猫と暮らす日々…。






すっかり家になついているチャーチャンです。
最初、ちびっていう名前で読んでいたけど、鳴き声がチャーと聞こえるような感じで、誰彼ともなくチャーという呼び名が定着しつつあります。

なかなかの美形でしょ。(^^)

この猫は、びっくりです。今まで飼っていた猫はすごく慎重派で臆病な猫だったのですが、こいつは、大胆というか、数日で、もう何年も飼っているような風格を漂わせております。

餌もキャットフードのドライタイプを好き嫌いなくすんなり召し上がり、ご機嫌です。
この前、体重を測ったらだいたい3キロありました。まだまだ、大きくなりそうです。

夜は、母親の布団に潜り込んで寝ております。とにかく一日中母親から離れないそうです。ちなみに私にはさほど興味ないみたい。二階の部屋でごそごそとやっていると、下から駆け上がってきて、部屋の探検を始めたりしています。昔、二階にねずみが発生したときの名残があるのかもしれません。執拗に嗅ぎまわっておりました。

猫を触っているとすごく癒やされます。
ちゃーちゃんは、今では我が家になくてはならない癒やしの神であります。
(=^・・^=)

雨で走れず。CFのバックナンバーを読んだりしている。

本日は、日曜日でお休みの日である。しかし、朝から一日中雨の予報のため、出かけることもない。自転車は部屋の中のままである。代わりにサイクルフィールドなる小冊子のバックナンバーをおおまえじむしょさんのHPよりダウンロードし、読んでいる。

誌面は、往年のあのニューサイクリングの匂いがして、懐かしい。現在、ニューサイ誌は、手元に一冊だけ残っている。貴重な記録である。

特に今年の11月号は良かった。あの綿貫益弘氏が寄稿していて、読み応えがあった。北海道の物語。北海道はまだ行ったことがないが、その野性味あふれる文体からは、未開の地のような印象を受ける。いずれ、リタイアした暁には、北海道ツーリングを楽しみたいと思っているが、はてさていつの頃になることやら…。

私、もうかれこれ二ヶ月以上まともに自転車に乗っていない日々を過ごしていて、とても仲間とのツーリングなど楽しめる体力ではない。徐々にリハビリをして、また、走れるようになりたいな、と思う。ちょっと坂道があると、降りたり、向かい風が強いといっては、休憩ばかりである。

自宅近くの周回コースばかり流しているせいか、すっかりマンネリになってしまい、出かけたい衝動も湧かなくなってきた。

落ち着いたら、また、計画を考えてみたいと思う。なぜか、この冬場になると冬枯れの古座街道の印象を思い出す。廃屋の続く、寒村。すっかり色あせた昭和の頃のブリキ看板。それらを思い出すと、いても立ってもいられず、また、走りに行きたくなってくる。

いつもチューブラーばかり乗っているけど、最近はまず、パンクしなくなった。運転技術が上がったのだろうか? 路面が荒れていてやばいな、と思っても案外パンクしないものだ。

真夏は暑くてとか言い訳しながら、真冬は体調がいまひとつなどとまた言い訳。いったいあんた、いつ走るのよ! と叱られそうな塩梅です。
(=^・・^=)

新しいノートパソコンが来た…。

さきごろ注文していたデルのノートパソコンがやってきた。感心したのは、その梱包である。可能な限り再生可能な材料で梱包されていて環境への配慮がみてとれる。いい会社だ。

その値段に驚く。本体のみ買ったが、41000円ほどである。これで送料も込みだから嬉しい買い物であった。

なーに変人の私のこと、素直に使うわけがない。
さっそくubuntu 16.04LTSを入れている。

最初はwindows10 が立ち上がり、ちょっと嫌気がさした。重いのである。まあ、ロートルのスペックだから仕方がないにしてもこのマシンくらいなら一昔前のXPあたりがちょうどいいのにな、と思った。

さて、肝心のリナックスのインストールであるが、そうそう簡単にはいかなかった。まず、起動。
BIOS画面に入り、起動順位を確認。
どうやら、DVDROMは認識されているようだ。
それを選んで起動するとあっさり起動した。

無事にインストール作業も完了し、再起動。_| ̄|○ il||li

起動不能で例のブルー画面に。

どうやら、UFEIという仕様がひっかかっているような予感がして、F2キーを押し続けて、BIOS画面に戻り、BOOTメニューを変更にかかる。まず、下のレガシー◎◎って書かれてあるところにチェック。そして、上のFast Bootも普通に戻す。セキュアブートも当然、外す。これで、昔ながらのBIOS仕様になったと。

その後、 案の定、何事もなかったかのようにスムーズに起動した。
15インチの大画面でみるfirefoxは感動モノである。ブログの字も大きくて見やすい。それにバックライトがLEDのため、非常に明るいのである。

これで、何年もまた、使えれば、本当にお買い得マシンと言えるのではないか。ただ、こうした、ちまちました作業を理解したうえで実行できる人でないと、同じように真似をすると痛い目にあうかもしれない。

インストールする前に別のマシンでよーくネット上で調べてからかかってくださいな。(^^)

ま、光学ドライブは一応マルチタイプがついてるけど、チャチなので、すぐに壊れるだろう、と思う。あくまでもハードに使用してはいけない。あと、気になる点は、バックスペースキーが異常に小さいので、訂正するのに苦労する。それに右のエンターキーも小さい。キーボードで言えば、マックに軍配が上がる。

