日曜、午後から暇なので、前から目をつけていた秘境駅の紀伊神谷駅に車で行くという作戦にでました。九度山から上がって行けるはずでしたが、どうしても道がわからず、矢立の土産物屋に着いてしまいました。残念。頂上から、攻めて紀伊神谷駅を目指すという手段もあることにはあるのですが、時間的にもう夕方となりますので、今回は諦めました。
写真で見る限り、駅前に人影はなく、非常に興味をそそられております。
紀伊神谷駅は電車で高野山に行ったときに対向待ちで、止まった駅でして、その時からずっと気になってしょうがないのです。
車ではどうやっていくのでしょうね。ま、物資輸送とかもあるから、必ず道はあるはずなんだがなー。
途中、迷い込んだ玉川峡には、たくさんの人が川遊びに訪れていて、川中に歓声がこだましておりました。
●
お昼に宅配で荷物が届きました。ヨドバシカメラから。?
注文日付をみてびっくり。なんと3月でした。
長らく忘れていましたが、ようやくモノが入荷したようです。モノは、輪行時に使うフレームカバーでした。三枚セットでこれをずっと前から欲しかったのです。大型のもので、これで、あれば、たいていのフレームに傷を付けずに輪行ができます。高価な自転車が傷つくのが忍びなく、それしか、方法がない、ということで、一時、水道保護のスポンジカバーを代用していましたが、かさばるので、これが欲しかったのでした。
(=^・・^=)
ブルホーンバーの試走。紀の川サイクリングロード。
↑ 紀の川サイクリングロードです。影がないため、非常に暑いです。死にそう。(^^)
もうヘトヘトで、暑さにやられたので、次の橋でUターンします。
いつもの名手の穴伏付近。しかし、暑い。真夏は走る季節じゃない! 道理で誰もサイクリストを見かけないわけだw。(・∀・)
本日、ブルホーンバーに換装して二日目。
ちょっと具合を見るため、近所を走りこんでみました。やはり、ポジションが同じでずっと体重かかるため、手首が次第にしびれて感覚なくなってきます。これはイケマセン。
元のドロップハンドルに戻そうと思います。しかし、もう手元変速のSTIレバーにはしないで、ずっとWレバーで使い続けるつもりなので、普通のブレーキレバーを宝箱から探すことにします。
あと、レインボーカラーのフレームと同色のブレーキワイヤーもないので、また、注文ですね。
ステムの突き出し寸法といい、サイズといいドンピシャのため、残りはハンドルだけですね。ワイヤーを上引きにすると、輪行時にいちいち外さないといけないのが邪魔なおで、エアロタイプのものに変更したいわけです。
ハンドル部分の不具合が治れば、このマシンは最高の相棒となることでしょう!
(=^・・^=)
もうヘトヘトで、暑さにやられたので、次の橋でUターンします。
いつもの名手の穴伏付近。しかし、暑い。真夏は走る季節じゃない! 道理で誰もサイクリストを見かけないわけだw。(・∀・)
本日、ブルホーンバーに換装して二日目。
ちょっと具合を見るため、近所を走りこんでみました。やはり、ポジションが同じでずっと体重かかるため、手首が次第にしびれて感覚なくなってきます。これはイケマセン。
元のドロップハンドルに戻そうと思います。しかし、もう手元変速のSTIレバーにはしないで、ずっとWレバーで使い続けるつもりなので、普通のブレーキレバーを宝箱から探すことにします。
あと、レインボーカラーのフレームと同色のブレーキワイヤーもないので、また、注文ですね。
ステムの突き出し寸法といい、サイズといいドンピシャのため、残りはハンドルだけですね。ワイヤーを上引きにすると、輪行時にいちいち外さないといけないのが邪魔なおで、エアロタイプのものに変更したいわけです。
ハンドル部分の不具合が治れば、このマシンは最高の相棒となることでしょう!
(=^・・^=)
猛暑の中、改造したので、試走しました…。
↑ あまりに暑いので朦朧としてきて、東屋で休憩中。熱中症になりかけでしたw。^^;
本日、土曜日、休みのため、朝から懸案だったケルビムロードの改造を行いました。他にも、クラブモデルも泥除けを外してしまいました。かなりすっきり。丸刈りにしたのと同じ気分w。
さて、ロードの方はあの鉄人こだまさんのマシンを参考にちょいと真似してみました。適当なブルホーンバーがあったので、それを流用。ラッキーにもステムの径が25.4φだったため、装着できました。ブレーキレバーは、パニックブレーキにも対応できるよう、ギドネットを組み合わせると、不思議とドンピシャ。見た目より、のり心地重視です。
さて、この車を解説しますと、ハブがゼロハブのシールドベアリングの軽いもの。当然の手組ホィールです。クリンチャーのため、スペアにチューブを携行するだけ。あとは、モンベルの軽量輪行袋を持っています。いつなんどき、リタイアしても輪行で帰れる手はずです。
バッグは、オルトリーブの防水のもの。結構容量入ります。
ま、とにかく車体カラーがド派手なので、どこを走っていても見つかってしまいますね。(^^)
本日は、早朝より、ラジオを流しながらの改造でした。すでに部屋の中は暑くて汗だく。速攻着替えて、いつもの紀の川サイクリングロードに繰り出したというわけ。いつもなんですが、改造したてのときは遠出はしません。メカトラに見舞われる可能性が高いため、近場を慎重に流して、具合を見ます。本日は、変速の性能も十分でして、いうことなし。これで、ロングライドも大丈夫でしょう。今後、登場機会が増える予感の自転車です。
かなり軽量化になりました。片手で軽く持てるので、輪行の時にかなり楽になりそうです。
(=^・・^=)
本日、土曜日、休みのため、朝から懸案だったケルビムロードの改造を行いました。他にも、クラブモデルも泥除けを外してしまいました。かなりすっきり。丸刈りにしたのと同じ気分w。
さて、ロードの方はあの鉄人こだまさんのマシンを参考にちょいと真似してみました。適当なブルホーンバーがあったので、それを流用。ラッキーにもステムの径が25.4φだったため、装着できました。ブレーキレバーは、パニックブレーキにも対応できるよう、ギドネットを組み合わせると、不思議とドンピシャ。見た目より、のり心地重視です。
さて、この車を解説しますと、ハブがゼロハブのシールドベアリングの軽いもの。当然の手組ホィールです。クリンチャーのため、スペアにチューブを携行するだけ。あとは、モンベルの軽量輪行袋を持っています。いつなんどき、リタイアしても輪行で帰れる手はずです。
バッグは、オルトリーブの防水のもの。結構容量入ります。
ま、とにかく車体カラーがド派手なので、どこを走っていても見つかってしまいますね。(^^)
本日は、早朝より、ラジオを流しながらの改造でした。すでに部屋の中は暑くて汗だく。速攻着替えて、いつもの紀の川サイクリングロードに繰り出したというわけ。いつもなんですが、改造したてのときは遠出はしません。メカトラに見舞われる可能性が高いため、近場を慎重に流して、具合を見ます。本日は、変速の性能も十分でして、いうことなし。これで、ロングライドも大丈夫でしょう。今後、登場機会が増える予感の自転車です。
かなり軽量化になりました。片手で軽く持てるので、輪行の時にかなり楽になりそうです。
(=^・・^=)
ステムを変更したので、紀の川サイクリングロードを試走でした…。
日曜日、昨日、クラブモデルのステムを60mmに変更しましたので、さっそく試走となりました。
いつもの大型サドルバッグを付けての大げさな装備で走ります。
予想してみた通り、やっと理想のポジションに落ち着きました。シート寸法が520mmあるので、トップがやや長いようです。それも泥除けを最初からつける設計になっているため、こうなるようですが、ステムを短くすると、ブレーキレバーを持つときのポジションが最適となり、遠乗りの時に威力を発揮します。全然、疲れませんし、スイスイ進みます。
さて、それでは、夏祭り準備真っ最中の粉河町付近も通り、きょうはいつもと違ってヒルクライムをかなりこなしてきました。
↑もうすぐ粉河祭りです。駅前にだんじりがデコレーションして置かれていました。
提灯に火が灯るとそれは幻想的で素敵でしょうね。
