8月最後のお休み。

朝からどうも天気が悪い。降水確率も50%となっており、いつ降り出すかわからない状況である。

昨夜は、20時ごろに職場を後にして帰宅していると突然携帯が鳴った。出ると、施設の利用者の様態がよくないとのこと。すぐに戻ると、顔面痙攣が激しいとのこと。頭痛もあるとのこと。それで、救急要請となり、搬送に同乗することになった。運悪く、近くの病院は断られ、和歌山市内へ搬送となる。

バタバタと時間が過ぎ、帰還は23時だった。その後、帰ってから遅い夕食を食べ、寝たのが朝の午前2時半ごろだった。それで、今朝は猛烈に眠い。なんだかだるくてやる気が出ない。せっかくの休日だったが、コンディションが悪いので、走りにも行かなかった。

明日からはシフト勤務である。もう連休も月に一回あるかないかという感じ。土日の連休はもちろん望めない。仲間からは非常に残念がられたが、ま、仕方なし。

いつか、4連休くらい取れたら遠隔地へクロネコのサイクリングヤマト便で自転車を送りつけ、旅立ってみたい。しかし、考えると、旅行という趣味は魔界である。お金がかかるので、旅行のために働いているような感じになる人をよく見かける。なので、近場でほどほどにポタリングしているのが一番いいのかもしれない。

もちろん、私は、海外旅行なんて行きたいとは思わない。国内で十分である。人が多く出かけるリゾート地というのも興味なし。

九州の辺境の地や東北に憧れがある。
いつかクロネコを使って自転車旅行に行きたいな、と考えている。

遠隔地の人から見れば、和歌山県にいつかは走りたいという人も大勢いるだろう。同じである。見慣れた風景ではないどこかへ行きたいというのは誰しも持つ願望である。

まあ、もうしばらくは勤め人の生活なので、こうしたロングの旅行はおあずけだな…。
(=^・・^=)

サイクリングヤマト便のこと

今から10年ほど前、盛んに私は、あちこち遠隔地へサイクリングヤマト便というのを利用して、自転車を出発地点へ送りつけていた。そうすると、手ぶらで旅ができ、楽ということこのうえない。

今回、新幹線の大型手荷物予約制度が始まるとの報を受け、このサイクリングヤマト便を次回から積極的に活用していきたいと考えるようになった。

しかし、横着な私は、失敗もあった。上諏訪で4040クラブの全国オフ会に出たときのこと。上諏訪までサイクリングヤマト便で自転車を送りつけた。行きはよかった。無事に組み立て、さっそうと走り出せた。しかし、帰り、また上諏訪から自宅へ送ったとき、見事にRメカはひん曲がり、Fメカもダメージを受けていて、無残だった。しかし、これは致し方ないと今は思う。クロネコもカーゴのスペースの都合上、縦置きにしたりするし、横置き厳禁と言っていても途中経由地を何箇所も通ることを思うと、徹底されていないだろうから。

事前の対策は、まず、普通の輪行以上に細部まで気を遣うこと! 普通の輪行なら、バラさないRメカもエンドから取り外す。そして、Fメカはインナー側に落とし、外からの衝撃を少しでも回避する。

残りはフレームカバー類を装着し、可能な限り傷を防ぐこと。あ、そうそう、Rエンドのエンド金具も忘れてはいけない。

荷物も増えるので、私はこれくらいで対策している。今、サイクリングヤマト便はご無沙汰で、休止状態であるが、サイクリングタグは所有しているので、後は切れているJCAに再度年会費を支払えば、また、一年間何度でも、この便利なサイクリングヤマト便を利用できるというわけ。

遠隔地で行きたいところはたくさんある。富士山周辺とか、青森の十三湖周辺などなど。

こうした遠隔地まで輪行するとなると、乗り継ぎなどを考えただけでもゾッとする。重い輪行袋を担いで延々コンコースを歩くなど、狂気の沙汰だ。それだけで自転車やめようと思ってしまう。

ちょっと手間がかかるが、このサイクリングヤマト便という制度は初心者にこそ、使ってほしい自転車輸送の手段である。

このサイクリングヤマト便を使って過去、三回しまなみ海道を走ったことがある。最高に楽しかった。行き帰りとも手ぶらなので、お土産も買えるし、楽だった。

輪行は確かに便利な制度であるが、ほかの乗客の迷惑を考えるとやはり躊躇してしまう。
特に何度も乗り換えをするような遠路を行く旅にはサイクリングヤマト便を活用したいと思う。
(=^・・^=)

新幹線の大型手荷物が予約制になるとか…。(;´д`)トホホ…

今朝のニュースを見てびっくりしたというか、やっぱりかと思った。

JR東海 新幹線へ大きな荷物“予約制”に

JR東海は、新幹線に一定の大きさを超える大きな荷物を持ち込む場合、事前予約が必要となる新たな制度を導入すると発表した。

事前予約が必要になるのは、縦、横、高さ3辺の合計が1メートル60センチを超え、持ち込みが可能な最大の大きさである2メートル50センチ以下の荷物。

こうした大型の手荷物を東海道・山陽・九州新幹線に持ち込む場合、来年の5月からは車両の最後尾の指定席とのセットでの事前予約が必要となる。
新幹線に持ち込む手荷物を予約制にするとある。しかし、その内容が厳しい内容である。最後尾の指定席とセットでとか。自転車を輪行で楽しむ人に衝撃が広がっているのではないだろうか。自分の県外へ自転車を移動させようとすると輪行になる。今までは自由に気にすることなく、自由席の空きスペースに入れていた。デッキ部分に置いたりすることもあった。しかし、今後はこうしたことが一切できなくなりそうだ。しかも最後尾のリクライニングスペースに置け、となると、争奪戦が激しくなり、とても都合の良い時間の列車には乗せられないという事態になりそうである。結論からいうと、新幹線輪行はもう終わったとしかいいようがない。

今、頭の中が混乱していてどうしたものか、と思うが、夢のしまなみ海道ほか、東北とか、遠隔地への旅の計画がことごとく無理になってくる。空路で運ぶという手もあるが、輪行がさらに煩わしくなり、面倒だ。第一、空輸の場合は自転車の梱包が大変面倒である。

こうした新幹線輪行の問題を一気に解決してくれるのが、JCAとヤマト運輸がやっているサイクリング宅急便というやつであるが、扱いが営業所によってバラバラなうえ、荒い。なので、高価な自転車をとても心配で預けられないという不安もある。

本当に日本は自転車に冷たい国だなーとつくづく思う。

今回のJRの発表が新幹線だけならいいが、在来線まで広がってくるともうアウトである。
(=^・・^=)

