ステムへのこだわり。

猛暑のさなか、走りにも行けず、休日は家の中で悶々と過ごしている私です。エアコンもあまり身体にはよくないということで、扇風機が大活躍。一応、窓を全開にしておりますが、暑さは一向にましになりません。

さて、昨日、グランボアのクロモリステムなる商品を買いました。ステムという部品には、昔からこだわりをもつ人が多く見受けられるようです。かくいう私めも、ステムだけにはお金をかけようと前々から思っておりました。今回は手作り感の強いショップオリジナル品であります。

古くはTOEI社のクロモリステムなどがたまにショップのガラス窓越しにみられ、少年時代はため息ものでした。ものすごく高額で、とても小僧の小遣いでは買えなかった思い出があります。その反動からか、今、ステムという部品にはちょっとこだわりを持っていて、普通の軽合金のクイルステムにすればいいものの、手作りのクロモリステムへ走っております。

自分の身体の寸法もほうぼうからステムをとっかえひっかえ人柱の経験を経て、ようやく突き出し寸法が70mmがベストである、ということを突き止めました。これだとフロントバッグを付けたときにも見た目の格好がちょうどいいですし、ブレーキワイヤー類との干渉もちょうどいいみたいです。

ステムの他には、特にこだわりを持っている部品はというと…。クランクですね。それも一世代前の直線のデザインのクランクです。今は、みな、ロープロファイルだとかなんだとかで、グニャと曲がっていますね。あれがどうも苦手です。ま、リアエンド幅が皆軒並み、130mmがスタンダード化してしまったからでしょうけど、チェンステーへの逃げとして、結果、クランクが曲がってしまったわけですな。うーん、なんだかなぁー、と溜息です。

一方、中古でも探せば、まだ、それなりに昔の直線デザインのクランクは見つかります。それで、今回はプロダイコッタードでいこう、と思っていますが、ちょうどいいコッターピンの在庫が気になるところです。

これでも昔は、いっとき流行った軽量化という魔物にも取り憑かれ、ひところその方面の小物部品調達に血道をあげておりました。しかし、結局のところ、自分の体重が一番問題だと悟り、今に至っております。(^^)

ああ、早く熱帯夜の季節が過ぎ去って欲しいです。うちの猫もほとんどぐったりで、昼間は寝てばかりです。ほんとに今年の夏は暑い!
(=^・・^=)

尾鷲の方とちょっとドライブに…。

昨日、早朝より、母から尾鷲に行きたいと言われ、尾鷲方面へドライブとなりました。
えーと、尾鷲には、もう何度も行っていて、おなじみの町であります。
今回も最短ルートということで、R169で行きました。途中、雨の影響で崩落箇所があり、片側通行になっておりましたが、池原ダムを通り、無事に到着。

まずは、おとと広場へ行きます。
ここには、地元産の新鮮な魚介類が勢揃い。食堂で食べようかとも思いましたが、11時の開店時には早くも行列ができていて、やめておきました。

新鮮な大内山牛乳を買い、母はご満悦であります。
おみやげやらを買い、その後は、高見峠経由で帰ることにしました。しかし、紀伊長島の道の駅の食堂もごった返しており、すぐには食べられそうもありません。

もうちょっと先へということで、次の道の駅おおだいをめざすことにしました。

ここは、つい最近、藤坂峠を越えた際にデポした場所です。
今日は、おおだいバーガーを食べず、味噌カツ定食にしておきました。母はラーメンを頼んでおります。すっかり満腹になり、よろよろと食堂を出ます。

NHKの朝の連ドラの昼の再放送をちょうどやっていたので、つい見てしまいました。今日はものすごく大事なシーンだったのですね! _| ̄|○ il||li、

見逃したことを後悔しております。

さて、帰りは三瀬谷からのショートカットで裏道を行きます。一山越えることになりますが、こっちの方が断然早い。あっという間に飯高の道の駅に到着します。母はまたもや土産物を買うと行って降りました。

ちょっと疲れたので一眠り。
ぼぉーと考えております。ここからなら、自走でも帰れることは帰れそうだなとか…。つい自転車に乗っていることが想定され、輪行を断念したときに帰れるか、と計算してみたりしています。もちろん、時間はかかれど、帰れます。前に四日市まで自走したことあるし…。

高見峠。有名なループ橋が見えております。ブルベではここを越えてりんくうまで帰るコースになるんですね。とてつもないですね。600キロという距離感がイマイチ湧きません。まあ、きょうのこのドライブ距離よりまだ長いことは確実で、それを40時間で走り切るということに驚異を感じます。

あー、それにしても今日は途中、職場からの緊急連絡が何度かあり、興ざめでありました。

猛暑期間はとにかくサイクリングの予定は建てないので、マシン整備のためにちびちびと部品を買うことにします。次はステムだな。
(=^・・^=)

夏の必須アイテム。ハットと街歩き…。

真夏である。
日中は帽子をかぶらないととても外へ出ることはできない。そうかといって、夏にヘルメットをかぶると、暑くてしんどい。そうかといって、ふつうのキャップだと、首筋が焼ける。