↑いつもの背の山を東方面から見たところ。中央が背ノ山です。万葉の里ですな。
↑で、こっちが、西側からの背の山です。いつも通るブロイラーが手前左に見えますな。今日は、鶏たちも暑いため、横の窓を開けてもらい、風通しをよくしてもらっていましたね。
↑粉河から川原付近に上がるヒルクライム途中のひまわり。頂上付近から左に入ると京奈和自動車道へと通じます。
一週間ぶりに乗る自転車は最初、ゼーゼー。やっぱり肺にキマス。20キロをすぎるくらいから、快調ペースとなってきて、スイスイペダルも進みました。
本日は猛暑のため、チューブラーの空気圧も若干低めで走りました。カンカンにするとバーストする危険があるため、夏場はいつもこれくらいでちょうどいいのでした。
7時位に出発しましたが、まだ、空気のひんやり感が残っていて、快適です。9時を過ぎると、もうベタッとした空気になってきて、走っていても爽快感がないのでした。
本格的な遠乗りはまた来月休みを取ったらにします。
(=^・・^=)
いつもの大型サドルバッグを付けての大げさな装備で走ります。
予想してみた通り、やっと理想のポジションに落ち着きました。シート寸法が520mmあるので、トップがやや長いようです。それも泥除けを最初からつける設計になっているため、こうなるようですが、ステムを短くすると、ブレーキレバーを持つときのポジションが最適となり、遠乗りの時に威力を発揮します。全然、疲れませんし、スイスイ進みます。
さて、それでは、夏祭り準備真っ最中の粉河町付近も通り、きょうはいつもと違ってヒルクライムをかなりこなしてきました。
↑もうすぐ粉河祭りです。駅前にだんじりがデコレーションして置かれていました。
提灯に火が灯るとそれは幻想的で素敵でしょうね。
↑いつもの背の山を東方面から見たところ。中央が背ノ山です。万葉の里ですな。
↑で、こっちが、西側からの背の山です。いつも通るブロイラーが手前左に見えますな。今日は、鶏たちも暑いため、横の窓を開けてもらい、風通しをよくしてもらっていましたね。
↑粉河から川原付近に上がるヒルクライム途中のひまわり。頂上付近から左に入ると京奈和自動車道へと通じます。
一週間ぶりに乗る自転車は最初、ゼーゼー。やっぱり肺にキマス。20キロをすぎるくらいから、快調ペースとなってきて、スイスイペダルも進みました。
本日は猛暑のため、チューブラーの空気圧も若干低めで走りました。カンカンにするとバーストする危険があるため、夏場はいつもこれくらいでちょうどいいのでした。
7時位に出発しましたが、まだ、空気のひんやり感が残っていて、快適です。9時を過ぎると、もうベタッとした空気になってきて、走っていても爽快感がないのでした。
本格的な遠乗りはまた来月休みを取ったらにします。
(=^・・^=)
早朝の涼しいうちにバーテープを巻き替え…。
やっと休みになった。早朝は涼しくて過ごしやすい。セミもまだ鳴いていない。
本日は、クラブモデルのドロップハンドルのバーテープを巻き替えた。理由は、ステムを90mmから60mmに変更したためである。日本製の日東のステムはもうおなじみである。何年経っても作りがイイ。バーテープの巻き替えは大変であった。まず、シェラックニスで固めているため、固着していて、剥がれにくい。これをエイヤッと力技で引っ剥がし、次にクイルステムをハンドルから抜くのである。
昔のクイルステムというやつは、ハンドルへの固定が一本のボルトのみであり、緩めてから、だましだまし、うまく抜かないとなかなかに難儀するのである。一番スルッといく箇所を見定めつつ、慎重に回して抜いた。これを無理やりやると、ハンドルがずたずたに傷だらけとなるから要注意である。
fmcocoloをかけながら快調に作業をすすめる。ブレーキレバーの位置も下過ぎたので、もっと上にもってきて、常時安定ポジションとして握れるように変更してみた。めったに下ハンを握らない私にはこの方が楽なのである。
バーテープはVIVAのコットンの茶である。今回はシェラックニスを塗らなかった。バーテープはすぐボロボロになるしで、また、消耗してきたら巻き替えでいいだろう、という結論になった。
ブレーキワイヤーが立っていて見苦しいのであるが、ワイヤーをあまりいじりたくないので、このまま次のメンテまで使うつもりでいる。
48x30T。うーん、激坂もなんとかなるレベルのギア比ではある。
最近は、あまり距離を走っていないので、次回仲間と走る機会があってもたぶん、置いて行かれること必至である。
夕方、ちょっと試走に出てみようかと思っている。
(=^・・^=)
本日は、クラブモデルのドロップハンドルのバーテープを巻き替えた。理由は、ステムを90mmから60mmに変更したためである。日本製の日東のステムはもうおなじみである。何年経っても作りがイイ。バーテープの巻き替えは大変であった。まず、シェラックニスで固めているため、固着していて、剥がれにくい。これをエイヤッと力技で引っ剥がし、次にクイルステムをハンドルから抜くのである。
昔のクイルステムというやつは、ハンドルへの固定が一本のボルトのみであり、緩めてから、だましだまし、うまく抜かないとなかなかに難儀するのである。一番スルッといく箇所を見定めつつ、慎重に回して抜いた。これを無理やりやると、ハンドルがずたずたに傷だらけとなるから要注意である。
fmcocoloをかけながら快調に作業をすすめる。ブレーキレバーの位置も下過ぎたので、もっと上にもってきて、常時安定ポジションとして握れるように変更してみた。めったに下ハンを握らない私にはこの方が楽なのである。
バーテープはVIVAのコットンの茶である。今回はシェラックニスを塗らなかった。バーテープはすぐボロボロになるしで、また、消耗してきたら巻き替えでいいだろう、という結論になった。
ブレーキワイヤーが立っていて見苦しいのであるが、ワイヤーをあまりいじりたくないので、このまま次のメンテまで使うつもりでいる。
48x30T。うーん、激坂もなんとかなるレベルのギア比ではある。
最近は、あまり距離を走っていないので、次回仲間と走る機会があってもたぶん、置いて行かれること必至である。
夕方、ちょっと試走に出てみようかと思っている。
(=^・・^=)
車種による気合の違い…。
自転車道楽も長く続けていると、次第に車種が増えてくる。
私の場合も合計6台あるから、部屋の中もすさまじい状況になっているw。
さて、ツーリングに出かける場合の車種選びだが、なぜか、昨今のロードバイクブームにより、自転車はみなロードというような風景になってしまった。しかしである、ロードに一旦乗ると、激坂でもなかなか降りて押す、ということができない。他の人に見られると恥ずかしい、という心理がまず働き、何がなんでも乗り越えてやる、というような気合になる。
しかし、しばしば、乗っていると、この根性論というか精神論というかが邪魔になる。ちょっといい風景に出会っても、途中降りるということがなかなか心理的バリアーが高くてできない。
その点、ランドナーは楽である。最初から押し、と決めたらもうあとは、のんびり休んだり、乗ったりの繰り返しである。別にひと目も気にならない。まず、レーサージャージを着ていると、降りて押せない、というようなある種のプレッシャーを感じてしまい、なかなか降りる勇気がない。
他の人はどうなんだろう?といつも思う。
私は、このプレッシャーから解放されるためにもランドナーが好きだったりするわけだ。
昨日、ブルベとかの動画を見ていて、激坂の峠道を降りて押している人を見た。やはり、完走という目標をもつと、恥ずかしいだのなんだのと言ってられないわけだ。的確な判断だと思う。特に一定距離を時間内に通過しないといけないブルベでは、降りて押すというのも体力を温存するためには必須だと思う。
レーサーとツーリングの中間車種のクラブモデルも持っているが、これも降りて押すのに抵抗がない。というのも、見た目は泥除け付いているし、大きなバッグをぶら下げているので、それほど抵抗がない。視覚的にレーサーの雰囲気だとやはり、降りられない。私だけかもしれないが、レーサーで降りて押している人を見かけないのはなぜだ?
