夏休みも後半になってくると。

いよいよ9月が目前となりました。最近は学校の夏休みもカリキュラムの過密化のためか、私らの子供の頃よりも夏休み期間が短縮されているようです。ま、その分、土曜日が休みなったりしていますから、仕方ないといえば仕方ないのでしょうね。

人から聞いてびっくりしたのですが、今時の学校にはエアコンが常備されているとか。うだるような暑さの中、ぼんやりと授業を聴いていた私などには想像もできませんが、今の時代は、エアコンがあって、夏場も快適なのだとか。

それと、仕事をしている人たちもこの次期、遅れて夏休みを取る人が多く見受けられます。テレビのアナウンサーなどの夏休みも定着しましたね。今日、●●さんは夏休みでして…、などと言う代役のアナウンサーをよく見かけます。

さて、私も9月に遅い夏休みを取る予定にしております。中旬頃に予定していて、この4連休をどう有意義に過ごそうかと思っているところです。大体、皆、共通に思い描くのが、旅行に行く、という選択だったりしますが、旅行はそれなりにお金もかかるし、日帰りで輪行を活用し、遠方の方へ出かけて見たい気分です。当然の紀南だと思いますが、ここらは、都会からも遠く、シーズンを外れるとほとんど人がいない静寂がいいです。大塔山周辺やら、古座川流域など、素晴らしい自然が残っていて、もう何回もリピートしていますが、飽きません。

他の休みは、図書館へでも行って読書してこようかとか思っています。それで、面白いことを思いつくのですが、普段行けないような町の図書館をめぐるというのもおもしろいと思います。今は、ネットで横断検索ができるので、どこにどんな本が眠っているか、だいたい見当がつきます。それを閉架書庫から出してもらい、読むというもの。

それと専門図書館というのも面白いですね。自転車なら、まず堺市の自転車博物館の図書室がいい。あそこには歴代のニューサイ誌も保存してあり、楽しめます。また、普段目にできないようなJIS規格の本とかもありましたね。

後は、中古盤屋などをめぐって楽しむというのも一興ですね。ま、買う買わないは別にして、並んでいる中古盤を眺めるのがまず、楽しいのです。帯付きのものは、当時のキャッチセールスが面白いし、時代考証というのもあります。昭和の頃の帯には独特の輝きがあったもんです。

ということで、各地の図書館の所在地をグーグルマップで探すところです。
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