クロスバイクのこととか…。

普段の通勤用にはランドナーを改造したクロスバイクを愛用している。フラットハンドルは非常にブレーキがかけやすい。それとブレーキ本体も非常によく効くVブレーキを採用している。この自転車をもっと活用したく、いろいろ輪行ででかけたらいいな、と今考え中。

タイヤはパナソニックの黄色のツーキニスト仕様。26x1.50である。パンクはめったにない。泥除けがないぶん、すばやく輪行できる。もっともっと乗り倒してやりたいと考えている。

カタログを見ると、超軽量のクロスバイクなどというものも存在しているらしい。コーダブルームのカタログには9kgを切るような超軽量モデルも載っていた。非常にそそられるマシンである。我がマシンは重たい重量級のクロモリパイプゆえ、これ以上の軽量化は無意味である。いくら部品を軽量化してもしれている。

実際、軽量だと登坂がかなり楽であることはわかる。普段、ランドナーをよく乗っているが、たまにクロスバイクを乗ると新鮮である。それともう随分と傷も付いているので、輪行も気にならないのがいい。本来、自転車というものは道具なのであって、こうでないといけないと思う。

軽量な輪行袋と組み合わせて、すばやく出撃し、お気に入りの林道をササっと走って輪行で帰還する、ってな作戦をこれから随分とやっていけたらな、と思う。
(=^・・^=)

ガラケーの出番がないのか…。

新しい職場環境になって、スタッフと連絡を取り合う機会が増えそうである。しかし、私は未だにガラケーである。(爆

グループラインとかを作っていて、そのグループ内で連絡を取り合っているらしい。私は、ラインはしていた頃もあったが、既読を気にするあまり疲れてしまい、脱会した。

あれば、便利だろうけど、積極的に使いたいとは思わない。いつも普段はショートメールか、電話である。

一番いいのは、今でもメーリングリストだと思っている。これが一番連絡とりやすいかな、と思っている。既読がわからないが、その分、ストレスにならない。しかも添付でシフト表などを付けられるので、すこぶる便利である。

どうしたものかと今考え中である。スマホに買い換える手もあるが、私はiphone派なので、買うとしたらiphoneである。しかし、今時のiphoneは高い。バカ高い!

もう少し安めの機種が出たら、考え直すかもしれない。

もうしばらくはガラケーの世界を楽しもうっと…。
(=^・・^=)

今朝は心地よい疲労感ですこぶる調子いい。

昨日は友人のY氏といっしょに吉野の奥千本から大峰林道を走ってきた。途中、ピークがあって、風が吹き抜けており、天国のような涼しさだった。いつまでもそこに居たいような気分にさせられた。

山に登ると、不思議と全身に山の気がみなぎるのか、明日からまたやるぞーという気分になる。鬱傾向の人はまずは近くの公園からでも外へ出て散歩されるのがよいのではないか、と思う。

昨日は、激坂の連続で、途中まで乗っていったがやがて降参。降りての押し歩きも楽しかった。途中、湧き水が至るところに流れていて、その度に立ち止まって湧き出る水に手を浸けてみたりする。鳥肌が立つほどに冷たく、気持ちよかった。さすがに飲む勇気はなかったが、付近に人家がないところを見ると恐らく飲んでも大丈夫だろうと思う。

今日は筋肉痛もなく、快調である。自転車はとにかく、コンスタントに乗り続けるのがいいみたいだ。涼しくなってきたのでまた自転車通勤を徐々に復活させていきたいな、と思う。
(=^・・^=)

【レポ】吉野の大峰林道あたりを走ってきた。

予定通り、早朝より準備して、友人のY氏の住む吉野を目指した。大淀町まではカーサイクリングで車載である。いつもの下市口の駐車場に車をデポし、Y氏到着を待つ。

20分ほど待って、Y氏到着。

今日はY氏の案内で吉野の大峰山あたりに通っている大峰林道を経由して、五番関トンネルを抜け、洞川で昼食を取り、309号で途中2つの大きなトンネルを抜けて、脇道に入り、広橋トンネルを抜けて、下市に戻る、というルートである。

 いつもの下市のローソンにて補給中。そしていつもの自転車談義。なかなか走り出さないのはいつものこと。(・∀・)

 左が私の愛車。右が今回前田さんとこにオーダーしたY氏の愛車です。
どちらも車輪経は700Cです。

 のどかな田舎道をいくと小さなかわいい峠に遭遇。ここで小休止。吹き抜ける風が心地よい。

 この道を上がってきたのですよ。じわじわと足にキテいます。

 今回、二人共クラブモデルという車種。左が私の愛車。右がY氏。

 どうです? この見事な絨毯のような苔。壁面にびっしりと。雨の多さを物語りますな。

 なおも道は勾配を上げていきます。じわじわとこのあたりから不摂生をしている私の足にキテいます。足が攣るいやーな兆候。(・∀・)

 奥千本まできましたよ。春の桜のシーズンは賑わうそうな。

 今日はガスが出ていて、遠景がはっきりしません。ちょっと残念かな。

 やっとこさで、ピークに到着。ここは天国でした。吹き抜ける風が冷たくて、気持ちよく。火照った身体をいつまでもそこに居させて欲しいという身体の要求に勝てず、かなりの時間を過ごしました。

 遠景はやっぱりぼやけてますな。

 行者の奥駆け道も通っていますよ。右の道がそれ。

 木にもたせかけ、しばし休憩の私の愛車。

 哀れな伐採された山。禿山の一夜ですな。まさしく。

 何て書いているのでしょうか。読めません。

 さて、いよいよ大峰林道に入りました。もう日陰もなく、猛暑。さらに勾配はキツく足も攣ってきて、押し歩きの一手となります。

 この勾配。エグいわぁー。

 大峰林道途中に素晴らしいビュースポットがあったので、休憩。でも遠景ははっきりしませんね。残念。

 このビュースポットで写真を撮っておると、上からローディーが降りてきてご挨拶。聞くと、私の近所の人でした。こういう出会いもあるんですね。


 やっとこさで着いた五番関トンネル。

 トンネルを抜けるとさっきより、新しい感じをする。なぜ?

 五番関から下るともう人家もなく、清流は澄み切っておりました。

 半端ない透明度でしょ。

 そして、洞川に至ると、名水のゴロゴロ水がありました。


 腹ぺこで入った洞川の食堂。鹿肉のコロッケとかゴロゴロ水で仕上げた冷奴が美味しかった!

