思い出のビワイチ…。
大津を出て湖岸道路をひた走る。
突然の雨に地下通路へ緊急避難。
やれやれ、やっと雨も上がり、出発。
湖岸道路はところどろこわかりにくい。
琵琶湖はやっぱでかい。海のような雰囲気。
これから向かう近江八幡方面が見える。
水草が多いな。
風が強烈。向かい風だよ。(;´д`)トホホ…。
時々、休憩してはボォーと行き交う船を見てたりする。
風車があちこちにありました。
風を遮るものがないので、向かい風なら、最悪です。
風は収まらない。次第に体力限界に…。
また、風車があった。
近江八幡ユースホステルに到着。建物がレトロで渋い。
湖岸道路を進みます。
時々漁港があった。海のようですな。
ここらの田んぼは広大で、坂はないけど、風が強い。
彦根城。やっとこさ、ここまで来たか…。
またもや、降り出しそうな怪しげな雲が…。
だんだん、暗くなってきたよ。
雨宿りするとこなし。ピンチ。
東屋を見つけ、休憩。
2007.9.15
もう随分と昔の話になります。雨に祟られたり、風にやられたり、のビワイチでした。
琵琶湖をのんびりと二泊三日で廻りました。一泊目は、近江八幡のYH。二泊目は、近江高島のホテル。終始向かい風との戦いでした。
一日目は、とにかく出発時から雨にやられ、地下通路へ緊急避難。ちょっと晴れ間が出てきたので、そろそろ行けるかと思いきや、降ったり止んだり…。うーん。泥除けがないとやっぱりだめですなー。これ、実感。旅行車は絶対に泥除け必須なのだ。
さて、お尻のひんやり感を味わいつつ、今夜のお宿の近江八幡YHを目指します。湖岸道路は、ちょっとややこしく、瀬田川のところで、迷い込み、川沿いに走ってしまって、かなり難儀したことを覚えています。
やっとこさ、湖岸道路へ戻ると、今度は強烈な向かい風との戦い。経験したことのないほどの向かい風でした。これが、琵琶湖というものか、と思い知らされた。
やがて、あたりは日暮れに差し掛かり、道路を迷ったりしたのが祟って、時間ロス。真っ暗闇に。しかも、あろうことか、湖岸道路を近江八幡市内へ急ぐあまりに降りてしまった。もう田んぼの真中で真っ暗であり、YHへ携帯電話でSOS。夕食を用意してくれて待っていてくれると…。丁寧に道案内していただき、19時ごろ、無事到着。
ここでは別料金で名物の近江牛を食べさせてくれるらしいが、お値段もそれなりになるため、今回はパス。なにせ、建物が明治建築だとかでとってもレトロ。同宿の若者と語らい、出発時に記念撮影。他にもママさんバレーの団体さんとか泊まってたな。
翌朝、快晴。彦根を過ぎるあたりから、湖岸沿いに道の駅がちらほらとありました。立ち寄り、休憩。いったん休憩すると、次出発するのがおっくうだ。しかし、琵琶湖。でかいですなー。景色もあまり変わらず。やがて、奥琵琶湖。一番の難所です。意外と上りがキツイ。足が吊りそうで悲鳴を上げる。
近江高島手前になると雷鳴が轟く。道端の鉄工所の軒先へ緊急避難。同じようにバイクの兄ちゃんも避難してきた。ちょっとお話する。聴くと、あてにしてる今夜の宿はもうすぐそことのこと。
高島のホテルに到着。中学生の団体さんが泊まりにきていて、うるさいこと。ま、しゃーないな。
翌朝は、またもや晴れ。のんびりと湖西線沿いに走り、終点は、出発時と同じ大津。ここで愛車をバラシ、袋へ入れて、電車で帰って参りました。
琵琶湖を最近はビワイチと称し、一日でライドするのが流行りのようですが、私は連泊でのんびりと食ったり飲んだりで行くのがやはり好みですな。
(=^・・^=)
突然の雨に地下通路へ緊急避難。
