私は酒が好きである。

私は酒が大好きである。しかし、酔って人に迷惑をかけるような飲み方はしない。毎日、適量。コップ一杯だけである。それも大半をお湯を入れ足して飲んでいる。

肝臓が壊れては元も子もない。常に数値は上昇気味w。気をつけなければと思う。

いよいよ、酒がないならないでいい。どうしても飲まなければというほどでもない。しかし、肴を何にするか、器はこれでいいだろうか、とか気になることはある。

以前、信楽の方へ行った際に、お気に入りのぐい呑みを一つ買った。しかし、長年の愛用ですっかりくたびれて、少し欠けてしまった。また、ああいう素朴な焼き物を一つ買いたいと思っている。

春から先、暖かくなってきたら信楽方面へハンドルを向けるのも一興である。

さて、世界中にはそれはそれはいろんな酒があるという。テレビでみたが、某遊牧民の飲む酒は素晴らしかった。水で割ると、その色が真っ白に変わり、見事であった。こういう変わった酒もいいかもしれない。ロシアの極寒の地では、ウォッカがまず定番だろう。ポーランドの方では、アルコール度数が実に100%に近いようなアルコール飲料があるという。恐ろしやである。^^;

私は、普段何を飲んでいるのか、というといい●●とか隠し●とかである。紙パックのどこでも売っているような酒。これを冬場はお湯で割り、いただいておるわけだ。

不思議と日本酒はほとんど飲まない。嫌いではないが、こだわって飲むというほどでもない。

ひとり暮らしの頃はよく、酒のアテを自分で作ったものだった。ホタルイカの酢味噌和えというのが得意だった。季節になると、ホタルイカを仕入れてきて、作ったものだ。

酒がおいしく感じられれば、それこそ、なんでもいい。唐辛子というのでもいい。そういえば、紀南の古座川のあたりに昔の医者で酒癖が悪く、藩のお抱えを首になった人が、住み着き、唐辛子をアテにいつも酒を飲んでいたとかいう逸話を読んだ記憶がある。要するに酒飲みという人種はアテなどなんでも酒がおいしく飲めたらそれでいいのであろう、と思う。

しかし、アルコールも適量ならいいという説がもっぱらだったが、実はそうでもなく、少量でも害がある、という学説も最近出てきているようで、健康第一なら、飲まない方がいいのかもしれないが、私は、辞める気はないw。

旅先でおいしいお酒に出会うと非常に嬉しい。これから先、どんなお酒が飲めるだろうか…。
(=^・・^=)

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