【レポ】五条往復ポタリング。
紀の川CR遠方付近より大阪方面を見ると…。今にも降り出しそうなくらい暗いですね。
これから走る東方面もどんよりしています。嫌な予感。
藤崎まで来ました。今日は水量豊富です。ゲート開けられて放流されてるけど、ダム湖はもう土砂で埋まってしまっていました。
中央に見えるのが背ノ山です。太陽の光がないため、寒い。
道の駅柿の郷くどやままで来ました。今日は焼き鳥屋の売店が出てたので、ねぎまを買いました。おっちゃんは親切に濡れたベンチを拭いてくれ、出発前には記念撮影までしていたな。(・∀・)
五条市新町付近。年代物の建物が密集していて歴史景観保存地区なのだそうな。ここの餅屋さんまた復活してるような感じですね。一時閉まっていたので、廃業したのか?と心配していたのでした。
悲劇の五新線跡。アーチ橋がきれい。愛車と記念撮影。
吉野川を渡ることもなく廃線となりました。この五新線が開通していたらなぁ、といつもため息です。
高野口の橋から紀の川の上流を見ました。
この高野口にかかっている橋。おもしろい事に中央に二箇所、ベンチがあって休憩できるのでした。
今日は平日の休み。予定通り、五条市を目指して自宅から自走で往復ポタリングしてきました。往路はだいたい紀の川CRなんですが、今日はこの時期特有の工事だらけであちこち迂回路を走らされました。なので、実際はかなり距離が伸びているはず。
行きしな、まず、下井阪のセブンイレブンでソイジョイと水を買いました。今日はこれでしのげるかな。東方面は向かい風のよう。嫌な予感。下井阪駅を過ぎて紀の川の橋に来ると、激しく風が吹いているではないですか。嫌な予感は的中し、なんと東へ行くにはずっと向かい風でした。
それにしても今日は水曜日のためか、誰も走っておりません。ま、仕方なしか。
紀の川サイクリングロードですが、粉河付近まで来ると通行止めの看板が。あれ、迂回路は?ギョエー、もろヒルクライムのハードコースとなりました。
もう早くもギアをインナーに落とし、えっちらおっちらと漕いでいきます。しかし、一度も足つきなしでなんとかクリア。やっぱり数カ月まともに走ってないとなると、しんどいのなんの! しかし、私はヒルクライムが好きであります。ノロマだけど、残りのダウンヒルを思うとワクワクしますね。
結局、妙寺あたりで大規模な堤防工事にぶち当たり、紀の川の橋を渡って南岸を行くことにしました。これが正解のようでした。車は来るけど、台数が少ないので、自転車は快適でした。
10時半頃、やっとこさで道の駅、柿の郷くどやまに到着。駐車場は平日のためかガラガラ。いつものトイレ近くのバイクラックまで行くと、おはようございます!と威勢よく挨拶されたので、わたしもおはようございます、と答えました。どっから来たの?と聞かれたので、紀の川市からです。というと、今日は150キロくらい走るんですか?と聞くので、いいえ、往復で80キロくらいかな、と答えます。
小さな売店の店主でした。見ると、焼き鳥を焼いていていい匂いが漂ってきます。すかさず、ねぎまを買いました。150円。二本でなので、お買い得でした。このご主人、丁寧にベンチが濡れているからと拭いてくれ、そこへ座って食べてくださいな、とおっしゃる。お礼を言って、座り、今日の残り道程を考える。
ねぎまを腹にしまい、お礼を言って出発しようとしたら、記念撮影だと言って一枚写真を撮っていた。どっかにアップされるのかな? (・∀・)
橋本付近も工事をやっていて、迂回路へ案内されるけど、今日は普段全く走ったことのない裏道で、街道のような雰囲気。街道好きの私にはたまりません。古い商家なども残っていて、この街道は昔からあったような感じです。大和街道の一部かな?また調べておこうっと。
新しい橋に付け替え中の恋野まで来ました。ここから若干アップがあり、しんどいのですが、恋野小学校を過ぎると楽になります。もう橋本市隅田です。真土トンネルのあるところですな。レール音がするなと思ったら、新型車両が二両、隅田駅を出発したところでした。
