自宅から、自走でまずは、五条を目指しましたが、途中、吉野在住の友人Y氏が合流するということになり、五条の柿の葉寿司の田中を目指しました。ちょうどどんぴしゃで丹原付近で合流し、たなかで柿の葉寿司定食の昼食をともにしました。
今日は、本当は、帰りは輪行する気だったのですが、まだ、時間が早かったので、つい自走となりました。
どこまでもマニアなおじさんたちは、自転車を並べては撮影会となり、自転車談義になりますので、一向に進みませんw。この前は、遠路はるばると和歌山にやってきてくれたので、今度は、お返しに私の方から吉野へ出向きました。
●本日のコースです。↓
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出発は、いつもの紀の川サイクリングロード。ここは粉河付近。 |
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やってきました。大河で有名になりつつある真田丸。そのゆかりの地、九度山です。道の駅かきの郷くどやまにて。 |
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五条市に入りました。市街地が遠くに見えますな。 |
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そして、Y氏と食べた柿の葉寿司定食です。丹原の柿の葉寿司のたなかにて。 |
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たなかからほど近い場所の風情のある橋にて、撮影会。 |
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うーん、ランドナーは絵になるのぉー。と大満足な私達。 |
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前がY氏の愛車。うしろが私の愛車黄色タイヤくん。 |
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Y氏の愛車はギドネットレバー仕様です。ええなー。 |
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ギヤもアウターを軽合に交換と…。やるな! |
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そして、五条市滝にて。カヌーをしている人がいましたよ。寒いのに…。 |
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吉野の下市。千石荘の近くの水場にて。 |
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対岸は下市の町並み。なぜか、ここが気に入っててよく来ます。 |
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ペットボトルにたっぷりと給水しました。 |
正月休みの最後。久しぶりに吉野でも、と思ったら、友人Y氏から連絡が入り、突如、合流することになりました。果てさて、自慢の愛車はどんなのかなー?と気になりつつ、合流地点の五条市の丹原を目指します。ここには、いつも立ち寄る柿の葉寿司のたなかの店があるのでした。
ときどき、Facebookで連絡をとりながら、進みますと、あっという間に着きました。今日は意外と早かった気がする。向かい風もなく快調ペースだったのでよかったのかな?
今日は、ペダルを三ヶ島のシルヴァンツーリングに換装してみました。両面のフラットペダルでふみ心地はいいし、今回新調した似非サイクリングシューズのテストに持って来いですわw。(・∀・)
さて、丹原のたなかに到着したけど、Y氏の姿はなく、まだ早かったのかな、と思い、五条市内へ向けてハンドルを切ります。とちょっと行った先で出会い、合流成功!
田中へ二人のおじさんははらぺこなので、すぐに入ります。しかし、正月とあってか、すごい混みよう。予約表に名前を書き、しばらく待ちます。が、その間も自転車談義はとどまるところを知らず、延々しゃべりまくり、ようやくと柿の葉寿司定食にありつきました。二人して、そばにしました。
その後は、静かな川沿いのルートをとっていつもの吉野へゴー!
この五条からの吉野までのコースが大変に気に入っていて、ここを走りたいがためにわざわざ紀の川市からいつも走ってくるのでした。
五条市滝の東屋のある場所で休憩です。ここでトイレも済ませ、吉野へ向かいます。森の近くを通るとひんやりとした空気が立ち込めていて森林の匂いがします。体が一気に冷えるので、胸元のジッパーを締め、ふたたびペダリング。
正月とあってか、ほとんど車が来ません。自転車天国でした。
しばらく行くといつもの吉野ラッキーボウルのボウリング場の看板が出てきて、やっと吉野にやってきたわい、という実感が湧くのでした。
そして、Aコープの近くを通り過ぎ、千石荘の近くの井戸水を汲みに行きました。いつもここで、ペットボトルに水を満タンにして折り返し、帰るのでした。
さて、お別れですが、帰りを輪行しようか、と思ってたけど、時間を見るとまだ15時。なんとか自走で帰れるのでは?と思い、ポタポタとまた、行くことにして、千石橋でY氏とお別れし、次回は、前もって連絡して輪行で参上しますねーと約束して帰りました。
その後は、足がプルプルいってたけど、なんとか騙し騙し、あと50kmくらいなんとかなるやろ、と思い走って帰りました。道の駅万葉の里付近までくるとすでに夕暮れでありライト点灯です。しかし、電池を充電しておいたので、明るいことといったら!
真っ暗な田舎道をLEDの光を頼りに帰還しました。
18:00無事、帰還。
本日は自宅〜吉野往復で100km越えとなりましたです。
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