夏の土用は7月20日ごろだというので、ちょうど今日くらいかな、と思う。その頃に猛暑の間にふと、秋を感じる風が吹くことを表すのだそうな。ただ、今の異常気象ではそんな風情も感じられない。どこまでも熱風である。('A`)
この土用なかばの秋の風というのは土用の照りをよし、秋の風をばつとするような秋の豊作を占う上で重要なことだったらしい。
だから、土用なかばの秋の風というのは元来歓迎はされていなかったのである。
土用といえば、うなぎだ。土用の丑の日は、今年は26日くらいかな、と思うが、また、盛大にスーパーでうなぎが売り出されるのだろう。昔、深夜に風吹峠を越えていた頃、鰻と大きく書かれたトラックが大阪の方からやってきて、峠を越えていったのを見たことがあった。あれは土用の丑の日に合わせて、鰻を小売店へ届けるための便だったのだろうな、と思う。
うなぎ関係者は書き入れどきなのである。私も今年、鰻を食べたいが時期をちょっとずらすと安くなるため、模様ながめである。我が家は私以外、鰻をあまり好まない。だから、なかなか鰻にありつけないのである。一匹買っても一人では余るからだ。
昔は田舎の田んぼなどに行くと水を入れる用水路に大量にうなぎがたむろしているのを見たことがある、と母が言っていてその時の気色悪さがトラウマとなり、未だにうなぎを食べられないのだ、という。
一匹くらいなら可愛いものだが、集団でうようよいるのを見るとさぞや気色悪いであろう、と思われる。
縁日でうなぎ釣りというのも粉河祭のときに見たことがあった。1回数百円だが、釣り上げるとその鰻を持って帰れる、というものだった。しかし、持って帰ってみたところで、どうやってさばくのだろう?と子供心に思ったものだ。鰻は目打ちといって、釘で板に打ち付けて裁かないとぬめぬめしていてさばけないという。
美味だが、口に入るまでは大変なのである。
吉野家へ行くとウナ牛という鰻と牛丼のセットがあるようだ。(*^^*)
あぁ、朝から鰻のことを書いていると、お腹が空いてきた。さっき食べたばかりなのにもう空腹感である。
困ったものだ。お腹は出るばかりだ。('A`)
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