それで、私などは、ハットである。麦わら帽子のような格好のコットンのふにゃふにゃした帽子を愛用しているが、これが、怪しく見えるのか、電車などに乗るとジロジロとみられる。(^^)

しかし、首に引っ掛け紐が付いていて、風が強くても飛ばされる心配がなく、快適である。少々の雨が降っても雨よけにもなるし…。

このハットを被ってランドナーで遠くへ出かけてみたい気分である。それとも自転車は一休みしておいて、電車で知らない町へ出かけて一日散策して帰る、などというのもいいかもしれない。今はiphoneがあるので、どこでも迷うこともない。

知らない町をぶらぶらと歩くのが好きだったりする。行き先も決めず、田舎の辺鄙な町がいいかもしれない。何回か途中で乗り換えて、知らない町へ行ってみる。片手にはツーリングマップルだけあればいいかもしれない。

うん、これは面白そう。ちょっと出かけてみようかしら…。
(=^・・^=)

ブルックスのC17 carvedサドルがやってきた…。

wiggleで注文していたサドルが昨日、はるばると英国からやってきました。約2週間待ちました。
やったー、とうとう手に入れたぞ! Brooks cambium C17 carved

これは、天然ゴムベースの上にキャンバス地を張った異色のサドルであります。雑誌等のレビューでは皆、ロングライドに向く、クッション性の良さを評価されておりました。

私は、革でない全天候性が気に入って買いました。ツーリング途中では数々、雨に降られ、その度にサドルカバーを被せないといけない革サドルは、使いづらかったのです。

重量も革サドルより軽量ですし、製作予定の快走ランドナーに付けるよう置いておきます。
(=^・・^=)

土用の丑の日か…。

今日は土用の丑の日だそうな。鰻をいっせいに食す日ですね。しかし、昨今、鰻は絶滅危惧種になっていて、先行きが心配されます。というのも鰻の産卵から成魚になるまでの過程に不明な点が多く、いまだ完全養殖には成功していないからかと思うのです。

産卵場所はだいたい突き止められ、遠い深海の底らしいです。そこから稚魚がいっせいに北上してきて、日本の河川を遡り、ニホンウナギになっているというわけ。

しかし、今、途中で大量に乱獲されてしまい、稚魚の数も激減ですね。うなぎを美味しいと食べる習慣があるためですが、聞けばナマズをうまく養殖すれば、うなぎに劣らない味になるとか聞きました。ちょっと絶滅が心配されている時期だけにしばらく食べるのを控えるようキャンペーンとかしたらいいのでは、と思ったりするのですが、鰻を生業としている方たちが今度は困りますし…。なかなか解決法は見つかりません。

私はというと、普段、うなぎを食べますが、この土用の丑の日には特別食べることはしません。確かに美味しいことは美味しいのですが、最近、わかったのですが、鰻の美味しさはタレに追うところが大きいかなとか考えます。同じ味のタレをこしらえて、イワシなどの蒲焼き丼を作ったりしますと、そこそこ美味しくいただけ、別に鰻でないといけない理由もないのでした。サンマでも試しましたが、同じく美味しかったです。

あの、タレで思い出したんですが、焼き肉のタレってのも最強調味料ですね。私は、大好きで、これ一本あれば、おかずには特に文句も何もありません。野菜から、何からかけて食べていますが、ご飯が何杯でもお代わりできてしまうほどに美味です。焼き肉のタレを発明した人は天才だと思うわけでした。(=^・・^=)

いつか走りたい紀伊半島の酷道調査。

酷道という道路が存在するそうな。そう、我が紀伊半島にもありますよ。
R425が有名ですが、これは紀伊半島を尾鷲から御坊まで横断していますね。そして、もうひとつ、紀伊半島を縦断しているのがR371です。これは、部分的に走ったことがあるのですが、途中、寸断されていて迂回路を走らされたりします。

秋以降、もし、連泊できそうなら、こうした酷道調査をしてみたいと思っています。もちろん、自転車で。多くの酷道がそうであるように常時、どこかしら工事中でして、通行止めとなっているようです。現にR425は尾鷲からちょっと入った坂本ダムの湖畔の橋が崩落していて、渡れないそうな。だから、いつになったら復旧して全通するのかさえわかりません。それまでは、全線調査はおあずけです。確か、数年前に車で走ったときには、渡れましたが、今は通行止めとなっているようです。印象に残っているのは、池原ダムから坂本ダムまで延々とダム湖畔を走る寂しい感じの道だったと思います。湖畔から吹き上げる風は冷たく、暗い印象の道路でした。

さて、これらの酷道を自転車でツーリングとなると、途中、どこかに宿泊となるでしょう。その宿泊地をどこにするのがいいか。温泉なども数々ありますから、楽しみは増えますね。今のところ、R371はなんとか走れそうですが、地図上では無人地帯をかなり走ることになるので、メカトラブルが怖いです。落石も多いため、パンクが常に心配です。車種は太いタイヤのランドナーがオススメですね。