ということで、答えは、レーサーのような車種で、降りても乗っても楽ちんな一台が理想ということ。この目標に向かって作業を進めよう。シクロクロスが答えかもしれないな…。
シクロクロス。うーん。これはいいかもしれない。ガードを外して、シクロクロス用のタイヤを付けてみようかしらw…。
(=^・・^=)
私の場合も合計6台あるから、部屋の中もすさまじい状況になっているw。
さて、ツーリングに出かける場合の車種選びだが、なぜか、昨今のロードバイクブームにより、自転車はみなロードというような風景になってしまった。しかしである、ロードに一旦乗ると、激坂でもなかなか降りて押す、ということができない。他の人に見られると恥ずかしい、という心理がまず働き、何がなんでも乗り越えてやる、というような気合になる。
しかし、しばしば、乗っていると、この根性論というか精神論というかが邪魔になる。ちょっといい風景に出会っても、途中降りるということがなかなか心理的バリアーが高くてできない。
その点、ランドナーは楽である。最初から押し、と決めたらもうあとは、のんびり休んだり、乗ったりの繰り返しである。別にひと目も気にならない。まず、レーサージャージを着ていると、降りて押せない、というようなある種のプレッシャーを感じてしまい、なかなか降りる勇気がない。
他の人はどうなんだろう?といつも思う。
私は、このプレッシャーから解放されるためにもランドナーが好きだったりするわけだ。
昨日、ブルベとかの動画を見ていて、激坂の峠道を降りて押している人を見た。やはり、完走という目標をもつと、恥ずかしいだのなんだのと言ってられないわけだ。的確な判断だと思う。特に一定距離を時間内に通過しないといけないブルベでは、降りて押すというのも体力を温存するためには必須だと思う。
レーサーとツーリングの中間車種のクラブモデルも持っているが、これも降りて押すのに抵抗がない。というのも、見た目は泥除け付いているし、大きなバッグをぶら下げているので、それほど抵抗がない。視覚的にレーサーの雰囲気だとやはり、降りられない。私だけかもしれないが、レーサーで降りて押している人を見かけないのはなぜだ?
ということで、答えは、レーサーのような車種で、降りても乗っても楽ちんな一台が理想ということ。この目標に向かって作業を進めよう。シクロクロスが答えかもしれないな…。
シクロクロス。うーん。これはいいかもしれない。ガードを外して、シクロクロス用のタイヤを付けてみようかしらw…。
(=^・・^=)
やっと梅雨が開けた。8月にどこを走るか計画中…。
やっと長かった梅雨が開けたようです。
蒸し暑くて、雨ばっかりで、ほとんど最近は走れていません。
8月に一日休みを追加して、どーんと夢の3連休(これでもいい方。私にとっては)を取ってどこかへツーリングに行こうと思っています。
お盆までは暑いし、混むのでそれ以降ですな。
ま、宿泊はしないと思います。宿の手配が面倒だし、夏休みはとにかく混むので。
日帰り輪行で弾丸ツアーで行こうと思います。
行き先は、ほぼ決定事項ですが、紀南です。田辺より南。夏は殺人的な暑さになるので、山間部から海へかけてのルートかと。一番走りたいのは、池原ダムから尾鷲に至る425号ルートですが、途中、橋が崩落し、全面通行止めらしいですな。この前の宮川ダムルートの惨敗といい、最近、ついてない。
古座川沿いのルートもいいですね。特に将軍川林道は良かったな。大塔林道もいいし…。とにかく山間部は影があって、真夏に走るには助かります。海岸線は死ぬほど照りが強いので、ちょっとなーと思います。数年前に走った新鹿海岸は、ビーチではしゃぐ人たちが羨ましくて、走っているのが馬鹿らしくなりましたからw。
新宮市をじっくりと観光してもいいし。新宮には、思い入れがあって、浮島の森とか、徐福公園だとか、いろいろおもしろかったので、また訪れたい土地ですね。中上健次の墓もあったな。
ということで、最近走ってなかっただけに走りたくて、ウズウズしておるのでした。
(=^・・^=)
蒸し暑くて、雨ばっかりで、ほとんど最近は走れていません。
8月に一日休みを追加して、どーんと夢の3連休(これでもいい方。私にとっては)を取ってどこかへツーリングに行こうと思っています。
お盆までは暑いし、混むのでそれ以降ですな。
ま、宿泊はしないと思います。宿の手配が面倒だし、夏休みはとにかく混むので。
日帰り輪行で弾丸ツアーで行こうと思います。
行き先は、ほぼ決定事項ですが、紀南です。田辺より南。夏は殺人的な暑さになるので、山間部から海へかけてのルートかと。一番走りたいのは、池原ダムから尾鷲に至る425号ルートですが、途中、橋が崩落し、全面通行止めらしいですな。この前の宮川ダムルートの惨敗といい、最近、ついてない。
古座川沿いのルートもいいですね。特に将軍川林道は良かったな。大塔林道もいいし…。とにかく山間部は影があって、真夏に走るには助かります。海岸線は死ぬほど照りが強いので、ちょっとなーと思います。数年前に走った新鹿海岸は、ビーチではしゃぐ人たちが羨ましくて、走っているのが馬鹿らしくなりましたからw。
新宮市をじっくりと観光してもいいし。新宮には、思い入れがあって、浮島の森とか、徐福公園だとか、いろいろおもしろかったので、また訪れたい土地ですね。中上健次の墓もあったな。
ということで、最近走ってなかっただけに走りたくて、ウズウズしておるのでした。
(=^・・^=)
鉄道前面展望に夢中…。
私は、鉄道が好きです。ですので、自然と輪行にもまったく抵抗がありません。
見たことのない町へ鉄道で乗り込む。スリルあふれる乗り換え…。
最近は、時間の余裕がなくなってしまって、遠出できません。
それで、自宅でじっくりと旅気分を味わう方法として、鉄道前面展望を検索してお気に入りの路線に乗り込む気分を味わっております。
まずは、冷えたアイスコーヒーにポテトチップスなどを用意して、じっくりと観賞用に備えます。
(*^^*)
本日、夢中になって見ていたのが、尾鷲〜新宮の鉄道前面展望です。
この路線、以前は、輪行袋を引っさげてはるばると新宮市から尾鷲まで走り、帰りによく輪行で利用していたキハが懐かしい。
あの唸るディーゼル音にやられっぱしなのですよ。
それと、尾鷲から九鬼に至るトンネルの連続区間。ときどき、ぱっと広がる海が素晴らしい!
それにしても、三木里や新鹿の区間が昭和の30年代になってようやく開通したってのがわかるくらい、長大トンネルの連続。さぞや難工事でしたでしょうね。
また、休みが取れたらぜひに走ってみたい土地ですな。
●本日見てたのは、コレ ↓
見たことのない町へ鉄道で乗り込む。スリルあふれる乗り換え…。
最近は、時間の余裕がなくなってしまって、遠出できません。
それで、自宅でじっくりと旅気分を味わう方法として、鉄道前面展望を検索してお気に入りの路線に乗り込む気分を味わっております。
まずは、冷えたアイスコーヒーにポテトチップスなどを用意して、じっくりと観賞用に備えます。
(*^^*)
本日、夢中になって見ていたのが、尾鷲〜新宮の鉄道前面展望です。
この路線、以前は、輪行袋を引っさげてはるばると新宮市から尾鷲まで走り、帰りによく輪行で利用していたキハが懐かしい。
あの唸るディーゼル音にやられっぱしなのですよ。
それと、尾鷲から九鬼に至るトンネルの連続区間。ときどき、ぱっと広がる海が素晴らしい!
