朝、早朝より起きてインターネットを見ている。気になるニュースを次々リンクをたどって読んでいると、あっという間に2時間ほど経っている。
まもなく出勤し、また、デスクワーク。当然、モニタとにらめっこ。目が乾く。
ドライアイも慢性化してしまい、今では、どこへ行くのにも目薬が欠かせなくなった。目薬を忘れると、非常に焦る。マッサージをしたり、目のツボでいいと言われる耳たぶを引っ張ったり、いろいろやってはみるのだが、効果はないようだ。
世間では、GW前。みなさん、旅行計画などを立ててうきうきとしておられることと思う。私は、というと…。連休は関係のない仕事ゆえ、別段なにも予定はない。しかし、逆に喜んでいる。GWに動くとなると、とたんに人混みになり、疲労する。リラックスするために出かけるつもりが、逆効果となるのである。
私は、仕事なので、今までどおり、なんにも変化はない。
最近の私は、というと、早朝よりのネットを徘徊し、記事を読むのが日課である。インターネットは空っぽの洞窟とか言った人がいたが、宝の山である。
この4月に改正になった介護保険の情報をまず、読んでいる。それに対するコメントが、これまた面白い。
で、時事ニュースに移り、気になるものをいくつかスクラップしたりして、軽く音楽などを聴いてから、自転車に乗って出勤、となるわけだ。
日曜などは、早朝より起きてやはりネット上で読書である。その後、着替えて、いつものコースを自転車でポタリングしてくる。やく3時間ほど。そしてシャワーを浴びて、着替えて、午後は音楽を聴いたり、本を読んだりしてのんびりとしている。
自分は、仕事の本をあまりこれまで読んで来なかったため、数々、失敗してきたので、反省し、これからは、仕事関連の本をごそっと読もうか、と思っている。
専門書も中古は安い!
(=^・・^=)
職場で桜餅をいただきました‥。(・ω<)
macの音揺れ問題が解決…。
早朝から、音楽を聴くのが日課となっておる私なのでした。
しかし、最近、試行錯誤し、なんとか改善しようと勤めてまいりました。理由は、原因不明の音揺れ。てっきりmp3のエンコーダーに疑いの目を向け、あれこれ、エンコード形式を変更したりしていたのですが、一向に改善されません。
???
で、今朝、やっと原因がわかりました。
そう、長年愛用しているバッファローのUSBキューブスピーカーです。
なんどかのアップデートでドライバ関連が怪しいのかもしれません。
プラグを引っこ抜き、内臓スピーカーで視聴してみると、すこぶる良いのです。
エンコード形式ですが、絶対的にmp3よりaacだと思うんですが、車のCDドライブがmp3対応なもんで未だに枯れた音質悪いmp3でエンコしてますw。
itunues以外によく使ってるソフトは、abcdeというアレゲな名前のソフト。
実は、フリーで非常に他種類のエンコード形式に対応している万能選手です。
ターミナルから起動します。
やり方は、↓
$ abcde -o mp3:"-V 4 -b 128 -f"
なんて打ち込むと、だらだらとCDDBから情報を取ってきてくれて紹介してくれます。そのうちから選んでいくと、やがてエンコードが始まり数分で完了。
スピードもまずまずで、音質はエンコーダーに定評あるlameを使っていますから、抜群です。上記の設定だと、サイズもまずまずでipod shuffleにも収まりがいいです。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
しかし、最近、試行錯誤し、なんとか改善しようと勤めてまいりました。理由は、原因不明の音揺れ。てっきりmp3のエンコーダーに疑いの目を向け、あれこれ、エンコード形式を変更したりしていたのですが、一向に改善されません。
???
で、今朝、やっと原因がわかりました。
そう、長年愛用しているバッファローのUSBキューブスピーカーです。
なんどかのアップデートでドライバ関連が怪しいのかもしれません。
プラグを引っこ抜き、内臓スピーカーで視聴してみると、すこぶる良いのです。
エンコード形式ですが、絶対的にmp3よりaacだと思うんですが、車のCDドライブがmp3対応なもんで未だに枯れた音質悪いmp3でエンコしてますw。
itunues以外によく使ってるソフトは、abcdeというアレゲな名前のソフト。
実は、フリーで非常に他種類のエンコード形式に対応している万能選手です。
ターミナルから起動します。
やり方は、↓
$ abcde -o mp3:"-V 4 -b 128 -f"
なんて打ち込むと、だらだらとCDDBから情報を取ってきてくれて紹介してくれます。そのうちから選んでいくと、やがてエンコードが始まり数分で完了。
スピードもまずまずで、音質はエンコーダーに定評あるlameを使っていますから、抜群です。上記の設定だと、サイズもまずまずでipod shuffleにも収まりがいいです。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
ひんやりした季節に聴くアルバム…。
本日、カレンダーを見ると穀雨とある。
天気予報では、西日本一帯で大雨になるとか…。土砂災害など起こらなければいいが…。
さて、ひんやりしている部屋の中でこれまたひんやりとしたアルバムを聴いている。
一枚目。Cocteau Twins ”Treasure” 4AD,1984.
これは、実にひんやりとしたアルバムでヨーロッパ中世の修道院にいるような錯覚を思い起こさせる。このひんやりとした季節にいつも引っぱり出される一枚である。
二枚目。 ”ブルガリアの声の神秘”、4AD,1987.
昔、AGFのコーヒーのCMでこのアルバムの1曲目が流れていたので、聴いたら、あ、あの曲ね!って思い出される方も多いかも。当時、この女性の地声のビリビリするような不協和なコーラスを聴いて鳥肌がたちました。
三枚目。mum、”Finally we are no one.” なぜか、このアルバムを聴くと、緑の再生を連想してしまいます。木漏れ日の中で風に吹かれているような爽やかなアルバム。
と、まあ、ひんやり感を私なりに楽しんでいるわけであります。家の周辺の田んぼには、もうすぐ水が引き入れられ、たくさんの微生物やら昆虫やらカエルやらがやってきます。
良質なアンビエントを聴きながら寝る日も、もうすぐですね。
(=^・・^=)
天気予報では、西日本一帯で大雨になるとか…。土砂災害など起こらなければいいが…。
さて、ひんやりしている部屋の中でこれまたひんやりとしたアルバムを聴いている。
一枚目。Cocteau Twins ”Treasure” 4AD,1984.
これは、実にひんやりとしたアルバムでヨーロッパ中世の修道院にいるような錯覚を思い起こさせる。このひんやりとした季節にいつも引っぱり出される一枚である。
二枚目。 ”ブルガリアの声の神秘”、4AD,1987.
