晴天だが、ちょっとだけ紀の川をポタリング…。

 粉河の竜門橋付近。どこまでもひろがる青空で最近の中では、いちばんコンディションのよい一日となりました。


どこまでも続く紀の川サイクリングロードは車が入ってこないし、天国ですな。


今日は、朝から、仕事のことで、電話したり、かかってきたりで、なんかやる気なくなってしまい、遠出はキャンセル。代わりに地元で、ちょっとだけポタリングしました。調子をみたかったコッタードクランクの具合と新調したQRのSPDペダルを試したかったからです。

SPDサンダルで乗ると、サンダルがちょっと大きめのため、部品を擦ってキュンキュンかわいい音を立てて鳴きましたw。ま、ご愛嬌でしょう。このくらい。気にしない気にしない。(^^)

順調に紀の川の堤防コースを走りながら、行き交うサイクリストと挨拶を交わします。今日は台数多かったですよ。ペアランの方や、グループの人、ソロの人も…。それぞれですな。車種もいろいろでした。

このクラブモデルは久しぶりの登場ですが、さて、来週の日曜はどれで行こうかと迷っています。(=^・・^=)

仲間とあらぎ島ポタリングでした…。

日曜日、直前まで天気予報が二転三転。ヤキモキしましたが、曇ということで、かろうじて降雨は避けられました。

それで、おっさんトリオが揃い、道の駅明恵ふるさと館に集合です。
まずは、ここで、かる~く、腹ごしらえということで、早くも焼きたてのパンを買い、コーヒーを注文して、ご満悦。



とにかく食べる。このテーマは相変わらずのようでw…。(・∀・)

さて、今日はどこへ。最初は千葉山の和歌山のラルプデュエズを攻めるべく、予定していましたが、もう昨日のうちにメンバーの一人が単独ヒルクライムしていたので、きょうは、パスということになり、それじゃ、ということで、名勝あらぎ島に決定しました。

ここからだと、片道20キロくらいなので、楽勝ポタリングのはずでしたが、どっこい、道は結構アップダウンもありで、しんどかったです。
では、お写真を…。
まずは、道の駅明恵ふるさと館にて、焼きたてのパンを買い、コーヒーにて、軽く食事タイム。まずは、これから20キロほど店もないのですから、腹ごしらえは大事です。(*^^*)


ようやく組み上がった、相棒の愛車。TOEIスポルティーフ。相変わらず、マニアでありますw。


途中吊橋がいくつもあるのですが、これが最初のやつ。ここでまず、記念撮影。




やがて、二川ダムに到着。この手前、結構アップきつかった。連日の雨のためか、満水ですな。(・∀・)




蔵王橋なる吊橋にて、はしゃぐ三匹。ここ、グラウチングが透けてて、下が丸見え。結構揺れるし、怖かった。最初の方をちょっとだけ、乗って動画を撮ってもらいました。
南阿蘇大橋の崩落があったし、落ちるのではないか、と内心不安でたまりませんでした。
^^;






昼食前にまずは、名勝あらぎ島に到着です。今は、立派な展望所が設けられ、二台ながらも駐車スペースまでありました。びっくり。


あらぎ島の展望所の真下にイタドリが! イタドリとなると目がない私なのですが、ここは崖っぷちのため、採られていないようでした。命落としてまで採ることもない、と思い、撮影だけ。(*^^*)


道の駅あらぎ島で、ご昼食です。地鶏の丼をいただきました。コリコリして、美味でした。これで、650円なり。大満足。(*^^*)




帰り道、気になってたご神体の岩を撮影。近くに行くとかなりの大きさであります。
道の駅に車をデポしてのあらぎ島ポタリングですので、必然的にピストンか周回コースとなります。そこがちょっと残念かな。

ま、ポタポタとのんびりローアンドローにて、仲間と登るサイクリングは最高に楽しいです。一人、遠方の三重県から参加のため、早めに切り上げ、帰途につきました。
次回は、オイラが出向く番かな…。

次回予定は奈良の明日香を予定しております。天気次第ですが、どうなりますやら…。

明日は千葉山…。

本日は多忙であった。
元々休みであったが、親父のかかりつけ病院から、すぐ来てくれ、との電話あり。
血液検査の数値が問題らしい。
心配しながら、駆けつけると、すぐ先生から、診断結果の報告を受けた。
カリウムの数値が異常に低いとのこと。ほかは、普通であった。
やれやれ。偏食の多い親父のこと。まったく野菜を食べないため、こうなったか…。
帰り道、果物や野菜を食べるように言い聞かせるが、本人は知らん顔である。
サプリのようなカリウム補給の薬を出してもらい、帰る。

このおかげで、本日予定していた愛彩ランドの外食下見が吹っ飛んでしまった。困ったなー。もうすぐGWだし、GWが終わるまで下見はお預けだな。

その後、昨日聞いていた仕事のことで、いったん出勤。しかし、待てどもお客は来ず。
夕刻、職場を後にする。

明日は、楽しみにしていた千葉山の仲間とのライドである。
と言っても中年のおっさんの仲良し組みのこと。

また、ポタポタと喋りながらのポタリングとなる予想。

心配していた天気も好転し、晴れる予報となっている。
この歳になっても仲間がいることがありがたい。孤独死とか言われる中、共通の趣味の仲間がいることは心強いな、と思う。