もうひとつ、R311というのもあります。中辺路のルートは有名ですが、これ、ここで終わりではないんです。実は、熊野市から海岸沿いに尾鷲まで続いています。ここも真夏の調査でした。海岸沿いはアップダウンの連続でとにかくバテました。乗ったり押したりののんびり走行でなんとか尾鷲までたどり着きました。

紀伊半島はとにかくスケールがでかいので、一日の日帰りプランでは到底無理ですな。連泊でのんびりと走ってみたい気がしています。秋から冬場、が季節的にもちょうどいいかと思います。
また、ルートラボでコース完成したら、報告します。
(=^・・^=)

日曜日の早朝ポタリングしました。

 少し曇っているくらいでちょうどいい感じです。まだ、6時半なので涼しいです。夏のポタリングはこの時間帯に限りますな。

空には、秋のような雲も出ておりました。今日も暑くなるんだろうなー。^^; かつらぎ町笠田付近。


本日、日曜日。早朝より起きだして作ったばかりのポタリング車の試乗です。ちょっとサドル位置が高すぎるかな、とも思いましたが、これ以上バッグの取り付けの関係で下げられないため、これで走りました。

まだ、6時過ぎのため、だれも紀の川サイクリングロードを走ってはおりません。貸し切り状態であります。

このポタ車、クロックスで今日も乗りましたが、実にお気楽に乗れて楽しいです。自転車遊びの原点というかなんというか…。

紀の川は水量が少し減っております。ここんとこまとまった雨も降らずでこの先、水不足が心配ですね。台風とか来ると回復するかとは思うのですが。

梅雨が開けたらと思っていたけど、とにかく日中はすさまじい暑さです。でも、クーラーも付けていません。ちょっとでも電気を節約しようかな、とか思うより、次々稼働している原発をなんとかいらなくしたいと思います。ちょっとの我慢で電気消費量が減れば、原発ともさよならできるのではないでしょうか。

道の駅、紀の川万葉の里では、車に自転車を乗っけてきたお兄さんらが10人ほど集合しておりました。ホントなら、昨日私めもここに集合して和歌山市内までサイクリングロードを走る予定にしておりましたが、相次ぐ仲間のキャンセルで、中止となりましたっけ。次回は、いつ開催されるのか、この仲間たちとのコラボはまったく不明です。思いつきや気分次第など気楽な集まりなので、いつになるかはさっぱり予定が立ちませんが、そのうち、イイぞイイぞと意気投合したら、またいつか…。(^^)

今日も暑いので、日中は走りません。さきほど帰ってきて、風呂の残り湯を浴びて、さっぱりしております。

えーと、夏の特別休暇も3日もらえるのですが、9月までに消化しないと消えてしまいます。9月にまとまってとろうかと思います。

しかし、9月は取ったはいいが、台風と重なりなかなか旅行など楽しめそうもないのです。毎年、この時期、この問題で悩みます。3日ほど休みを取れたら、尾鷲あたりまで紀伊半島をR425で横断するっていうような旅行計画を考えたりするのですが、一向に実現できそうにないのでした。いつか走りたいなー、この酷道コース。
(=^・・^=)

結局、今日は何もせず…。

本日、本当なら和歌山市内へのポタリング予定でした。しかし、仲間が一人、また一人と都合が悪くなり、結局、私一人になってしまいました。それで行くかどうするか悩みましたが、今日も猛暑のため、結局中止としました。

それで、今日は、朝から、パソコンをいじったりして過ごしておりました。いつものubuntuなんですが、以前に使っていたマックのUIが非常に良かったので、アクアを真似できないかと探したところ、ありましたので、そのマック風テーマをゲットし、今、マック風のデスクトップ画面で悦に入っております。

午後からは、和泉葛城山の山頂にあるハイランドパーク粉河へドライブ。家にいると焼け死にそうなくらいに暑いため、避暑であります。ところが、途中、あの激坂をロードで次々登ってくるではないですか! 我ながら自分が情けなくなりました。でも、やっぱり太陽ギラギラの季節は走りたくはないですね。

さて、もう一日休みがあるので、どうしかようかなー。
(=^・・^=)

