定刻に退勤し、散髪屋へ行く…。

本日は、もう前から散髪しようって決めていた。それで18時になるのを待ちかねて、退勤し、帰路途中の散髪屋へ行った。散髪屋へ行く途中、ものすごい豪雨。前が見えないくらいの雨である。

傘をさして歩くが、すぐずぶ濡れになる。

ようやく入った散髪屋には先客が一人。しかし、もう終了寸前である。ほどなく私の順番が来て、座る。店主と熊本地震の話になる。

今回の地震の特異性をなんども話していたっけ。震度7クラスが2回もあるとは…。途方に暮れる。予報も何を信じて良いのやら。

さて、私はいつもの丸刈り5mmである。すっきりしたので、気持ちいい。お坊さんのような風貌になって店を後にする。

外はまたしても豪雨。土砂降りである。道が川のようになっていて、浅瀬を選んで歩くが、靴の中まで水が入ってくる。閉口する。

家に帰って、ようやく人心地付いた。いつものむぎ焼酎を一献。生き返る。
今日は鳥の砂肝とカレイの唐揚げである。おかずにはいつも何も文句はない。食べられればそれでよい。ごはんもいつもの一膳である。

この週末は、仲間とヒルクライムの予定であるのであるが、今天気予報を見てみると、無残にも、雨。土日両日雨である。それもそこから一週間ほど、ずっと雨。いわゆる菜種梅雨というやつらしい。長雨である。昔は、長雨になると橋のない土地では足止めをくらい、何日も長逗留となったらしい。

うーん、気が滅入る。走れないとなると、愛車のメンテくらいしかやることがない。体が運動したくてウズウズしているのだが、そうもいかない。代わりに6月の外食の下見でも行くか、と考えている。

これからは雨の季節。穀雨という文字もカレンダーに見受けられる。農家にとっては恵みの雨かもしれないな…。

そろそろ油の切れたBBにグリスでもくれてやるか…。
(=^・・^=)

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