と言いつつも、ソロも好きで、そっちの方の計画も建てている。夏になって特休が取れる算段になると、紀伊半島奥地の宿にひっそり逗留し、温泉、山菜などをいただきながら、鄙びた峠のひとつでも越えて、那智の滝でも愛でに行くかとか算段中である。

秘境という言葉にめっぽう弱い私。
ようやく慣らし運転も済んだランドナーを駆って、峠越えでも楽しみたいな、と最近思う。仕事が忙しいほど、人気のない辺境を目指したくなる今日このごろなのである。
(=^・・^=)

アッセンブル表について思うこと…。


アッセンブル表


車種 パスハンター スポルティーフ ランドナー
リム グランボアパピヨン650B36H

スポーク


ニップル


ハブ


タイヤ


チューブ


クランク サンエクシード5ピン

チェンホィール TAシクロツーリスト44x26T

BB小物


チェーン


フリー


Fチェンジ


Rチェンジ


シフトレバー ダイアコンペWレバー直付

サドル


シートピラー


ハンドル 日東B132 410mm

ステム


バーテープ VIVAコットン白シェラック仕上げ

バーエンド 軽合金シルバー

ブレーキ シマノ

アウター受け


ブレーキレバー


ペダル


トークリップ


ストラップ


ポンプ


ケーブル類


マッドガード グランボアPJ650

ガードステー


ボトルゲージ


ヘッドライト


テールライト


ダイナモ


キャリア キャラダイスQRスポーツ

ヘッド小物 丹下RB661C


2016.4.23日現在

上記が今、私が製作中のパスハンターの部品アッセンブル表になります。空欄はこれから買い揃えていくものになります。 車種が3つあるのは、部品を買って楽しむ過程で、衝動買いしたり、横道にそれてへんてこな部品を買ったりしているうちに融通の効くものは、その他の車種に回すということです。< なんて贅沢なんでしょうw。(*^^*)

元々、このアッセンブル表は中堀剛著、「私が愛した自転車パーツ」、グラフィック社、2011より抜粋したものです。実にマニアの心情をよく知っている方だと思います。

実はこれ以外にも小物も含めて流用できるようなパーツはいっぱい部品箱にありますが、長年の無精で、何がどれだけ、どこにあるのか?ということがわからなくなっています。特にチェーンとかは切りっぱなしで袋にいくつも放り込んでいると、パット見では、8段用なのか、9段用なのか、わかりにくいですね。それと、摩耗の具合も見た目だけではわかりませんし…。ということで、次々買っているうちに古物商のような塩梅になったわけw。

この他にもストックには、ビンテージ部門もありましてw、そこには往年のカンパやらユーレーやらもありますし、マファックも…。ま、いつ使うか検討つかないけど、あることにはあります。ただ、希少です。使わず、眺めるだけかもしれません。昔の部品にはそれだけの魔力というか、造形美がありますので。

また、他には、工具部門も併設中です。こちらは、古式ゆかしいVAR工具などを集めています。もちろん、最近の工具でもいいな、と思ったものは買っています。
 
ま、道楽も10年20年スパンで考えると、アッセンブル表というのも埋まったり、いつまでも空欄のまま悩ましく過ぎる、というのもあります。ですので、私の道楽には果てがないのでして、締め切り期限もありません。仲間内から、あの自転車そろそろ見せてよ、って言われても完成していないことの方が多いかもしれません。

いつまでも埋まらない空欄のアッセンブル表とにらめっこしながら、日々楽しく過ぎるというわけでした…。
(=^・・^=)
 

峠越えが好きなら、クライマーコピーを作ろう!

昔といっても2007年1月まで東京は神田にアルプスというツーリング車専門の自転車店がありました。私も、何度か通販でパーツを購入しています。その今は亡きアルプスの最終カタログが手元にあります。閉店の噂を聞きつけ、慌ててカタログだけでもと取り寄せました。

その中の1台。クライマー。
名前の通り、峠越え専用に設計されたパスハンターと呼ばれる車種です。もう今では手に入らない激レア車でして、かなりオークションでも高額であります。

日本という国は、どこへ行っても山国であり、峠だらけ。必然的に峠越えのコースを採らざるを得ません。首都圏と大阪、名古屋あたりだけが平地がおおいくらいです。あと北海道とか…。和歌山県なんて山岳コースだらけなので、クライマーの真骨頂となります。