自転車部品でも日本製品が好きな私。

毎月、少しずつですが、お小遣いで自転車部品を調達しております。日本製品が特に好きで昔から蒐集してきました。

私のお気に入りを列挙しますと…。

  • 日東…ハンドルメーカーですね。未だにハの字のランドナーバーを供給してくれているし、クロモリステムのジャガーバッチは憧れです。(^^)
  • 吉貝…ブレーキメーカですね。ここのセンタープルに憧れを持っています。GC610の復刻版もいい味しています。
  • スギノエンジニアリング…100年の歴史を誇るチェンホィールメーカーです。その昔名を馳せたプロダイは有名。今でも最小インナー24Tを生産してくれていて、ありがたいです。
  • 星工業…今では少なくなってしまったスポークのメーカー。ヘッドの部分に星形のマークが浮き出ていてそれがイイ。
  • 本所工研…世界でも希少な泥除けの専業メーカー。ここの軽合金の泥除けがないとツーリング車の組み立てが成り立ちません。最重要メーカーの一つ。
  • オーストリッチ…自転車用バッグのメーカー。フロントバッグにはいつもお世話になっています。最近は、いろんなおしゃれなカラーバッグが出ていて目移りしそう。
  • 三ヶ島製作所…自転車用ペダルを作っているメーカー。ワンタッチで着脱できる機構などを取り入れ、輪行時にも助かっています。未だにトークリップの生産も意欲的にやってくれています。
  • 和泉チェーン…阪南市にある自転車用チェーンのメーカー。バイク用や工業用などのチェーンも作っています。
どうでしょうか。ざっと挙げましたが、未だに頑張っている日本の自転車部品製造メーカーを応援したくて、次回の自転車にはこれらの部品をふんだんに取り入れてみたいと思います。

あ、しかし、例外もあって、私は、どうしてもフランス製のTAのシクロツーリストのギアがないと生きていけません。^^;

明日は、仲間とツーリングの予定です。ほぼ一日中走る予定ですが、猛暑なので、たぶんくたびれるだろうなー、と思います。まあ、いつもののんびりポタリングで走ってこようと思います。
(=^・・^=)

夏のポタリングコースを考えてみる。

いよいよ、夏本番ですね。
朝早くからセミが鳴いております。
今日は海の日だそうですが、祝日は関係ない職場のため、出勤です。(T_T)

えーと、夏というとサイクリングにはちょっと厳しかったりしますが、それもコース次第でして、常に日陰がある山間部などを走れると、気持ちよかったりします。川沿いに登ったり下ったりするコースがおすすめですね。木陰があるだけで、だいぶ違いますから。

それで、悩んでいるのですが、今週末の土曜日に仲間と和歌山市周辺を走る予定にしているのですが、これが、ミスコースかな、と今思うのです。理由は炎天下で日陰がない! ってこと。集合を10時にしておりますため、途中、体調不良者が出ないかと心配であります。

紀ノ川沿いにずっと和歌山市まで伸びるサイクリングコースですが、その間はまったく日陰がありません。たまに橋梁の下で涼を取るくらいかな。かなり厳しい行程になりそうです。熱中症対策もきちんとしておかないといけません。

ま、10キロほど走ると休憩ってなのんびりペースで走らないとたちまち熱中症になってしまいます。
うーん、開催時期を秋にしたらよかったかな。ちょっと悩ましいところです。

このコース、もうひとつ欠点がありました。そう、河川敷をずっと走るコースのため、自販機やらお店がありません。なので、十分補給してから走らないとアウトです。

ま、どんな走りになるか、楽しみですが、参加者のみなさまは、個性的な自転車で集合されるだろう、と思います。私は、もう気楽にクロックスでクロスバイクで参加しようか、とか考えております。
(=^・・^=)

四字熟語っておもしろいな…。

今朝、ヤフーから飛んで週刊新潮のニュースを見ていると、蔵書で床が抜けそうな図書館の記事が目に入った。最後まで読んでいると、そこに見慣れない四字熟語があった。以下抜粋すると。

「本が増えてもそのくらい耐えられるだろうという認識だったのです。続々と新刊が出る中で、資料保存を使命とする図書館は蔵書量がどんどん増えていきます。ほぼ満杯になってしまった現状をどうするか、数年来の懸案でした」(同)
 県政担当記者が言う。
「三選が決まったばかりの川勝平太静岡県知事は浜岡原発について、再稼働反対の方針を打ち出し、波紋を呼んでいます。一方、図書館建て替えには数十億円の予算がかかる。こちらは目途も立っていない状態です」
 それこそ汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)の蔵書をお持ちであろう学者知事に、難題が降ってきた。
 蔵書で床が抜けそうに…「静岡県立中央図書館」が臨時休館。 より。
 ここの最後の方に掲載されている”汗牛充棟”なる四字熟語。最初は意味がさっぱりわからなかった。書物が非常に多いたとえだとか。昔は牛車に乗せて運んでいたので、こうした四字熟語になったのでしょうね。勉強になりました。というか、新聞とか雑誌などで見かける四字熟語。調べれば調べるほどに奥が深いのがわかります。

夏休みの自由研究何にしようかしら…、とお悩みのお子様、親御さんたち、こういうのを図書館で拾ってみたら面白い自由研究になるかもね。
(=^・・^=)

休日、ずっとインドアな私。

世間ではそろそろ夏休み突入間近ということで、いろいろと夏のバカンス計画を練っておられることと思います。私など、夏休みとは無関係な仕事ゆえ、連日の猛暑の疲れで休日は家でぐったりとへたばっております。どうも暑い夏が苦手です。

昨日は、父を高齢者講習へ案内すべく、近くの自動車教習所への道順を教授しておりました。田舎なので、一本道だし、たぶんすぐにわかるだろうと思います。ここは、昔、私が免許を取った懐かしいカースクールであります。猫の額ほどの教習コースもそのままでした。懐かしい。

