名瀑を求めて…。布引の滝ポタリング。

2005.4.6
アルミのチューブラーポタ車を車載し、三重県南部にある布引の滝周辺をポタリングしてきた。途中、動物の骨が落ちていたり、延々登らされたあげくに道は寸断されていて、撤退を余儀なくされたり…。おまけに最後は、暮れかかる峠の下りにて、後輪がパンク。

慣れていない手つきで、必死にチューブラーを嵌めることに。

しかし、この一件以来、チューブラータイヤを嵌めるコツを会得し、パンクしても全然平気になったのである。

布引の滝の上流には、一族山という気になる名称の山があり、また、この鉱物質の山々を巡ってみたい衝動に駆られております。

周辺をぐるっと一筆書きで回って、最後に湯の口温泉でゆっくりくつろぐってのも一考ですな。(=^・・^=)

 水害に遭う前の道の駅ですね。ここに車をデポし、走り始める。


 雄大な流れの熊野川。


 ちょうど桜の季節。桜が咲き誇っておりました。


 花びら舞う下をインナーに落とし込み、ローアンドローでつづら折れを登ります。


 遠くで鶯が鳴いていたりして、静かな山です。車も滅多に来ないし…。


 これが、布引の滝。近くに無人の音声が出る看板があった。(・∀・)


 非常にシンプルなきれいな本当に布を垂らしたような感じの滝でした。怖いので、滝壺には降りませんでした。

 この日の愛車です。アルミのチューブラを履いたパスハン車。


 地道です。そりゃ、パンクするわなw。(・∀・)


 林道途中からの風景。

 本格的に荒れてきた。チューブラーではもう無理かも。(・∀・)


 あー、やっぱりな。行き止まりと…。_| ̄|○


 おや、動物の骨かな? 角みたいなのがあるね。鹿やろか。





 終点からは、このように広場になってました。


 四駆の廃車もあったな。

 さて、今まで登ってきた道を一気にダウンヒル。落車したら一巻の終わり。


 やっと下まで降りてきた。清流がきれい。


 見事な桜。

 ここにも…。

 水鏡に映る桜。きれいだわ。ε-(´∀`*)ホッ

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