それにしても、三木里や新鹿の区間が昭和の30年代になってようやく開通したってのがわかるくらい、長大トンネルの連続。さぞや難工事でしたでしょうね。
また、休みが取れたらぜひに走ってみたい土地ですな。
●本日見てたのは、コレ ↓
紀勢本線キハ11前面展望 尾鷲-新宮
(=^・・^=)
Ubuntuのロードテスト中…。
土曜日の午前からたっぷり走りこんだので、午後は、部屋でゆっくりとしている。南からの風が心地よい。本日は、デスクに座って、何時間もパソコンと格闘中である。
そう、リナックスにOSを変更してから、わからんことだらけであるが、一歩々々解決していくしかないのであった。わっはっは。\(^o^)/
まず、引っかかったのが、音楽。
無類の音楽好きの私にとってLastfmが更新できないのはどうにも我慢ならない。それで、付属のrhythumboxからlastfmにログインし、まずは、認証。これで、scrobbleできるぞ、と思いきや、今度は、rhythumboxがタコで、指定の音楽データベースを変更できない模様…。(´・ω・`)
うーん、なかなか手ごわいぞ。こりゃ。
ネットであちこち情報収集。
エンコード用にコマンドラインツールのabcdeっていうふざけた名前のアプリを落とす。
abcde -o mp3:"-b 192" 9-12
なんて使うようだ。
CDの9曲目から12曲までをmp3でビットレートを192kbpsにするって意味らしい。
付属の設定ファイルはというと、/etc/abcde.conf ってやつみたい。
これをコピーして、ホームディレクトリに.abcde.conf って名前にして保存。
コピーした設定をいじることになる。
mp3のディレクトリをホームに作って、そこへ落とすように指定した。
こっちは、CDDBを指定していて日本語のCDであってもマイナーなものまで見事にヒット!
まずは、abcdeを使って片っ端からエンコードし、聴くのはrhythumbox で、ということにした。
これで、さっきから何曲か聴いている。
うん、エンコード速度もlameでまずまず早い。いうことなし。
ま、詳しくは man abcdeを読んでちょ。
ってことで、本日はほとんどパソコンとの格闘に終わりました。
リナックス。うん、悪くないですね。
この先、このマシンが死ぬまで使えそう。というか、もうハードだけ買ってきて、リナックスを入れて使う方が慣れてきたらいいかもね。
朝から、写真、音楽と難題を片付けました。
次は動画ですな。
(=^・・^=)
そう、リナックスにOSを変更してから、わからんことだらけであるが、一歩々々解決していくしかないのであった。わっはっは。\(^o^)/
まず、引っかかったのが、音楽。
無類の音楽好きの私にとってLastfmが更新できないのはどうにも我慢ならない。それで、付属のrhythumboxからlastfmにログインし、まずは、認証。これで、scrobbleできるぞ、と思いきや、今度は、rhythumboxがタコで、指定の音楽データベースを変更できない模様…。(´・ω・`)
うーん、なかなか手ごわいぞ。こりゃ。
ネットであちこち情報収集。
エンコード用にコマンドラインツールのabcdeっていうふざけた名前のアプリを落とす。
abcde -o mp3:"-b 192" 9-12
なんて使うようだ。
CDの9曲目から12曲までをmp3でビットレートを192kbpsにするって意味らしい。
付属の設定ファイルはというと、/etc/abcde.conf ってやつみたい。
これをコピーして、ホームディレクトリに.abcde.conf って名前にして保存。
コピーした設定をいじることになる。
mp3のディレクトリをホームに作って、そこへ落とすように指定した。
こっちは、CDDBを指定していて日本語のCDであってもマイナーなものまで見事にヒット!
まずは、abcdeを使って片っ端からエンコードし、聴くのはrhythumbox で、ということにした。
これで、さっきから何曲か聴いている。
うん、エンコード速度もlameでまずまず早い。いうことなし。
ま、詳しくは man abcdeを読んでちょ。
ってことで、本日はほとんどパソコンとの格闘に終わりました。
リナックス。うん、悪くないですね。
この先、このマシンが死ぬまで使えそう。というか、もうハードだけ買ってきて、リナックスを入れて使う方が慣れてきたらいいかもね。
朝から、写真、音楽と難題を片付けました。
次は動画ですな。
(=^・・^=)
7/16日土曜日。紀の川サイクリングロードをポタリング。
本日は、妙寺あたりまで遠征してのポタリング。この辺は車が入って来ないので天国です。
ツノ食品の工場付近です。
紀の川の水量も本日はまずまず。しかし、これから梅雨が開けると、水不足が心配ですね。
カヌーをしたいような雰囲気ですな。
7/16土曜日。
最初、雨の予報だったけど、見事に晴れました。それで朝から、TOEIのクラブモデルを引っ張りだし、また、例の特大バッグを付けてえっちらおっちら漕ぎました。
この真夏の時期にたくさんのサイクリストとすれ違いました。ロードも多いけど、今日はクロスバイクの親子連れもいましたね。
また、涼しくなったらぐるっと紀の川サイクリングロードをポタ食しながら和歌山まで一周走りたいなと考えております。
食べどころもあちこちにあって、ここのコースはおすすめです。何より、ゲキサカがないことが一番いい。初心者が一番自転車を嫌いになるのは、このゲキサカです。ですから、ゆめゆめ最初に初心者を峠越えなどに誘ってはいけませぬw。二度目がなくなりますから。(^^ゞ
●
この記事もリナックスのubuntuで書いております。まったく違和感なく快適であります。写真はiphoneからshotwellで取り込みました。
アルバム公開までできるみたいで、大変便利。
あとは、音楽を充実させようっと…。
(=^・・^=)
ツノ食品の工場付近です。
紀の川の水量も本日はまずまず。しかし、これから梅雨が開けると、水不足が心配ですね。
カヌーをしたいような雰囲気ですな。
7/16土曜日。
最初、雨の予報だったけど、見事に晴れました。それで朝から、TOEIのクラブモデルを引っ張りだし、また、例の特大バッグを付けてえっちらおっちら漕ぎました。
この真夏の時期にたくさんのサイクリストとすれ違いました。ロードも多いけど、今日はクロスバイクの親子連れもいましたね。
また、涼しくなったらぐるっと紀の川サイクリングロードをポタ食しながら和歌山まで一周走りたいなと考えております。
食べどころもあちこちにあって、ここのコースはおすすめです。何より、ゲキサカがないことが一番いい。初心者が一番自転車を嫌いになるのは、このゲキサカです。ですから、ゆめゆめ最初に初心者を峠越えなどに誘ってはいけませぬw。二度目がなくなりますから。(^^ゞ
●
この記事もリナックスのubuntuで書いております。まったく違和感なく快適であります。写真はiphoneからshotwellで取り込みました。
アルバム公開までできるみたいで、大変便利。
あとは、音楽を充実させようっと…。
(=^・・^=)
その後のリナックス…。
リナックスにOSを入れ替えてからも順調に運用している。一番肝心の日本語入力もmozcが賢くて、昔の変換を知っている者としては隔世の感である。
タッチパッドが日本語入力時に暴れるので、いつも切っている。このGUIのスイッチは、あとから入れないといけないみたい。この辺がちょっと不親切。touchpad off linuxとか検索かけて、出てきたものを放り込んでみたら、うまくいった。ただ、再起動するたびに再設定しないといけないのが面倒。
サスペンド時には、そのまま使えるみたいです。
どういうわけかわからぬが、chromeを起動して、サスペンドすると落ちる。firefoxの場合は、普通に使えています。原因がわからないけど、普段はfirefoxを使うので、これでいいかと。
それと、やっとリナックス界にもLineが使えるようになりました。chromeのアプリとして、開発されたようで、それも入れています。
一番多用するブログ用の写真の取り込みには、shotwellというアプリを使っています。これはiphoneから直接取り込めて、非常に使いやすいです。