昔、AGFのコーヒーのCMでこのアルバムの1曲目が流れていたので、聴いたら、あ、あの曲ね!って思い出される方も多いかも。当時、この女性の地声のビリビリするような不協和なコーラスを聴いて鳥肌がたちました。
三枚目。mum、”Finally we are no one.” なぜか、このアルバムを聴くと、緑の再生を連想してしまいます。木漏れ日の中で風に吹かれているような爽やかなアルバム。
と、まあ、ひんやり感を私なりに楽しんでいるわけであります。家の周辺の田んぼには、もうすぐ水が引き入れられ、たくさんの微生物やら昆虫やらカエルやらがやってきます。
良質なアンビエントを聴きながら寝る日も、もうすぐですね。
(=^・・^=)
パスハンター黄色タイヤくんとともに紀の川周辺をポタリング…。
| 完成した黄色タイヤくんです。車種的には、パスハンターかな?フロントは44x26T。どんな山坂でも登り切るぞ、という潔いギヤ比w。普段は、私の通勤車となってます。”恐竜の卵”を付けてみると、ご覧のように宿泊仕様となりました。 |
| 紀の川サイクリングロードを流します。桃山付近です。天気がイマイチであまり遠出する気になりませんな。_| ̄|○ |
| 和歌山県の事業のようでw。早く全線整備して欲しいもんですな。(゚∀゚) |
| ここは、粉河付近です。このへんは比較的よく整備されていて走りやすいです。初心者にオススメ! |
| 天気が良ければいうこと無いんだが…。(´・ω・`) |
ギヤ比も低レシオに設定されていて、写真のは、44x26Tです。ですが、リアスプロケが11-25Tなので、十分高速巡航も可能です。
考えてみると、日本という地は、どこへ行ってもすぐ激坂となります。基本的にパスハンターが一番適任の車種ってことかな、と思います。パスハンターはのんびりと漕いで峠を越えるって趣旨なので、ロードのように飛ばしません。というか飛ばせませんw。
基本的には、ハンドルが上りで振りやすいようにリアに荷物をセットします。21世紀らしく、Vブレーキ仕様のフラットハンドルとリアには、ワンタッチで取り外しできるトピークのダイナパックDX”恐竜の卵”を付けてみました。一泊二日程度の荷物なら十分収まります。
恐竜の卵を選んだ理由は楽にたこ焼きが入る大きさだからw。(・ω<)
今度のオフ会にどれを乗っていくか、ますます混迷を極めておる今日このごろなのでした。
(=^・・^=)
ようやく晴れ間が…。待望の休日。
本日、土日休みの前日です。
ようもまあ、これだけ降ったもんだというくらいに雨ばかりの毎日でしたw。
(^_^;)
今日はほぼ降水確率ゼロなので、どっかへポタリングに行こうと思います。
お金をかけず、近場で十分な気もします。紀の川市は緑豊かで、わざわざ遠方へ行く必要もないな、と…。
それで、来月浜名湖へ出かけるので、その調子を見るため、出動予定のランドナー、エトワールくんを乗ってみようと思います。紀の川サイクリングロードをグルっと一周してみようかな。
だいたい100kmオーバーだし…。
このコースです。↓

●お写真です。↓
お昼は、いつもの雑賀崎の大福軒で和歌山ラーメンとなりました。(゚∀゚)
結果、暑いし途中、風向きが西風になり、猛烈な風速となってきたので、帰りのだるさを考慮して、和歌山からは、自宅まで楽勝モード。しかし、その先はもう帰り地獄の向かい風となるので、やめときましたw。結局、半周です。
エトワールくんは、実に快調でした。合格!
これなら、なんも調整なしで、来月の浜名湖に乗り込めそうです。ふぅ~。
(=^・・^=)
ようもまあ、これだけ降ったもんだというくらいに雨ばかりの毎日でしたw。
(^_^;)
今日はほぼ降水確率ゼロなので、どっかへポタリングに行こうと思います。
お金をかけず、近場で十分な気もします。紀の川市は緑豊かで、わざわざ遠方へ行く必要もないな、と…。
それで、来月浜名湖へ出かけるので、その調子を見るため、出動予定のランドナー、エトワールくんを乗ってみようと思います。紀の川サイクリングロードをグルっと一周してみようかな。
だいたい100kmオーバーだし…。
このコースです。↓
●お写真です。↓
| いつもの紀の川サイクリングロード。貴志川付近。風もなく、非常に気持ちいいポタリングでした。(^O^) |
| 貴志駅です。本日土曜なので、ニタマ駅長ですね。((≡゚♀゚≡) |
| このような田舎道もあります。変化に富んだコースです。 |
| 和歌浦の片男波です。向こうは紀三井寺。左の建物は、県立医科大学病院。 |
| 不老橋ですな。片男波も常連ですw。 |
結果、暑いし途中、風向きが西風になり、猛烈な風速となってきたので、帰りのだるさを考慮して、和歌山からは、自宅まで楽勝モード。しかし、その先はもう帰り地獄の向かい風となるので、やめときましたw。結局、半周です。
エトワールくんは、実に快調でした。合格!
これなら、なんも調整なしで、来月の浜名湖に乗り込めそうです。ふぅ~。
(=^・・^=)
普通のポタリングじゃつまらない。そろそろパスハン?
パスハンと聞いて、ははぁーん、と言う人は、かなりの通ですな。
パスハンとはパスハンティングの略。峠を攻略して楽しむというサイクリングのジャンルです。その昔は、それ専用の自転車まで提案されてましたので、ずいぶんと愛好者が居たのだろう、と推測されます。
今はなき神田にあったアルプスから出てたクライマーシリーズはパスハン車の決定版でしたね。今でもあの車種が欲しくて欲しくてw…。と手元にあるアルプス社の最終カタログを涙ながらに眺めております。でも、今流通してる部品構成でこの車種を再現することは十分可能ですよ。
また、余裕出来たら、ブルーの通勤車をクライマーに改造しよう、っと良からぬ考えが浮かんで来ております。ま、でもお金をふんだんにつぎ込んだりしての軽量化なんてしません。そこそこの部品スペックでなるべく安価で楽しもうと思います。
時代は流れて、世の自転車がほぼレーサーで固まってしまった今となっては、ヒルクライムという呼び名で呼ばれていますが、上り坂のスピードを競ったりはしません。あくまでも人知れず、峠をひとつひとつ制覇して悦に入る、というタイプの楽しみ方であって、もっとディープでマニアックです。
ブルベのように何らかの公式な認定があって、メダルとかもらえたら、もっと燃えるのですが、今のところ何もない。ツールド紀伊のような企画で峠専門の企画ってないですかねー?
●
今朝から、和歌山県にいったいどれくらいの峠道があるのか、しらべてみました。
↓
峠データベースというそうな。そういうのあるんですね! m(__)m
土曜日晴れたら、こういうコースでパスハンティングを楽しもうか、と考えました。
↓

JR稲原駅まで輪行し、そこからスタートです。付近にコンビニがないかもですので、出発前に補給食を買っておきましょう。山中は恐らく店などないと思われますw。(゚∀゚)
そこからえっちらおっちらのんびりと清流や鳥のさえずりを楽しみつつ、小さなかわいい峠をいくつか越えて動鳴気峡など名勝などを楽しみつつ、最後はJR紀伊田辺駅で終了です。
今の天気なら土曜日行けそうなんだけどなぁー。どうだろうか…。(=^・・^=)
パスハンとはパスハンティングの略。峠を攻略して楽しむというサイクリングのジャンルです。その昔は、それ専用の自転車まで提案されてましたので、ずいぶんと愛好者が居たのだろう、と推測されます。
今はなき神田にあったアルプスから出てたクライマーシリーズはパスハン車の決定版でしたね。今でもあの車種が欲しくて欲しくてw…。と手元にあるアルプス社の最終カタログを涙ながらに眺めております。でも、今流通してる部品構成でこの車種を再現することは十分可能ですよ。
また、余裕出来たら、ブルーの通勤車をクライマーに改造しよう、っと良からぬ考えが浮かんで来ております。ま、でもお金をふんだんにつぎ込んだりしての軽量化なんてしません。そこそこの部品スペックでなるべく安価で楽しもうと思います。
時代は流れて、世の自転車がほぼレーサーで固まってしまった今となっては、ヒルクライムという呼び名で呼ばれていますが、上り坂のスピードを競ったりはしません。あくまでも人知れず、峠をひとつひとつ制覇して悦に入る、というタイプの楽しみ方であって、もっとディープでマニアックです。
ブルベのように何らかの公式な認定があって、メダルとかもらえたら、もっと燃えるのですが、今のところ何もない。ツールド紀伊のような企画で峠専門の企画ってないですかねー?
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今朝から、和歌山県にいったいどれくらいの峠道があるのか、しらべてみました。
↓
峠データベースというそうな。そういうのあるんですね! m(__)m
土曜日晴れたら、こういうコースでパスハンティングを楽しもうか、と考えました。
↓
JR稲原駅まで輪行し、そこからスタートです。付近にコンビニがないかもですので、出発前に補給食を買っておきましょう。山中は恐らく店などないと思われますw。(゚∀゚)
そこからえっちらおっちらのんびりと清流や鳥のさえずりを楽しみつつ、小さなかわいい峠をいくつか越えて動鳴気峡など名勝などを楽しみつつ、最後はJR紀伊田辺駅で終了です。
今の天気なら土曜日行けそうなんだけどなぁー。どうだろうか…。(=^・・^=)
土日休みだったが、別段なんともなく…。
土日休みでしたが、天気がよくないというか、春はなんか身体がだるくて、気合が入りませんぬ。(゚∀゚)
そこへ、タイミングよく、注文していた部品が届いたので、ちょこっと改造しておったというわけ。今回は、ケルビム号の復活であります。
これは、もう純粋山岳車仕様です。リアスプロケがロー側30Tというゆるゆるな構成。フロントが50x34Tお決まりですな。このマシンは、町田の今野さんとこで作った一台。納車に約2年待ちましたよ。うちにやってきたのは、今から10年ほどまえかな?
