ubuntu linuxその後の展開…。

どうしてもスリープ後復帰するとネット接続できない状態が続いていた。
どうやらnetwork-managerのバグらしい。
それで、思い切ってディストリビューション全体をアップグレードした。

ちょっと冒険だが、安定版を捨ててでもこうした致命的なバグは解決したかった。

$ sudo do-release-upgrade

$ sudo reboot

$ sudo do-release-upgrade -d

$ lsb_release -a

以上で時間はかなりかかるが、無事にアップグレードできた。
現在は、バージョン17.04である。

予想通り、ネット接続のバグはなくなっている様子。まだ、長時間のスリープテストをしてないので、今日、やってみようと思う。

もし、スリープ復帰後、ネットがまた落ちたら、

$ sudo service network-manager restart

で、強制的にネット接続を復帰させるという方法に落ち着いた。

ま、LTS版を捨ててでも快適性を選んだリスクとして、予期せぬ不具合が今後続出の予感。だって、開発バージョンなんだから仕方ない。リスクを承知で乗り換えたんだから。
ま、あちこちいじりながら、末永くubuntu linuxと付きあおうと思う。

(=^・・^=)

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