100年後の未来の世界…。

今日、休みでお部屋の中で朝から好きなCDを次々とエンコードしておりました。で、ふと窓の外を見ると木枯らしが吹きすさび、木々が揺れております。日は当たっているのですが、なんとも寒い一日になりそうです。

ぼんやりと未来のことを考えておりました。自分の将来ではなくもっとずっと先。この辺の地域は100年後にはどうなっているだろう?とか、100年ごの世界ってどういう風景かな?とか…。

●本日のネタ↓


【米BBC】未来学者が予想する100年後の世界

当たっていそうだし、絶対にねーよ、ってのもありますし…。結構、興味深く読ませてもらいました。一番当たっているだろうな、というのは、言語です。マイナーな言語は、ものすごい勢いで消えていくだろう、ということ。日本語も例外ではありません。なぜなら、今からすでに50年もすると人口が激減しているからです。話せる人が減れば、当然、学習する人も減ります。国際的に辺境な地位にある言語は徐々になくなっていくのです。事実、日本語は世界一習得が難しい、とも言われているので、今後は、シンプルな構造の学習容易な英語なんかに侵食されていくのだろうな、と思います。

後、絶対にそうなるだろうな、と思ったのは、海洋などの養殖産業の隆盛です。これは、必然的に食糧難が予想されますので、絶対にそうなるな、と思いました。

ま、日本の例でいうと没落国家ですな。高度成長期に作られた社会インフラは次々と老朽化。人口も減少。少子高齢化。山村なんかでは、交通インフラがないため、簡単に都市部へ買い物に出てくるのも一苦労、という状況。現にそうなってます。和歌山なんかで。

鉄道も急速に廃線となり、残った幹線道路もところどころボロボロ。1級以下の国道なんかは、廃道寸前…。とまあ、こんなところだろうと思います。地方はしかし、案外元気でしょう。地産地消が進み。ちょうど江戸時代のような藩という感じでそれぞれ、地方ごとにマターリと暮らしているのでしょうか…。

自転車は、万々歳でしょう。だって基本空気だけ補充してりゃ、快適に走りますもんね! 修理も簡単で維持費もかからないから。場所も取らない割には、走行距離が長く遠くまで行けるし…。

ま、暗いと言えば暗いのかもしれないし。案外ハッピーだと感じられればハッピーなのかもしれません。 (=^・^=)

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