バーテープって、なんて種類が多いのやら。

バーテープという部品はとにかく種類が多い。今朝も早朝に目が覚めたので、ネットショッピングでバーテープと検索していろいろ見ていたが、その色の種類、素材といい、見ているだけでも楽しい気分になる。

その昔、べノットというメーカーからセロテープというキラキラ光る薄いバーテープが出ていたっけ。最近、あちこち探すが、見当たらないところを見ると廃番になったのかもしれない。今になって、あのセロテープの青色が猛烈に欲しいと思う。だいたい、私のクラブモデルはフレームをブラックにしているため、スモールパーツなどを青で統一しているのである。アクセントというか、軽いカラーリングの遊びである。一例を上げると、アウターワイヤー、QRシートピン、ボトルゲージ、バルブキャップ、バーエンドなどなど。

一番、カラーリングで自己主張できる部品がバーテープなのである。そこで、あのべノットのセロテープの青を巻きたいと思ったわけ。

ま、代替品でもいいので、ああいうメタリックな青の光沢で、あればいいかと思う。

あれこれ、ネットショッピングで商品を見るが、なかなか納得のいくものが見つからない。今は、もうあのテカテカ光るようなテープというのが流行らないのかもしれない。

だいたい、ランドナー系の自転車にはコットンのバーテープを巻いて、上からたっぷりとシェラックにスを塗り固めるという手法があったりするわけで、私もご多分にもれず、そうしている。

このニスで固めるという手法はどのようなフレームカラーにもマッチングしていい雰囲気に仕上がるので、よい。

しかし、ラフに扱う私のこと、まず、サイクリングでそこら中にもたせかけたりするので、ハンドルがまず、傷だらけとなることが多い。パーツは消耗品と割り切っているので、平気である。ボロボロになれば、また巻き直せばいい。

今、オレンジ色のコットンのバーテープを巻いているのであるが、手垢で汚れ、ブレーキレバー周辺が真っ黒になってきている。見ていてあまり気持ちいいものでもない。そろそろ巻き替えか、と思っている次第。

コットン系はニスを塗らない限り、すぐに手垢で黒くなるため、ビニール系のテカテカ光るようなタイプにしたいな、と思った次第。
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