あと、気になるのが、マシンの発熱です。夏場だから特にかもしれないけど、電池付近からの発熱量がすごい。それで、使用後は、マシンをシャットダウンしています。冬場は暖房代わりに使えて重宝するかもw。火鉢みたいに。(^^)
ま、いずれにせよ、今までできていたことをほぼ、リナックス環境でも実現できたことを報告します。あ、私は、ゲームはしないので、その方面の互換性はわかりませんw。
(=^・・^=)
タッチパッドが日本語入力時に暴れるので、いつも切っている。このGUIのスイッチは、あとから入れないといけないみたい。この辺がちょっと不親切。touchpad off linuxとか検索かけて、出てきたものを放り込んでみたら、うまくいった。ただ、再起動するたびに再設定しないといけないのが面倒。
サスペンド時には、そのまま使えるみたいです。
どういうわけかわからぬが、chromeを起動して、サスペンドすると落ちる。firefoxの場合は、普通に使えています。原因がわからないけど、普段はfirefoxを使うので、これでいいかと。
それと、やっとリナックス界にもLineが使えるようになりました。chromeのアプリとして、開発されたようで、それも入れています。
一番多用するブログ用の写真の取り込みには、shotwellというアプリを使っています。これはiphoneから直接取り込めて、非常に使いやすいです。
あと、気になるのが、マシンの発熱です。夏場だから特にかもしれないけど、電池付近からの発熱量がすごい。それで、使用後は、マシンをシャットダウンしています。冬場は暖房代わりに使えて重宝するかもw。火鉢みたいに。(^^)
ま、いずれにせよ、今までできていたことをほぼ、リナックス環境でも実現できたことを報告します。あ、私は、ゲームはしないので、その方面の互換性はわかりませんw。
(=^・・^=)
日曜日の紀の川サイクリングロード…。
↑真ん中に背の山が見えますな。いつもの紀の川サイクリングロードです。まだ、日差しはましですね。(^_^;)
↑水量は、かなりありました。昨夜からの豪雨で濁っています。
↑道の駅紀の川万葉の里付近。今日もたくさんのサイクリストとすれ違いました。みなさん、思い思いの自転車で走っておりました。
↑てっきり秋の風物詩かと思っていたロールケーキwですが、夏場でも転がっているんですね。
今日は、チューブラークラブモデルのハンドルを突き出し短めのランドナーバーに換装して、出かけました。予想はドンピシャ。ちょうどいいポジションに収まり、今日は首の痛みもありません。快調そのものです。相変わらず、輪行袋だの、工具類だの、スペアタイヤだのと詰め込んだサドルバッグは重たいです。5キロほど。
ま、これも負荷かけてのトレーニングと思えばいいかとw…。
こうして走ってみると、このハンドルが一番しっくりくるなーと思いました。ただ、これを使うとランドナーのハンドルがないw。しかし、走るときに付け替えればいいかなーとのんびりと思っています。
ま、ランドナーの方のハンドルはまた、折を見て作ればいいでしょう。
真新しいシェラックニス仕上げの握り心地は最高です。色合いもいいし、気に入っています。
バーテープ終端のヘンプ巻きも決まっています。
夏場はとにかくバテるので、これくらいにしときましょ。
(=^・・^=)
↑水量は、かなりありました。昨夜からの豪雨で濁っています。
↑道の駅紀の川万葉の里付近。今日もたくさんのサイクリストとすれ違いました。みなさん、思い思いの自転車で走っておりました。
↑てっきり秋の風物詩かと思っていたロールケーキwですが、夏場でも転がっているんですね。
今日は、チューブラークラブモデルのハンドルを突き出し短めのランドナーバーに換装して、出かけました。予想はドンピシャ。ちょうどいいポジションに収まり、今日は首の痛みもありません。快調そのものです。相変わらず、輪行袋だの、工具類だの、スペアタイヤだのと詰め込んだサドルバッグは重たいです。5キロほど。
ま、これも負荷かけてのトレーニングと思えばいいかとw…。
こうして走ってみると、このハンドルが一番しっくりくるなーと思いました。ただ、これを使うとランドナーのハンドルがないw。しかし、走るときに付け替えればいいかなーとのんびりと思っています。
ま、ランドナーの方のハンドルはまた、折を見て作ればいいでしょう。
真新しいシェラックニス仕上げの握り心地は最高です。色合いもいいし、気に入っています。
バーテープ終端のヘンプ巻きも決まっています。
夏場はとにかくバテるので、これくらいにしときましょ。
(=^・・^=)
今度の改造予定部品。アップターンのハンドルとか…。
えーと、そろそろチューブラーのクラブモデルをプロムナードに改造しようかと悩んでいる。
プロムナードとは、散歩用の自転車のことで、近所を気軽に乗りこなすための自転車ということになる。それほどスピードも出さず、ゆったりと乗れるポジションで服装もレーサージャージではなくカジュアルで乗れる気軽な一台ということになる。
今回は、このゆったりポジションを取るためにハンドルを大胆にアップターン調のものに変更する予定である。このハンドルの名前はエルベシアというそうな。京都のグランボアさんとこで、見つけた。
これに合うちょうどいい寸法のステムが部品箱の隅から発掘された。付き出し寸法は測ってないが、おそらく100ミリ以上はあると思う。通常のドロップハンドルだったら長すぎて使えないのであるが、こういう手前に持ち手が来るようなハンドルの場合は、ちょうどいい。
さて、朝から写真を撮っておきました。これがエルベシアです。↓
ハの字に開いている開き加減がちょうどいい手の位置で、楽なゆったりポジションが取れるようになると思います。これにグリップをつけるかどうかなのですが、革製のかわいいグリップが見つかるといいが、なければ、コットンの茶のバーテープを巻きつけて仕上げようかと思います。
ちょっと気取った英国車の雰囲気になるかなーと思うと嬉しいですね。
バッグはサドルバッグで大型のキャラダイスのネルソンロングフラップです。これはもう往年の友というやつで、数々の旅を共にしてきた逸品ですから外せません。
今日は作業はひとまずやめておき、もう少しグリップを探してみます。
(=^・・^=)
プロムナードとは、散歩用の自転車のことで、近所を気軽に乗りこなすための自転車ということになる。それほどスピードも出さず、ゆったりと乗れるポジションで服装もレーサージャージではなくカジュアルで乗れる気軽な一台ということになる。
今回は、このゆったりポジションを取るためにハンドルを大胆にアップターン調のものに変更する予定である。このハンドルの名前はエルベシアというそうな。京都のグランボアさんとこで、見つけた。
これに合うちょうどいい寸法のステムが部品箱の隅から発掘された。付き出し寸法は測ってないが、おそらく100ミリ以上はあると思う。通常のドロップハンドルだったら長すぎて使えないのであるが、こういう手前に持ち手が来るようなハンドルの場合は、ちょうどいい。
さて、朝から写真を撮っておきました。これがエルベシアです。↓
ハの字に開いている開き加減がちょうどいい手の位置で、楽なゆったりポジションが取れるようになると思います。これにグリップをつけるかどうかなのですが、革製のかわいいグリップが見つかるといいが、なければ、コットンの茶のバーテープを巻きつけて仕上げようかと思います。
ちょっと気取った英国車の雰囲気になるかなーと思うと嬉しいですね。
バッグはサドルバッグで大型のキャラダイスのネルソンロングフラップです。これはもう往年の友というやつで、数々の旅を共にしてきた逸品ですから外せません。
今日は作業はひとまずやめておき、もう少しグリップを探してみます。
(=^・・^=)
あっさりとリナックスに乗り換えた…。
この秋に macosに大きな変更点が加えられるとの情報をキャッチ。なんでもiphoneでお馴染みのsiriがパソコンにも搭載されるとのこと。しかし、考えてみてくだされ。夜中、独身の男が独り、パソコンに向かって話しかけるってシーンをw。(^_^;)
不気味というしかない!