 帰り道、Y氏ご自慢の撮影スポットで愛車を並べて撮影です。


実に2ヶ月ぶりになる自転車ツーリング行きとなりました。行き先は奈良県吉野町の大峰林道を経て洞川あたりを散策し、帰還するというルート。距離は短いですが、山岳コースゆえ、半端ない激坂の連続に途中、なんども買ってバッグに放り込んでいる。補給食を口にしながら、前進しました。

今日のY氏とのコラボですが、Y氏。とうとう念願のオーダー車を完成させたとの報を受け、馳せ参じた私であります。ほほぉー、ふむふむなどと新車の細部まで眺め回し、補給に立ち寄ったローソンで、自転車談義です。なかなか発進しません。いつものこと。(・∀・)
 工房マエダにオーダーされたとのことで、マエダのエンブレムが渋い! 私のはTOEIなので、東野栄二郎と前田吟とのコラボとなりました。(・∀・)

本日、私、もう二ヶ月も自転車に乗っていないとどうなるかということを嫌というほどに実感しました。相棒のY氏には悪いことをしたと思います。あまりに私がもたつくので先に行って待ってもらってばかりでした。(T_T)

こっちは大峰の激坂で両足をやられ、攣って来るのを騙し騙しの走行です。攣りそうになると、降りて押し歩き、回復してくるとまた乗っていく、という作戦。ですので、一向に距離が伸びません。これには相棒もしびれを切らしたことでしょう。普段こうした山岳を乗っている者と乗っていない者の差が歴然とでましたね。

まあ、しかし、カロリーメイトやらまんじゅうやらでハンガーノックだけは避けてきたのですが、どうにもこうにも腹が減って力が入りません。五番関トンネルを抜けて、目的の洞川の食堂へなだれ込んだときには、もう嬉しくてたまりませんでした。

メニューを見ると、ゴロゴロ水で作った冷奴定食というものが目に入ったので、すかさずこれを注文し、食べました。空きっ腹で美味しいのなんの!

テレビの競馬中継には目も暮れず、食べまくりお腹満腹。さて、行くかとなり、下り基調ですが、キャリパーブレーキの宿命か、ブレーキングがあまりに多い私はリムが熱くなりすぎてしまい、しばし止まって冷えるのを待つのでした。その間、先に行ったY氏はイライラしたことでしょうな。(・∀・)

でも、バーストしてしまうと最悪、帰還不可能になってしまうため、慎重に行きました。

後は、下りを思いっきり楽しんで帰るのですが、今日は行楽客の車がやたら多く、ロングのトンネル内では怖い思いをしました。

やっぱツーリングは平日の方がいいのかな。

そんなこんなで18時頃、駐車場に戻り、愛車をバラして車に放り込み、帰還しました。
Y氏よ、のろまな私を待ってくれてありがとう。これに凝りずにまたいっしょに走りましょうね。
(=^・・^=)

往年の名車たちがヤフオクに出てるが。

毎日のようにヤフオクを見てはニヤニヤというのをしております。
要するに、中古の自転車部品でいいのがないかなーと探していたりします。

最近、よく見かけるようになったのが、TOEIとかAlpsなどの名車たち。その価格を見ると驚愕であります。50万円近くの値段が付いていたり。まあ、主の思い入れのある一台でしょうから、そんなに破格で譲るわけにもいかない、という気持ちもわかりますが、こういう高額な自転車を見ていると自転車というのが、一種の投機の対象となるような気がして嫌な気分になります。

しかし、ロードの世界はもっと高くて100万円以上する自転車も存在しますね。まったくびっくりです。いつ頃から自転車が車並みになってしまったのやら。

話を戻すと、こうした往年の名車たちがヤフオクに出てくるということは、想像ですが、その昔、昭和や平成のランドナー全盛期にこれらをオーダーした方々が、それなりに年老いて引退するということになったのかな、と思ったりします。死去されたり、闘病生活になったりで、乗れなくなり、中古市場へ出てきたのかなと…。

クロモリのフレームオーダーはコスパで考えるとそれほど高額ではないと思います。それでいて、自分の気に入った工作を付けてもらったりできるし、色も自由だし、一生モノのお気に入りの一台が手に入ることを思えば、高額なロードを買うよりもいいのではないかな、と思うのですが。

旅に出ると、観光もしますし、あまりに高額な自転車は盗難の恐怖があって、そこらに気軽に路駐できないという難点があります。それで、私などは意識的に高額な部品をあまり付けないという方針になっております。

最高級パーツなどが付いているギンギラギンの高級車だとすぐ盗難に合うと思います。
(=^・・^=)

旅自転車って昔の規格の方がいいのかな…。

いつもyoutubeでサイメンの飯倉さんの動画を見てたりします。
彼は8月に信州へ自転車旅行に行ったということでしたが、そのときに大変なメカトラブルに見舞われたようです。内容は動画を見てもらえればわかります。

Rメカが真っ二つにパカーンと割れて分断されてしまっています。通常の走行ではなかなか起こらないであろう故障ですが、ダート走行だったりすると、チェーンがはねて思わぬことで、破断することがあるようです。

この動画を見て、思うのは、今時の11速だとかの細いチェーンだと寸断されたときの衝撃でネジ曲がってしまい、プレートを繋いだだけでは正常に走れないこと。

また、スプロケも相当に細身であり、ひん曲がってしまうこと。

今更に思うのは、旅自転車のように悪路も想定され、長距離を走る自転車はタフでないとだめ、ということ。8速くらいまでのチェーンは丈夫で、なかなかプレートがネジ曲がるようなことはないでしょうね。それと、純正のRメカの方が安心ということ。各種、改造パーツなどがいろいろ出ておりまして、私もつい交換などしておりますが、純正が一番剛性もあって、丈夫だということです。

パンクやシフトワイヤーの切断くらいだと、変速機を調整しなおしたりして、走り続けられますが、チェーンのねじれやスプロケの曲がりなどはもうお手上げです。輪行できる地点までどれだけ歩かないといけないことか。想像するだけで恐怖です。

町中ならいざ知らず人知れず山中だったりすると、まったくお手上げです。

トラブルを想定して、携帯工具の中身を再考しようかと思っております。
(=^・・^=)

土曜日休みだが、夕方から盆踊りに。

土曜休みである。
朝から小雨がぱらついている。天気が悪い。しかし、暑さはそれほどではなく過ごしやすい。今日は朝から、夏祭りにする予定の寸劇のBGMを作るべくパソコンで作業していた。桃太郎をやるとのこと。だが、シナリオは大幅に書き換えられauのCMよろしく面白い受ける内容になっているようだ。(^^)

去年はおおきなかぶ、という寸劇をやって利用者には大いに受けた思い出がある。それで、今年も似たような展開になる、というパターンである。

それはそうと、今日は休みなのにまた走りに行かないのか?と聞かれそうだが、今日は今日で、また夕方から予定が入っており、走りには行けない。理由は、施設の利用者を地区の盆踊りにお連れする、という任務があるのである。