お写真は前のですが、今は、チェンホィールを元のシマノに戻しております。
↓
それと、この写真の状態では、チューブラーですが、今は、クリンチャーに履き替えております。持った感じ9kgくらいの重量です。圧倒的にハンドル部を軽量化しているので、かなり軽くなっています。
フロントを50Tに戻したことで、下りや平地の巡航速度が高速化され、ロードバイクらしい走りになりました。今年は、これでかなり暴れまわりそうです。
(=^・・^=)
そこへ、タイミングよく、注文していた部品が届いたので、ちょこっと改造しておったというわけ。今回は、ケルビム号の復活であります。
これは、もう純粋山岳車仕様です。リアスプロケがロー側30Tというゆるゆるな構成。フロントが50x34Tお決まりですな。このマシンは、町田の今野さんとこで作った一台。納車に約2年待ちましたよ。うちにやってきたのは、今から10年ほどまえかな?
お写真は前のですが、今は、チェンホィールを元のシマノに戻しております。
↓
それと、この写真の状態では、チューブラーですが、今は、クリンチャーに履き替えております。持った感じ9kgくらいの重量です。圧倒的にハンドル部を軽量化しているので、かなり軽くなっています。
フロントを50Tに戻したことで、下りや平地の巡航速度が高速化され、ロードバイクらしい走りになりました。今年は、これでかなり暴れまわりそうです。
(=^・・^=)
次回欲しいブツ。ハブダイナモ。
VIVAという商号で有名な東京サンエスから、beamなるハブダイナモが紹介されておりますね。
ハブダイナモというのは、前輪のハブ内に発電機が内蔵されていて、回転も軽くしかも明るい、という今の最先端技術を投入した発電システムなのです。電車でも電気ブレーキなんてエコなシステムがありますが、自転車版のそれですな。
これが欲しい理由は、ライトよりもスマホの充電のためであったりします。
このbeamは32穴用なので、ちょうどお手頃ですね。
今付いてるエトワールくんの前輪が32穴なので、それをばらして、これで組み直す、というのが早いかもしれません。お値段やデザインもイイ!
それにイチオシな理由はその重量。シマノ製とかより断然軽い!
要検討品です。
●
参考サイト:http://ysroad-shinjuku-crossbikekan.com/staffblog/2012/06/post-478.html
(=^・・^=)
ハブダイナモというのは、前輪のハブ内に発電機が内蔵されていて、回転も軽くしかも明るい、という今の最先端技術を投入した発電システムなのです。電車でも電気ブレーキなんてエコなシステムがありますが、自転車版のそれですな。
これが欲しい理由は、ライトよりもスマホの充電のためであったりします。
このbeamは32穴用なので、ちょうどお手頃ですね。
今付いてるエトワールくんの前輪が32穴なので、それをばらして、これで組み直す、というのが早いかもしれません。お値段やデザインもイイ!
それにイチオシな理由はその重量。シマノ製とかより断然軽い!
要検討品です。
●
参考サイト:http://ysroad-shinjuku-crossbikekan.com/staffblog/2012/06/post-478.html
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今気になってる地名…。父鬼。
和歌山県と大阪府の県境には、西から東にかけてずらっと有名な峠が並んでいて、自転車乗りには、たまらん魅力の地となっておりますな。
一番西の端っこが大川峠。もっとも、ここはローリング族のたまり場となったため、現在は、封鎖中。代わりに掘られた立派なトンネルができてます。
その次、猿坂峠。この峠はイイ。しずかな峠らしい峠で私の好きなイチオシスポット。
で、中でも手ごわかったのは?というと…。ずばり鍋谷峠。
和歌山県のかつらぎ町と大阪府の和泉市をつないでいるこの峠。実は、和歌山県側が半端無くしんどい。四郷の柿で有名な吊し柿の里を経て延々つづら折りを登らされ、峠に至るのですが、頂上付近は道は狭く、得意のダッチロール上りもできません。とにかくヘトヘトになるくらいにしんどい坂道の連続です。でも、眺望はよく、峠からちょっと下った和歌山県側からの眺望は感動でした。
本日のお題。気になる地名となっていますが、この鍋谷峠の大阪側途中に父鬼(ちちおに)というなんとも怖い地名が載っていたので、前から気になっていたのでした。こういう地名の場合、必ず、何か伝承があるはず…。
で、朝から調べておったというわけ。ありました! ↓
やはりというか…。しかし、詳細は不明とのこと。ますます惹きつけられますね。今日は、予定もないけど、天気がイマイチ。ドライブでちょっと調査と行きますかな。
この鍋谷峠ですが、現在、峠直下に長大トンネルの建設真っ最中。もうすぐ、この峠も廃道の運命に…。いや、自転車天国にw…、なる予感。
その工事の進捗状況も見てきましょうかね。
(=^・・^=)
一番西の端っこが大川峠。もっとも、ここはローリング族のたまり場となったため、現在は、封鎖中。代わりに掘られた立派なトンネルができてます。
その次、猿坂峠。この峠はイイ。しずかな峠らしい峠で私の好きなイチオシスポット。
で、中でも手ごわかったのは?というと…。ずばり鍋谷峠。
和歌山県のかつらぎ町と大阪府の和泉市をつないでいるこの峠。実は、和歌山県側が半端無くしんどい。四郷の柿で有名な吊し柿の里を経て延々つづら折りを登らされ、峠に至るのですが、頂上付近は道は狭く、得意のダッチロール上りもできません。とにかくヘトヘトになるくらいにしんどい坂道の連続です。でも、眺望はよく、峠からちょっと下った和歌山県側からの眺望は感動でした。
本日のお題。気になる地名となっていますが、この鍋谷峠の大阪側途中に父鬼(ちちおに)というなんとも怖い地名が載っていたので、前から気になっていたのでした。こういう地名の場合、必ず、何か伝承があるはず…。
で、朝から調べておったというわけ。ありました! ↓
大阪妖怪・伝承探訪 鬼ー乳滝
やはりというか…。しかし、詳細は不明とのこと。ますます惹きつけられますね。今日は、予定もないけど、天気がイマイチ。ドライブでちょっと調査と行きますかな。
この鍋谷峠ですが、現在、峠直下に長大トンネルの建設真っ最中。もうすぐ、この峠も廃道の運命に…。いや、自転車天国にw…、なる予感。
その工事の進捗状況も見てきましょうかね。
(=^・・^=)
紀の川サイクリングロードを午後から少し…。
| 向こうは船戸山。いつもの通勤車で出かけました。紀の川サイクリングロードです。 |
| たま駅長の貴志駅までもうすぐ。 |
| あのあたりに貴志駅があります。 |
| 貴志駅到着。今日は土曜なので、ニタマ駅長ですな。 |
| 平池緑地公園です。土曜で大勢の家族連れが来ておりました。 |
| 矢田峠を伊太祈曽側から越えて北側へ出たら和歌山方面がこの通り。 |
そして、午後からは天気が回復してきたので、この前パンクして手痛い目にあった通勤車をMTBホィールに戻したので、試走を兼ねて紀の川周辺を少し走りました。
フラットバーは長距離はしんどいわぁー。
これもいずれ、ランドナーバーに変更し、ステムを思いっきり詰めて適正ポジションにしたいと思っています。計ってみたのですが、トップチューブ長がやはり長い! ですので、カッコは悪いですが、ステム長を50mm程度に詰めようと思っています。ブレーキレバーを握ってちょうどいいポジションとなるとそれくらいになるのです。
なかなか難しいですね。
でも、自転車で一番大事な要素はポジションですから…。