ま、なんだかんだとファーストインプレッションを書きましたが、このノートは合格ですよ。
だって、あまりに安いもん。大画面が欲しかったわけは、オフィスのためです。たくさんのセルでうめつくされた表を見るのに大画面がちょうどいいのです。仕事がはかどりますな。

最新型のマックだと、この値段なら、三台買える計算になる。とってもリーズナブル。
あとは、豊富なリナックスのソフト群からより直ぐって欲しいものを入れて楽しもう!
(=^・・^=)

新しいノートパソコンを注文した…。

約6年間使用してきたマックブックであるが、さきほど、アップグレードの手間に嫌気がさして、使用を諦めた。ま、また、いつか、リナックスなどのフリーのOSで復活させようと思う。いわゆる実験機である。

しかし、使えるパソコンが一台限りという状況は避けたい。もし、今使っているPCが不調となると、ネットにつながるパソコンがない状態となる。それだけは避けたい。

デルというメーカーのがいい、と思った。安いのである。アメリカの本家では、ubuntu搭載のパソコンも売られているようでリナックスとも相性がいいようだ。それでこれに決めた。inspirionとかいう機種。5万でお釣りが来る。

だいたい、日常的にネットですることといえば、このブログを書くこととネットのブラウジングくらい。それと音楽が聞ければなんでもいいのである。

パソコンの本体価格に占める割合で言うと一番高いのが実はwindowsのソフト代だったりする。それがわかっているのであるが、さすがにOSなしの単体販売というノートは見つからなかった。それで、なるべく安いものをと思って注文した次第。

手元に来たら、リナックスに換装する予定である。
どのディストリがいいか迷う。今書いているマシンは、basix2.1であるが、軽量で快適である。状態も安定していて、不具合がない。以前のマックブックのときは、しょっちゅうブラックアウトした。特殊な内部構成のマシンはなるべく避けたいものだ。

今度のマシンはCPUもセレロンといって枯れたCPUだ。しかし、リナックスで使用するにはそれがいい。最先端のハードウェアはなにかと障壁にぶつかる可能性が高いからだ。

予定では明日くらいに到着する。今から待ち遠しいのである。
(=^・・^=)

最近、体調がよろしくない。

最近、風邪をひいたのか、体調がいまひとつである。
いつも、昼食を食べ終わってしばらくすると、お腹が痛くなってトイレに走ることになる。私は、昔から、お腹が弱い。寝冷えだろうか? 調子が悪いのである。それで、午後から急に出かけないといけない用事などがあると焦る。途中退席できない状況下で腹痛を堪える心理はある意味地獄である。

昔、通勤電車の中で腹痛になり、トイレを我慢できず遅刻承知で途中下車したこともあったっけ。

最近の通勤電車にはトイレがついてるようだが、たまに車両によってはトイレがついていないときもある。阪和線はとくに要注意だ。

さて、なんの話だっけ。
そう、体調である。喉にはまだ兆候が現れていないが、風邪のばい菌が入ったようで、早く調子が戻ってほしいと願うばかり。

今日の夕飯は、カツ丼である。それとたくわんの漬物、味噌汁だ。
もうすぐ、会社の健康診断があるとか。引っかからないといいが…。

中年になると知らず知らずに体のあちこちにガタが来ているものである。

自転車には最近乗っていない。
部屋の中にじっと鎮座している。埃の積もったサドルをそっとなでてやって、なぁー、おまえ、早く走りに行きたいだろうに…、とひとりつぶやくのである。といっても精神的に絶不調であり、休みにどうしても乗れる気分にならない。

こうして、また遠乗りが延期にばかりなるのである。
(=^・・^=)

冷たいアップルの仕打ち…。

リナックスをインストールして運用していたマックブックであるが、また、例のブラック画面が出てきて、アウト。

仕方なくセカンドマシンのノートで書いてます。これもリナックス。

もうそろそろ、年末商戦だし、ノートの新型を買おうかと思います。アップルは、見事にバージョンアップで旧型機種を容赦なく切り捨てていくので、もうついてけません。(;´д`)トホホ…

デルあたりの安いノートを買って、リナックスでも入れて運用しようかと思います。
このノートも悪くないのですが、なにしろ、もう10年近く前の機種でいちど液晶モニタが死にました。それを大枚叩いて酔狂にも再生させましたです。

ファンから吹き出す温風が冬場はちょうどいいのでした。
キーボードがちょっと小さめで打ちにくいのが難点といえば難点です。ま、贅沢は言ってられません。パソコンがないと毎日寂しくて寂しくてw…。

日曜にでも●●電気とか見てこようかな。ちょっと画面が暗くてレトロな感じですが、これはこれでなかなかにいい感じですな。

しかし、アップルよ。ちょっと前のOSが有料で販売されるってどういうこと?
しかもオイラみたいにもうかなり前の機種使っている人間はどうしても最新OSにするためにこの中間グレードのOSを購入しないとアップグレードできないとは…。簡単に無償で公開しろよ。ほんと。

こういういやらしい商魂に嫌気がさしたのでした。アイフォンもアップデートが異常に早いし。まだまだ使えるのに機種変ばかりしないといけないし。いっこうに月額料金が下がらないではないか!

