暑くてなかなか始められない。ホィール組み…。

秋の自転車旅行を前にもうかなり前に買ってるパーツを引っ張りだし、思案投げ首。部屋の中でも30度近い温度である。そうかといって、階下も二階もエアコン全開とかも電気代を考えるとできないし…。

なにをしようとしているか、というと、例の700cホィール組である。ハブ、スポーク、リムと揃っており、いつでも始められるのであるが、汗だくでじっとしていても汗が滲んでくるような暑さの中では作業をしたくない。しかし、9月に迫った自転車旅行には、新調したホィールで行きたい気もするし…。

今の愛車にはチューブラータイヤが嵌っている。これ、快調で文句なしなのであるが、一度パンクしてスペアを使いきってしまうと、後が心配である。そう、二本持てばかなり心配の種は減るが、重量が増える。それで、思い切ってクリンチャーのリムにしようかしらとか思っているわけである。

思えば数々の修羅場をくぐり抜けてきたこの700cチューブラー車である。バッグは例の大型のキャラダイスで決まり。連泊となると雨具とかもいるし、それ相応の荷物量になるので、これくらいのサイズのバッグが必要になる。

即効性の瞬間パンク修理剤というものも持っていて、少々の穴ならこれで塞げると思う。それで、今回もスペアは一本でいいかとか思っている。最近の道路事情からいうと、チューブラーの旅行車も悪くない。林道とかさえ入らなければ、快適である。この前の新宮へのロングライドもこれで行ったし、一度もパンクしていない。荷重のせいか、前輪は一向に減らないみたいだ。

くたびれてきたビットリアがどこまでもつかであるが、なーに、心配はいらないとパンクしたらその時は、バス輪行も視野にいれて、帰宅すればいい。なんとかなるさ。

ということで、今回の旅行には、またもやTOEIの700cが活躍しそうである。

いまや、すっかりサドルバッグ派となってしまい、英車好きとなってしまった私である。
(=^・・^=)

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