そのクライマーを忠実にコピーして作ろうではないか、と今自転車熱にうなされているのであります。

元になるフレームはグランボアのエトワール。
650B設計ですが、これに32Bほどの細めのタイヤを履かせて泥除けも細めのものを付けて仕上げてやる。

ギアは手持ちのTA44x26Tの同じもの。
リアも9sで11-25Tにしてみます。ほぼ一対一のローアンドローが実現します。

これで、最大限の特徴となるFキャリアなしにして、サドルバッグで峠道でのハンドルのふらつきをなくします。

今は、パーツ表にあるものは、リム、泥除け、ギア板、クランク、BBとありますので、後、足らないものをちびちびと蒐集していけばいいかと思います。

コンセプトはなるべく軽量化すること。

今回、最重要パーツのサドルはBROOKSのカンビウムC17を採用してみたいです。オーガニックコットンの座り心地がいかなるものか?確かめたいのと軽量なので、いいかと思います。

まずは、傷だらけのフレームのタッチアップから開始ですな。
(=^・・^=)

定刻に退勤し、散髪屋へ行く…。

本日は、もう前から散髪しようって決めていた。それで18時になるのを待ちかねて、退勤し、帰路途中の散髪屋へ行った。散髪屋へ行く途中、ものすごい豪雨。前が見えないくらいの雨である。

傘をさして歩くが、すぐずぶ濡れになる。

ようやく入った散髪屋には先客が一人。しかし、もう終了寸前である。ほどなく私の順番が来て、座る。店主と熊本地震の話になる。

今回の地震の特異性をなんども話していたっけ。震度7クラスが2回もあるとは…。途方に暮れる。予報も何を信じて良いのやら。

さて、私はいつもの丸刈り5mmである。すっきりしたので、気持ちいい。お坊さんのような風貌になって店を後にする。

外はまたしても豪雨。土砂降りである。道が川のようになっていて、浅瀬を選んで歩くが、靴の中まで水が入ってくる。閉口する。

家に帰って、ようやく人心地付いた。いつものむぎ焼酎を一献。生き返る。
今日は鳥の砂肝とカレイの唐揚げである。おかずにはいつも何も文句はない。食べられればそれでよい。ごはんもいつもの一膳である。

この週末は、仲間とヒルクライムの予定であるのであるが、今天気予報を見てみると、無残にも、雨。土日両日雨である。それもそこから一週間ほど、ずっと雨。いわゆる菜種梅雨というやつらしい。長雨である。昔は、長雨になると橋のない土地では足止めをくらい、何日も長逗留となったらしい。

うーん、気が滅入る。走れないとなると、愛車のメンテくらいしかやることがない。体が運動したくてウズウズしているのだが、そうもいかない。代わりに6月の外食の下見でも行くか、と考えている。

これからは雨の季節。穀雨という文字もカレンダーに見受けられる。農家にとっては恵みの雨かもしれないな…。

そろそろ油の切れたBBにグリスでもくれてやるか…。
(=^・・^=)

旬の山菜、イタドリについて…。

今頃の時期、山道を登っていたりすると、道の脇に竹のように突き出ている山菜を見ることがあると思います。それが、イタドリです。折るとスッポン、と音がするところから地方によってはスカンポと呼ばれたりしているようです。

和歌山でも紀南地方ではゴンパチといいます。

生食でも食べられますが、酸っぱくて私は食べません。それよりもイタドリの名前の由来が面白いです。痛みを取るところからイタドリとなったとか…。

この前も近所の山へ夕方行って、池の堤防を探していたら、群落を発見したので、イタドリを数本持ち帰り、一晩、水に晒してアク抜きをしてから炊いて食べました。タケノコやわらびといっしょに炊いて食べるととっても美味しいです。

春に山道を走ることが好きな理由の一つが、このイタドリを発見することになってます。わらびに比べて大きく、食べる量もそれなりにあるので、数本採れば十分でしょう。炊くと腐りやすく、一回で食べきれる量がちょうどいいかと思います。それか、保存食にするなら塩漬けという方法もあるようです。

面白いのは、地方ごとに食べる習慣があるところとないところがあって、私の住む紀北ではあまり食べないようで、道路のあちこちに見られます。紀南へ行くと食べる人が多いため、採られていることが多いです。高知県なんかは盛んに食べるようですね。

また、イタドリを見つけたら写真を撮りたいと思います。
それでは、また…。
(=^・・^=)

有田みかん海道を調査しました…。

コースです。↓
http://yahoo.jp/8vy-4y


風邪を引いてしまい、ちょっと体調が思わしくないので、本日、自転車は休み。その代わり、今度、仲間と走る予定にしている千葉山からのルートで有田みかん海道ってのを調査してみました。

 須佐神社の大鳥居からちょっと行くと左に曲がる道があるので、そこを入ります。看板は小さく、「有田みかん海道」って書かれてました。
すると、ものすごい激坂となり、10%以上はあろうかという坂道で風車のある頂上まで登ります。その風車のあるあたりからの太平洋の眺めです。

 なおも道は上りになっております。(・∀・)
先に千葉山を攻めておく方が得策かと思います。で、ないと、この激坂をやってから千葉山はちとしんどいのではないかなー、と…。