総勢6名か7名くらいの利用者をお連れする予定にしている。今日はそれで、一日出かけられない。

天気が悪いが、午後からは徐々に回復してくるようで一安心である。
さて、明日だが、まだ予定が立たない。危篤状態になってきている利用者もおり、遠出するのが遠慮がちになる。いざ、というとき、すぐ駆けつけられる距離にいるほうがいいのかな、と思う。ま、そんなことを言っていたら、年中出かけられやしないのであるが…。

気持ちを切り替えて、あしたはスカーッと走りに行くか、どうするかである。
(=^・・^=)

ランドナーの輪行について。

最近、マスプロランドナーも何台か復活してきていて、にわかにランドナーが復権してきているような印象を受けます。

私はというと、昔ながらのランドナー愛好家であり、輪行ももちろんします。伝統的な?フォーク抜き輪行です。

私が長年、鉄のフレームの1インチスレッドのコラムの自転車にこだわるのは、ひとえにこのフォーク抜き輪行ができるかどうかにかかっています。フォーク抜き輪行ができない車種だと恐らく輪行時の袋の大きさが大きくなり、電車内で非常に迷惑になります。一人旅ならまだしも友達といっしょに輪行でとなると非常に気を遣います。

フォークを抜くとFキャリアやハブダイナモといったものに一切触ることなく、輪行できてしまいます。ですので、非常にスマートです。

最近、このポタログでもフォーク抜きの輪行方法についてのアクセスが多く、みなさん、今時の自転車を始められた方にはフォーク抜きの輪行方法がわからない人が多いのかな?と思っています。

そこで、しつこいようですが、もう一度フォーク抜き輪行の方法を載せておきます。

ラレーのサイトの輪行に対する記事が秀逸だったので、リンクしておきます。
輪行
 未だにオーストリッチからもR420というランドナー専用の輪行袋も販売されていて、まだフォーク抜き輪行の需要はそれなりにあるものと思います。

列車を使えば、ほぼサイクリングコースは無限大に広がります。まだ輪行未経験の人がいたら、ぜひ輪行を一度経験してもらえたら、と思います。
(=^・・^=)

平日の休日。

久しぶりの平日休である。
水曜とあって、休んでいる商店が多い。自動車ディーラーもお休み。

午前中に買い物に母を連れていき、一旦帰宅。お腹の調子が悪くイマイチ体調がよくない。お昼には茶粥をたっぷりと食べた。自家製の梅干しが美味しい。これで体調持ち直せばいいが。

真昼は暑いので、夕方涼しくなったらちょっと走りに行こうかと思う。実に長い間走っていない。もう自転車の漕ぎ方も忘れたくらい。(・∀・)

明日からまた天気が崩れるようである。土日が雨の予報になっている。台風の発生はまだのようだ。

日曜日、吉野へ走りに行くかどうか悩んでいる。
(=^・・^=)

仕事の環境変化。

来月から介護現場でシフト勤務となる予定である。それで、予行演習として、今月中頃より、介護現場に復帰した。しかし、長年デスクワークばかりしてきていたので、すっかり身体がなまってしまい、勘も衰えている。まあ、介護現場は好きである。どちらかというとデスクワークより好きだ。新聞記事によると人間は立って歩いているときが一番調子よくできているのだそうな。だから一日座りっぱなしだと身体によくないのだそうである。

身体を動かすのが好きなので、ちょうどいい。

今週土曜日夕方から地区の盆踊りに参加させてもらう予定であるが、天気予報はどうやら雨のようである。延期か、どうなるのか微妙なところだ。

天気予報によると4,5日ほど雨の予報になっている。もう随分とカンカン照りの日が続いているので、ここらで一雨来るのも悪くないが、この時期は花火大会やら盆踊りやらで忙しいので、どの地区も戦々恐々としているのだろう。

朝晩だいぶ涼しくなった。来年は東京オリンピックだそうである。私が5歳位のときに昔の東京オリンピックがあったようだ。まったく記憶にない。万博も記憶にはない。

あれから年数が経ってまた、東京でオリンピックが開かれるなんて夢にも思わなかった。しかし、この50年ほどで夏の気温はぐんぐんと上昇し、昼も夜も熱波である。都会の夏は地獄のようだ。私のところなど田んぼもあるのどかな田舎なので、まだマシであるが、それでも日中は暑すぎて外出がためらわれる。
夏の二ヶ月はとにかく休みたい。暑くて仕事どころではない。子供らの夏休みが羨ましい。この前、職場の前の田んぼに手を浸けてみたら、お湯のようだった。そうとう水も熱波で熱せられているようだ。

早くいわし雲が出て秋の気配を感じられるようになってほしい。
(=^・・^=)

夏ももうすぐ終わり…。

山間部へドライブに行くと、ヒグラシが鳴いていた。もう秋なんだな、と思った。それに職場の駐車場では赤とんぼが舞っていた。昼間の日差しはギラギラだが、朝夕涼しくなってきているように感じる。

さて、最近、サイクリングの話題から遠ざかり関係ないことばかりここに書いているので、あいつはもう自転車辞めたのか、と心配されている方もおられるのではないかと思う。(・∀・)

実際、元気にしております。ただ、休日には家の用事などで時間が経ってしまい、まとまって走る時間がなかなか取れない現実があるのでした。

それと、やっと時間が空くとすでに太陽は真上に来ており、ギラギラでなかなか猛暑の中を走ろうとは思えません。

特休というのも9月で消化しないといけないため、9月に一回取っているのですが、以前のように土日固定休ではないため、なかなか連休というのが実現しません。今度からは日帰り弾丸ツアーというのが多くなりそうです。

職場で同僚で70代の方が元気に働いているのですが、その方、趣味が登山だとかで、この前、夜駆け朝帰りで弾丸ツアーで富士山に登ってきたのだとか…。まったくそのパワーに圧倒されております。自分もまだまだこうして、ジジ臭いことを言っておる場合ではないということで、次回からは一日の休みでも最大限楽しめるように平日だろうと土日だろうと出かけて行って走る、ということをしたいと思っております。

夏冬通して走ってみると思うのはやはりサイクリングには冬場がいい、という結論です。冬場は着ている服を脱ぎ着して調整できますが、夏場はそうもいきません。冬場は走っていても倒れることはまずないと思いますが、夏場は熱中症というやつで倒れてしまいます。

今日は久しぶりの日曜出勤であります。次の休みは水曜日。身体の方はバテることもなく、元気ですが、走りに行けないので、なかなかストレスが発散できません。

9月のシフトが楽しみな私であります。
(=^・・^=)