ということで、もうちょっとこのロートル機を使いこなしていきたいと思います。
(=^・・^=)

自動運転車が起こすインパクトについて…。

自動運転車という車が話題になっている。なんでもグーグルが先行して開発していて、完全無人車ももうすでにテスト段階だとか…。

きょうのニュースを読んでいて、自動運転車が普及してくると世の中にどのようなインパクトがあるか、という話題である。


自動運転の普及で山手線がなくなる日


運転には、それ自体を楽しみにして乗っている人と単なる移動手段として乗っている人の二通りの人種がいると思う。

私の場合は、運転が好きで乗っている場合もあるし、通勤で仕方なく乗っているという場合もある。飲み会などの行き帰りに、自動運転車があればなぁー、といつも思う。

逆算して考えると、旅客運送業という業種は間違いなくなくなるだろう、と思う。
かなりの人数が従事しているこれらの業種がなくなれば、これら業種の人たちはいったいどこへ流れていくのか、と不安になる。ま、いますぐではないだろうが、これから数十年後には確実に起こることである。

私が高齢者になる頃には、自動運転車が当たり前になっていることだろう。
ナビにルートを登録しておいて、あとはボタンを押すだけ、というような運転スタイルになるものと思われる。

田舎はとにかく土地が広大で、移動に時間がかかるため、車なしでは生活できない。駅チカが絶対条件だった居酒屋もこれからは、郊外に出店できる。AIで道路網全体を観察して運転していくので、渋滞が起こりにくいらしい。

こういう車が出てくると、自転車などという乗り物はそれこそ、趣味のものに成り果てると思う。
自転車=高級な趣味、というような時代が来るのだろうか…。
(=^・・^=)

すっかり家族になった猫のチビ…。







すっかり家族に馴染んだ猫のチビくんであります。
もう何年も飼っているかのごとく堂々としていて、常に家族に甘えるやつです。
いけないことは厳しくしつけをしる最中です。テーブルの上に登ろうとしたら、母親からパンチを食らってましたw。

代々の猫はみなそうして厳しくしつけられて賢くなりました。
名前は一応チビで定着していますが、誰彼ともなくチャーと呼ぶこともあり、チャーチャンっていう呼び名も定着しつつあるような…。(^^)

ま、どっちでもいいけど、猫のいる暮らしはまったく大人だけの殺伐とした家庭から、がらっと楽しく、仕事から帰ると真っ先に挨拶に来てくれてもうメロメロです。

残りは、トイレのしつけですが、これがなかなか要領を飲み込んでくれません。苦労しています。
ハウスは、えんがわに置いてあるダンボールの箱に暖房用の衣類を敷いてあるものです。翌朝見ると、他の猫といっしょに入っていたこともあったようです。ネコマンジュウっていうのですか。固まって暖を取るという賢い方法ですね。

ま、チビ君は、配色が非常によろしく、一見黒猫かと思いますが、お腹は真っ白です。前足が片方黒、片方が白になっていて、じつによい配色ですな。

末永く、病気にならないよう、きょうは、ホームセンターに行ってキャットフードを一袋買ってきました。
それを好んで食べてくれるので、エサ代がリーズナブルでイイ。
これからも時々、このポタログで様子を紹介しますね。
(=^・・^=)

奈良県十津川村の笹の滝へ…。









本日、休みである。しかし、外は雨がしょぼしょぼ降っている。自転車には乗りたくないので、車でドライブしてきた。行き先は、十津川村である。十津川街道は数年前に自転車で走ったことがあるので、感慨深いルート。

まず、急な上りの続く難所の天辻峠を越える。
頂上の道の駅星の国は満車であった。仕方なくパス。

そこから1時間くらいで道の駅十津川郷へ到着。今回はタオルを忘れたので、足湯はしなかった。観光のアンケートに答えてくれ、とお姉さんにせがまれ、用紙を3枚ほど記入した。奈良県をほめておいた。(^^)

 昼食は、道の駅の二階へ上がっての行仙にて、そばを食った。とろろ昆布の入ったそばである。ここのそばは地元のそば粉を使った一品。おいしかった。出汁もおいしくて、残さず完食した。

さて、帰り道、どこかへ行こうかということになり、前々から気になってしょうがなかった看板の滝があるのである。その名を笹の滝という。なんでも日本の滝100選になっているというから余計に気になる。

国道から入るが、道が延々のあと何キロの看板を頼りに車をトロトロと走らせる。時々、狭路にて対向することしばしば。ヒヤヒヤ物である。

10キロくらい走っただろうか。笹の滝、という看板のところへ来た。しかし、同行の母親が高齢でもあり、急な山道の階段を上がれるはずもなく、滝本体の姿は見れなかった。残念。しかし、付近は紅葉しており、美しかったので、写真などを撮り、しばし見惚れる。

そして、帰りは、また天辻峠を越えて、京奈和自動車道を飛ばして帰宅した。
ちょっとリフレッシュできた一日であった。
(=^・・^=)

世の中、徐々に時短になればいいのにな…。

今日のニュース見出しをみていて、おや!と思った。
あの外食チェーン店を展開するロイヤルホストが24時間営業をやめるという。

深夜帯に働く人が少なくなり、人件費が高くなったのと、深夜帯に来るお客が減ったためだとか。
いい流れであると思う。これで、世の中のコンビニがみな24時間営業をやめてくれて、宅配業者が時間指定だ、再配達だというのもやめるとなれば、昔ののんびりした町に戻るのになーと思う。