さて、明日は、どこへ走りに行くか…。
(=^・・^=)
弟のラトゥールをよりランドナーらしく改造…。
| ランドナーバーを装着し、上引きレバーに交換したラトゥール |
| ウグイス色のバーテープがイイ! |
| バーテープの終端はお約束のヘンプ巻で仕上げました |
急遽、Wレバーは以前装着していたダイアコンペのシルバーを注文。
次回、たぶん取り付けできることでしょう。そして完成です。
本日は、いろいろやりました。まず、ランドナーエトワールくんのサドルをブルックスのB17スタンダードに交換し、来月のクラブの全国オフ会に備えました。
その後に弟がルーフキャリアに積んで、上のラトゥールを持ち込んできたのです。インナーワイヤーなどがちょっと足りず、私のストックを放出して、事なきを得ましたw。
上引きにすることで、輪行時にフォークが抜けるので、かなりコンパクトになります。
今回は、最重要項目として、ステムを50mmに詰めて、乗車ポジションの適正化を図りました。このラトゥール。トップチューブが非常に長く、スローピング部分で計測してもなんと550mmもあるんです! なんでこんなに長いのか? ちょっとわかりませんが、ステムを50mmにすることで、乗車ポジションが適正化されます。オーナーの方は、ぜひ、やってみてくださいな。ずいぶんと乗り心地が変わります。ノーマルで長距離はちょっとかんべんですな。高い金つぎ込んで軽量化なんて幼稚なことはしません。
できるだけ、元付いてたパーツを活かし、大人の趣味として楽しみました。
後、気になっているのが、ギア板です。やはりというかなんというか、この価格帯の自転車ですから、予想通り鉄! 見事に磁石がカシャーンとくっつきましたw。
徐々にやるなら、次は、これをアルミの50x34Tに換装すれば、ずいぶんと軽量化になると思いました。
(=^・・^=)
夕暮れのパンク修理…。(;´д`)トホホ…
昨日のパンクには手を焼いた。
かなりくたびれの目立ったパナレーサーをまだだ、まだだ、と言いなだめ酷使してきたが、とうとう年貢を収めた結果となった。
利用者さんは、あの兄さん、夕暮れに半狂乱になって自転車ひっくり返して何をやっておるのか?ってずっと窓越しに凝視しておったw。
まだ、日没前の時間帯であるので、手元もはっきりしていて、大手術にはならずに済んだものの、もう少し、会社を出るのが遅ければ、恐らく修羅場となっていただろう。
私のタイヤはチューブラーという水道のホースのごとき丸い断面のタイヤである。もちろん、チューブはタイヤの中に縫い込まれているため、引っ張りだして修理するなんて悠長な芸当はもはややる気も起きない。それにこのタイヤは安価である。3000円ほど。それで、付けてからもうかれこれ2年であるので、十分に元がとれている。要するに使い捨てである。以前、国道に競輪選手がパンクしたチューブラーをよく放ってあるのを見かけたことがあったっけ。
このタイヤ。横目には、あまりに細く親指ほどの太さゆえ、リムについているのかついていないのかわからんくらいである。それで、道路の縁石を乗り上げる際などブレーキでもって、一息入れてからリム打ちしないように慎重に事を運ぶわけだ。
昔、一気にこれをやって、リムごとお釈迦にした記憶がある。
しかし、チューブラータイヤは好きである。あのカンカンに空気をいれて滑っていくような疾走感が忘れられない。麻薬のようである。一度体験すると、チューブラーばかり履きたくなる。値段もピンきりで、高級品はサイドが絹とか、極細の繊維でできていて、さぞや乗り心地がいいのだろうが、私は、三級品ばかりである。しかし、これでも十分にチューブラーの素晴らしさを味わっている。
昨日は、タイヤ性能に目が覚めた思いだった。いつもの通勤バッグに放り込んであるスペアに急遽、リムテープを巻き直し、貼り付けたわけだが、あいにく、このリムテープ。26インチという中途半端なワッパのため、途中で途切れて足らなくなり、慌てて、もう一つの新品を継ぎ足して事なきを得た。
いざ、新品のチューブラーに張り替えてみると、その加速のいいことといったら!
まったくタイヤの新品はかくも乗り心地のいいものか、と改めてびっくりした次第。
パンク修理の作業に話を戻すと…。
まず、リムテープという両面テープを裏紙をちょっとだけ、引っ張ってヒゲのように出しておき一周巻きつける。バルブ穴から恐る恐る新品のチューブラーに少し空気を入れて膨らましたあと、リムに乗せていくわけだ。慣れてくれば、クリンチャータイヤより、ずっと楽である。最後にハマったら、ヒゲを慎重に引っ張りながら、全周リムテープの裏紙を引き抜くのである。そうすると、自然とタイヤはもうリムに接着されている。ただ、空気圧がまだ十分に高圧でないうちは、接着力が低いので、この間にタイヤのセンターを手のひらでぐいぐいやりながら整えてやる。センターが出たところで、最後にポンピングして、正常空気圧になったら終了だ。
このリムにタイヤを貼り付ける両面テープであるが、長年の実験?の結果、ホームセンターに売っている安価なカーペット用のものでも十分に代用可能と判明した。今まで溶けてタイヤが外れるなどということも一度もない。コスパもこっちの方がお得だ。専用品は高い。なので、今度から、またカーペット用で代用である。
スペアタイヤを入れるフレームに付ける三角形のバッグがちょうどいいので、今度からそれにタイヤを放り込み、荷物スペースを空けようと思う。これで、帰りにたこ焼きの一つも買えるというものだ。で、それで、帰ってから一杯とw…。ウッシッシ
(=^・・^=)
かなりくたびれの目立ったパナレーサーをまだだ、まだだ、と言いなだめ酷使してきたが、とうとう年貢を収めた結果となった。
利用者さんは、あの兄さん、夕暮れに半狂乱になって自転車ひっくり返して何をやっておるのか?ってずっと窓越しに凝視しておったw。
まだ、日没前の時間帯であるので、手元もはっきりしていて、大手術にはならずに済んだものの、もう少し、会社を出るのが遅ければ、恐らく修羅場となっていただろう。
私のタイヤはチューブラーという水道のホースのごとき丸い断面のタイヤである。もちろん、チューブはタイヤの中に縫い込まれているため、引っ張りだして修理するなんて悠長な芸当はもはややる気も起きない。それにこのタイヤは安価である。3000円ほど。それで、付けてからもうかれこれ2年であるので、十分に元がとれている。要するに使い捨てである。以前、国道に競輪選手がパンクしたチューブラーをよく放ってあるのを見かけたことがあったっけ。
このタイヤ。横目には、あまりに細く親指ほどの太さゆえ、リムについているのかついていないのかわからんくらいである。それで、道路の縁石を乗り上げる際などブレーキでもって、一息入れてからリム打ちしないように慎重に事を運ぶわけだ。
昔、一気にこれをやって、リムごとお釈迦にした記憶がある。
しかし、チューブラータイヤは好きである。あのカンカンに空気をいれて滑っていくような疾走感が忘れられない。麻薬のようである。一度体験すると、チューブラーばかり履きたくなる。値段もピンきりで、高級品はサイドが絹とか、極細の繊維でできていて、さぞや乗り心地がいいのだろうが、私は、三級品ばかりである。しかし、これでも十分にチューブラーの素晴らしさを味わっている。
昨日は、タイヤ性能に目が覚めた思いだった。いつもの通勤バッグに放り込んであるスペアに急遽、リムテープを巻き直し、貼り付けたわけだが、あいにく、このリムテープ。26インチという中途半端なワッパのため、途中で途切れて足らなくなり、慌てて、もう一つの新品を継ぎ足して事なきを得た。
いざ、新品のチューブラーに張り替えてみると、その加速のいいことといったら!