今でこそ、自転車バカですが、大学に入ってからはしばらく車にうつつを抜かしておりました。自転車熱が復活したのは、就職してからで、それまでは、どこへ行くのも車ばかりでした。

しかし、最近の暑さは異常としかいいようがありません。
真昼に外へ出るのは危険だと感じています。昔の夏はそれほどでもなかったように思うのですが、最近は温暖化の影響か、すさまじい暑さです。首のあたりが焼けるような感覚とでもいいましょうか、ほんとに日に当たるのが危険なレベルだと思います。

自宅でまったりと疲れを癒やしておるわけですが、もっぱら音楽ファイルを作ったりしています。
最近は、mp3からogg vorbisへの移行計画を進行中でして、お気に入りのアルバムをごそっとパソコン内に取り込む作業をやっています。

こんな感じ。
$ abcde  -o  vorbis:"-b 128"

これで、次々と音楽ファイルが.oggの拡張子とともに完成します。ogg vorbisは著作権フリーで、安心ですし、音質面でもmp3より低ビットレートでの優位性があると言われています。難点は、広く普及しているとはいえず、ポータブルプレーヤーなどでは、機種が限られるということがありますね。

私の場合は、音楽CDにお気に入りのファイルを集めて焼くのが定番なので、別に元のエンコード形式はなんでもいいのです。昨日から、少しずつ流して聴いていますが、音質は最高ですね。

それにしても連日の仕事の疲れもあり、何もする気が起こらない休日であります。
(=^・・^=)

サドルを買いました。ブルックスのC17 carved

次期ランドナーのサドルを買いました。徐々にこのプロジェクトも進行中でして、毎月、コツコツとなにか部品を調達しております。もともと、ストックがある部品も多いため、フレームが完成次第、組み付けできるようになりそうです。といってもフレームの発注はまだ最近のため、ずーと二年か三年はかかるものと思われます。気長に待ちましょうかね。(^^)

えーと、本日買った部品は、サドルであります。
ブルックスのC17カンビウム carvedってやつ。このサドルは前から欲しかったものです。実は、リベットのインディペンデンスにしようかどうしようか、かなり迷いました。

全天候性のものが欲しかったし、なにより乗り心地のいいサドルが必須でしたので、このどちらかで絞り込みました。

ちまたの買った人のレポなどを読み、ますます欲しくなったので、本日、安く買いたいのでwiggleで発注しました。1.4万円ほどで買えました。ラッキー。

今度のは、ブルーの旅行車となる予定です。タイヤは細身の32Bなので、割と快走用途かな。小柄なスポルティーフと形容してもいいかもしれません。

ドライブトレインにこだわっていて、リアエンド幅は120mmに指定しております。これだと、リアスプロケットは自然と5段ですね。最近のバックエンドの広がったフレームがどうしても抵抗感あるので、あえて、昔の基準で作りたいです。

部品箱がそろそろ満タンになってきていて、完成が今から楽しみなのです。合間に専用工具なども購入したいのですが、登場機会があまりに少なくて、自分の寿命を最近考えるようになったので、手が出せずにいます。たくさん集めても譲渡先がきっとあるだろうってことで、気楽に蒐集しています。

私のように自転車屋ができるくらいに工具類を持っている人って他にもいるだろう、って思うんですが、みなさん、ご自身の最後はどう終活するつもりなんだろう、っていつも考えてしまいます。
いやはや…。
(=^・・^=)
 

ランドナーによく合う音楽…。

ランドナーに乗ってサイクリングしていると、自然と聞きたくなるような音楽って、実はあるんですよ。
私の場合は、姫神。
特に最初の頃のもの。姫神せんせーしょんって呼ばれていたころの音楽が一番ぴったりときます。
どこか日本の原風景を感じさせる音楽で、ノリもよく、ランドナーだな、絶対にこの音楽は、といつも思って聞いております。ただ、まだCDを持ってないので今度、注文しようかなとか思っています。

あと、ランドナーというと、喜多郎なんかのシルクロードシリーズもよくとっかえひっかえ聞いておりました。昔は、LPレコードでいったん、カセットテープというものにコピーして、聞いておりましっけ。懐かしいです。

あの頃、高校生だった私。シンセサイザーの音楽全盛期でして、ほかにもYMOとかクラフトワーク、OMD、タンジェリンドリームなどを特に熱心に聞いておりました。もっともその頃はお金もなく、いつもラジオの番組欄を見ては、エアチェックに励んでおりました。懐かしいな、エアチェック。もう死語でしょうね。

(=^・・^=)

やっと梅雨明けが見えてきた…。

やっと長かった梅雨も終わりが見えてきましたね。
連日猛暑の日々ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

私めは、ちょっと自転車は休止中であります。あまりに暑いので乗る気がしない、というのがその理由。軟弱だとは思いますが、冬場と違って、猛暑の炎天下のサイクリングは危険です。路面からの熱気で50度くらいあるのではないか、と思うほど陽炎が燃えております。そんな中を走り続けるということは自殺行為ですね。なので、潔く、走らないと…。