 遠くに初島のコンビナートも見えました。もう辰ケ浜までは下りです。ご機嫌ルート。左右に海を見ながらのんびりと走れますよ。

最終的に半島の先っぽあたりにくると最後の景色がこれ。

車はほとんど走ってこないし、安全です。まずは自転車天国であることを確認しました。
今度のルートでは、これは外せませんな。
今度、ここを自転車で走るのが楽しみになってきましたよ。
(=^・・^=)

根来寺〜矢田峠〜貴志駅のポタリングでした。

本日は、晴天です。九州は大地震で大事になっています。被災された方々にこれ以上の災難が降りかからないことを祈ります。

一週間運動不足なので、ちょっと運動してこようということで、また、自宅周辺からちょっとポタリングしておりました。行き先は、気ままにハンドルを向けての目的地も決めないまさにポタリング。

今日は、気温もちょうどよく大勢の自転車乗りの方と出会いました。

ちょうど、ドック入りしていた黄色タイヤくんがめでたくクロスバイクもどきに変身してのご登場です。それで、ちょっと試走してやろうじゃないか、ということになり、また、またがってブラブラと気の向くままにハンドルを向けてのポタリングとなりました。

まずは、ヒルクライムです。緑化センターの直下の激坂へ行きました。

ま、まだ全然疲れてないので、乗って登りきりました。ちょっと下って根来寺。ところが、最近拝観料を取るようになったという噂は本当でした。(;_;)

作務衣姿の女性が近寄ってきて、「拝観ですか?」って聞きに来たので、いぇ、ちょっと地図を…、って言ってごまかし、門までやってきました。

ふぅー、危なく拝観料を取られるとこだった。

さて、ここからどう行くか…。矢田峠でも超えてみるか…。熊野古道もあったな…。ということで、県道9号線を西へ向かいます。そして、雄ノ山峠直下の谷から、川辺橋を渡って布施屋駅へ。この駅レトロなので、写真撮りたかったのでした。(*^^*)


それから熊野古道のコース案内板を見ながら、川端王子へ到着。ここで記念写真。もう何度も来ていますが、住宅地の中なので、風情があまりないw。

次は、中筋家住宅を過ぎての熊野古道沿いの和佐王子です。愛車とともに記念撮影。



そして矢田峠を越えて、伊太祈曽に至ります。本当は、熊野古道はトンネル脇から登って山道を越えて伊太祈曽に至っていますが、今日はそこまでマニアックには行きません。あくまでもポタリングですからw。


伊太祈曽からは、いつものサイクリングロードを通って平池緑地公園で休憩。その次は、定番のタマ駅長のいる貴志駅。今日も大勢の中国人ツアー客らが写真を撮っておりました。

さて、最後の締めくくりはいつもの紀の川サイクリングロードの支線の貴志川線です。橋を渡って南岸を桃山まで走ります。


今日は、風が心地よく、本当に気持ちのいいポタリングでした。
黄色タイヤくんもクロスバイクになって絶好調です。次回、千葉山へはこれで行こうかな…。
(=^・・^=)






熊本の地震には驚いた…。

昨日の熊本地震には、驚いた。
まだ、通勤ラッシュ時じゃなくてよかったな、と思います。

案外、想定外って言葉が流行語になったりしている感があるが、今まで地震の噂を聞かないような土地に地震っていうのもあるんですね。

ま、地震がなかったって言ったって、たかだか人間が営む歴史時間内でなかったというだけの話で、太古はもっと凄まじかったのかもしれないし…。

次は、自分の住む場所かな、と思うと、怖いです。

幸い、私の住む土地周辺には原発がないだけ、まだ安心ですがw…。(・∀・)

ただ、原発がからむと災害が何倍にも復旧困難になるのは、東日本大震災で明らかですね。未だに福島第一原発は解決していないし…。

早めに燃料棒抜き取って、稼働停止した方がいいかも、と常に思います。狭い日本列島でこれ以上住む場所なくなったらそれこそ悲惨ですね。

川内原発は大丈夫なのかしら? ホントに心配です。
(=^・・^=)

6月のイベント担当になってしまった…。

職場の利用者を6月にどこか外出行事で連れて行ってくれ、って命令が出た。
さて、困った。どこへ連れていくか…。
高齢者となると、普段よく行くような野外施設はアウト。まず、トイレがバリアフリーかどうか…。それと、好評を得られる食事ができるかどうか、あと、買い物が楽しめるスポットがあるかどうかなどなど…。

一番気をもむのは、屋根付きであるかどうかだ。
6月となると梅雨真っ盛りで、イベント当日はまず雨天と覚悟しないといけない。
そうなると常に屋根のある環境でこれら諸条件を満たせる場所ということになる。

うーん、困ったなー、と今から必死に候補地探しをしているのであります。
もう時間もあまりないので、思いつく限り探して、下見をしてきたいと思います。まず、半径50キロ圏内ですな。

(=^・・^=)

