自転車用語の面白さ。

手元にグループ木馬編、「自転車用語ハンドブック」、アテネ書房、1988という本がある。
パラパラとめくると、中身は辞書のようになっていて五十音順に自転車部品などの用語の解説となっている。これ、実は、昔、ニューサイ誌の別冊であった自転車用語辞典を再編集したものらしい。

今日読んでいてい面白かったのは、アラヤのランドナーでフェデラル、という名称の自転車が発売されているが、

このフェデラルというのは、フランスの車種名だそうで、スタンダードなサイクリング用車、サイクリング連盟の推薦車とありました。
 へぇー、そうなの。

工具の解説もある。
VARのブレーキシュー挟み。
ブレーキのケーブル調整をするときには、ブレーキシューをリム面へ押さえつける作業と、インナーケーブルを引っ張る作業、ストッパーのボルトを締め付ける作業の3つを同時進行させる。人間の手は二本しかないから、ひとりで行うことはとうてい困難で、この時に第三の手としてこの工具を使う。
とある。

ととにかくマニア的な用語の解説がこの本にはてんこ盛りで、ニューサイ誌を購読していたような方なら、狂喜してしまう内容です。イラストもイイ。

今になって読むと、時代の変遷とともに用語の使われ方が変化しているものもあり、面白いですね。死語になってくるのもたくさんあるかな…。
(=^・・^=)

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