まったくタイヤの新品はかくも乗り心地のいいものか、と改めてびっくりした次第。
パンク修理の作業に話を戻すと…。
まず、リムテープという両面テープを裏紙をちょっとだけ、引っ張ってヒゲのように出しておき一周巻きつける。バルブ穴から恐る恐る新品のチューブラーに少し空気を入れて膨らましたあと、リムに乗せていくわけだ。慣れてくれば、クリンチャータイヤより、ずっと楽である。最後にハマったら、ヒゲを慎重に引っ張りながら、全周リムテープの裏紙を引き抜くのである。そうすると、自然とタイヤはもうリムに接着されている。ただ、空気圧がまだ十分に高圧でないうちは、接着力が低いので、この間にタイヤのセンターを手のひらでぐいぐいやりながら整えてやる。センターが出たところで、最後にポンピングして、正常空気圧になったら終了だ。
このリムにタイヤを貼り付ける両面テープであるが、長年の実験?の結果、ホームセンターに売っている安価なカーペット用のものでも十分に代用可能と判明した。今まで溶けてタイヤが外れるなどということも一度もない。コスパもこっちの方がお得だ。専用品は高い。なので、今度から、またカーペット用で代用である。
スペアタイヤを入れるフレームに付ける三角形のバッグがちょうどいいので、今度からそれにタイヤを放り込み、荷物スペースを空けようと思う。これで、帰りにたこ焼きの一つも買えるというものだ。で、それで、帰ってから一杯とw…。ウッシッシ
(=^・・^=)
仕事から帰ろうとしたら、愛車がパンク…。(;´д`)トホホ…
自転車ツーキニストの大敵は言うまでもなく、パンクです。
今日、さて、そろそろ帰るか、という段になって、愛車を押すと、うん?後輪に違和感が。見ると、Σ(゚д゚lll)ガーン
見事なパンク。ぺちゃんこです。
ま、スペアタイヤもってるので、修理するか、ということになり、
まず、パンクしたタイヤを外しにかかりますが、リムの両面テープがもう強固に張り付いており、苦戦。
結局、20分くらいでタイヤ交換は終了し、無事に帰宅。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
これが、もし、クリンチャーだったらどうだろう…。
もっと時間かかったかなー。ま、同じくらいかなー。
コスパでいうと、クリンチャーですよ。チューブだけ、取り敢えず、交換して、パンク修理は暇な休日にでもすればいい。
チューブラーの場合、修理するって発想は基本なしです。ハイ。潔く、パンクしたタイヤは廃棄します。そのため、安いタイヤしか付けませんw。
天気予報では明日は、朝から雨。車出勤の予感。なので、ホィール交換は土曜にでもしますかね。チューブラーのレース用タイヤは走りは抜群なんだけど、いかんせんパンクに弱い。なので、通勤用には、やはりクリンチャーのMTBタイヤが最強なのでした。
(=^・・^=)
今日、さて、そろそろ帰るか、という段になって、愛車を押すと、うん?後輪に違和感が。見ると、Σ(゚д゚lll)ガーン
見事なパンク。ぺちゃんこです。
ま、スペアタイヤもってるので、修理するか、ということになり、
まず、パンクしたタイヤを外しにかかりますが、リムの両面テープがもう強固に張り付いており、苦戦。
結局、20分くらいでタイヤ交換は終了し、無事に帰宅。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
これが、もし、クリンチャーだったらどうだろう…。
もっと時間かかったかなー。ま、同じくらいかなー。
コスパでいうと、クリンチャーですよ。チューブだけ、取り敢えず、交換して、パンク修理は暇な休日にでもすればいい。
チューブラーの場合、修理するって発想は基本なしです。ハイ。潔く、パンクしたタイヤは廃棄します。そのため、安いタイヤしか付けませんw。
天気予報では明日は、朝から雨。車出勤の予感。なので、ホィール交換は土曜にでもしますかね。チューブラーのレース用タイヤは走りは抜群なんだけど、いかんせんパンクに弱い。なので、通勤用には、やはりクリンチャーのMTBタイヤが最強なのでした。
(=^・・^=)
季節の変わり目。どうも身体が不調である…。
今年の4月はなぜか、非常に雨が多いですね。
持病というかなんというか、眼精疲労ぎみです。常に目の疲れがとれません。マッサージやら目薬やらいろいろ試してみてはいるんですが、どうもすっきりとしませんね。
それと、右手の人差指の付け根付近に痛みが…。これも神経痛です。日曜日など、曲げ伸ばしもできないほどに痛みました。常にキーボードを叩く生活なので、生活習慣病のようなものかもしれませんが、普段は全然なんともないのです。炎症は起きていません。腫れもないですし、熱感もない。神経痛でしょうね。きっと。
それと、左足膝付近の違和感。痛みというのではないんだけど、鈍い痛みというか、違和感です。これは、土曜日に約100km走行した際の後遺症ですね。ランドナーはQファクターが非常に大きいのです。特に左クランク。これはもう前からなんとかしないとなー、とずっと思っているのですが、パーツ代金を一気に奮発する勇気もなく、なあなあになっています。いずれ、換装候補ですな。
ジメジメするこの季節。早く通りすぎて欲しいです。身体の不調がなくなるとまた、気分晴れ晴れですけどねぇ…。
(=^・・^=)
持病というかなんというか、眼精疲労ぎみです。常に目の疲れがとれません。マッサージやら目薬やらいろいろ試してみてはいるんですが、どうもすっきりとしませんね。
それと、右手の人差指の付け根付近に痛みが…。これも神経痛です。日曜日など、曲げ伸ばしもできないほどに痛みました。常にキーボードを叩く生活なので、生活習慣病のようなものかもしれませんが、普段は全然なんともないのです。炎症は起きていません。腫れもないですし、熱感もない。神経痛でしょうね。きっと。
それと、左足膝付近の違和感。痛みというのではないんだけど、鈍い痛みというか、違和感です。これは、土曜日に約100km走行した際の後遺症ですね。ランドナーはQファクターが非常に大きいのです。特に左クランク。これはもう前からなんとかしないとなー、とずっと思っているのですが、パーツ代金を一気に奮発する勇気もなく、なあなあになっています。いずれ、換装候補ですな。
ジメジメするこの季節。早く通りすぎて欲しいです。身体の不調がなくなるとまた、気分晴れ晴れですけどねぇ…。
(=^・・^=)
またやってしまいましたw。ブルックスB17スタンダード…。
今日、注文していたサドルがやってきます。
英国はブルックスの逸品。B17スタンダードです。
4月のお買い物は、これで終わりw。
もう、さんざん、自転車乗りは自分のお尻に合ったサドルを探し求めて、遍歴を重ねているわけですが、ひとつの答えは、これに限ります。B17。これに出会ってお尻の違和感や痛みから開放された人は数知れません。慣らすまで時間がかかるって従来言われてたけど、実際使ってみると、案外そうでもなく、すんなりと馴染んでおりますよ。
聞いた話によりますと、その昔、西部劇に出てくるようなカウボーイたちは、自分の馬の鞍を移動するときに外して持ち歩いたのだそうな…。それくらい、長年馴染んだ愛具を手放せず、面倒でも持ち歩いて、また新しい馬に付けた、ということですな。なんか、サドルもこれと同じようなものであって、長年、艱難辛苦をくぐり抜けてきた我がサドル(鞍)は、とても、他のもので代用はできますまい、ってことですわ。
と講釈が長引きましたが、要するにすでに持っているB17があまりに素晴らしいすわり心地だったので、同じものをもうひとつ、ということですねw。
ま、マンマシンインターフェースなんて大層な講義をするつもりも毛頭ないのですが、私は、これと同じように普段使いのキーボードでも相当こだわった過去がありました。その名をハッピーハッキングキーボードというなんとも玄人受けするようなネーミングのキーボードが売られています。キーボード単体ながら、お値段もそこそこします。しかし、一度でもこのキーボードのタッチを体感すると、もう虜になります。それくらい、タイピングが気持ちよくサクサクと文章を書いていけるので自称売れないルポライターのような私などよく愛用しておったというわけでした。こいつもデスクトップなら、つなぎ変えて、次々本丸が変わろうとも、常にタイピング環境だけは快適というものを目指しておりました。しかし、昨今のノートパソコンブームになり、今は、マックブックを使い続けております。
あ、このキーボードとセットで買った腕置き台っていうんですか、ショック吸収の素晴らしい、スポンジゴムのような素材でできた手首をタイピング時に乗せる台を買ったのですが、これは職場にて活躍中。このおかげで肩が凝らないし、楽なんですわ。どこで二度目の余生を送るのやらw…。
●
今日、帰ってから、ランドナーのサドルは、換装作業に入ります。これで、ランドナーのエトワールくんも完璧です。完成時にまたどっかの秘境めいた宿などに宿泊し、山海の珍味に舌鼓を打ちたいなぁーと企んでいたりするわけでした。
