酷道とはどういった道なのか…。
酷道という道路が存在するらしい。というか、実際に走った記憶がある。
紀伊半島にも実は酷道は存在していて、全国的に有名なのが、酷道425号である。尾鷲から御坊までちょうど紀伊半島を横断する形で走っている。
この前、テレビを見ていたら、四国の酷道439号を紹介していた。なんでも通称与作だとかw。(・∀・) しかし、みちみちにたどり着く集落が哀愁があって、味わい深く、ますます酷道の魅力に取り憑かれていくのである。
さて、酷道425号であるが、この中間地点に牛廻り越えという難所があって、そこを数年前に自転車で越えたことがあったっけ。道が道路工事で寸断されていて、泣き脅しで現場監督に頼み込み、ユンボを止めてもらって、自衛隊の訓練さながらに越えた。
ここに至るまでは大変であった。なにせ、紀伊半島のどまんなかであるからして、アプローチをいろいろ考えた末、昴の郷に車をデポさせてもらい、そこから牛廻り超えを越えて、龍神まで走り、また、Uターンして、今度は引牛越を越えて昴の郷に戻るという超ドMのヒルクライムコースを走った。
しかし、峠からの眺望はすばらしく、遥かに続く紀伊半島の山並みは、深山幽谷でまさに秘境であった。
その時の写真は、コレ。↓
https://picasaweb.google.com/109084275760280439933/_03?authuser=0&feat=directlink
帰りには、道路工事の真っ最中でかなり待たされた。その時に警備員の兄さんと長話したっけ。五条の方から仕事に通ってるって言ってたな。確か。
楽しみににしていたつるつるの湯という濃厚な温泉は紀伊半島豪雨被害で跡形もなく消え去っていた。残念。走り終えた爽快感とともに昴の湯にてじっくりと温泉を堪能し、また、車に乗っけて帰ってきた。日帰り強行軍。だが、しんどくはなかった。
いつか、宿泊ツーリングでこの酷道425全線を走破してみたいと夢想するのである。
(=^・・^=)
紀伊半島にも実は酷道は存在していて、全国的に有名なのが、酷道425号である。尾鷲から御坊までちょうど紀伊半島を横断する形で走っている。
この前、テレビを見ていたら、四国の酷道439号を紹介していた。なんでも通称与作だとかw。(・∀・) しかし、みちみちにたどり着く集落が哀愁があって、味わい深く、ますます酷道の魅力に取り憑かれていくのである。
さて、酷道425号であるが、この中間地点に牛廻り越えという難所があって、そこを数年前に自転車で越えたことがあったっけ。道が道路工事で寸断されていて、泣き脅しで現場監督に頼み込み、ユンボを止めてもらって、自衛隊の訓練さながらに越えた。
ここに至るまでは大変であった。なにせ、紀伊半島のどまんなかであるからして、アプローチをいろいろ考えた末、昴の郷に車をデポさせてもらい、そこから牛廻り超えを越えて、龍神まで走り、また、Uターンして、今度は引牛越を越えて昴の郷に戻るという超ドMのヒルクライムコースを走った。
しかし、峠からの眺望はすばらしく、遥かに続く紀伊半島の山並みは、深山幽谷でまさに秘境であった。
その時の写真は、コレ。↓
https://picasaweb.google.com/109084275760280439933/_03?authuser=0&feat=directlink
帰りには、道路工事の真っ最中でかなり待たされた。その時に警備員の兄さんと長話したっけ。五条の方から仕事に通ってるって言ってたな。確か。
楽しみににしていたつるつるの湯という濃厚な温泉は紀伊半島豪雨被害で跡形もなく消え去っていた。残念。走り終えた爽快感とともに昴の湯にてじっくりと温泉を堪能し、また、車に乗っけて帰ってきた。日帰り強行軍。だが、しんどくはなかった。
いつか、宿泊ツーリングでこの酷道425全線を走破してみたいと夢想するのである。
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