だいたい、夜は人間、寝る時間である。それなのに、無理やり起きて仕事をするっていうのは、いかがなものか。しかし、介護業界などのように施設勤務とかはそうもいってられない。なので、もっとお給料を上げてあげて欲しいと切に願う。

これから先、ロボットなどに仕事を奪われると、奪われた人たちがいったいどこへ行くのか、非常に気になっている。日本は移民の受け入れという話まで出てきているが、介護のような過酷な労働環境に来てくれる人が少ない。今でこそ、中年からの転職先に介護業界が受け皿になっているけど、移民とかロボットとかが導入されて、仕事を奪われてしまうと、行き場のない人たちが路頭に迷うことになる。

難しい問題である。
私も定年後は、アルバイトでもしながら、ほそぼそと年金生活というのを想像しているが、果たして雇ってくれるバイト先が見つかるのかどうか。

将来を考えると暗澹たる気持ちである。
同世代で、同じような年収の人は、みな、こういう将来不安を持っていると思う。

私らが高齢者になる頃には、介護の担い手もいないだろうと思うと余計に暗くなる。
何より、健康第一。病気にならないことが必要経費を抑える決めてだと思っている。

毎週週末のポタリングは欠かさず続けることにする。

昨日の夕食は、サンマの焼き魚とコーンポタージュスープ。チンゲンサイとベーコンの炒め物。お茶漬けである。もうすぐ健康診断であるが、お酒をやめてから体の調子がいい。検診も引っかからないと思う。
(=^・・^=)

昨日は九度山町の真田ミュージアムほかへの遠足でした…。

昨日、職場から利用者をお連れしての遠足だった。行き先は、九度山町の真田ミュージアム。これが、道が狭く駐車に苦労したものの、おもしろかった。しかし、日本人ってなんでこんなにも戦国時代が好きなのだろうか…。と疑問に思いました。

私も歴史は嫌いではないのですが、戦国ものばかり立て続けに大河ドラマになると、なぜ?といつも思ってしまいます。それだけ、ドラマ性があるということか。

 屋敷内は、いろいろな展示物がありました。まず、本物の火縄銃。種子島に鉄砲が伝来してわずかの期間にこれだけ完成度の高いものを堺の鍛冶屋が作り上げたとはびっくりですな。

そして、大阪冬の陣などの当時の布陣の様子がCGで再現されていて、見惚れておりました。しかし、当時、辺境の地だった九度山村に流された真田昌幸の無念とはいかほどのものだったか。ついに九度山の地で果てたというけど、無情ですな。

屋敷内には六文銭に見立てたボタンの仕掛けもあり、それを押すと、なんと、掛け軸が上に上がってふと見上げると、そこには忍者の姿が!

凝ってますな。( ̄ー ̄)ニヤリ

また、当時、外地へ続いていた井戸抜けの模型もあっておもしろかった。伊賀の忍者屋敷みたい。

それにしても、次から次と平日にもかかわらず、大勢の観光客が押し寄せ、ものすごいことになっていました。帰りに立ち寄った道の駅柿の里九度山でもほぼ満車の状態で、人出がすごかったです。

ま、また、休みにでも自転車で再訪ですな。ブームが過ぎ去った頃に…。
(=^・・^=)

過剰品質が招く労働環境の悪化か…。

今日、早朝よりブラウジングしていると、AERAに興味深い記事が載っていた。
宅配ドライバーが過剰サービスしすぎて、疲弊している、という内容。要するに、再配達が当たり前になったためと時間指定が当たり前になったために、効率のいいルートで回れず、なんども同じ家に行かないといけない、とか。

私もデイサービスに勤めていたことがあったが、ヘルパーさんが入る時間指定を言われると、送迎がとても大変だったことを思い出す。

お客はどんどん甘えていて、24時間、いつでも対応が当たり前と思っているが、当の現場で働く人たちは、とても疲弊しているのである。このままだと日本全体で、過労死するような人が続出するような予感がする。

昔というか昭和の頃は夜も20時くらいになると街の商店のシャッターは閉まっていた。仕方ないから明日買いに来よう、というのが当たり前だった。通販もいつ到着するかわからないし、ひたすら到着を楽しみに待っていた。

最近、何もかもが加速度が増していて、生きるのが苦しいような状況に追い込まれている感じがする。たぶん、IT化の影響だろうと思うが、過剰なまでのサービスが本当に必要かどうか各人いったん立ち止まって考えなおした方がいいように思う。このままでは現場で一生懸命働く人がいなくなってしまいそう…。
(=^・・^=)

買い物用自転車について…。

新聞を見ると、高齢者のドライバーによる加害事故が相当数増えているらしい。
私ところも両親が高齢者であるが、辺鄙な土地ゆえ、原付きに乗っていつも買い物に行っている。こういう記事を読むと、心配である。

私の年齢くらいから、自転車で買い物に行く癖をつけておいた方がいいのかもしれない。大型の荷物はどうするの?と言われると思うが、そういうものは、ネット通販で可能な限り買えばいい。

日々の生鮮食料品は、自転車で近所のスーパーへ買いに行く。で、そのママチャリという日本独自の自転車であるが、あれは実にしんどい。まず、その重量が半端無く重い。単体で15キロから20キロほどもあり、あれで坂道を上るのは、到底高齢者には無理である。それで、出てきたのが、電動自転車であるが、あれもバッテリーが生きているうちは楽ちんだが、いったん切れると、とても乗れたものではない。

