ハワイアンに酔いしれる夜…。

昨日、帰宅したら、注文していた中古のsol hoopiiのハワイアンスティール・ギターのCDが届いていた。梱包を解くときには、いつもながらドキドキワクワクする。

さっそくPCに取り込み、聞き惚れている。
このCDは戦前のSP盤の復刻であるが、今では、もうこのような古風なスティール・ギターを聞かせるミュージシャンもいないと思う。

一人、ハワイアンを聞きながら熱帯夜をやり過ごしていたわけだ。
それにしてもプチプチというスクラッチノイズがイイ。これ、Vol.1となっている。もうひとつVol.2も注文中であるため、もうすぐ届くものと思うが、待ち遠しい。

海外盤の方は、たっぷり3週間ほどかかる見込みで、まだ到着していない。

昨今、ワールドミュージックとか呼ばれて、こうした地球のあちこちの音楽が紹介されたりもした。私もご多分にもれず、聞き惚れている。中でも気に入っているがこのハワイアンスティール・ギターとブルガリアの女性の地声のコーラスである。

あと、気に入っているのが、マーティン・デニーのエキゾチックサウンズである。これはコンピレーションもので様々な外国人がみた東洋はこうなります、みたいな感じがいい。

いずれも中古盤なので、値段もしれている。私のささやかな楽しみである。
(=^・・^=)

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