愛車の変遷。驚きの改造遍歴が…。

 2008年当時、買ったままのパナソニックのOSC4ランドナー。サイズは510mmで若干スローピングしています。ギアはMTB用のものが付いていて超ローギア構成でしたな。

2020年現在の愛車。オリジナル部品はもうフレームと泥除けだけという有様。(・∀・)

今日は、暇なので、昔の写真倉庫を見ておりました。グーグルに保管しだしてからもう10年以上になるんだな。早いもんです。その間、プライベートで行った先はいろいろ。当然、愛車も写真を撮っていました。買った当時そのままのパナソニックのランドナーの写真が出てきて、びっくり。今とはまったく違う部品構成。もう一台買えるんじゃないのー?って突っ込まれそうなくらいに改造費が嵩んでおりますな。(^^)

ま、これからもこいつでガンガン全国あちこち行こうと思っています。黄色のタイヤに履き替えてからは黄色タイヤくんと名付けて親しんでおりますが、もう今や、この26x1.50HEの黄色タイヤが売っていなく、次はどれにするか悩むところです。

こいつの特徴はとにかくフレームが頑丈なこと。少々の輪行程度では凹んだりしません。キャンピングキャリア用のダボ穴も付いていたりしますから、長距離旅行向けなのでしょう。世界一周仕様ってカタログには謳われているし…。

持っている自転車の中でも一番愛着のある一台です。長年乗り続けているので全体的に傷が多いですが、ところどころ、タッチアップしたりしてごまかしています。なかなかフレームと同色のタッチペンがありません。

困っているのは、Rエンド幅が135mmなので、選べるハブの種類が限られてくること。いっそロード標準の130mmだったら良かったんですがね。ま、いいでしょ。

主に長距離遠征用として活用しています。クロネコのサイクリングヤマト便専用機です。実際、四国四万十川とか、しまなみ海道とかいろいろこれで走りました。故障知らずで丈夫です。ただし、その分、重量はかなりあります。( ̄ー ̄)ニヤリ

春になってくるとまたこれで旅行に行きたいなーと思うのであります。
(=^・・^=)

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