美しい、杉野のコッタードクランク。





あまりの暑さに根負けし、自宅に引きこもっておりました。で、部品箱の中をチェックしていたら出てきました! 死蔵していた杉野の3アームコッタードクランク。ギアは50x36Tでクラブモデルにちょうどいいみたい。部品箱の中を探るとずっと昔に買っていたコッタードのシャフトも出てきましたよ。現物合わせですが、これで装着できそうかな。

でも、今時のFメカとかの干渉問題もあって、実際に付けるかどうかは微妙。

新品で部品を買ってもシマノのソラあたりだと1万円しないし…。

それほど、全部ビンテージにする意味合いもないだろうしなぁ。

逆に全部ビンテージにすると、故障したりしたときに調達が困難で難儀します。これ。ホント。

こうして、部品箱に入れておいて時々眺めて悦に入るというが正しいのかもしれません。いや、コッタード。好きですねぇ。これ、専用のVARの大型工具も持ってるし。

本日、部品箱を覗いていたら、忘れていたユーレーのジュビリー前後セットも出てきましたわ。これは、高校生の頃、バイトのお金をつぎ込んで作ったランドナーの遺品です。今はないのですが、部品だけ取り外しておいたら、いつの間にかビンテージ品になってたという代物です。こうしてみると、昔の部品には華がありましたな。今時は黒が流行りのようで、シルバーの部品をめったに見かけない。残念であります。

他には、カンパのブレーキキャリパーや、コッタードのシャフト類、BBワンなどなど、その筋の人がみたらよだれを流しそうなお宝が一気に発掘されました。(^^)

よくぞ、集まったな、と。しかし、ないものはなかったのでした。
これらを使ってまた一台。いやいやいかんいかん。(・∀・)

もう台数を増やすのはよそう。自転車は乗ってなんぼですからね。
(=^・・^=)

もうすぐシーズンだが、メカいじりかな。

もうすぐ待望の秋の行楽シーズンである。サイクリングに一年を通じてベストなシーズンであると思う。しかし、シフト勤務になるため、土日に予定が合わない。残念だが、希望休が通らない限り、いっしょには走れない運命である。それで、仲間の新車お披露目会にも参加できない。残念だが、またの機会ということである。

ソロはソロで楽しいと感じている。私は昔からソロばかりなので、今更違和感はない。

年に一度の全国オフ会にもなかなか参加できていない。シフト勤務となるため、来年も参加は難しいかもしれない。

さて、仕事が忙しくなると私の場合、メカいじりの比重が高くなる。せっせと部品を注文してはたまの休みに組み付けるという具合である。

クラブモデルの方をちょっといじり直してみたい気がしている。チェンホィールを50x34Tくらいにして、リアを11-32Tとワイド化する。9速か10速である。

チェンホィールがこれまた悩ましいのであるが、温存している杉野のコッタードクランクもいいが、今時のFメカとの干渉問題もあり、なかなか悩ましいところである。多段化は一気にFメカの羽の幅が広がってしまったため、今時のギアとクランクのクリアランスの大きいクランクでないと付かない場合が多い。

BBもどうするか悩むところであるが、シマノのフォローテックⅡがいいと思う。付け外しが簡単でチェンラインも狂わない。コッタードとコッタレスのいいところ取りのような機構はいいと思う。それに軽量であり、剛性も高い。

シマノのソラかティアグラくらいのグレードで十分だと思う。デュラエースなど素晴らしいと思うが、あまりに価格が高いし、レース用コンポなので、ツーリングにはちょっとな、と思う。

また、好きな冬がもうすぐやってくる。夏というのにもう冬の算段をしている。(^^)

タイヤにもお金をかけたい気がするが、今付けているパナソニックのグラベルキング26Cが大変気に入っている。真っ黒でツーリング車には映えないが、未だパンク知らずである。付けてからもう2年ほどになるが、まったくパンクしない。さすがである。

チューブラータイヤでシクロクロス用のものをツーリングに流用するというのも一度考えたが、私の自転車はクリアランスの関係で付かないため、諦めている。

コツコツとお金を貯めて、また部品を買いたいと思う。どこまで続くぬかるみぞである。
(=^・・^=)

明日は待望の休み。午後からちょっと走ってみようか…。

明日はやっと休みである。ここのところ、用事やらなんやらでなかなか走りに行く機会がなかった。明日も午前中は用事があり、午後から時間が空く。それで、午後涼しい時間帯にちょっとだけ走ろうかと思う。仲間の新車お披露目会に備えてちょっと走っておこうというもの。乗っていくのはいつものクラブモデルである。

本当はちょっと暗くなってから走ってライトの調子を見てみたいのであるが、日曜が仕事のため、それもかなわず。

来月からは土日連休というのがなくなるので、今のうちに走っておこうというのもある。

秋のシーズンにどっか遠くへ走りにいきたい気もしているが、スケジュールがどうなるか。

700Cのクラブモデルは絶好調である。長く大事に乗っていきたい一台。この前、新調したばかりの32Bのランドナーはなかなか乗る機会がない。こちらもぼちぼちと乗ってやりたいと思っているのだが、なかなか出番がない。台数が増えすぎると維持管理に気を遣う。精神衛生上よろしくない。せいぜい、二台くらいがちょうどいい台数なのかもしれない。

さて、昨日の台風10号のおかげで、田舎道は大変なことになっていると思われる。特に川沿いのコースは水没などして、荒れているかもしれない。道路状況をよく調べてから出発したいと思う。

今朝方、地図サイトのstravaというのを試してみたが、動作がどうにも遅く、私の環境では使い物にならなかった。動画で見る限りでは便利そうなので、ルートラボの代わりになるか、と期待したのであるが、ちょっとだめみたい。

和歌山のおもしろいコースを次々発掘して紹介していきたいのであるが、どうしたものか。
(=^・・^=)

自転車仲間の一人が新車完成とか。

日頃よりお付き合いのある自転車仲間のY氏がとうとう念願のフルオーダー車を完成させたとか。写真を見ると英国の伝統的なクラブモデル(ライトウェイト)とう車種になる。サドルバッグ一つで走るツーリングスタイルである。私のTOEI号も同じ車種。フロントギアはワイドなトリプル仕様のようだ。私のは小さなパスハンギア比で44x26Tである。見栄えからいうとあまりよろしくない。