車の買い替えについて思うこと…。

昨日は、ディーラーに行って新車を勧められたことを書いた。
私は、愛車を手放すときになんとも言えぬ寂しさというか愛おしさを感じてしまう人間です。長年苦楽を共にしてきた愛車を手放すとなると、それ相応に寂しさが募ってしまうのです。次のご主人はどんな人だろう?とか、部品を取られてスクラップされるのではないか?とか、まだ乗れるという愛車であっても市場価格というものが存在するので、商売にならなければ、乗れる状態であってもスクラップになる可能性は十分にあります。特に年式が古くなってきて、人気がないとなると余計にそうなるかもしれません。

もぎ取るだけもぎ取られて海外へ流れるというケースもあるでしょう。
 いつも最終的に古い愛車が引き取られていく後ろ姿を見ていると泣けてくるのでした。

一方、自転車であれば、フレーム、部品など、使えるものは、とことん細分化してバラして売ることが可能なので、事故車で乗れないということになっても使える部品はまた、オークションなどで売られ、次の人が喜ぶわけです。限りなくリサイクル可能になっています。取り付けが簡単、構造が簡単っていうのも素人が触れる余地があり、楽しかったりします。

しかし、自動車はそうはいきません。今は、エンジン部分などでもユニットごと交換というパターンで、第一、工賃がすごく高い! 私の車はタイミングベルトはチェーンとなっているため、交換不要とのことですが、ファンベルトは、夏の車検で絶対に交換です。それと、一度も交換していないランプ類も暗くなってきているので、そろそろ寿命前に交換です。消耗品がすごく多いので、リストを見て、交換するものに次々とチェックを入れていっていつも車検します。ですから、私の場合、一度の車検でだいたい10万はかかります。

最近は、愛車は解体されても部品一つ一つに魂が宿っていて、私の思いもつながっている、って思うことにしています。自転車も同じです。どんなに細分化されても、苦楽を共にしてきた相棒は生きていると…。

ランニングコストを考えても10万キロは乗らないともったいないなー、と最近思います。若者は自動車離れであると言われていますが、古くなるほどに経費がかかる今の法体系をなんとかして欲しいです。ホントにエコじゃない。

最近、自動車税も軽自動車が上がって人気に陰りが出ているとか言われていますが、だいたい狭い日本の道路事情なら、軽自動車が最適だろうといつも思うのです。

軽自動車の車中泊カスタム化は、今年のひとつの課題ですね。
完成したら、こいつで、あちこち車中泊して、旅行したいです。
(=^・・^=)

車中泊ねぇ~…。いいかもこれ…。(*^^*)

本日、私めは、午前中より、自動車ディーラーに行っておりました。そう、定期のオイル交換日であります。オイル交換の待ち時間中、営業くんとお話しておりましたが、お目当ての車が試乗車で、今あります、ってので、営業くんといっしょに見聞することにしました。

車種は、軽自動車のスズキではハスラーと言われる車種。マツダでは、フレアクロスオーバーとか言う名だそうな。なんかややこしいなー。

で、パンフレットもらって見てると、オプションパーツが一杯で、それに目を奪われてしまいました。中でも琴線に触れたのが、車中泊キットであります。シート廻りの間に挟むクッションやら、窓の虫よけのメッシュのガードとか…。これイイ!

車中泊は体験ないけど、できれば、きっと行動エリアがぐんと広がります。なぜか、最近、キャンプ場に嫌気がさしております。というのも、料金が高い! たったの一泊二日程度なのに2000円以上取るところも多い。

一方道の駅で隆盛しておりますのが、車中泊キャンパーですな。キャンパーというにはおこがましいですが、自分の車で寝泊まりできるので、これは一番リーズナブルかつ安全でしょう。ルーフに自転車を乗っければ、車内はまるごと使えますぞ。

これはいいなー、と妄想膨らましておりましたら、営業くんがオススメの攻撃開始。しかしなぁー。走行距離約7万だし、まだまだ走るしなー。これ。

今なら下取りも高くするっていうけどなぁー。

うーん、悩みますな。

今、車中泊が頭の中をぐるぐると回っていて、これなら、関東方面であろうと、どこだろうと行けるではないか! と思ったりしております。輪行にしても電車賃が青春18切符以外だとばかにならないし、宿泊でそれなりの畳に寝ようとするとこれも馬鹿にならない。

出発、撤退時間を気にすることなく、サイクリングできる。これは最高の武器なのではないのか! と今になって車中泊に車を改造したいのでありますが、今の私の軽ワゴンRでもできるのかなぁー、とホームセンターへ行きたいような気分であります。

厳寒期はともかくそれ以外なら、車中泊は可能だろうと思うからです。
iPhoneあるし、常に車なら充電できるので、カーナビは省けます。寝袋は持ってるし…。

コンビニ弁当とか考えると、バーナーもあってもなかってもいいかも。
あくまでもリーズナブルに全国調査するって方策で考えるとですね、車中泊しかないのですよ。やっぱ。

良からぬ考えが頭をよぎっております。今年は車中泊デビューの年となりそうな私なのでしたw。

あー、人の少ないビーチでしこたま泳ぎ、ほどよい停車地に移動して、チューハイで乾杯し、夜空の星を眺めて車中泊。うーん、おっさんの妄想がどこまでもとどまるところを知らないのでした。バカ高いキャンピング車なんていらねー、どこまでも安く改造して、車中泊を楽しもではないか。と怪しい探検隊のようなノリで今夜は、夢見心地なのでした。
(=^・・^=)