さて、五条市に入りました。うしろからパトカーが来ていて、何か言われるかとちょっと焦ったけど、べつに職質もなし。五条市内へと消えました。五條病院まで来ると、いつものスーパーにて、アリナミンCを買って流し込みます。こまめな補給をしないとハンガーノックになりそうです。粉河でもうソイジョイは食べてしまったので、何か買おうかと思ったけど、時計をみるともうお昼近いので、昼食優先ということにして、先を急ぎます。いよいよ、今日のメインの五条市の新町です。この区間は歴史的な景観が貴重な道であります。途中、五新線跡の鉄橋跡もあるし…。見逃せません。
何枚か写真を撮ってご満悦な私です。(^o^)
さて、大和二見駅前です。ここからどういうルートで行くか。しかし、腹ぺこなので、とにかくどっかの食堂へ入りたいのです。すると国道沿いに行くほうが店が多くていいということになりました。目指すは高野口の橋本食堂です。セルフで好きなおかずを選んで食べたかったので、ここに決めました。
途中、真土峠を超えます。インナーローでくるくる回し越えました。垂井からはもうフラットコース。楽勝です。それに五条から帰りはずっと今度は追い風。これはラッキーです。ぐんぐんと踏み込むと進むのでランドナーでも気持ちよく走ります。
ちょうどお昼のピーク時に橋本食堂へ到着。冷奴やサラダなどを取り、食べました。今日は600円以内で収まりました。
さてと行くか。パチンッとクリートを嵌め、走り出します。高野口からはもう車の多い国道を避けるため、また南岸へ移ります。高野口の橋はユニークなデザインで、途中に休憩所が設けられており、そこで小休止。写真など撮り、出発。
南岸の道路は空いていて自転車天国ですな。粉河まで来たので、朝と同じサイクリングロードを走り、竹房から橋を渡って北岸へ。
後は地元の町内を走り、自宅に帰還でした。
14時帰還。所要時間約6時間でした。走行距離は約80キロくらいかな。
(=^・・^=)
これから走る東方面もどんよりしています。嫌な予感。
藤崎まで来ました。今日は水量豊富です。ゲート開けられて放流されてるけど、ダム湖はもう土砂で埋まってしまっていました。
中央に見えるのが背ノ山です。太陽の光がないため、寒い。
道の駅柿の郷くどやままで来ました。今日は焼き鳥屋の売店が出てたので、ねぎまを買いました。おっちゃんは親切に濡れたベンチを拭いてくれ、出発前には記念撮影までしていたな。(・∀・)
五条市新町付近。年代物の建物が密集していて歴史景観保存地区なのだそうな。ここの餅屋さんまた復活してるような感じですね。一時閉まっていたので、廃業したのか?と心配していたのでした。
悲劇の五新線跡。アーチ橋がきれい。愛車と記念撮影。
吉野川を渡ることもなく廃線となりました。この五新線が開通していたらなぁ、といつもため息です。
高野口の橋から紀の川の上流を見ました。
この高野口にかかっている橋。おもしろい事に中央に二箇所、ベンチがあって休憩できるのでした。
今日は平日の休み。予定通り、五条市を目指して自宅から自走で往復ポタリングしてきました。往路はだいたい紀の川CRなんですが、今日はこの時期特有の工事だらけであちこち迂回路を走らされました。なので、実際はかなり距離が伸びているはず。
行きしな、まず、下井阪のセブンイレブンでソイジョイと水を買いました。今日はこれでしのげるかな。東方面は向かい風のよう。嫌な予感。下井阪駅を過ぎて紀の川の橋に来ると、激しく風が吹いているではないですか。嫌な予感は的中し、なんと東へ行くにはずっと向かい風でした。
それにしても今日は水曜日のためか、誰も走っておりません。ま、仕方なしか。
紀の川サイクリングロードですが、粉河付近まで来ると通行止めの看板が。あれ、迂回路は?ギョエー、もろヒルクライムのハードコースとなりました。