では、何をして過ごすのがいいか。ずばり海か川でしょ。
しかしですね。これも難しいのですよ。いい年したおっさんが一人海水浴に行くなどというのもみすぼらしいし、こういうレジャーはやっぱり大人数で行くのが楽しいに決まっていると。

行きたい場所はたくさんあります。まず、川だったら、古座川。あの清流は何者にも代えがたい。最後の秘境。今頃はきっとたくさんの川遊びの人達で賑わっていることでしょうね。

海だったら、もう絶対の新鹿あたり。何年か前に一夏に二度も単独で泳ぎに行きましたっけw。それくらいどうしても泳ぎに行きたくなる海です。どこまでも透明なブルーの海。見ているだけでも清涼感が湧き出てきます。

22日は仲間とのサイクリングの予定です。和歌山市周辺を走る予定。猛暑なので、どれくらい走れるかわからないけど、とにかく今から楽しみです。どれを乗って行こうかな…。
(=^・・^=)

田舎くらしを考える…。

私のところは田舎である。最寄り駅も無人駅である。しかし、ど田舎というわけでもない。ちゃーんと自転車で15分位のところに総合病院があるし、スーパーなども点在している。周囲に大きな川もあるが離れていて高台なので、今後も災害に遭うリスクは少ないと思う。

人間、今の暮らしばかりを考えてしまいがちですが、最近、後10年経ったらどうなってるんだろう?ってことを盛んに思うようになりました。まず、うちの場合は、両親がどちらか亡くなっていて、家計をやりくりするのが、ちと大変になってるんだろうな、とか思います。

自動車のメリットとデメリットを前に書きましたが、病院への通院などに非常に重宝しますので、自動車は当分必要かと思われます。月一回程度の受診ならタクシーでも可能ですが、頻繁に整形や内科など受診が必要となってくると、自家用車でないと間に合いません。

高い自動車維持費を払ってでも田舎に済むメリットはあると思います。おいしい水と空気。それにちょっと走れば、自然がある、ってこと。このメリットは何者にも代えがたいです。欲をいえば、海があって川があって、山があってというような条件に住むことが夢だったりしますが、今でも十分だと思うようになりました。

インターネットがなかった頃は、図書館が唯一憩いの場だったのですが、今は、自宅のPCの前が憩いの場です。居ながらにして世界中の記事をネットで読めるからです。ガセネタとかいろいろ玉石混交ですがねw。

田舎に暮らすメリットはまだあります。農家の人と知り合いになっていたりするので、年中、新鮮な野菜をもらったりします。それに農産物の直販所も近いので、しょっちゅう採れたての野菜や果物を買いに行くことができます。昨日、某●●●●広場近くを通ったのですが、ものすごい他府県ナンバーの車の列ができていて、近所中渋滞でした。そうまでして、田舎に桃を買いに来る、って心理がわかりません。

自転車でいえば、わざわざ輪行して郊外へ出る必要がありません。ドアを出たらそこからスタートでしあわせです。紀の川には専用の最高のサイクリングコースができているし…。

ということで、考えをまとめると、そこそこ病院があって、スーパーが近所にあるくらいの町というような場所が狙いめです。これ以上田舎になると、歳をとってからが大変になると思われます。参考までに私の老後の田舎くらしを書いてみました。
(=^・・^=)

暑くてバテ気味の猫ちゃん…。

梅雨真っ盛りですが、うちの猫ちゃんは二匹ともバテ気味です。家の中の涼しい場所をちゃーんと知っていて、そこへ寝そべっています。外は雨で雷が鳴っています。

天気が不安定なせいか、眼精疲労をこじらせ、顔面が半分痛いような変な体調です。早く梅雨が上がって天気が安定して欲しいです。

朝からは、ホムセンにキャットフードを買いに行き、ついでに精米してきて、あぶらじんへお菓子などを買いに父を乗せて行きました。父は、買い物好きでたっぷり1時間ほども買い物を楽しみご満悦です。ボケ防止にと、毎週ディスカウント店へ連れて行き、買い物をしてもらっています。

今日は、何も予定なし。しかし、連日のパソコン作業で目が痛いです。
(;´д`)トホホ…。

自動車の維持費について…。

自動車を所有するということがとてつもなく贅沢に思えてきています。と申しますのも、昨日、自動車の保険屋から電話があり、一言。継続ですが、ちょっと値段があがると…。^^;

そろそろ、私めも50台に突入し、事故リスクが高く評価されてきているのかもしれません。最近は、高齢ドライバーの逆走やら突入やらの事故ニュースばかり。それで、リスクアセスの結果、年齢が高くなると保険料がバカ高くなる傾向にあるようです。

一般的に自動車を所有すると、燃料代、オイル交換などのメンテナンス費、それに車庫代、これらをざっと年間トータルで計算すると、10万以上くらいはするかと思います。若者が車を買わなくなった理由がこの辺にあると思われます。

かといって、私のような和歌山の田舎に住んでいると、車がないととても不便です。ま、ないならないでなんとか頑張れないこともないエリアなのですが、もう少し様子見ですね。保険料は4万1000円だそうな。年間でしょ。これ、高いわぁー。