コミュニティバスというのも田舎なので走っていることは走っているが、ちょうどいいコースに店がなかったり、ちょうどいい時間帯にバスがなかったりというわけでどうも使いにくいようだ。

高齢者で一番困るのは、通院手段である。
タクシーは高いし、介護タクシーは介護認定を受けて、契約がいるし…。

それで高齢者になっても免許にしがみつく以外方法がない、というのが実情だろう。
早く、自動運転車が登場して、一気に広まれば、かなり田舎でも生活が安全で楽になるだろうと思う。しかし、一方で、自動運転車が普及するとタクシー業界は淘汰されかねない。バスも同様。

ひとつ技術革新が起きると、必ず淘汰される業種が出てくる。
私は、というと、この地域で長く暮らしていきたいと思っている。自転車で将来的には、自作のママチャリのようなものを試作できればいいな、と思っている。どうも市場にあふれているママチャリには、好きになれる車種がない。

外装変速機でフロントはシングル。フレームはアルミで軽いもの。バスケットは大型で荷物が楽にはいるもの。タイヤ径は26インチくらいでいい。ブレーキはよく効くVブレーキである。

こうした自転車を自作したいと思っている。なんといっても一番大事なのは、バスケットである。これは新聞屋さんが使っているような大型のものがいい。それと後ろ荷台も必須だ。パニアバッグをつけて、野菜や食材を放り込めるようにしたら、積載量も増えるかもしれない。昔、キャンピング車を所有することに憧れを持っていたが、今となっては遠出する時間もないし、将来的に必要になる買い物用自転車を自作してみたいという思いが強い。
(=^・・^=)

いつものコースをのんびりポタリングした…。








自宅から淡路街道を東へ自転車に乗ってふらふら出発。途中、溜池には、バス釣りの人がきていた。

いつもの風景である。堤防沿いは、草が綺麗に刈り取られ、干し草の匂いがしている。今日は気持ちのいい冬の晴れの日。暖かく、ポタリングにはうってつけの日和である。

堤防沿いを多くのサイクリストが行き交っていた。
私は、いつもののんびりのスローポタリングで、時速にして10キロくらい。超スローである。しかし、これでいいのだ。のんびりリフレッシュするために走っているのであるから。

ほんのわずかなポタリングでも例のキャラダイスの大型サドルバッグででかけている。中には、スペアタイヤとか、修理道具だとか、雨具、輪行袋など一式が入っていて、そのまま旅行に行けそうなくらいである。

もし、途中、珍しい物を売っていたりしたら、買って放り込める余裕があるのがありがたい。
しばらく、仕事のストレスで臥せってばかりいた。これではいかん、と今日はウェアに着替えて、一念発起して出てきたわけである。

ストレスが溜まり過ぎると、今度は、億劫になり、家から出たくないようになる。しかし、前にも書いたが自転車に乗る、という行為は、相当にストレス発散、気分転換に効果がある。この趣味を続けてきたのが良かったのか、未だ健康体である。

途中、のどが渇いたので、道の駅紀の川万葉の里に立ち寄り、いつもの東屋で、腰掛けて、ポカリを一口二口…。

今日は、カーマニアの方々が大勢きていて、駐車場では何やら品評会のような様相である。
自転車もそうだが、凝っていると、同好の士に自慢の愛車を説明したくてしょうがない、という気持ちがよくわかるのである。

このコッタードクランクがどうのこうの…。ヘッドバッチが○○だとか…。ラグのカットの仕上げが…、など、とかくマニアという人種は、みていても面白い。

あ、そういえば、12月の18日日曜日に服部緑地で恒例のシクロジャンブルが開催されるとの情報を聞いたが、今年はその日がクリスマス会を主催することになっているので、行けない。_| ̄|○

また、来年のシクロジャンブルを楽しみにするとするか…。大勢の好事家が集い、わいわいがやがや、知り合いも出店しているかもしれないし、一度参上したいのであるが、タイミングがなかなか合わない。残念。
(=^・・^=)

こたつを出した…。




毎日、寒くて夜に我慢できず、とうとうこたつを出した。
可愛らしい柄のこたつ布団であるが、うちに幼児はいないw。

中は、豆炭で暖を取るようになっていて、豆炭をガスコンロで炙って真っ赤にしてから、放り込むと、一日中温かいのである。こたつの中には決して潜り込んではいけない。一酸化炭素中毒になる恐れがあるから。

冬中、こたつの上で作業をすることが多くなる。読書やマックブックを持ってきてのネット徘徊などなど。この省エネで便利な家具がもっと世界中に広まればいいのに、と思うが、外国では畳というのがなく、フローリングなので、無理なのかな?