ランドナーバーをセラックニス仕上げにしてみました…。






夕方、もう走りに行くには時間切れ。
それで、懸案だった、ランドナーバーのセラックニス仕上げを作業しておりました。部屋の中は、セラックニスのアルコール臭で満たされ、ブランデーに酔っているような錯覚にw…。(*^^*)

セラックニスの原料は、カイガラムシの樹脂って噂ですが、そんな気色悪いイメージではなく、このセラックニスはギターなどの修理にも使われる工芸塗料です。オーガニック素材のため、人体に優しいのですね。

作業は実に楽しいです。まるでみたらし団子にタレを塗っているようなと形容したらよろしいでしょうかw。

セラックニスの取り扱いの注意点としては、使い途中でしっかり蓋まわりを拭いてから締めないと、次に固着して開きませんw。これは失敗でした。予備を買っていたので、難を逃れましたが、次回からは気をつけないと。写真ではわかりにくいかもしれませんが、実は、右側のバーテープ巻をしくじってしまいました。ブレーキレバーの廻りがちょっと隙間ができてハンドルの地金が見えてしまいました。ま、私の場合、バーテープは消耗品と考えていますので、輪行してガンガン使い込んで傷だらけになったらまた、バーテープを剥がして巻き直して塗り直すまで。ま、ええか…、ということでw。

今まで、ハンドルは一本を使いまわしてきました。ちょうどQRレバーの付いたハンドルは、ランドナーとか、クラブモデルなど使い回しができて便利なので、つい新しいのを買ってあるのに作業を先延ばししておったのでした。しかし、本日めでたく二本目が完成したというわけ。

乾いたら、上部のバーテープ終点をヘンプ巻きで止めて完成でーす。
(=^・・^=)

千葉山その後の調査…。


千葉山はこの前の激坂レポでご紹介しましたが、本日、またどうしても反対側の下津への下り道が気になって仕方なかったので、車で再調査に出かけました。案の定、下津側は、ものすごい落ちるようなつづら折れの激坂でした。車でも一回で回りきれないようなカーブも何箇所かあり、その凄まじさは、千葉山への表ルートの比ではありませんでした。前転しそうなくらいの急坂で、これを下るのはちょっと怖いなぁー、と思いました。

一方、上のお写真は、有田川ウィンドファーム付近からの写真です。
今日はあいにくガスっていて視界が悪いため、絶景とはいきませんでしたが、いつもの晴天なら、間違いなく絶景でしょうね。

また、空気の澄んでいる時期に再度訪れたいと思いました。
本日は、道の駅、明恵ふるさと館にて、イタドリなどの山菜を買って帰りました。
定番の焼き鳥も買って食べました。
地鶏は美味しい!

ってことで、本日は、自転車はちょっとお休みでした。
(=^・・^=)


紀の川サイクリングロードを試走でした…。

桃源郷は、すっかり一昨日の嵐で花が散ってしまい、菜の花だけが目立っていました。

本日、午後より、完成した英国車もどきくんを試走しようと張り切って五条あたりを目指して走りだしたのです。しかーし、粉河あたりでどうも異音がする。

下を見てみると、😨

なんと、左のコッターピンがガタガタでした。しかもクランクが今にもフレーム擦りそう…。(´・ω・`)

急遽Uターンして、自宅に帰りました。その間、恐る恐る漕ぎながら、到着です。

早速、固定台に固定して、クランクの具合を見ます。やっぱりグラグラでした。どうも締め忘れてたようですw。(・∀・)

クランクをコッターピンでしっかりと締め付けて固定して、ついでに英車らしく、三ヶ島のシルヴァンツーリングペダルに交換しました。両踏みタイプで漕ぎやすいです。

また、気を取り直して、いつもの道の駅紀の川万葉の里のコースを走りました。
フロントのホィールの振れも気になるので、これから振れとりを行います。
(=^・・^=)

また、行きたい尾鷲〜新宮の海岸線ルート…。



久しく行っていない東紀州方面。私の場合、自宅から最も行きにくい場所で遠隔地になるのがこの地域になります。というのも、紀伊半島は半島という割にはかなり大きく、自転車で横断するには一日がかりだったりしますから、どうしても鉄道を利用した輪行という手段に頼らざるを得ません。しかし、半島を一周している鉄道はローカル線であって、本数も少なく、適当な時間にちょうどの列車がないという悲しさ。

仕方なく、最前線まで車に乗っけて移動し、そこから鉄道を利用して輪行したりして、日帰り強行軍で行ってきたりしております。ま、宿泊してもいいのですが、日帰りだとかなりお安く行けますからw。それと、仕事の都合上ちょうどお手軽に行けるのもいい。