せめて、ゴールド免許、数年間無事故ってな場合には、いくらかでもキャッシュバックして欲しいです。生命保険なんかだと満期になるといくらか戻るじゃないですか。なぜに自動車保険は戻らないのか。もし、自動車を所有していなかったら、いったいどれくらいの貯金ができたのだろう?とか最近考えてしまいます。私のような自転車マニアなら、スペシャルな買い物用自転車を考案し、それを常用するってな考えもありです。

ま、60歳まではまだ我慢できるとしてもリタイアとどうじに車を放棄ってなことになる可能性もなきにしもあらず。それまでJRが廃線にならなきゃいいけど。どうなんだろ。

とんでもないことをつらつらと書いているような気もしますが、以前、堺市に住んでいた頃、車を所有していませんでした。しかし、実際、なにも困ることもなく、引っ越しの際も軽トラックをレンタルして、事足りました。

要するに車は必要な時だけ、乗れりゃいいのですよね。レンタルで十分じゃないかなー。あまりに経費が高いよ。これ。
(=^・・^=)
 

ランドナーに必要な部品一覧…。

しばらくぶりに晴れている。
しかし、休日だが用事があって、まだポタリングには出ていない。午後からちょっと出るかも…。

さて、九州地方の豪雨被害はすさまじかった。毎年、梅雨のこの時期、日本のどこかが甚大な被害を被ることになる。災害に合われた人達の無事をお祈りします。

さて、ランドナーという車種がめっきり減ってしまい、町でも滅多に見かけなくなって久しい。しかし、自転車という道具は、いろんな部品からできあがっており、それらの部品供給が続いている限りは絶滅を免れている。

今日は、そんな絶滅危惧種であるランドナーの構成部品でなくてはならない必須の部品を列挙してみたい。

  1. 泥除け。これはもう必須中の必須。ランドナーの顔である。これがないとツーリング系の自転車はなりたたない。しかし、国内での生産拠点は本所のみとなってしまい、寂しい限り。ここがなくなるといよいよ、ランドナーの製作も難しくなる。今、ストックしておきたい部品の一番が実は泥除けなのである。^^;
  2. ランドナーバー。ハンドルです。前からみるとハの字に見えるアレ。未だに日東でも製造が続いているので、たぶん、まだ大丈夫です。摩耗する心配のない部品なので、これから先、中古でも十分見つかるでしょう。
  3. 革サドル。これも未だ元気にがんばっています。ブルックスなどの専門メーカーも健在であり、心配はありません。
  4. マイクロアジャスター付きヘッド小物。これはちと心配です。種類が実に少なく丹下が製造やめてしまうと、危うい気がします。安いパーツなのでストックしておくほうがいいかも。
  5. QR付きフーデッドレバー。例のワイヤー上引き仕様のブレーキレバーです。吉貝から未だに製造してくれていて、安心ですが、ストックする方がいいかも。
  6. Wレバー。これも心配ですね。製造しているメーカーが台湾製などごくごくわずかです。シマノも未だに製造しているようですが、インデックス仕様のため、互換性に難ありですね。要ストック部品かも。そもそも今は、STIレバーがスタンダードですから、これから先絶滅する心配が常にあります。^^;
こうして見ると、一番枯渇が心配されるのが泥除けだったりします。今の売られているスポーツ用自転車のほとんどがガードレスですね。要するにスポーツ用としては雨の日は乗らないというスタンスなのでしょうか。それより、悲しいのが自転車で旅行するという人が少なくなった昨今の事情がありますね。昔は、キャンピングとか、ランドナーとかで長距離旅行に出る若者がわんさかといたのですが、時代とともにそういう走り方をしない人が大勢になり、必然的に売られる自転車もそうした事情を反映しているものと思われます。

ま、世知辛い世の中ですから、長距離旅行などしようと思うと定年後のセカンドライフくらいしか余裕がないのが実情でして、私めもそういう部類になります。(^^)

いつかその時を夢見て、こうして、旅行用自転車を作ったりしているわけですが、こうして、いつかその時を夢想するのが楽しかったりするわけです。今日もまた…。(=^・・^=)
 

バックアップの難しさ…。

日々、パソコンで作業をしていると知らないうちに重要データというものが溜まってきます。それらをつい、うっかり消失ってなこと。ありました。

例えば、写真。昔は、デジカメからパソコンに移し、それを加工したりしていましたが、うっかりミスで、原本を消失ってなことがありました。

今は、インターネットが発達して、オンラインストレージというものがあるので、消失の恐怖は減りましたが、インターネットというものは、よくバケツリレーに例えられます。要するに知らないサーバーをたくさん間に経由するため、もし、悪意のあるものが中間に介在して、データを盗みとっていたら…。

