迷い猫がやってきた…。

我が家には、前々から様々な猫がやってきてはくつろいで帰る、という習慣が定着している。ときどき餌をあげたのが運の尽き。

それ以来、一匹だけ、残って、しつこく餌をねだるようになってしまった。

この寒空に餌もなく、うろうろしている姿を見ると哀れであるし、必死で家人に懇願し、拾い上げてもらおうという姿勢に一層の哀れみを感じる。

容姿は、キャットフードのCMに出てくるFelixという白黒の猫にそっくりである。なかなかの美形である。しかし、どうやらメスのようだ。

問題は、飼うにしても、避妊手術のために動物病院へ連れて行って避妊手術をしてこないといけないこと。どうやって捕まえるか。まずまず、足元に来たりしてなついているので、それはできるかもしれない。連れて行くにはゲージを買う必要もあるし、いよいよ家族の一員となるとなると、トイレ用の砂と餌なども必要になる。各種、予防注射もいるかもしれない。

母親は、完全に鳴き声に悩まされており、家にいても落ち着かないと言っている。
それで、相談されたのだが、猫の寿命は前に飼っていたハチのときに、17年生きたので、だいだい、それくらいは生きるのではないか、と思う。

猫と暮らすと癒やされることが多々あるし、何より、ネズミが寄り付かなくなるので、いいのである。

今度の土曜日にでもホームセンターへゲージなどの用品を見に行く予定である。
(=^・・^=)

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