とにかくこたつはいい。昔は、近所の友達などが冬中押しかけてきて、こたつに入り、世間話に花が咲いた。天板をひっくり返して、麻雀大会を開いていた家もあったっけ。

今は、両親が高齢になったので、レカロの改造シートの親父特別席や母親の両肘背もたれ付き特別席なども置かないといけないので、部屋はご覧の通り、手狭である。

例の猫は毎晩、えんがわの猫ハウスでご就寝である。
最近、同時に生まれたもう一匹も顔を出すようになり、そいつは三毛猫だから、どうやらメスである。一匹だけ、かわいがるというのも酷な話。

なので、餌をあげてチビには、外へ出てもらっている。我が家とて、これ以上飼うわけにもいかず、悩ましい問題である。野中の一軒家なら話は別だが、住宅地のため、難しい。

こたつを出した代わりにやっと扇風機を今頃になって片付けた。合計5台あるw。
各人、専用の扇風機があって、夏はとにかく猛暑であり、これくらいないと我慢できない。だから、私は、冬のほうが好きである。

ちょっと落ち着いたので、ストレス発散のためもあり、のんびりポタリングしてこようかと思う。
(=^・・^=)

猫もようやくなついてきているが…。

今日は、お休みである。
晴天にもかかわらず、一日中部屋の中で温もっている。南からの太陽の光が差し込んで今は温かい。快適である。

自転車に乗らなかったのは、理由がある。マックブックの調子が悪く、インストールしているubuntuがまたしても起動不能となり、悪戦苦闘。しかし、結局、最終的に再インストールの強攻策。

まだ、インストール時間は20分くらいだから我慢できるものの、失敗して、二度三度となってくると疲労困憊。朝のうち太陽が東に出ていたと思ったが、今は、もう西に傾きかけている。インストールという作業は単調で時間がかかる。実に嫌な作業である。その間何か他のことを、と思っても、時々、ダイアログが出て、あーしろ、こーしろと指示してくるから厄介だ。

今は、ようやく作業終了して、ほっと一息ついているところである。このマックブックはもう2010年に買ったものだから、かれこれ6年愛用している。この前までずっとMacOSだったが、この度のバージョンアップに見切りをつけて、今はリナックス機に成り果てた。

こうしてブログをかけてネットを散策できれば何でもいいので、こだわりはない。
リナックスも昔に比べれば敷居が低くなったものであるが、インストールは楽でもいざ、あの真っ黒画面にプロンプトだけでてくると、焦る。

対処法を今は探している途中である。
音楽ファイルなど重要ファイルのバックアップを常にしておかないといけないな、とつくづく思った。
 ●
さて、愛猫のチビであるが、今日は晴天であるし、ちょっと外で遊んでこい、とばかりに外へ出してやっている。猫も一日家の中では不健康だ。うちはマンションではないので、自由に外へ出入りできる。トイレをただいましつけ中であるが、飲み込みが悪いのか、まだ、成功していない。

昨夜は、閉じ込めていたが、夜半、暴れだし、カーテンにひっかきついて、大変だったので、外へ出していやった。奴の小屋もいっしょに縁側へ放り出して一夜を明かした。

寒かったか、と思うが、もう少し、人間のルールを理解するまでは仕方なし。
この寒空に寝床と食事付きなのだから、贅沢はいえまい。
(=^・・^=)

今日から家族の一員となった猫のチビ…。





↑弟にめっちゃ甘えているチビ。とても今日から居候している猫とは思えない風格がある。



本日、仕事から帰ってくると、びっくり。そこには何年も飼っていたかのごとく馴れ馴れしい一匹の猫たんの姿がw…。( ̄ー ̄)ニヤリ

堂々としたその態度に二度びっくり。おどおどすることもなく、部屋の中でくつろいでいるではないか。

久しぶりに猫の毛並みを堪能し、なでなで、モフ☆モフする。

あー、これから猫と暮らす日々が続くと思うだけで幸せである。

こんなに早く慣れたのに出会ったのは初めてである。

名前は適当にチビとか呼んでいるが、決して小柄ではなく、大きな猫である。これで生後3ヶ月くらいであるから、もっと大きくなりそうな予感。

あ、そうそう、報告すると、この猫は立派なオスでした。♂

なので、このまま飼うことにします。

猫とくれば、この週末にも豆炭こたつを出さないとな…。
これでこのポタログもこたつ上で書かれることになるのである。

猫とふたりきりの日もまた悪くない。
猫のトイレ用の砂と入れ物を用意しないと。

あれこれと週末は買い物に忙しくなりそうである。
(=^・・^=)

巣ごもり状態…。

休日は、最近、巣ごもり状態である。
体調が悪くなってから、ずっと自転車で走っていない。

気管支の調子は徐々にましにはなってきているが、全身がなんとなくだるい。
こういうときは、休日、のんびり過ごすのに限る。家で普段やらないメンテナンスやら、掃除やらをしようと思う。

さて、迷い猫であるが、誰からともなく”チビ”と呼ぶようになっている。どうやら名前はチビで定着しそうだ。前に飼っていた猫がハチだったので、こんどはチビ。

今日、初めて撫でてやった。人懐こいのであるが、絶対に家の中に入ろうとしない。怖いのだろうか。徐々に親近感を深めているところである。楽に抱っこできるようになったら動物病院へ連れて行って避妊手術をしてもらう予定である。

冬場は寒いのか、風呂のボイラーのそばでずっといるようだ。発泡スチロールの箱か何かを置いてやろうか、と思う。暖かく寝れるだろう。

もうすぐ健康診断。引っかからないことを祈るのみである。中年になると、身体もどこかしら傷んでいることが多い。引っかかるととたんに検査だ何だとお金がかかるし、仕事も休まないといけなくなる。一大事である。今は、酒を控えているし、たぶん大丈夫だろうと思うのだが、心配ではある。
 (=^・・^=)