(=^・・^=)
英国はブルックスの逸品。B17スタンダードです。
4月のお買い物は、これで終わりw。
もう、さんざん、自転車乗りは自分のお尻に合ったサドルを探し求めて、遍歴を重ねているわけですが、ひとつの答えは、これに限ります。B17。これに出会ってお尻の違和感や痛みから開放された人は数知れません。慣らすまで時間がかかるって従来言われてたけど、実際使ってみると、案外そうでもなく、すんなりと馴染んでおりますよ。
聞いた話によりますと、その昔、西部劇に出てくるようなカウボーイたちは、自分の馬の鞍を移動するときに外して持ち歩いたのだそうな…。それくらい、長年馴染んだ愛具を手放せず、面倒でも持ち歩いて、また新しい馬に付けた、ということですな。なんか、サドルもこれと同じようなものであって、長年、艱難辛苦をくぐり抜けてきた我がサドル(鞍)は、とても、他のもので代用はできますまい、ってことですわ。
と講釈が長引きましたが、要するにすでに持っているB17があまりに素晴らしいすわり心地だったので、同じものをもうひとつ、ということですねw。
ま、マンマシンインターフェースなんて大層な講義をするつもりも毛頭ないのですが、私は、これと同じように普段使いのキーボードでも相当こだわった過去がありました。その名をハッピーハッキングキーボードというなんとも玄人受けするようなネーミングのキーボードが売られています。キーボード単体ながら、お値段もそこそこします。しかし、一度でもこのキーボードのタッチを体感すると、もう虜になります。それくらい、タイピングが気持ちよくサクサクと文章を書いていけるので自称売れないルポライターのような私などよく愛用しておったというわけでした。こいつもデスクトップなら、つなぎ変えて、次々本丸が変わろうとも、常にタイピング環境だけは快適というものを目指しておりました。しかし、昨今のノートパソコンブームになり、今は、マックブックを使い続けております。
あ、このキーボードとセットで買った腕置き台っていうんですか、ショック吸収の素晴らしい、スポンジゴムのような素材でできた手首をタイピング時に乗せる台を買ったのですが、これは職場にて活躍中。このおかげで肩が凝らないし、楽なんですわ。どこで二度目の余生を送るのやらw…。
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今日、帰ってから、ランドナーのサドルは、換装作業に入ります。これで、ランドナーのエトワールくんも完璧です。完成時にまたどっかの秘境めいた宿などに宿泊し、山海の珍味に舌鼓を打ちたいなぁーと企んでいたりするわけでした。
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虫を飼育している人がいる。面白い職業もあるもんだな。
これからの季節、CMに登場するのは、ゴキブリ、ハエや蚊を退治する殺虫剤ですね。傑作CMも多いこれらの製品ですが、その舞台裏の記事があったので、興味深く読んでおりました。この研究者の方は、なんと女性ですね。最初の苦労が思われます。(;´д`)トホホ…ゴキブリ100万匹を飼育する女性 50万匹放し飼い部屋で「悟り」
ゴキブリの飼育室。エアコンが24時間稼働し、除湿機や加湿機を使い分けて、年中過ごしやすい環境にしている=兵庫県赤穂市、水野義則撮影出典: 朝日新聞デジタルゴキブリを100万匹飼育している女性がいます。昼食がのどを通らなかったり、夢に出てきたり。そんな苦労を乗り越え、今では、親しみを感じるまでに。「虫で苦しむ人を減らすには、この虫たちが必要になってくる」。そこには、虫への深い思いがあります。
私は、虫は、苦手ではありません。むしろ、興味の対象です。ただ、ナメクジやらヒルといった軟体系のものは、正直気味悪い。触りたくもありません。ミミズもどっちかというとダメです。まだ、畑にいるやつは、いいんですが、山中にいる10センチ以上もある大型のミミズはもうダメ。
でも、ゴキブリを50万匹も放し飼いにしている部屋に入ると、ゴキブリが人間を怖がって逃げまくる、というのがなんとも微笑ましい。ちゃんと人間を危険視しているんですね。部屋で見つけてもパニックになって必至に逃げますもんね。
ということで、ゴキブリは決して叩いて潰すことはできないオイラなのでした。シュッと一吹き。これが正解ですな。
(=^・・^=)
フォーククラウン仕上げの実際…。
いつも見ているヒロセの工房の製作風景です。実に仕上げまで何段階も工程があるんですね。しかし、こうしてあの美しい長いヒゲのクラウンが作られているんですね。オーナーが羨ましい…。
このシリーズ。実にたくさんあるので、また、折々紹介したいと思います。将来ビルダーを目指す人がいるなら、必見ですよ。
(=^・・^=)
海南〜和歌浦〜加太〜泉州とグルっと走りました…。
![]() |
| 2015-04-04 |
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=f8576adb16fa3b038a05b27e3c60882a
紀の川市の自宅から海南へ出て、そこから海沿いに北上しました。結構アップダウンもあり、加太〜泉州のエリアは本当にしんどかった。特に泉州のエリアは、海岸線の道なき?道を走ったので、ヘトヘトに。
とにかくこのエリア、路面が荒れていて、景色はいいしのんびりなんだけど、常にパンクの心配がつきものです。細いレーサーの人は、やっぱ危ないけど、国道走った方が距離を稼げると思いました。
帰りは、風吹峠を越えて帰りました。
総距離は約100kmでした。
(=^・・^=)
休日の朝。ブルベの動画みて和んでたw…。
今日は、天気予報が好転し、晴れ間が出るらしいです。それで、急遽、前に計画していた、海南〜泉州の海岸沿いコースを走ることにします。おっと、その前に気合入れるため、ブルベの動画を見て和んでおったわけです。
今日中に注文していた弟といっしょに頼んでるパーツが届く予定です。そうしますと、長らく休眠していたケルビム号が復活します。パリパリのロングライドマシンの完成です。
( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
いつ雨が降ってきてもいいようにフル装備で行きましょうかね。重いけど、最近、ストイックに身体を痛みつけることに開眼しましたw。
(=^・・^=)
軽量車についての与太話…。
フレーム素材がいつの間にやら、鉄から軽合金、そしてカーボンと変化し、私のようにクロモリの重い自転車に乗っている人は少数派となってしまいました。鉄のフレームに乗っていると、目立つのかよくじっと見られることが多いですねw。
さて、軽量車ですが、私が、自転車道楽に目覚めてせっせとバイトで資金を貯め、あこがれのオーダーフレームを手にしていた頃。そう、1982年頃のお話。
石渡という名前がちょっとアレゲなパイプメーカーがあって、それぞれ、パイプの肉厚からそれぞれ、石渡022、019、017、015ってな具合に数字が小さくなるほど、薄肉のパイプだったと思います。私が選んだのは、017でした。
ジュビリーFメカのバンドをちょっと締め込むとフレームが凹みましたw。(^^)
当時、まだフレーム素材はクロモリのパイプが主流であって、徐々に試験的にアルミフレームなども出回り始めましたが、まだまだ高価であり、リベット止と接着を併用していたように思います。それにヘッドラグなどがごつくて、お世辞にも美しいとはいえませんでした。ただ、その驚愕の軽さには驚いたものです。今でこそ、6kgや7kgなどという軽量車は当たり前になりましたが、あの当時のパーツスペックで7kg台を実現するのは、本当に難しいものでした。
ちなみに私がオーダーした石渡017フルセットで組んだランドナーは9.8kgほどでした。(Fキャリア付きで)それでも市販車の重量よりは大幅に軽くて、それにまたがり、いつもの山岳を登った時にそれこそ、目からうろこでしたw。
今更軽量車について語るのは、それほど、人間エンジンの自転車にとって、重量が最大重要事項だと思うからです。もちろん、これは車種にもよりますね。長期旅行車などの用途の場合には、もう荷物重量が半端無く重いので、自転車の自重もそれほど神経質にならず、ともかくも丈夫ということが最大関心事であります。しかし、日帰りなどの用途やフィットネスメインなら、重量が軽いことに越したことはありません。
軽量車に一旦乗りますと、元の重量級には、あまり乗ろうとしなくなります。本当です。私が、この軽量ランドナーを作ってからは、それまで乗っていたユーラシアに乗る機会がほとんどなくなりました。荷物もコンパクトに纏めてしまうと、ほんとうに9kg台の自転車はどこまでも走って行けそうなくらいに楽でした。