クラブモデル本来に仕様にしようとすると50x40Tみたいなフロントギアとなるはずだが、これだと貧脚な私など、日本の山岳を走れない。それで、次回オーバーホール時に思い切って50x36Tくらいにしようかとか思っている。これにちょうど合う、杉野のマジーとかいう名前のコッタードクランクが新品で温存してあり、それを使うのも有効かと思ったりするが、これにちょうど合うコッターピンがあるのかどうだか。コッターピンもずいぶんと集めた。9.5mmの英国規格から、9.0mm経のフレンチ規格まで。ま、フレンチ規格を嵌めれば使えるが、コッターの穴が広がってしまう心配もあり、さて、どうするかである。このクランクは3アームでクラブモデルによく似合う。前から換装しようかどうしようか悩んでいたのであるが、次回思い切って改造しようかとか思う。しかし、現況の部品も使い切らないともったいないので、もうしばらくは今の仕様でいこうと思う。

そうなると、リアスプロケットもワイド化して、ローに32Tを使いたいところだ。ただし、この昔の杉野のチェンホィールは歯が厚く、今時の10速は使えない。9速までである。

いずれにしても今月日曜日あたりにお披露目会を開催し、いっしょに走る予定にしている。台風が来ないことを祈るのみ。行き先はまた、いつもの東吉野か、天川方面である。

長らく走っていないので、峠道が相当厳しいものになると思うが、走るのはやはり楽しい。私のクラブモデルは26Cのタイヤが付いているが、彼のは28Cだそうだ。チョコメタリックの色が渋い。

ebayを時々覗いたりしているが、最近は古物でもあまりおもしろい出物がない。ブレーキアーチも今は吉貝のブルーの色合いのものを全体的にカラーの調整で付けているが、渋くいくのなら昔のカンパレコードあたりのアーチを古物で選んで付けてもいいかもしれない。昔のブレーキアーチはまだ、レバー側にスプリングが入っていなかった関係もあり、引きが重い。しかし、その強力な引きのおかげでワイヤー内蔵式の私のようなフレームには都合がよい。

昔の1インチのヘッドコラムの自転車は細身でとにかく眺めていても飽きない。美しいものだ。鉄の自転車が衰退して久しいが、私は未だに鉄の自転車ばかりを蒐集している変人である。

美的感覚からいうと、ハブダイナモのコード処理が批判されるかもしれない。内蔵などという大層なことはせず、単純にフォークを這わせているだけである。ブレーキピボットに噛ませて止めてあるランプは非常に明るく、一度このハブダイナモを使用すると、もう元の他のランプには戻れない。LED恐るべしというところか。

他府県へ遠征した帰り、JR吉野口駅で乗る予定の列車を逃し、途方に暮れていたとき、思い切って自宅まで自走で帰ってきたことがあるが、70キロほどの距離を煌々とハブダイナモでランプを光らせ走った。あれ以来、ナイトランが好きになった。

また、秋の月夜などに繰り出し、ナイトランをしてみたい気がしている。
(=^・・^=)

平日サイクリスト復活。

今まで仕事の関係で土日はほぼ休日でしたが、9月からはシフト勤務となるため、土日に連休となることはまず稀になりそうです。それで、8月最後の土日連休にどこかへ走りに行こうかと画策中。

今後は、平日、近場で走りに行って楽しもうと思います。ここ紀の川市からだと、高野山、あらぎ島、毛原、あるいは輪行して高野山駅まで運べば、奥高野も射程距離に入ってきます。その後は、川沿いに下って、太平洋岸へ出て、適当に輪行して帰ってくるという作戦です。

秋以降はこういう走りをしていこうかな、と考えております。どんな休日条件になっても始められるのが自転車のいいところ。シーズンも問わず、ドアを開ければ、そこからスタートですから。(^^)

白崎海岸とか、有田みかん海道、千葉山、有田鉄道跡のコースなどなど、他にもいろいろいいところ近場にいっぱいありますよ。

車で大淀町まで運べば、東吉野や、行者還り林道もすぐ。
平日は観光スポットが空いていてイイ。駐車場もガラガラだし、道の駅もすんなり入れる。いいこともいっぱいあります。

ものは考えようだな、と思います。
もうすぐ秋の行楽シーズン到来。今から楽しみですねー。やっと自転車にとって最適な季節の到来です。夏場は暑くて走れなかったけど、秋以降は思いっきり走ろうと思います。
(=^・・^=)

朝から買い物、午後からは夏祭りのチラシ作り。

朝から、ガソリンを補給に行って、ついでにいつもの道の駅で買い物をしてきた。夏野菜が安かった。茄子やオクラ、キヌウリを買った。

そこからいつもの癖で、素直に帰宅せず、ちょっと遠回りして帰ろうということに、なった。母はドライブが大好きである。もう後何年生きられるかわからんから、この際行けるうちにどこでも行きたいという。渋田から上がり、毛原方面へ行き、そこから一山越えて、有田川町へ行った。道の駅明恵ふるさと館は今日は夏休みということもあり、盛況であった。ここでも野菜をいくつか買う。

ここへくるといつも気になる無人販売の屋台があるのであるが今日は寄ってみると空っぽであった。この時期は何も採れないようだ。

猛暑のため、今日も自転車には乗っていない。(・∀・)

午後からは何をしていたのか、というと、職場の夏祭りの準備として、チラシ作りをやっていた。インターネットで無料の夏のイラストを利用し、リブレオフィスで下地を作ってそこへ貼り付けていくという作業である。あまり凝ったことはしない。この作業、一見単純に見えてなかなかにやり始めると奥が深いのである。

印刷するため、用紙サイズを何にするのがいいか、とかいろいろと悩む。ま、掲示板用ということで、大きく見やすいA3でいくことにした。

また、面倒なのが、夏祭りの模擬店で使う金券の作成である。この作成が結構面倒である。いちどきっちり作り込んでテンプレート化するのがいいのだが、そこまで手が回っていない。いつも期間ぎりぎりでバタつくことになる。

ちょっとのつもりがやり始めると時間が経ち、気がつくと日が傾いてきている。やれやれ。肩が凝った。休日だが、休息できているのかどうか疑問である。(・∀・)

夏の渋滞が始まったようだな。

和歌山県は海、山、川と揃っているためか、夏休みともなると、都会から大勢の観光客が押し寄せることになる。

といっても、道路は一本なので、そこがすぐに渋滞する。特にひどいのは、海南から白浜にかけての有料道路である。ここ、途中から片側一車線となるため、すぐに渋滞する。抜こうにも抜けないし、いらいらすることになる。私は、もう十分渋滞の凄まじさを知っているので、この時期にはこの道路を利用することはない。下道だと抜け道がいろいろあって、便利である。多少遠回りになってもまだ、走れるというのはましだ。

道路公団の方ではお盆の帰省に合わせて、道路利用を分散化するように呼びかけているが、8月のお盆前にわざわざ山の日なんて祝日を作るものだから、ますます休日が集中して渋滞を呼び込むことになる。