なので、私には、音声案内などまったく不要なのです。それより、堅牢で、安定していて、作業がサクサクできるOSであればいいと思います。
さきほど、リナックスをインストールしました。きれいさっぱり、マックの痕跡は消滅しました。このブログもリナックスで書いています。まったく不自由なし。
不要なアップグレードともこれでおさらばできるかと思うと清々しいですな。
トラックパッドとかのポインティングデバイスのコントローラーとかを放り込み、パッドを殺して使用中。なにせ、ものを書くときに暴れて使い物にならん。それで、マウスを使用しております。ノートといいながらもデスクトップ機ですねw。
しかし、雨の天気の中、一日、リナックスをいじって楽しかったです。久しぶりに昔の興奮が蘇りました。DIYは、何にしても気持ちいいもんですな。
音楽コレクションもあるけど、今はネットでたいがい視聴できるので、まあよしかと…。
画像のうぷ用にshotwellもインストールしました。
今後もポタログはしぶとく続く予定なのだw。
(=^・・^=)
不気味というしかない!
なので、私には、音声案内などまったく不要なのです。それより、堅牢で、安定していて、作業がサクサクできるOSであればいいと思います。
さきほど、リナックスをインストールしました。きれいさっぱり、マックの痕跡は消滅しました。このブログもリナックスで書いています。まったく不自由なし。
不要なアップグレードともこれでおさらばできるかと思うと清々しいですな。
トラックパッドとかのポインティングデバイスのコントローラーとかを放り込み、パッドを殺して使用中。なにせ、ものを書くときに暴れて使い物にならん。それで、マウスを使用しております。ノートといいながらもデスクトップ機ですねw。
しかし、雨の天気の中、一日、リナックスをいじって楽しかったです。久しぶりに昔の興奮が蘇りました。DIYは、何にしても気持ちいいもんですな。
音楽コレクションもあるけど、今はネットでたいがい視聴できるので、まあよしかと…。
画像のうぷ用にshotwellもインストールしました。
今後もポタログはしぶとく続く予定なのだw。
(=^・・^=)
大雨が去って梅雨明けの予感…。Linuxをいじっている。
昨日の夜から土砂降りが続いていた。紀南では、一時間に100ミリ以上という豪雨だったようだ。土砂災害がなければいいが。
私のところの紀北は、夜半すぎから雨が激しくなり、雨音で目が覚めた。とくに朝方にかけては、ザーというものすごいノイズで、バケツをひっくり返したような雨である。
超大型の台風1号は、台湾の方にそれたみたいある。まもとに来ていたら、さぞや大被害が出ていたことでしょうね。それて助かったけど、台湾の人には気の毒である。
朝から用事を済ませ、家の中にずっといる。外は雨だったので、走りにもいけず、パソコンに向かっていた。
●
本日は、暇に任せてマックのOSをリナックスに変更しようかどうしようかとあれこれと物色していた。今はvirtualboxがあるので、それで、片っ端から仮想環境で試せるのでありがたい。今、私が、夢中になっているのが、軽量リナックスとよばれるディストリビューションである。様々な種類のものがリリースされていて、すべて無料である。
昔は、画像設定などをエディタで書き換え、自分のマシンに適応させて苦労に苦労を重ねてリナックスを楽しんでいたっけ。遠い昔の出来事。今では、無線LANも画面表示もまったく問題なし。ハードディスクのパーティションも自動。至れり尽くせりである。
そんな中でもBasix2.1が気になるところ。
要するにブラウザとオフィスが動けばいいだけの話なので、大層なものはいらない。噂では、次期MacOSXのバージョンでは、我がマシンが切り捨てられるかも?ってことで焦っている。まだまだハードは使えるので、この際、リナックスにて延命しようか、という魂胆。多少お馬鹿な日本語入力がご愛嬌だが、慣れれば、まあ使えないことはない。
問題はitunes storeで購入した楽曲。全部mp3に変換してしまってバックアップしようかな。その後、Linuxをインストールしてしまうと…。
仕事でも使うこのマシン。もう少し見極めないとそうそう簡単には乗り換えできないのである。しかし、確実に最後の瞬間は迫っている。果てさてどうしたものか…。
(=^・・^=)
私のところの紀北は、夜半すぎから雨が激しくなり、雨音で目が覚めた。とくに朝方にかけては、ザーというものすごいノイズで、バケツをひっくり返したような雨である。
超大型の台風1号は、台湾の方にそれたみたいある。まもとに来ていたら、さぞや大被害が出ていたことでしょうね。それて助かったけど、台湾の人には気の毒である。
朝から用事を済ませ、家の中にずっといる。外は雨だったので、走りにもいけず、パソコンに向かっていた。
●
本日は、暇に任せてマックのOSをリナックスに変更しようかどうしようかとあれこれと物色していた。今はvirtualboxがあるので、それで、片っ端から仮想環境で試せるのでありがたい。今、私が、夢中になっているのが、軽量リナックスとよばれるディストリビューションである。様々な種類のものがリリースされていて、すべて無料である。
昔は、画像設定などをエディタで書き換え、自分のマシンに適応させて苦労に苦労を重ねてリナックスを楽しんでいたっけ。遠い昔の出来事。今では、無線LANも画面表示もまったく問題なし。ハードディスクのパーティションも自動。至れり尽くせりである。
そんな中でもBasix2.1が気になるところ。
要するにブラウザとオフィスが動けばいいだけの話なので、大層なものはいらない。噂では、次期MacOSXのバージョンでは、我がマシンが切り捨てられるかも?ってことで焦っている。まだまだハードは使えるので、この際、リナックスにて延命しようか、という魂胆。多少お馬鹿な日本語入力がご愛嬌だが、慣れれば、まあ使えないことはない。
問題はitunes storeで購入した楽曲。全部mp3に変換してしまってバックアップしようかな。その後、Linuxをインストールしてしまうと…。
仕事でも使うこのマシン。もう少し見極めないとそうそう簡単には乗り換えできないのである。しかし、確実に最後の瞬間は迫っている。果てさてどうしたものか…。
(=^・・^=)
盆栽と自転車…。
今や、私は、あまり走らない自転車好きとなってしまった。
理由は、私生活が忙しすぎるのである。
だけど、自転車にも違う楽しみ方がある。床の間自転車なんて言葉があったっけ。そう、常々妄想していたブツをじっさいに落とし、実車に組み付けると…。
そして、ひたすら写真を撮りまくり、悦に入る。
こうした自転車道楽を私は、盆栽にたとえて見たくなります。走らない、ということに世間的には非常に嫌悪感を抱く人も多いようですが、自転車の趣味世界は非常に奥が深いのであります。TOM(toei owners meeting)なんてひたすら、愛車の自慢大会らしいしw。
長年、妄想の果てに描く自転車像をしっかりと脳裏に刻みこみ、それに向かってひたすら世界中から部品をかき集め、工具を調達し、一つの形として、完成させる。
こうした一連の自転車の愉しみを私は、盆栽作りに通ずるものがあるなぁーと最近つくづく思うわけであります。
ま、部品といってもピンきりですが、だいたい平均的なサラリーマンのお小遣いでなんとかなるレベルですからご愛嬌ですな。
往年のカタログを見るもよし、サイクルモードに出かけるもよし、街中に盆栽作りのヒントが転がってますよ。
ということで、自転車旅行に行く時間が持てないのなら、自宅でじっくりと盆栽作りに励もうではないですか!
いや、ホント。
(=^・・^=)
理由は、私生活が忙しすぎるのである。
だけど、自転車にも違う楽しみ方がある。床の間自転車なんて言葉があったっけ。そう、常々妄想していたブツをじっさいに落とし、実車に組み付けると…。
そして、ひたすら写真を撮りまくり、悦に入る。
こうした自転車道楽を私は、盆栽にたとえて見たくなります。走らない、ということに世間的には非常に嫌悪感を抱く人も多いようですが、自転車の趣味世界は非常に奥が深いのであります。TOM(toei owners meeting)なんてひたすら、愛車の自慢大会らしいしw。
長年、妄想の果てに描く自転車像をしっかりと脳裏に刻みこみ、それに向かってひたすら世界中から部品をかき集め、工具を調達し、一つの形として、完成させる。
こうした一連の自転車の愉しみを私は、盆栽作りに通ずるものがあるなぁーと最近つくづく思うわけであります。
ま、部品といってもピンきりですが、だいたい平均的なサラリーマンのお小遣いでなんとかなるレベルですからご愛嬌ですな。
往年のカタログを見るもよし、サイクルモードに出かけるもよし、街中に盆栽作りのヒントが転がってますよ。
ということで、自転車旅行に行く時間が持てないのなら、自宅でじっくりと盆栽作りに励もうではないですか!