新宮駅発だと、まずは新宮駅の駐車場に車を放り込んで、尾鷲あたりまで輪行します。そして、のこぎり歯のような海岸線をのんびりと絶景を楽しみながら走るというわけ。

この地域は前にも阿田和に車を泊めて、そこから北上したことがありましたが、店がとにかく皆無で、夏の熱い季節に難儀したことを思い出します。途中、花の窟神社で、すいかをごちそうになり、走ったことがありましたっけ。(*^^*)

獅子岩とか、奇岩も多く飽きないコースであります。何より新鹿のビーチはとてつもなくきれいで、感動しました。

うーん、時刻表を眺めているとまた行きたくなってきます。車に乗っけて連休の前日に行けば、帰りは深夜でものんびりと帰ってこれますから。途中、温泉に寄ってさっぱりしてから帰るってなパターンになりますかね。
(=^・・^=)

高野山駅〜あらぎ島〜藤並駅までのダウンヒルコースです。



きつい登りを輪行でカットして、高野山駅集合とします。ここから、組み立ててスタート。途中若干の上りはあるものの、ほぼすべて川沿いに沿っての下り基調コース。

途中、名勝あらぎ島の棚田を見学し、道の駅などに寄りながら、のんびりと有田川沿いに下って藤並駅でゴールです。

高野山駅は大阪方面からもアクセスがいいので、集合場所としてもいいのでは?
新緑の気持ちのいいこれからの季節にオススメのコースです。
(=^・・^=)

新緑の季節に走りたい日置川コース…。

もうすぐGW。でも、私は土日だけ…。(´・ω・`)
しかし、輪行を利用すれば、紀伊半島は守備範囲内です。

日置川清流コース↓


そのため、日帰り弾丸ツアーで走ってこれるコースをいくつか作っています。そのうちの一つです。

今、考えているのは、清流の日置川を眺めながら下るコースです。起点は紀伊田辺駅あたり。新緑を楽しみながらのんびりと清流、日置川沿いに下ってくるコースです。

ゴールは紀伊日置駅あたりから帰るのがいいでしょう。余力があれば、紀伊田辺駅まで走って輪行で帰ってもいいでしょう。

列車本数の少ない紀南地方のこと。乗り遅れないように輪行するスリルがたまりませんな。紀伊田辺駅くらいまで自走できれば、なんとかなりそうですが、最終和歌山行きのダイヤだけはメモしておかないといかんでしょうね。
(=^・・^=)

愛車を英国車もどきにしてみる…。


夕方、スプロケットが到着しました。これで、改造部品が揃ったので、英国車風に改造すべく、換装を行いました。フロントが44Tで、リアが11-32Tの9sという構成。純粋な9段変速となりましたが、9段もあるので、ほぼ、この辺の道なら不自由することはないと思われます。ただ、僻地へ行くと想像を絶するような激坂というのが確かに存在していて、そういう場合は、降りて押す! こういう作戦でいいかと思いました。そのため、ペダルは押し歩きを考慮して、ラットトラップか、または、トークリップとストラップ仕様で、フラットなツーリングシューズでいいかと思います。歩くときに歩きやすいので。

フロントを古風なコッタード仕様としたのは、雑誌に感化されてのことw。グラビアで見る英国車の細いクランクがえらくカッコいいので、刺激されて真似してみました。

キャットリングは猫好きのオイラのこと。ご愛嬌です。

ハンドルは、まだマースバーのままですが、しばらくはこのままでいきますか…。

また、頃合いをみて、改造するかもしれません。

この車には、キャラダイスのロングフラップというえらく大型のサドルバッグが装着されておりますので、長旅でも困ることはありません。今後、ランドナーと並んでメインとなる予感の愛車であります。

首尾よく完成したので、どっか温泉でものんびりと泊まりでツーリングに行きたい気分であります。
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黄色タイヤくんをちょっとメンテナンス…。

朝から、雨の予報が出てたためと昨日の疲れも残ってるので、今日はポタリングはお休みでした。

その代わり、黄色タイヤくんの割れていたBB下のワイヤーリードを交換し、シフトワイヤーを調整しなおしておきました。

最近の、クロモリフレームって、皆、BB下のワイヤーリードが直付ではなくて、プラスチックのねじ込み式が取り付けられるようになってるんですね。なぜでしょう? 直付の方が耐久性あっていいのにねー。TOEIなんかのフレームは今でも伝統的なBB下直付方式ですね。

しかし、BB下というのは、泥水がもろに当たるため、過酷な環境下に晒されている自転車でいうと一番過酷な箇所だと思います。そのため、スペアもいっしょに買っておきました。安いパーツですが、重要なパーツであることは確か。

後は、ハンドル部分です。実は、ランドナーを作ったときにこの黄色タイヤくんのランドナーバーをそのまま拝借してずっと乗っています。まあ、実際は、一度に二台出す必要はまずないので、とっかえひっかえで乗っていますが、なんかハンドルがないと寂しいので、とっておきのランドナーバーがあるので、それにコットンのバーテープをまた巻きつけ、例のシェラックニスをたっぷり塗りこんで仕上げてやろう、と思っています。作業時間がかなりかかるため、今日はしんどさもあってやってません。また、次回天気の悪い走れない日にやります。
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【レポ】自宅から有田の千葉山をめぐるポタリングでした…。