やれやれ、やっと雨も上がり、出発。
湖岸道路はところどろこわかりにくい。
琵琶湖はやっぱでかい。海のような雰囲気。
これから向かう近江八幡方面が見える。
水草が多いな。
風が強烈。向かい風だよ。(;´д`)トホホ…。
時々、休憩してはボォーと行き交う船を見てたりする。
風車があちこちにありました。
風を遮るものがないので、向かい風なら、最悪です。
風は収まらない。次第に体力限界に…。
また、風車があった。
近江八幡ユースホステルに到着。建物がレトロで渋い。
湖岸道路を進みます。
時々漁港があった。海のようですな。
ここらの田んぼは広大で、坂はないけど、風が強い。
彦根城。やっとこさ、ここまで来たか…。
またもや、降り出しそうな怪しげな雲が…。
だんだん、暗くなってきたよ。
雨宿りするとこなし。ピンチ。
東屋を見つけ、休憩。
2007.9.15
もう随分と昔の話になります。雨に祟られたり、風にやられたり、のビワイチでした。
琵琶湖をのんびりと二泊三日で廻りました。一泊目は、近江八幡のYH。二泊目は、近江高島のホテル。終始向かい風との戦いでした。
一日目は、とにかく出発時から雨にやられ、地下通路へ緊急避難。ちょっと晴れ間が出てきたので、そろそろ行けるかと思いきや、降ったり止んだり…。うーん。泥除けがないとやっぱりだめですなー。これ、実感。旅行車は絶対に泥除け必須なのだ。
さて、お尻のひんやり感を味わいつつ、今夜のお宿の近江八幡YHを目指します。湖岸道路は、ちょっとややこしく、瀬田川のところで、迷い込み、川沿いに走ってしまって、かなり難儀したことを覚えています。
やっとこさ、湖岸道路へ戻ると、今度は強烈な向かい風との戦い。経験したことのないほどの向かい風でした。これが、琵琶湖というものか、と思い知らされた。
やがて、あたりは日暮れに差し掛かり、道路を迷ったりしたのが祟って、時間ロス。真っ暗闇に。しかも、あろうことか、湖岸道路を近江八幡市内へ急ぐあまりに降りてしまった。もう田んぼの真中で真っ暗であり、YHへ携帯電話でSOS。夕食を用意してくれて待っていてくれると…。丁寧に道案内していただき、19時ごろ、無事到着。
ここでは別料金で名物の近江牛を食べさせてくれるらしいが、お値段もそれなりになるため、今回はパス。なにせ、建物が明治建築だとかでとってもレトロ。同宿の若者と語らい、出発時に記念撮影。他にもママさんバレーの団体さんとか泊まってたな。
翌朝、快晴。彦根を過ぎるあたりから、湖岸沿いに道の駅がちらほらとありました。立ち寄り、休憩。いったん休憩すると、次出発するのがおっくうだ。しかし、琵琶湖。でかいですなー。景色もあまり変わらず。やがて、奥琵琶湖。一番の難所です。意外と上りがキツイ。足が吊りそうで悲鳴を上げる。
近江高島手前になると雷鳴が轟く。道端の鉄工所の軒先へ緊急避難。同じようにバイクの兄ちゃんも避難してきた。ちょっとお話する。聴くと、あてにしてる今夜の宿はもうすぐそことのこと。
高島のホテルに到着。中学生の団体さんが泊まりにきていて、うるさいこと。ま、しゃーないな。
翌朝は、またもや晴れ。のんびりと湖西線沿いに走り、終点は、出発時と同じ大津。ここで愛車をバラシ、袋へ入れて、電車で帰って参りました。
琵琶湖を最近はビワイチと称し、一日でライドするのが流行りのようですが、私は連泊でのんびりと食ったり飲んだりで行くのがやはり好みですな。
(=^・・^=)
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