いや、ホント。
(=^・・^=)
シマノのhollow tech Ⅱに思うこと。
自転車の規格がものすごいことになってきている。
従来までBSCで事足れりだったけど、最近では、様々な規格が乱立することになり、魑魅魍魎の世界となっている。
●参考:規格のおはなし ← 以前というか、一昔前の自転車の規格です。
特に進化が激しいのが、ヘッド小物とBB周りである。
ヘッド小物はすっかり進化の過程を過ぎて、今は、アヘッド方式が標準となった。おかげでフォークを抜いて輪行するという方法が使えなくなった。
私など、中年になってから復活してきた組のため、最近の規格にはさっぱりである。しかし、そんな中でも、シマノの開発したホローテックⅡという規格は気に入っている。これは、BBシェルの外側にベアリングを配置することにより、飛躍的に剛性を高めている。なんでもプロの世界では、坂道のゼロ発進をすると、クランクがしなって勝手に変速してしまうことがあるそうな。それで、相当に剛性を高めたホローテックⅡが開発されたらしい。
そんな、信じられない究極の世界でシマノやカンパなどの製品はテストされ、開発されているわけである。ツーリストの視点からすれば、あまりかっこよくないなーと感じるデザインかもしれないが、その性能は素晴らしい。値段もグレードごとにこなれていて、なにより、スモールパーツがすぐに手に入るのが、現況パーツの強みだろう。
私が、ホローテックⅡを評価するのは、チェーンラインが何度付け外しを繰り返しても狂わないことである。従来のコッタレス構造だと、徐々にクランクのテーパーが広がってしまい、しだいに軸の内側にクランクが入り込むことになる。特にヤワな材料で作られていた昔のストロングライトなどのクランクは酷かった。アルミの缶を潰して切り、その破片をテーパーに挟み込んでチェーンラインを調製などしていたという。なんとも野蛮というか、適当というかw…。
フロントのコンパクトドライブも評価したい。50x34Tで十分である。リアスプロケを11-28,32Tあたりにすると、ほとんどの坂道を登り切ることができる。
今のランドナーやスポルティーフも徐々にホローテックⅡに換装させていこうか、と考えている。今後も当分、この方式は変更にならないだろう、と思うし、もう従来方式のBB軸とクランクが別という方式には絶対戻らないと思うから。
●参考文献:仲沢隆著、「ロードバイク進化論」、枻出版社、2010.
(=^・・^=)
従来までBSCで事足れりだったけど、最近では、様々な規格が乱立することになり、魑魅魍魎の世界となっている。
●参考:規格のおはなし ← 以前というか、一昔前の自転車の規格です。
特に進化が激しいのが、ヘッド小物とBB周りである。
ヘッド小物はすっかり進化の過程を過ぎて、今は、アヘッド方式が標準となった。おかげでフォークを抜いて輪行するという方法が使えなくなった。
私など、中年になってから復活してきた組のため、最近の規格にはさっぱりである。しかし、そんな中でも、シマノの開発したホローテックⅡという規格は気に入っている。これは、BBシェルの外側にベアリングを配置することにより、飛躍的に剛性を高めている。なんでもプロの世界では、坂道のゼロ発進をすると、クランクがしなって勝手に変速してしまうことがあるそうな。それで、相当に剛性を高めたホローテックⅡが開発されたらしい。
そんな、信じられない究極の世界でシマノやカンパなどの製品はテストされ、開発されているわけである。ツーリストの視点からすれば、あまりかっこよくないなーと感じるデザインかもしれないが、その性能は素晴らしい。値段もグレードごとにこなれていて、なにより、スモールパーツがすぐに手に入るのが、現況パーツの強みだろう。
私が、ホローテックⅡを評価するのは、チェーンラインが何度付け外しを繰り返しても狂わないことである。従来のコッタレス構造だと、徐々にクランクのテーパーが広がってしまい、しだいに軸の内側にクランクが入り込むことになる。特にヤワな材料で作られていた昔のストロングライトなどのクランクは酷かった。アルミの缶を潰して切り、その破片をテーパーに挟み込んでチェーンラインを調製などしていたという。なんとも野蛮というか、適当というかw…。
フロントのコンパクトドライブも評価したい。50x34Tで十分である。リアスプロケを11-28,32Tあたりにすると、ほとんどの坂道を登り切ることができる。
今のランドナーやスポルティーフも徐々にホローテックⅡに換装させていこうか、と考えている。今後も当分、この方式は変更にならないだろう、と思うし、もう従来方式のBB軸とクランクが別という方式には絶対戻らないと思うから。
●参考文献:仲沢隆著、「ロードバイク進化論」、枻出版社、2010.
(=^・・^=)
最近、思うように走れてない…。(´・ω・`)
最近、仕事が過密になってきていて、休日も家の用事が多く思うように走れません。それで、暑いしでつい、自宅の中で動画鑑賞となっております。いつも見ているのは、鉄人児玉さんの動画シリーズ。
ご本人には、数年前に粉河の藤崎堰で偶然会ったことがありました。
今日も出勤前だというのに、夏の日差しが恋しくて、串本付近からの走行動画を見ておりました。
これ。↓
ご本人には、数年前に粉河の藤崎堰で偶然会ったことがありました。
今日も出勤前だというのに、夏の日差しが恋しくて、串本付近からの走行動画を見ておりました。
これ。↓
鉄人児玉さんと行く 串本~白浜63kmラン
半島はやはり時計回りですな。そうしないと肝心の海が眺められません。いつか、串本あたりか新宮まで輪行して、白浜あたりまで走って輪行で帰る、ってのをやってみたいなと思います。しかし、真夏は殺人的な暑さなので、秋以降がいいかな。
走りたいのですが、しばらく落ち着くまではメンテと動画の日々になりそうです。
(=^・・^=)
夏の暑い午後。ハンドル周りをどうするか…。
日曜日。朝から走ってきて満足ですが、午後からは暑くて、出かける気力があまりなく、油甚というお酒のディスカウントストアへ親子で出かけて買い物してきました。親父のボケ防止にと思い、毎週、買い物をしてもらっています。たくさん品定めして、勘定するのがいいみたい。
さて、その後は、部屋でブライアン・イーノのオンランドなどを流しながら、のんびりと過ごしています。ネット上に散見するハンドル周りのパーツを眺めては、次はどういう線でいこうかと楽しく妄想しております。
ステムの突き出しは、もう60mmで決定です。それに合うハンドルバーということで、フランス風のちょっと下ハンが開いた感じのマースバーがいいのではないか、などと悩むことしばし。ランドナーバーも悪くないんだけど、ランドナーではないしなー、というので、マースバーに落ち着きそうです。
ただ、今月買うのかというと、来月にしようかと思います。一気にブレーキレバー、ベルなどの小物。それにステム、ハンドルと買うことになりそうです。自転車では、とにかくポジショニングが最大限大事ですので、慎重に事を進めましょう。
バーテープは今月買ってあるVIVAのコットン茶があるので、それを巻き、上からたっぷりとシェラックニスで固めてしまうという作戦です。コットンバーテープのシェラック塗りは、見た目が細身に仕上がり、握った感じがいいので、気に入っています。夏場なので、半日もかからず乾燥するでしょうね。
ということで、プロムナードにするかとうい路線はひとまず置いておき、このまま使うことにします。チェンホィールなどトランスミッション関係は触らず、このまま使います。今は、サンエクシードの5ピンクランクにTAの48x30Tが付いているので、和歌山の山岳もほぼすべて大丈夫です。この前は吉野の行者還にこれで乗り付けましたが結構イケました。
来月に向けて、貯金をしておきましょうかね。
(=^・・^=)
さて、その後は、部屋でブライアン・イーノのオンランドなどを流しながら、のんびりと過ごしています。ネット上に散見するハンドル周りのパーツを眺めては、次はどういう線でいこうかと楽しく妄想しております。
