いいなぁー。自転車の専門学校…。

昨日、研修を終えてやれやれと帰ってみると、またまた弟がオイラのマニア心をくすぐるようなレストア雑誌を買ってきていた。見ていると、結構年代物の自転車たちがずらっとならび、垂涎の部品もちらほらと…。そして、あるページにガーン! なんと日本初の自転車の専門学校、という紹介ページが…。ほぉー。自転車ってママチャリ程度にしか、一般人に理解されてないと思っていたら、こういうちゃんとした学校ができたのですな。うーん。今、もし、オイラが高校3年生だったら、迷わず入学したいです。将来の起業も見込んで思う存分、自転車三昧に耽ることでしょう。

自転車は、ここ、和歌山では、マイナーです。というか、日本という国をよく考えると山岳国であり、ちょっといくと激坂が待ち構えているので、エンジン付きの乗り物が常識、となっているのだ、と思いますが、あのママチャリは最悪です。わざとメンテしにくく、重くしてあるのか?と思いたくなります。実際、自分でママチャリの改造を行ったことが過去あったのですが、その乗りやすさ、快適さは筆舌に尽くし難い。本当に使い捨てという設計思想を改めて、自転車は代々乗り継いでいけるもの、というスタンスになってくれたらと思います。エコだし、次々乗り捨てるのはよくない、とオイラ思いました。
(=^・^=)

コメント

人気の投稿