて行きました。また、迎えに行きます。相次いで、母をスーパーネゴロに乗せて行き、先程帰還。

出たり入ったりの忙しい日です。

ちょっと昼前になって青空が出てきたので、午後からは走りに行けるかもしれません。
さて、シェラックニス仕上げのハンドルの握り心地はどうかな?
(=^・・^=)

目の老化。

最近、パソコンに向き合う時間が多いためか、やけに目が疲れる。私の場合は、涙の量が少なくてカラカラに乾燥するいわゆるドライアイである。これは就寝中にもひどく、朝起きるとなんだか霞んでいるように見える。もちろん、眼球はカラカラに乾燥した状態である。放っておくとゆくゆくは恐ろしいことになると思われるが、未だ眼科には行っていない。

今月は母の白内障の手術予定がある。和歌山テレビの取材班が受診した眼科に来ていて偶然にインタビューを受けたそうな。それで、手術も素早く対応してくれ、今月の手術となった。緑内障にもなりかけていてかなり危うい状態だという。

この前まで裸眼で新聞も読めていた母であるが、今はもう霞がかかったような状態だという。目の老化は一気にくるようだ。

私の場合は極度の近視なので、将来は見えなくなる可能性が高いのだろうと思う。まあ、徐々に進行して年齢的に見えなくなるのは仕方ないと諦めている。かの文豪ボルヘスも徐々に視力が失われるのを夕暮れに例えていた。

しかし、完全失明してしまってはもうこのポタログも続けられない。これは辛いことである。読者がほとんどいないとわかっていても何かしら反応があると、次も書きたくなるのである。

明日は曇天の予報である。もしかしたらちょっとだけサイクリングできるかもしれない。長い梅雨入りで相当ストレスが溜まっている。シェラックニス仕上げにしたクラブモデルを駆って紀の川周辺のポタリングをしてみようか。
(=^・・^=)

あのルートラボも終了すると…。

いつも当ブログでコース紹介に利用してきたルートラボですが、来年3月で終了するって宣言されてた。ちょっとがっかり。今、周りを見渡しても代替になるようなサービスがない。ルートラボはプロフィールマップも自動で付けてくれて、サイクリストには非常にありがたかった。どこか買い上げてサービス続けてくれないだろうか、と切に願うのであるが、無理だろうな。(´・ω・`)

まあ、便利さに慣れすぎていたのもいけなかったのかもしれない。昔は、フロントバッグの上面に国土地理院の地形図5万分の1とかを挟み込んで走っていたっけ。最近の私は、ちょっと広範囲で便利な20万分の1地勢図というのを挟んで走っている。わかりやすいようにルートには蛍光ペンで塗ってある。

ま、今時時代錯誤かもしれないけど、この紙の地図というのは時として便利である。電波状況や電池切れの心配なくいつでも見られる。ただ、不便なのは、最新の情報がないこと。コンビ二や道の駅などの所在がわからない。ま、それでも最低限、路線の駅名は入っているので、輪行するときなどには迷わない。

地表面の凹凸も陰影が付けられているので、だいたい傾斜があるのかどうかもわかる。今後は、紙の地図でしのごうかと思う。安いし。ただし、困ったことに全国をカバーして地図を扱っているような書店がない。

なので、必然的に通販で地図センターなどに注文することになる。昔はマニアックに近辺の5万図などを揃えていた。折りたたみ方にもこだわり、いろいろと研究?してきた。

紙の地図は安いし、大量発行されているので、もったいないと言わず、切ったり貼ったりして使うといいのかもしれない。

国土地理院のサイトに行くと、全国の地形図を閲覧できるようだが、残念なことに印刷はできない。当然か。(^^)

また、今時の国道や県道の番号が入っていないのも痛い。
 一番、今、利用している地図は? と聞かれれるとライダー御用達のツーリングマップルだったりする。これは非常にありがたい。バイクの専用地図という触れ込みだが、自転車だって十分使える。名勝や有名なレストランなども詳細に記載されている。エリアも自転車で走るには十分である。ユースホステルや安宿なども載っていて非常にありがたい。日本をいくつかの分冊になっているので、自分のよく走るエリアを一冊買っておけば、十分に役に立つ。これを見開いて、走るところだけをカラーコピーして持ち歩いている。

ルートラボ終了のニュースは衝撃だが、ま、また昔のスタイルに戻ればいいだけの話。
ないならないで困らない。いままでありがとう、とお礼を言いたい。
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梅雨は気が滅入りがち。

梅雨は人間の心理にも重大な影響を及ぼすようだ。
朝、起きてもやる気が出ない。あー、また出勤か、とため息である。
恵みの雨ということはわかっていてもこうも毎日、雨天だと滅入ってしまう。今週もずっと雨予報で土日も当然の雨である。
せめて、梅雨明けがいつくらいか知れたらまだましだが、まだまだ梅雨明けの発表は先のようである。

気象病ということばを聞いたことがある。なんでも低気圧がやってきたりすると、身体のあちこちが不調をきたす人がいるとか。私も偏頭痛に悩まされている。低気圧が接近したりするとこういう症状が出て不調である。

まず、長雨で洗濯物が行き場を失い、大変なことになってきている。我が家には乾燥機なんて文明の利器はない。コインランドリーへ走りたいが、18時以降に行ってもたぶん満員で順番待ちがかなりになると思うと気軽に持っていくのもはばかられる。

枯れていた河川の水量も十分に潤い、もうこれ以上要らないくらいであるが、まだまだ容赦なく降り続いている。そろそろ低地の水害が心配になるところである。

うちは、高台であるので、水害の心配はないが、鉄道がすぐに止まる。通勤している人はやきもきしているだろうと思う。

それにしても今年も七夕はまた雨天のようで星空は見れそうもない。
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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...