迷い猫がやってきた…。

我が家には、前々から様々な猫がやってきてはくつろいで帰る、という習慣が定着している。ときどき餌をあげたのが運の尽き。

それ以来、一匹だけ、残って、しつこく餌をねだるようになってしまった。

この寒空に餌もなく、うろうろしている姿を見ると哀れであるし、必死で家人に懇願し、拾い上げてもらおうという姿勢に一層の哀れみを感じる。

容姿は、キャットフードのCMに出てくるFelixという白黒の猫にそっくりである。なかなかの美形である。しかし、どうやらメスのようだ。

問題は、飼うにしても、避妊手術のために動物病院へ連れて行って避妊手術をしてこないといけないこと。どうやって捕まえるか。まずまず、足元に来たりしてなついているので、それはできるかもしれない。連れて行くにはゲージを買う必要もあるし、いよいよ家族の一員となるとなると、トイレ用の砂と餌なども必要になる。各種、予防注射もいるかもしれない。

母親は、完全に鳴き声に悩まされており、家にいても落ち着かないと言っている。
それで、相談されたのだが、猫の寿命は前に飼っていたハチのときに、17年生きたので、だいだい、それくらいは生きるのではないか、と思う。

猫と暮らすと癒やされることが多々あるし、何より、ネズミが寄り付かなくなるので、いいのである。

今度の土曜日にでもホームセンターへゲージなどの用品を見に行く予定である。
(=^・・^=)

またもやスーパームーンとか…。

ハロウィンの狂騒もようやく落ち着き、日々風邪症状と戦っている私である。
日本という国はお花見とか、月見とか、とにかく愛でるという習慣が定着している。

今回紹介するのは、月見である。それも時期外れというなかれ。スーパームーンといって、月が地球に非常に接近するため、大きく見えるのだとか…。

●これ↓

約70年ぶりの巨大「スーパームーン」が11月14日に出現 次回は約20年後だから見逃すな!

商魂たくましく、月見関連の商品がまた店先に並ぶのでしょうか?
マクドナルドは月見バーガーってのがあったし、月見団子 などなど…。

天気がどうか晴れるように祈ります。雲がでていると、せっかくのスーパームーンも見られないかも。

次回は20年後だから、私も生きているかどうだか…。

部屋の窓から見られる方はぜひに、この貴重な月をじっくりと鑑賞してくださいな。
(=^・・^=)

さて、立冬だとか…。

やけに朝晩冷えるようになったと思っていたら、今日は立冬だとか…。
もう明日から暦の上では冬なのである。

我が家は、今、母親と私が風邪である。母親のは重症で、歯茎にきたらしく、歯科医に行って、膿を出してもらってきた。その後、抗生剤を飲んでようやくましになった。しかし、まだ熱はぶり返している。不思議なことに二人共、咳がない。その代わり、気管支がザラザラしたような感覚で、微熱が周期的にくる。

こうした体調の悪化をたどると自転車どころではなくなる。
長く、冬中乗れない日が続き、いつしか、体力もガタ落ちということになる。

いっぽうの愛車の英国車もどきの方も、後輪タイヤがセンターがややずれたままで、不格好であるが、乗れることは乗れるので、このまま放置されている。

パンクしたら交換で、新品タイヤを慎重にはめて、センター出しをやり直そうと思っている。
チューブラータイヤは、最初にセンター出しをやる時が一番肝心なのである。

さて、なんの話だっけ。そう、風邪の話である。
もうすぐ、職場でインフルエンザの予防接種の集団接種が行われるが、昔、摂取して二週間目にインフルエンザに罹患した苦い思い出がある。型が違ったのである。

ある意味、運もある。摂取したタイプが違うといくら防御していても罹患する。
タミフルは激しい副作用で、嘔吐してしんどかったし。

粉の鼻から吸い込むタイプの薬は、劇的に効いた。
もうあの節々痛む、地獄のようなしんどさを味わいたくない。

どうか、春先までインフルエンザに罹患せずに済むよう祈るしかない。
マスクとて、気休めである。インフルエンザにはまったく効果なし。

今は、電車通勤ではないので、うつされる心配は減った。
マスクをして咳をしている人が近づくと自然と息を止めてしまう癖がついた。

今夜も早めに寝ることにしよう…。
(=^・・^=)

うつ症状に自転車がよいとか…。

仕事でストレスを重ね、うつ病になる人が多いと聞く。
普通は、病院に行けば、すぐ服薬、安静にというのがセオリーだと思うが、今日は、ブラウジングしていて、面白い記事を見つけたので紹介する。

私の趣味である自転車が、うつ症状によいというのである。

うつ病の症状が自転車で軽くなる7つの理由

 各項目を読んでみると、なるほど! と思った。
ちょっと仕事で失敗が重なり、気分が沈んでいるのだが、引きこもっていずに外に思い切って出ようと思う。
ちょっとでも日光を浴びるほうがいいようだ。

いつも聞いている音楽も気分を穏やかにしてくれる。
私が、パソコンに入れているアルバムは3つ。

  • Brian Eno & Harold Budd ,"The Pearl",Editions EG,1984
  •  Michael Brook,"Hybrid",Editions EG,1985
  • Roger Eno,"Voices",Editions EG,1985
以上の3アルバムである。これらはヘビーローテーションでいつもよく聞いている。気分が沈んでいるときに効果ばつぐんで、同質の原理というのか、歌詞がない方がより効果的なような感じがする。

しっかりと身体をメンテナンスして、明日からまたがんばろう。
(=^・・^=)