今、また計画中なのは、最先端技術のカーボンフレームを使って、普段のロングライドマシンを作ろう!という計画。カーボンも値段がこなれてきて、今やTOEIでオーダーするのと変わらないお値段で手に入るようになりました。これらにそこそこ軽量なパーツを取り合わせますと、7kg前半、うまくすると6kg台の自転車が完成することになります。私自身、なぜ、今軽量車か?というと、輪行です。月5000円から1万円の貯金で1年ほどで実現できそうですw。
もう、長い長い駅のコンコースを重たい輪行袋を担いで歩くのは難行苦行です。それらから開放されたい、と思いました。それに軽いと、フットワークも軽くなり、気軽に特急に飛び乗ってどこでも行けます。重くないということはそうした心理的バリアーもなくなるのです。
しかし、あの当時作った017ランドナーは、ふわふわの乗り心地でした。ソフトなどという言葉を通り越して、もうふわふわ。ダンシングしたらたわみまくりですw。剛性などみじんもない。前後にサスがついているかのごとくでしたw。
しかし、意外とショック吸収が優れていたので長時間乗っても疲れ知らずでしたね。スポークも#15-17なんていう素麺みたいな細いスポークで組んでましたからw。当然といえば当然かもしれません。
最後にホィールですが、今またチューブラータイヤが見直されてきつつあるようですね。カーボンリムの普及からか、チューブラー=高級と思っているような人も多いですね。しかし、私が、使うのは、コスパ優先で安いもの。チューブラーは面倒だと思われているようですが、ホームセンターで売っている市販のカーペット用などの両面テープでチューブラーを貼り付けて数年間走りましたが、外れたことなど一度もなく、パンク修理の際もさーと剥がして使えて、これはお買い得です。用心する方ならリム側にエポキシ系接着剤などで先にベッド作りをしておいて、乾いてからそこへ両面テープを貼り、タイヤを乗せて少し空気を入れて、裏紙を引き抜くともう装着完了です。
クリンチャーのパンク修理で難儀している人をよく道端で見かけますが、チューブラーだったら楽勝なのになぁーと思います。欠点は300gほどのスペアタイヤを携行することですかね。パンク修理剤を充填すれば…、という人もいますが、バーストの場合はほぼ無意味です。鉄道などのないエリアへ行くときは必ずスペアを持っていきます。
ということで、上記のような車を一台計画中ということですw。あー、泥沼ですな。
しかし、将来的にある程度のシニア年齢になったら私のお宝車を一台ずつ処分しようかとも考え中。あの世にはもってけませんからねw。
ま、いろんなコンセプトで自転車を作るってのは、NC誌にラインナップ図鑑って別冊がありましたが、なんだかオーナーたちの心境には共感しますなw。
(=^・・^=)
さて、軽量車ですが、私が、自転車道楽に目覚めてせっせとバイトで資金を貯め、あこがれのオーダーフレームを手にしていた頃。そう、1982年頃のお話。
石渡という名前がちょっとアレゲなパイプメーカーがあって、それぞれ、パイプの肉厚からそれぞれ、石渡022、019、017、015ってな具合に数字が小さくなるほど、薄肉のパイプだったと思います。私が選んだのは、017でした。
ジュビリーFメカのバンドをちょっと締め込むとフレームが凹みましたw。(^^)
当時、まだフレーム素材はクロモリのパイプが主流であって、徐々に試験的にアルミフレームなども出回り始めましたが、まだまだ高価であり、リベット止と接着を併用していたように思います。それにヘッドラグなどがごつくて、お世辞にも美しいとはいえませんでした。ただ、その驚愕の軽さには驚いたものです。今でこそ、6kgや7kgなどという軽量車は当たり前になりましたが、あの当時のパーツスペックで7kg台を実現するのは、本当に難しいものでした。
ちなみに私がオーダーした石渡017フルセットで組んだランドナーは9.8kgほどでした。(Fキャリア付きで)それでも市販車の重量よりは大幅に軽くて、それにまたがり、いつもの山岳を登った時にそれこそ、目からうろこでしたw。
今更軽量車について語るのは、それほど、人間エンジンの自転車にとって、重量が最大重要事項だと思うからです。もちろん、これは車種にもよりますね。長期旅行車などの用途の場合には、もう荷物重量が半端無く重いので、自転車の自重もそれほど神経質にならず、ともかくも丈夫ということが最大関心事であります。しかし、日帰りなどの用途やフィットネスメインなら、重量が軽いことに越したことはありません。
軽量車に一旦乗りますと、元の重量級には、あまり乗ろうとしなくなります。本当です。私が、この軽量ランドナーを作ってからは、それまで乗っていたユーラシアに乗る機会がほとんどなくなりました。荷物もコンパクトに纏めてしまうと、ほんとうに9kg台の自転車はどこまでも走って行けそうなくらいに楽でした。
今、また計画中なのは、最先端技術のカーボンフレームを使って、普段のロングライドマシンを作ろう!という計画。カーボンも値段がこなれてきて、今やTOEIでオーダーするのと変わらないお値段で手に入るようになりました。これらにそこそこ軽量なパーツを取り合わせますと、7kg前半、うまくすると6kg台の自転車が完成することになります。私自身、なぜ、今軽量車か?というと、輪行です。月5000円から1万円の貯金で1年ほどで実現できそうですw。
もう、長い長い駅のコンコースを重たい輪行袋を担いで歩くのは難行苦行です。それらから開放されたい、と思いました。それに軽いと、フットワークも軽くなり、気軽に特急に飛び乗ってどこでも行けます。重くないということはそうした心理的バリアーもなくなるのです。
しかし、あの当時作った017ランドナーは、ふわふわの乗り心地でした。ソフトなどという言葉を通り越して、もうふわふわ。ダンシングしたらたわみまくりですw。剛性などみじんもない。前後にサスがついているかのごとくでしたw。
しかし、意外とショック吸収が優れていたので長時間乗っても疲れ知らずでしたね。スポークも#15-17なんていう素麺みたいな細いスポークで組んでましたからw。当然といえば当然かもしれません。
最後にホィールですが、今またチューブラータイヤが見直されてきつつあるようですね。カーボンリムの普及からか、チューブラー=高級と思っているような人も多いですね。しかし、私が、使うのは、コスパ優先で安いもの。チューブラーは面倒だと思われているようですが、ホームセンターで売っている市販のカーペット用などの両面テープでチューブラーを貼り付けて数年間走りましたが、外れたことなど一度もなく、パンク修理の際もさーと剥がして使えて、これはお買い得です。用心する方ならリム側にエポキシ系接着剤などで先にベッド作りをしておいて、乾いてからそこへ両面テープを貼り、タイヤを乗せて少し空気を入れて、裏紙を引き抜くともう装着完了です。
クリンチャーのパンク修理で難儀している人をよく道端で見かけますが、チューブラーだったら楽勝なのになぁーと思います。欠点は300gほどのスペアタイヤを携行することですかね。パンク修理剤を充填すれば…、という人もいますが、バーストの場合はほぼ無意味です。鉄道などのないエリアへ行くときは必ずスペアを持っていきます。
ということで、上記のような車を一台計画中ということですw。あー、泥沼ですな。
しかし、将来的にある程度のシニア年齢になったら私のお宝車を一台ずつ処分しようかとも考え中。あの世にはもってけませんからねw。
ま、いろんなコンセプトで自転車を作るってのは、NC誌にラインナップ図鑑って別冊がありましたが、なんだかオーナーたちの心境には共感しますなw。
(=^・・^=)
和歌山、泉州の海岸を徹底的に楽しむコース…。
nonkiです。新生活を楽しみながら、新しい走りの楽しみを追求して止みません。
この前、100km超えのロングライドコースを提案したばかりですが、和歌山の海と泉州の海とを徹底的に楽しむ贅沢なシーサイドコースを作ってみたので紹介します。シーサイドコースの宿命のため、自転車は左側通行なので、時計回りが原則楽しいですね。ただ、冬場はたぶん、ほぼ向かい風となるようなので、厳しいかもですが、のんびり潮風を受けて癒やされながら走ってくださいな。
泉州に入ってからは、深日港あたりから、一気にローカルな自転車一台分くらいしか通れないミステリアスなコース展開となりますw。ただ、車にヒヤヒヤする心配はないため、危ない26号線より絶対にこっちの方がオススメです。あまり飛ばせませんが。
そして、海岸線を楽しんだ後は、最後の風吹峠というヒルクライムが待ち受けています。手前の金熊寺トンネルは自転車歩行者通行禁止なので、要注意! 横のトンネルのない旧道を走りましょう。
風吹トンネルは新しく上下線に分かれており、自転車通行帯が広いので安心ですが、暗いため、ライト必須です。風吹峠から和歌山側へのダウンヒルは爽快! 一気に汗が引いてクールダウン。
次のお休みにコース試走を考えていますが、お天気がなぁー。晴れてくれればいいのだが…。自称ローディーの方々、いかがでしょうかw…?