もう早くもギアをインナーに落とし、えっちらおっちらと漕いでいきます。しかし、一度も足つきなしでなんとかクリア。やっぱり数カ月まともに走ってないとなると、しんどいのなんの! しかし、私はヒルクライムが好きであります。ノロマだけど、残りのダウンヒルを思うとワクワクしますね。
結局、妙寺あたりで大規模な堤防工事にぶち当たり、紀の川の橋を渡って南岸を行くことにしました。これが正解のようでした。車は来るけど、台数が少ないので、自転車は快適でした。
10時半頃、やっとこさで道の駅、柿の郷くどやまに到着。駐車場は平日のためかガラガラ。いつものトイレ近くのバイクラックまで行くと、おはようございます!と威勢よく挨拶されたので、わたしもおはようございます、と答えました。どっから来たの?と聞かれたので、紀の川市からです。というと、今日は150キロくらい走るんですか?と聞くので、いいえ、往復で80キロくらいかな、と答えます。
小さな売店の店主でした。見ると、焼き鳥を焼いていていい匂いが漂ってきます。すかさず、ねぎまを買いました。150円。二本でなので、お買い得でした。このご主人、丁寧にベンチが濡れているからと拭いてくれ、そこへ座って食べてくださいな、とおっしゃる。お礼を言って、座り、今日の残り道程を考える。
ねぎまを腹にしまい、お礼を言って出発しようとしたら、記念撮影だと言って一枚写真を撮っていた。どっかにアップされるのかな? (・∀・)
橋本付近も工事をやっていて、迂回路へ案内されるけど、今日は普段全く走ったことのない裏道で、街道のような雰囲気。街道好きの私にはたまりません。古い商家なども残っていて、この街道は昔からあったような感じです。大和街道の一部かな?また調べておこうっと。
新しい橋に付け替え中の恋野まで来ました。ここから若干アップがあり、しんどいのですが、恋野小学校を過ぎると楽になります。もう橋本市隅田です。真土トンネルのあるところですな。レール音がするなと思ったら、新型車両が二両、隅田駅を出発したところでした。
さて、五条市に入りました。うしろからパトカーが来ていて、何か言われるかとちょっと焦ったけど、べつに職質もなし。五条市内へと消えました。五條病院まで来ると、いつものスーパーにて、アリナミンCを買って流し込みます。こまめな補給をしないとハンガーノックになりそうです。粉河でもうソイジョイは食べてしまったので、何か買おうかと思ったけど、時計をみるともうお昼近いので、昼食優先ということにして、先を急ぎます。いよいよ、今日のメインの五条市の新町です。この区間は歴史的な景観が貴重な道であります。途中、五新線跡の鉄橋跡もあるし…。見逃せません。
何枚か写真を撮ってご満悦な私です。(^o^)
さて、大和二見駅前です。ここからどういうルートで行くか。しかし、腹ぺこなので、とにかくどっかの食堂へ入りたいのです。すると国道沿いに行くほうが店が多くていいということになりました。目指すは高野口の橋本食堂です。セルフで好きなおかずを選んで食べたかったので、ここに決めました。
途中、真土峠を超えます。インナーローでくるくる回し越えました。垂井からはもうフラットコース。楽勝です。それに五条から帰りはずっと今度は追い風。これはラッキーです。ぐんぐんと踏み込むと進むのでランドナーでも気持ちよく走ります。
ちょうどお昼のピーク時に橋本食堂へ到着。冷奴やサラダなどを取り、食べました。今日は600円以内で収まりました。
さてと行くか。パチンッとクリートを嵌め、走り出します。高野口からはもう車の多い国道を避けるため、また南岸へ移ります。高野口の橋はユニークなデザインで、途中に休憩所が設けられており、そこで小休止。写真など撮り、出発。
南岸の道路は空いていて自転車天国ですな。粉河まで来たので、朝と同じサイクリングロードを走り、竹房から橋を渡って北岸へ。
後は地元の町内を走り、自宅に帰還でした。
14時帰還。所要時間約6時間でした。走行距離は約80キロくらいかな。
(=^・・^=)
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