ステムの突き出しは、もう60mmで決定です。それに合うハンドルバーということで、フランス風のちょっと下ハンが開いた感じのマースバーがいいのではないか、などと悩むことしばし。ランドナーバーも悪くないんだけど、ランドナーではないしなー、というので、マースバーに落ち着きそうです。
ただ、今月買うのかというと、来月にしようかと思います。一気にブレーキレバー、ベルなどの小物。それにステム、ハンドルと買うことになりそうです。自転車では、とにかくポジショニングが最大限大事ですので、慎重に事を進めましょう。
バーテープは今月買ってあるVIVAのコットン茶があるので、それを巻き、上からたっぷりとシェラックニスで固めてしまうという作戦です。コットンバーテープのシェラック塗りは、見た目が細身に仕上がり、握った感じがいいので、気に入っています。夏場なので、半日もかからず乾燥するでしょうね。
ということで、プロムナードにするかとうい路線はひとまず置いておき、このまま使うことにします。チェンホィールなどトランスミッション関係は触らず、このまま使います。今は、サンエクシードの5ピンクランクにTAの48x30Tが付いているので、和歌山の山岳もほぼすべて大丈夫です。この前は吉野の行者還にこれで乗り付けましたが結構イケました。
来月に向けて、貯金をしておきましょうかね。
(=^・・^=)
紀の川周辺を朝からポタリング…。
紀の川周辺を朝からのんびりとポタリングしておりました。気温は10時頃ですでに34℃ほど。暑くて煮えたぎりそうな感じです。適度に休憩しながら、ポカリを飲んで休み休みの走行です。いつもの名手のブロイラー付近の画像。夏の雲が出てますなw。
紀の川は水量まあまあ。前日に降った雨のせいで、水量もあります。これから、もっと雨が降らないと真夏の渇水になりそうで、不安ですな。
今日は、朝8時頃から、ポタリングに出かけました。愛車は、チューブラーのクラブモデルです。ただ、この車、見た目を気にして長めのステムを取り付けたため、乗車ポジションの前傾がきつくなりすぎ、ハンドルのあちこちを持ち替えたりして、落ち着きません。
ここは、じっくりとハンドルを品定めして、ステムの適当な70mmくらいのを注文し、再設定ですな。ブルックスの革サドルは、いい感じに馴染んでくれて、仕上がっております。あちこち、擦り減ってきて、色が剥げてきておりますが、それもまた良い風合いですな。
でかいサドルバッグは過剰装備かと笑われますが、いざ、たこ焼きだの饅頭だのという土地の名物を見つけるととたんに威力を発揮し、容量がでかいのをいいことにいくつも購入して放り込むということになります。
足元はというと…。夏場は、とにかく走っていても止まっていても暑いので、サンダルが最大限気持ちいいです。このシマノのSPDサンダルは知名度がイマイチなのですが、一度履くと病みつきになるくらい気持ちいいです。それにしっかりと引き足も使えますし、オススメですよ。
さて、午後からは気になるハンドル周りなどの部品をネットなどで見てのんびりと過ごそうかと思います。
(=^・・^=)
世界遺産の熊野古道小辺路の果無集落へドライブに行きました…。
本日、お天気も良かったので、母を乗せて親子で世界遺産の小辺路の通っている果無集落へドライブで立ち寄りました。
私達親子以外には、誰も観光の人はおらず静寂そのものでした。土地の人にこんにちわ、と挨拶すると、「何もないところやろ、」と笑顔で答えてくれました。「何もないところがいいんですよ、」と答えます。おじさんは、田んぼの作業中で忙しく、さっさと作業に戻られました。
本日のお写真です。↓
世界遺産の石碑が建っていますね。真ん中の小道が古の熊野古道の小辺路です。この先もずっと続きます。
果無集落の全景。周囲がぐるっと見渡せて、風の通り道になっていて、しばらく時間の経つのも忘れて見惚れておりました。(*^^*)
作物には、害獣避けのネットやら電流が流れている電線が張り巡らされておりました。
ガクアジサイも咲いておりました。
木を繰り抜いた水場には、百合が生けられていて見事な心遣い!
右側の縁側に座って、しばらく風が吹き通って行くのを感じながら時間の経過するのも忘れて悠久の歴史に想いを馳せます。
ぶらさがった風鈴がなんともいい音をさせておりました。
こんな縁側のある家が羨ましい。侘び寂びの極地。もう何も言うことありません。最高です。ココ。来て本当に良かった。
遥かに紀伊山地の山並みが続いているのが見えますね。
先ほどの水場から下に流れて水たまりには、大きな鯉が泳いでおりました。
風が吹き渡り、風に吹かれて旅人気分。いやー、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
果無集落。ここは熊野古道の世界遺産の中でもイチオシです。ぜひ実際に現地に行ってみてくださいな。きっと感動しますよ。
こんな家に住みたいと本当に思ってしまいます。縁側で猫を撫でながら一日過ごす、なーんて、夢ですな。
鹿の角にはわらじがw…。
日本のマチュピチュのような風景の果無集落でした。
帰り際、果無集落の外れに山桃がたくさん実っておりました。
こんな感じで、本日は、自転車はお休みで、車で母を乗っけてドライブに行っておりました。
果無集落を後にして、尾鷲に立ち寄り、紀伊長島の道の駅にて、マンボウの定食を食べ、高見峠を越えて帰ってきたのでした。
車検の済んだ車は本当に調子よく、快調に走りました。まだまだ現役でずっと走ってくれそうな感じです。
(=^・・^=)
私達親子以外には、誰も観光の人はおらず静寂そのものでした。土地の人にこんにちわ、と挨拶すると、「何もないところやろ、」と笑顔で答えてくれました。「何もないところがいいんですよ、」と答えます。おじさんは、田んぼの作業中で忙しく、さっさと作業に戻られました。
本日のお写真です。↓
世界遺産の石碑が建っていますね。真ん中の小道が古の熊野古道の小辺路です。この先もずっと続きます。
果無集落の全景。周囲がぐるっと見渡せて、風の通り道になっていて、しばらく時間の経つのも忘れて見惚れておりました。(*^^*)
作物には、害獣避けのネットやら電流が流れている電線が張り巡らされておりました。
ガクアジサイも咲いておりました。
木を繰り抜いた水場には、百合が生けられていて見事な心遣い!
右側の縁側に座って、しばらく風が吹き通って行くのを感じながら時間の経過するのも忘れて悠久の歴史に想いを馳せます。
ぶらさがった風鈴がなんともいい音をさせておりました。
こんな縁側のある家が羨ましい。侘び寂びの極地。もう何も言うことありません。最高です。ココ。来て本当に良かった。
遥かに紀伊山地の山並みが続いているのが見えますね。
先ほどの水場から下に流れて水たまりには、大きな鯉が泳いでおりました。
風が吹き渡り、風に吹かれて旅人気分。いやー、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
果無集落。ここは熊野古道の世界遺産の中でもイチオシです。ぜひ実際に現地に行ってみてくださいな。きっと感動しますよ。
こんな家に住みたいと本当に思ってしまいます。縁側で猫を撫でながら一日過ごす、なーんて、夢ですな。
鹿の角にはわらじがw…。
日本のマチュピチュのような風景の果無集落でした。
帰り際、果無集落の外れに山桃がたくさん実っておりました。
こんな感じで、本日は、自転車はお休みで、車で母を乗っけてドライブに行っておりました。
果無集落を後にして、尾鷲に立ち寄り、紀伊長島の道の駅にて、マンボウの定食を食べ、高見峠を越えて帰ってきたのでした。
車検の済んだ車は本当に調子よく、快調に走りました。まだまだ現役でずっと走ってくれそうな感じです。
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