実際、そういうことも可能です。じゃ、どうすりゃいいのか…。データ自身をアーカイブして、暗号化してアップロードするってな方法になるのかな、と思います。

バックアップというと安全性を高めようとすればするほどに手間がかかります。その手間を惜しまずにやる、ということが、非常に困難だったりするのです。

いつもUSBメモリに吸い上げてバックアップをとっているのなら、もうひとつ違うUSBメモリにも同じように吸い上げる。そういう同じ作業をいくつかに分けて行っておくと、一つが故障しても復活は容易です。

膨大なHDDが存在するようなグーグルやヤフーなんかのデータセンターはいったいどうやってバックアップをとっているのか、非常に興味ありますね。

今、興味あるのは、エクセルやワードのような作成データなら、グーグルのスプレッドシートなんかで、代用できるのではないかと思うこと。そうすれば、常にオンライン上にデータがあるため、間違って消さない限り、データは安全ですね。

今回、教訓として思うのは、バックアップしていないときに限って悲劇が起こる、ということ。起こってから後悔しても後の祭りです。

グーグルに年会費を払って、ストレージを買っているので、まだ、残り容量が約95GBほどもあります。写真をどんどんアップし続けていますが、当分枯渇することはないでしょう。数年来バックアップに悩み続けましたが、ようやく最終的な解決法にたどり着きました。まあ、写真というのはイメージであって、検索が難しいため、欲しい時に見たい写真をすぐに取り出せないというもどかしさはありますがね。
(=^・・^=)

熱帯夜か…。

一昨日の夜くらいから、一気に熱帯夜となった。
ちょうど、布団も干せないので、布団乾燥機で湿気を払い、ダニ殺しを終えたところである。それで、掛ふとんをタオルケットに交換した。これで、いくぶん寝やすくなる。

驚かれるかもしれないが、我が寝室には、エアコンがない。隣の部屋にはあるが、調子が悪く冷えてこない。で、ともに二階部屋であるため、鉄筋の二階という最悪の環境である。冬場はいいのだが、夏場は、地獄である。夕方くらいから、昼間の熱気がこもっていて、それが、静かに寝ていると降りてくる感じである。グリルの中でこんがりと焼かれるというとイメージしやすいかもしれない。

仕方なく、扇風機のタイマーをセットして、朝まで耐え忍ぶのである。寝返りをうっても、仰向けになってもどうしても暑い。こうなってくるとまともに睡眠がとれないため、翌日かなりしんどい目覚めとなる。

我が家の猫たちも涼しい場所を求めて、板の間などに寝そべったりしている。昨日、夜中にトイレに行く途中、そのうちの一匹を踏んづけてしまった。その後、すぐに猫を触って謝ったのであるが、奴はかなり不機嫌だった。

夜な夜な、猫を踏んづけないように細心の注意を払ってトイレに行く日々である。
(=^・・^=)
 

クロスバイクのポタ車完成!





お気軽に乗れるポタ車を目指して、ランドナーを改造してみました。
元は、グランボアのランドナーフレーム、エトワールです。

ホィールは、手組みした650x32Aです。やや細身で、気に入ってます。
一番のお気に入りは、よく効くVブレーキの装着です。これとフラットバーの組み合わせで、どんなところでもブレーキに不安はありません。また、Vブレーキは、片効き調整もしやすくて、便利。今出ているブレーキの中では、コスパもよくて、全車種に付けたいくらいです。

ギア比はやや軽いです。女性でも難なく乗れるくらい。
 44x26Tのリアは、11-25Tの9sです。

パスハンターという車種としても活用できそうですね。身体にバッグを背負うのが嫌だったので、なんとか、トピークの大型サドルバッグで対応できました。ギリギリ取り付け可能でした。ただし、デメリットとしては、これ以上シートポストを下げられません。(^^)

ペダルは、両面踏みのタイオーガのものをそのまま装着。だいぶくたびれてきていますが、まだガタが出ていないので、オッケー。

今回作り上げた車種ですが、制作費は、ブレーキワイヤー代だけ。1000円です。

ちょっと粉河の方まで朝からクロックスを履いてこれでポタリングしましたが、フラットバーはポジション変更がしにくいため、ちょっと手がしびれ気味でした。それ以外は快適。狙った通りの乗り心地でした。大変に満足しています。今回は、お気軽に乗れる車種ということで、大金叩いて軽量化する、などの幼稚なことはせず、活用できるものはすべて活用し、楽しむ自転車として、復活させました。

思えば、ランドナーという車種は、ロードなんかといっしょで、よし、旅に出るぞ、という意気込みを感じます。そうではなく、ちょっと近所や、予定なく、走りだしたら遠くまで行ってました、みたいな走りをしたいときに乗る自転車というわけです。

ちょっと大きめのトピークのバッグですが、防水カバーも付いていて、雨が降ってきても大丈夫みたいです。ま、最初から雨なら走りませんがw。

コンビニ弁当もすっぽり収まるので、このバッグは重宝します。それにワンタッチで取り外しできるので、非常に便利です。通称名は恐竜の卵かな。(^^)

輪行も前後ホィールを外すだけです。私なりに21世紀のツーリングモデルというのを提案してみた結果、こういう車種になりました、というわけです。(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...