お盆といえば、墓参りだが、私の家はもう長らく故郷の串本への墓参りをしていない。理由は両親ともに高齢となり、長時間の真夏のドライブに耐えられないから、というのがある。

故郷が遠いというのはお金もかかる。移動に時間もかかる。なかなか行くにしても決断がいるのである。私一人のときは、しょっちゅう、串本付近には出没しているのであるが、家族でとなるとなかなか行けない遠い土地である。だいたい、自宅から車で4時間ほどかかる。これは下道で行った場合である。ただ、この期間は前にも書いたように有料道路が使い物にならないため、これくらい時間がかかる。

長期休暇の取れない業界に働くようになって久しいが、お盆や正月に帰省するというのができなくなった。もう一つの大きな理由は両親の里の代替わりである。もう祖父母も死去しており、代が替わるとなかなか足が遠のくというのもある。

今年のお盆はもろに台風の当たり年のようで、大型の10号がまともに直撃する予感である。そうなると交通は麻痺するし、いったいどうやってみなさん帰省するのだろう?と心配になる。休暇をずらすというわけにもいかないし、どうなるのだろう?

ま、各地で被害が出ないことを祈るのみである。
(=^・・^=)

いよいよ盆前。どこか行きたい…。

いよいよお盆休みですね。私は、シフト勤務なので、関係なし。(・∀・)

世間では大型連休になるようで、道路もさぞや渋滞が予想されます。家から自走で走って帰り輪行で帰る、ってな作戦を考えてみたり。家から最寄り駅まで走り、そこから輪行して遠方まで行ってから走って輪行で帰るとか…。いろいろ妄想してしまいますが、この時期の輪行の注意点としては、猛暑です。駅近くの影のない場所だと確実に倒れそうです。(^^)

とにかく河川敷などのいつものコースは影がまったくないため、倒れそうです。それで山間部に行きたいなとか考えます。自転車仲間らは、この週末は乗鞍詣でのようで、吉野方面も留守がちになり、行ってもソロですな。(´・ω・`)

しかし、東吉野の清涼感はまったく別世界。激坂もそれほどきつくないので、こっちのコースはおすすめです。大淀あたりまで車で運んでしまえば、楽に一日を楽しめそう。

この前、紀美野町の毛原へ行ったら、外気温が28℃でした。平地では35℃でしたから、その差に愕然です。やはり、涼しさを考えても山間部に走りに行くのが正解でしょう。

問題は、左膝の腫れです。これが引かないと自転車に乗れない。なので、ここは大事をとってドライブにしておくのが正解なのかも、と思います。

車だと古座方面も行けますし、辺鄙な県道調査?も楽しめますな。

そうしようかな。ま、忙しい私のことですから、どうせ日帰りですがね。
(=^・・^=)

左膝を虫に噛まれて痛い。





左膝を何かの虫に噛まれて痛い。最初は痒くてたまらなかったので、掻きむしっていたらあっという間に腫れ上がり、ごらんの通り。(T_T)

今は、びっこを引いて歩く始末…。

昨日、皮膚科に受診したけど、抗生剤と塗薬を処方されただけ。痛いので、当分自転車も乗れないな。(´・ω・`)。

しかし、左足と右足を並べてみると、左がやや腫れていて大きく見える。何の虫だろうか。

たかが虫さされと侮るなかれ。いやはやひどい目に合いました。早く治ってほしいです。

歩くのが苦痛でたまらないですね。
(=^・・^=)

家の水道管が破裂した。

今朝、母に叩き起こされた。何でも深夜に我が家の洗濯機の横の塩ビパイプが破裂していて、根本から千切れている。水が噴水のように吹き出ているとのこと。とりあえず、玄関先の元栓を締めて、水流を止めた。しかし、いったいどれだけの量の水道が無駄に流れたことか。(;´д`)トホホ…。

いつも野良猫のたまり場になっていた場所は今日は閑散としている。猫もあふれかえる水道の爆音にびっくりして散り散りに逃げたようだ。

しかし、困った。ライフラインの一つ水道がアウトとなると、洗顔もできないし、一番困るのはトイレの水洗が流れないこと。これには風呂の残り湯をタンクの上から流し入れて溜め込み、その時に流す、という作戦でトイレは使用可能であった。

不便である。早朝より、近所のコンビニへ水の大型ペットボトルを買いに走る。とりあえず、洗顔、飲水は確保できた。水道屋に電話をかけるも早朝6時という時間帯ゆえに繋がらない。留守電である。たぶん、日中の修理作業になると思うが、かなりの大がかりな工事になりそうである。まだ、地上部分での破裂のため、破断箇所はすぐわかる。これは幸いである。

ちなみにテレビCMでよく見かけるあの業者も調べてみたが、コストがどれくらいかかるか、不安だったので、いつもの地元の水道屋が来てくれるのをひたすら待つしかない。

水道はやはりライフラインの中では一番重要であると認識した。電気なら、まだ我慢もできるが、水道はないと困る。非常に困るわけで、アフリカの方の国のように遠路はるばると水を求めて汲みに行っているような国を思うと手元の蛇口を撚るだけですぐに新鮮な安全な水が手に入るというのがどれほどの価値があるのか、ということを改めて理解した次第である。
(=^・・^=)

炎天下のポタリング。九度山まで。

 どんよりしていますが、暑いのなんの! 紀の川サイクリングロードです。

 紀の川は河川敷もジャングルのようになっていました。大きな木も生えていて、野生の王国のようです。

 いつもの藤崎の堰手前で。愛車です。

 道の駅柿の郷くどやまに着きました。

 帰りは三谷橋から北岸の紀の川サイクリングロードを行きますが、まったく影がないため、焼け死にそうです。暑い!

 吹いてくる風も熱風で暑くてたまりません。

やっとのことで道の駅紀の川万葉の里に到着。

本日、3連休の中日。家でゴロゴロするにはあまりにもったいない、というわけで朝から走りに出たのはいいけれど、猛烈な熱気で暑くて死にそうです。はじめ、五条市あたりまで行くかとのんびり構えておりましたが、途中、九度山町でもう降参です。

道の駅でたっぷりと給水休憩とトイレ休憩です。今日はあまりに暑いので、サイクリストも少なめでした。当然でしょうね。こんな猛暑日に日中走ったら熱中症になりますわ。

特に信号待ちなどで立ち止まると下からの熱気で死にそうなくらいに暑い。タイヤも若干空気圧を少し下げて乗ってきましたが、正解でした。カンカンに入れていたら、間違いなくバーストしそうです。