(=^・・^=)
人類vs細菌。まだまだ人類の知恵は捨てたもんじゃない。
予定のない休日のロングライドコースです。
特に出かける予定のない休日。
私は恐らく、上記のルートを黙々と走る予定にしています。もう、これは、50歳を期に考えたライフプランであって、走れる限り、上記のコースで走り続ける予定です。このコースを作ったのは、人間、50歳になったので、本格的に健康を考えていこう、という健康志向によるプランであります。体脂肪率をもっと絞り込んでアスリート体型に近づけたい、という夢があります。
どこをどう走りこむか…。一応、輪行でのリタイアも含め、観光名所なども押さえつつ考えてみたコースです。全般的にフラットコースなので、初心者が初めてロングライドに挑む100km超えを目指すなら、このコースからがいかがでしょうか? メリットは、随時にコンビニや公園が点在していることと、割りと都市部も通過するため、休憩や食事に困りません。それとなんといっても和歌山の海、山、川をすべて網羅したコースであること。だから、走っていても風景が変化するので、飽きが来ません。
ワタシ的にこのコースを休日の定番コースにしようかな、と考えています。そうしますと、休日ごとに着実に100km以上を走ることがかないます。輪行も基本使わない自走コース設定なので、お金もかかりませんw。和歌山市内や岩出市、紀の川市には、自転車専門店もあるので、万が一トラブっても心配なし。月に10日休みがあるとすると、1000kmを走り切ることができます。年間で12000km走行です。
世界遺産の慈尊院やら、最近出来た道の駅柿の郷くどやまに寄って名物を食べるのもよし。輪行で他府県からやってきて、貴志駅のたま駅長に会ってから出発するもよし。大規模な駐車場がある道の駅紀の川万葉の里に車をデポしてそこから一周してもよし。
お望みのコース設定でどうぞ!
お腹が出っ張ってきたり、メタボをなんとかしたいと思っているあなた! ラ●●ップに頼らなくても大したお金遣わなくても、実行できますよ!これで確実に健康体型に変身できます。
もすうぐ再生予定のケルビム号が完成したら、メーターを付けて、毎回、カロリー消費量やら平均時速、走行距離など走り込み記録をとっていこうと思ってます。
(=^・・^=)
早朝出勤前の私の過ごし方。
清少納言が春はあけぼの…、と書いたのは、今から1000年以上昔の話。しかし、早朝起きて、紀の川の南の山々を眺めていると、そういうふうに山裾が霞んでいて、これはこれで美しいですな。
それにしても、春はなぜ、こうも眠たいのだろう? 早朝より起きるのが好きでiPhoneのタイマーを4時にセットしておったわけですが、目覚めたら4時半でした。それで、慌てて6時にセットしなおしたのですが、もう一旦目が覚めると、どうも熟睡する気もなく、時間も短いしで結局起きてタイマーは今、5時にセットし直されています。
夜はだいたい、睡魔が襲ってきて、そうそう深夜まで起きていられません。だいたい、晩酌の焼酎が効いてきて、どれだけ、深夜まで起きてやろうと思っていても、21時くらいになると猛烈に眠たくなり、根負けして、寝てしまいます。あ、今飲んでいる焼酎は、量販店にあった鹿児島の麦焼酎なんですが、これが、なかなかに熟成されていて、樽のフレーバー濃厚でうまいのであります。(^^)
昨夜も21時ごろに寝たので、7時間は寝ている勘定になり、私の睡眠時間をほぼ満たしているわけです。
先週、吉野口駅までポタリングしましたが、あの時は、前の晩から興奮気味でなかなか寝付けず、結局、睡眠4時間ほどで走りだしました。結果、力が入らずフラフラで惨憺たるありさまでした。
新生活が始まって徐々に体を自分の最適ペースに慣らしていこう、と考えています。夜は、早寝です。これはもう基本。早朝は5時に起床です。そうしますと出勤時間までたっぷりと3時間ほどもあるため、実に好きな本を好きなだけ読み耽ることができます。今、ハマっているのが、坂口謹一郎著、『世界の酒』、岩波新書、1957です。
著者が世界中を旅して遭遇したその土地の地酒について薀蓄を語っているわけです。出版年をみるとはるか大昔の昭和の頃ですが、この頃は、まだ自由に日本人が海外旅行に行ける時代ではなかったと思います。当時のこの本の価格をみて笑いました。100円。ま、当時のサラリーマンの初任給を考えると、この程度だったのでしょう。
私も農学部という看板の出ている学校を卒業した縁もあり、こと発酵という現象に関しては並々ならぬ関心を持っているわけでした。生まれついての酒のみの性なのかもしれませぬw。
ということで、最近は、こうした、興味のある古書を探す旅を毎日しております。今は、ネット上であらゆる本を探せるようになったので、時間が節約できて朝の出勤前のひとときを楽しんでおるわけでした。
(=^・・^=)
それにしても、春はなぜ、こうも眠たいのだろう? 早朝より起きるのが好きでiPhoneのタイマーを4時にセットしておったわけですが、目覚めたら4時半でした。それで、慌てて6時にセットしなおしたのですが、もう一旦目が覚めると、どうも熟睡する気もなく、時間も短いしで結局起きてタイマーは今、5時にセットし直されています。
夜はだいたい、睡魔が襲ってきて、そうそう深夜まで起きていられません。だいたい、晩酌の焼酎が効いてきて、どれだけ、深夜まで起きてやろうと思っていても、21時くらいになると猛烈に眠たくなり、根負けして、寝てしまいます。あ、今飲んでいる焼酎は、量販店にあった鹿児島の麦焼酎なんですが、これが、なかなかに熟成されていて、樽のフレーバー濃厚でうまいのであります。(^^)
昨夜も21時ごろに寝たので、7時間は寝ている勘定になり、私の睡眠時間をほぼ満たしているわけです。
先週、吉野口駅までポタリングしましたが、あの時は、前の晩から興奮気味でなかなか寝付けず、結局、睡眠4時間ほどで走りだしました。結果、力が入らずフラフラで惨憺たるありさまでした。
新生活が始まって徐々に体を自分の最適ペースに慣らしていこう、と考えています。夜は、早寝です。これはもう基本。早朝は5時に起床です。そうしますと出勤時間までたっぷりと3時間ほどもあるため、実に好きな本を好きなだけ読み耽ることができます。今、ハマっているのが、坂口謹一郎著、『世界の酒』、岩波新書、1957です。
著者が世界中を旅して遭遇したその土地の地酒について薀蓄を語っているわけです。出版年をみるとはるか大昔の昭和の頃ですが、この頃は、まだ自由に日本人が海外旅行に行ける時代ではなかったと思います。当時のこの本の価格をみて笑いました。100円。ま、当時のサラリーマンの初任給を考えると、この程度だったのでしょう。
私も農学部という看板の出ている学校を卒業した縁もあり、こと発酵という現象に関しては並々ならぬ関心を持っているわけでした。生まれついての酒のみの性なのかもしれませぬw。
ということで、最近は、こうした、興味のある古書を探す旅を毎日しております。今は、ネット上であらゆる本を探せるようになったので、時間が節約できて朝の出勤前のひとときを楽しんでおるわけでした。
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酒の肴には漬物がいいよな。
昨日、半年ぶりに酒を口にした。飲んだのは、ジンビームでお湯割りでいただいた。 漬物を肴にちびちび飲むのが好きだったりする。漬物は実に全国いろいろ銘柄があって迷う。まだ食べたことのない漬物でぜひ、食してみたいのが、 尾鷲名物のくき漬け である。 尾鷲は遠いため、滅多に行けない土地...
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すっかり廃番になったものとばかり思っていたシマノのカンチブレーキで105グレードのものである。型番を BR-CX50 という。今も黄色タイヤのランドナーに付けている。私は、これのシューをロード用の舟に替えてシューをクールストップのサーモンに変更している。 よく効いて何よりもアー...
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シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...