8時ちょうど。ランドナーを二階から下ろし、出発準備。
友人から聴いた和歌山県は有田にある千葉山というところの上りが凄いらしいとの噂あり。どれほど凄いのか、ま、一変登ってみようってことで、えっちらおっちら、自宅からのんびりといつものランドナーにまたがりでかけました。

当初の予定では、帰りも自走のはず…。しかし、激坂の大きな峠を一日に2つも制覇してなお余力があるかというと、正直ヘタレな私には残ってませんでした。(・∀・)

と言い訳して、本日DNFを潔く認めます。orz

本日の私のコース。ブルベのコースにもなってる生石高原近くの峠を越えてまずは、道の駅明恵ふるさと館を目指しました。ここの喫茶で、本日は昼食です。

その後、メインの千葉山へ登りました。登った後は、もう頭の中真っ白でして、余力が残っていませんでした。それで、括りつけてきた輪行袋をおっぴろげ、JR湯浅駅からさっさとトンズラしてきましたです。(*´σー`)エヘヘ

それでは、コースマップです。


いつも走り慣れてるR424ですが、大型トラックが多いし、車が多いしで決してオススメできませんが、ここを通るのが、南方面へ抜ける唯一のルートなので、仕方なし。海岸沿いのR42はもっと危険だし…。

R424沿いは、桃の楽園。今が盛りで花が咲き乱れております。ライダーの兄ちゃんも止まって熱心にお写真を撮ってましたなw。

あの雲に隠れている山脈がこれから越える予定の山です。かなりの激坂となります。よくこんなコースでブルベするなー、っていつも驚いています。



黒沢牧場付近にやってきましたよ。桜が咲いていて、山がところどころピンクに染まっているのが美しいですね。峠の頂上は切通のような小さなピークでした。


菜の花の黄色と桜のピンクがいい感じ。峠を越えて半分くらい下ったところです。道路工事の信号に待たされ、のんびりとペットボトルの水を一口二口。どこかでうぐいすも鳴いておりました。

だいぶ降ってきました。峠からは、下り基調。上りは途中ありませんでした。どっちかというと海南カントリーの方の峠を越えるより、こっちのR424の方が越えた後が楽ですな。下りの距離が長いし、たっぷりダウンヒルを楽しめました。


本日の昼飯休憩は、道の駅明恵ふるさと館です。ここは、中に喫茶店やらパン工房もあり、大勢の観光客で賑わってます。本日の昼食は、しらす丼定食650円としました。真ん中にあるのが、湯浅の濃厚な醤油であります。それをたっぷりとしらす丼にぶっかけて豪快にかきこみます。

さて、ちょっと有田川沿いに下ってきて、千葉山への地獄のヒルクライムの始まりです。これほどきれいな坂道はそう多くありません。誰かが、ツール・ド・フランスのアルプス越えに例えていましたが、そういえば似てるかも。スケールは小さいけどねw。



1対1のローアンドローでのんびりとランドナーは登っていきます。途中眼下を見下ろすと、くねくねと蛇のように道がのたうっているのが見えました。夜景はさぞ、きれいなことでしょう。


ウィンドファームは実は、車で行ったことあるんです。昔の職場で利用者をコスモスパークに連れて行った帰りに寄って、この坂道を下ったのでした。なので、もう今日はパス。売店とかあれば、行ってやろうって思うんですが、何もないし…。

さて、人心地ついたので、これから今まで登ってきた道を下ります。正直、なんかイイ気がしません。というのもこういうピストン走行を私は、好みません。峠を越えて違う反対側の風景に楽しみを持っているからです。しかし、本日は、千葉山のこの坂道を登るために来た、という変態的な理由のため、下ります。






眼下に有田の町並みが見えています。藤並あたりでしょうか…。距離にして、頂上までは8キロくらいだから、ま、激坂の部類に入るとは思います。


で、本当なら、まだ、湯浅から先の海岸線ルートをレポする予定だったのですが、もう完全にギブアップでした。脚が笑ってしまい、力が入りません。しみじみ歳を実感し、潔く輪行で帰ります。昔なら、まだ、自走で帰ってるんだろうけど、今は無理w。

それと、輪行手順にすっかり慣れてしまってるので、泥除けのついたランドナーでもちっとも輪行が苦にならないのでした。

電車に揺られていると、冷水浦から見慣れた顔の女性が乗ってきましたよ。やはり、そうでした! こんな不思議な偶然ってあるんですね。元同僚のMさんでした。おばあちゃんと紀三井寺の桜を見に行くそうな。しかし、車両も4両あるんだし、なぜ、この入口に…。ほんとうに不思議な偶然が度重なって久しぶりの再開でした。

下井阪駅に到着し、輪行袋の梱包を解いて、組み立てです。もう手慣れたもので、さほど手間もかからず組みあがりました。やっぱ、ランドナーはイイ!
16:00 自宅に無事帰還。
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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...