虫を飼育している人がいる。面白い職業もあるもんだな。

ゴキブリ100万匹を飼育する女性 50万匹放し飼い部屋で「悟り」

ゴキブリの飼育室。エアコンが24時間稼働し、除湿機や加湿機を使い分けて、年中過ごしやすい環境にしている=兵庫県赤穂市、水野義則撮影
出典: 朝日新聞デジタル
ゴキブリを100万匹飼育している女性がいます。昼食がのどを通らなかったり、夢に出てきたり。そんな苦労を乗り越え、今では、親しみを感じるまでに。「虫で苦しむ人を減らすには、この虫たちが必要になってくる」。そこには、虫への深い思いがあります。
 これからの季節、CMに登場するのは、ゴキブリ、ハエや蚊を退治する殺虫剤ですね。傑作CMも多いこれらの製品ですが、その舞台裏の記事があったので、興味深く読んでおりました。この研究者の方は、なんと女性ですね。最初の苦労が思われます。(;´д`)トホホ…

私は、虫は、苦手ではありません。むしろ、興味の対象です。ただ、ナメクジやらヒルといった軟体系のものは、正直気味悪い。触りたくもありません。ミミズもどっちかというとダメです。まだ、畑にいるやつは、いいんですが、山中にいる10センチ以上もある大型のミミズはもうダメ。

でも、ゴキブリを50万匹も放し飼いにしている部屋に入ると、ゴキブリが人間を怖がって逃げまくる、というのがなんとも微笑ましい。ちゃんと人間を危険視しているんですね。部屋で見つけてもパニックになって必至に逃げますもんね。

ということで、ゴキブリは決して叩いて潰すことはできないオイラなのでした。シュッと一吹き。これが正解ですな。
(=^・・^=)

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