木枯らし吹く頃の私…。

毎年、11月くらいになると、風邪をこじらせて、休日に臥せっていることが多い。とくに健康に問題があるわけではないのに、生まれついての耐性が低いのか、たちまち風邪を引いてしまう。

そこに更に悪いことに仕事上のストレスも加わり、精神的、身体的にも疲労困憊である。
さすがに今日は天気が良かったが、自転車に乗る気になれなかった。

午前中、用事を済ませ、午後からは布団を敷いて臥せっていた。
なんとなく、微熱があるような感じで、深呼吸をすると肺が少しチクっとするような感じである。

肺炎が流行っているらしい。主に高齢者や幼児など抵抗力のない人がかかりやすいとのことだが、こう長く微熱感が続くと肺炎を疑いたくもなる。


来週末のサイクリングは中止にした。体調が最悪では走る気になれないから。
仲間には悪いことをした。前から楽しみにされていたと思うが、こればかりは仕方ない。


マックブックであるが、ubuntu16.04LTSに戻して快調である。無線LANのスリープ復帰後に落ちる現象は、無線LANの専用ドライバを導入することで解決できた模様。設定から、タブを選んでボタンを押すだけだった。なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。徒労を重ねてしまった。

このマシンは仕事にも使うため、安定が第一である。
もう少し、様子を見ながら運用していくことにする。

今夜はもうおかずを買いに行く気力もない。夕方、米を精米しに行った。ストックしてある缶詰がたくさんある。賞味期限がかなり切れているが、多分大丈夫だろう。鯖缶を食べる予定にしている。後はお茶漬けである。いつもどうりながら、晩酌はしない。
(=^・・^=)

泥除けは固定式か分割式か…。

私は、輪行が大好きである。というか、必然的に自宅周辺地域は、自然と走ってしまい、新鮮味が薄れる。それで郊外へと出かけるわけであるが、市街地の往復が好きではない。

ようするに美味しいところだけを堪能したいというわけである。そんなときに輪行がメインとなるわけだ。

ツーリング車の輪行は大変そうとよく言われる。
外国ではどうだか知らないが、箱庭のような風景が続く日本では、峠超えをして、反対側の駅から輪行で帰ってくるというパターンはよくある。

駅前で愛車をバラして袋詰していると、いつも周囲に人が集まってくることがある。私の場合は、フォークを抜いてガードを外しての輪行なので、最近のロードのお手軽輪行に比べるとバラす比率が高く、自転車屋のような塩梅になる。それが珍しいのか、よく人にじっと見られることが多い。まあ、最近は慣れたのでどうでもいいが。

ツーリング車の特徴として、泥除けが付いていることが挙げられる。泥除けは、雨の日に快適性を担保してくれる大切なパーツである。雨の日に走らないから、と最近は泥除けなしの人が多いが、路面が濡れていると、泥はねがあるし、後のお手入れ時に汚れの度合いが断然ましなのである。

日本のサイクリング車の特徴として、泥除けの分割加工があると思う。海外では、列車内にそのまま自転車を持ち込める国もあってか、泥除けを分割加工するという案は浮かばないのかもしれない。

私は、泥除けは固定方式が好きだ。分割式はわずかに分解時に手間が省けるが、嵌め合わせにコツがいるし、走行中の鳴きの原因となる。

私は、まず、ペダルを外し、後輪を外し、ブレーキワイヤーをレバーから外すと、サドルとハンドルを下にして、後ろの泥除けを外す。外すと言ってもステーは蝶ネジだし、上と下のブリッジの隠し止めのネジを二本取るだけで楽に外れる。5分とかからない。

フォーク抜き輪行で、よくエンド金具で倒立させて収納というのが定番だと思うがあれだと、自転車で一番大事なRメカが地面と接しているので、ダメージを受けやすい。それで、タイヤでサドルをうまく挟み込み、サドルを下にして、トップチューブが下になるようにおいている。これだとRメカが上に来るため、ダメージを避けられる。

エンド金具は使えないが、それほど不安定ということもないし、電車内では、手すりに括りつけるので、倒れることもない。何より、フォーク抜きであるためにコンパクトなので場所も取らない。

長年試行錯誤して、やっとこの方法に落ち着いた。
使っている輪行袋はあさひの横置き型である。
 (=^・・^=)

ubuntu linuxその後の展開…。

どうしてもスリープ後復帰するとネット接続できない状態が続いていた。
どうやらnetwork-managerのバグらしい。
それで、思い切ってディストリビューション全体をアップグレードした。

ちょっと冒険だが、安定版を捨ててでもこうした致命的なバグは解決したかった。

$ sudo do-release-upgrade

$ sudo reboot

$ sudo do-release-upgrade -d

$ lsb_release -a

以上で時間はかなりかかるが、無事にアップグレードできた。
現在は、バージョン17.04である。

予想通り、ネット接続のバグはなくなっている様子。まだ、長時間のスリープテストをしてないので、今日、やってみようと思う。

もし、スリープ復帰後、ネットがまた落ちたら、

$ sudo service network-manager restart

で、強制的にネット接続を復帰させるという方法に落ち着いた。

ま、LTS版を捨ててでも快適性を選んだリスクとして、予期せぬ不具合が今後続出の予感。だって、開発バージョンなんだから仕方ない。リスクを承知で乗り換えたんだから。
ま、あちこちいじりながら、末永くubuntu linuxと付きあおうと思う。

(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...