九度山町の道の駅の自販機で500mlのアクエリを買い、古いのを飲んで捨てます。今日はいつになく暑いため、給水のタイミングが多く、すぐに空っぽになってしまいます。

帰りは三谷橋から北岸へ渡り、車の来ない紀の川サイクリングロードを走りますが、ここ、夏場は地獄です。まったく影がない! 暑くて死にそうです。道の駅はまだかいな、と祈りつつ走行です。もうバテバテで抜かれようがどうしようが、知ったこっちゃない。

この猛暑の中、ご丁寧にポンチョなどのレインウェアまで満載しているという念の入れよう。(^^)

ちょっとでも荷物を積んで負荷をかけるといういつもの作戦です。これくらいやらないといざ、泊りがけで出発となった場合、もっと荷物が増えるだろうから。

さて、道の駅紀の川万葉の里にご到着。路肩のひまわりがきれいに咲き誇っておりました。写真などを撮り、待望の休憩と。すると、カーマニアの集いか何かの集団の中から一人の男性が親しげに話しかけてきて、「自転車好きなんですか?」「好きなのは自転車だけですか?」「私は、車も好きでねぇー」などと延々また自転車談義。この人、聞けば、我が隣町の岩出市に住む方だとか。ジュニアスポーツ車も持ってますねん、などと自慢気に話しておられました。ほぉー、私は、ランドナーが好きでね、と返します。

おぉ、TOEIですか! 春と秋のシクロジャンブルには行ってますよ、とカーマニア氏。

20分ほども暑く、炎天下の中語り合ったので、休憩になったのかどうだか。(・∀・)

お別れを言い、目指すは粉河の粉河食堂です。もう冷奴が食べたくて食べたくて、お腹もペコペコで一目散に国道を走ります。30分も走ると、目的の粉河食堂が見えてきました。

11時過ぎだったので、ガラガラでした。茄子の炒めものや冷奴、サラダをとり、味噌汁とご飯でお腹満腹になりました。

それからは長田観音の脇を上がり、農免道路から打田に帰還しました。
帰って早々に風呂の残り湯を浴び、クーラーをギンギンに冷やして夢見心地。あぁー、今日は半日だったけど、これで十分だよ。これ以上走ってたら、間違いなく熱中症救急搬送となってたな、と思いました。
(=^・・^=)

午前3時、右上腹部の痛みで目が覚めた。

土曜の朝、3時過ぎ。寝ていてどうにもこうにも右上腹部が痛い。痛くて目が覚めた。我慢できないほどではないが、痛いので、起きていることにした。

気になるので、ネットでいろいろと検索してみる。怖い病気の名前が次々に出てくる。朝になっても痛みが引かなければ病院に行った方がいいのだろうか…。

次第にマシにはなってきている。昨日の晩はやけに脂っこいエビフライ弁当みたいなのを食った。それがいけなかったのか。いつまでたっても胃もたれしているような嫌な感じである。油が悪いに決まっている。しかし、空腹だったので、完食した。

今3時40分。徐々に痛みはマシになってきていてこうして文章を書けるくらいである。しかし、この痛みは何だろう?心臓が圧迫されるような感じはまったくないし、消化管だろうとは思う。いや、待てよ、腎臓の数値も以前の検診で悪かったので、腎盂炎も疑われるかも知れないな。いずれにしても健康ではないのは明らかである。

だいぶ、痛みは引いて来たようだ。4時になったら二度寝する。
(=^・・^=)

毎日暑くて休みはゴロゴロ…。

明日から3連休である。しかし、予定はまったくない。というか、家の買い物に付き合い、オイル交換などしているうちに一日は過ぎ、そして、翌日もうだるような暑さのため、外出もせず過ごすというパターンになりそうである。

最近は、あまりSNSにも投稿しておらず、仲間内からはあいつはどうなっておるのか?と内心心配されているのではないかと思う。元気は元気だが、なぜか、あまり自転車に向き合っていない。あまりに暑いので走る気もないし、家の中も焦熱地獄でメンテナンスもしていない。要するに何もしていない。(・∀・)

パソコンでなんとなくなんとなく♪、などを聞きながらなんとなく過ごすのである。

仲間内で乗鞍へ走りに行く計画が持ち上がっているようだ。行きたい気もするが、職場では、常に生き死にの状態の戦場ゆえ、あまりに遠出してしまうと急な呼び出しの際に難儀する、ということも気に引ける理由の一つでもある。因果な商売である。

一頃、情熱的に尾鷲市近辺に出没していた時期があった。ちょうど、自宅から紀伊半島を挟んで正反対の方向になる土地である。しかし、昨今は、京奈和自動車道とかができて、一気に時間短縮できるようになったので、楽に行ける土地になった。海のない土地に住んでいると海が恋しくなる。私は、もともと、串本育ちなので、猛烈に海へ行きたいと思う性分である。

紀伊長島というところがあった。道の駅ではマンボウが名物となっていて、マンボウを初めて食したのもここであった。サイクリングのスタンプラリーでスタンプ蒐集のため、立ち寄ったな。ここから一気に荷坂峠を越えて伊勢方面への道路はキツイ。

直線距離ではそう遠くない印象だが、鉄道経由だとどうしてもまる一日かかってしまう場所となる。いつか、尾鷲あたりを起点として、酷道425号線を御坊まで走りたいな、と妄想しているが、実現のめどは立たない。仕事柄、連休が取りづらいのがその原因である。

3日以上も走るとなると、雨の走行も想定しないといけない。ポンチョの出番となるわけだ。輪行で尾鷲まで行く算段をしたりするが、やはり、尾鷲あたりで一泊する方が落ち着いて走れそうだ。暑い日は、家の中で時刻表や乗り換えを妄想して、過ごしている。

冷たい梅酒ロックが美味しいのである。自家製の梅酒がそろそろ溢れてきていて、ちょっとずつ賞味していかないともったいない状況になりつつある。(^^)

飲むと車に乗れないため、出かけられない。しかし、ネットで各地の写真を見たりして、気になると、時刻表を検索し、旅の余韻に浸るわけである。これが、一番正しい真夏の過ごし方かな、と最近思うわけだ。
(=^・・^=)

またもや3連休の夏休み…。

今度の土曜日から3連休になっている。月曜を特休としたので3連休となった。この猛暑の中、働くのは辛いところである。

夏休み、何をして過ごすか、というと自転車はこの暑さではちょっとやばい気がするので、とりあえずドライブでどっか気になる酷道調査とでもするか、と思っている。

気になっているのは、池原ダムから入る尾鷲へのR425のルートである。このルート、今から10年以上前に一度通ったことがあったな。挟路でかなりの廃れた道路だった。しかし、池原ダム、阪本ダムと続くそのダムサイトの裏寂しさがなんともいえず、また走りたくなってきた。いつかはここを自転車でと思っているが、いつになったら実現するのやら。

天気も晴天続きの予報だし、行けそうである。
(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...