家計簿を付け始めた私…。(´∀`)b

 さて、いよいよGWに突入しましたね。といっても私の仕事は介護職。基本、カレンダーとは無縁なシフト勤務ゆえ、介護労働に日々勤しんでいるわけであります。そういや、昔、スターリンってパンクバンドに先天性労働者っていう曲があったな。興味ある人はyoutubeで検索してね。(・∀・)

えーとですね。私、nonkiは、柄にもなく、家計簿を付け始めましたよ。私、思うのですが、ケチというのと、倹約家というのは基本的に違うのだ、と思います。

私は、倹約家です。'`ィ(*´ェ`*∩

毎月、10万円を基本的に貯蓄するっていうスタイルでずっと昔からやってきましたので、貯金もそこそこやりましたし、今流行りのfire(ずっとボスの缶コーヒーのことか?って思ってた。(^^))じゃないけど、予定通り、セミリタイアして、今の充実した生活が送れています。まあ、両親に苦労かけ放題だったので、今、せっせと恩返ししている、というわけですな。

えーと、話を戻すと、家計簿ですが、絶対に付けた方がいいと思います。理由は、毎月の消費傾向が科学的にわかるからです。それと同時にどこをどう節約すれば、お金が貯まるのか?というのも科学的理解ができます。グラフ化できるので、一目瞭然ですな。

例えば、私の使っているUQモバイルの携帯電話ですが、月々約2500円ほどです。ホントです!これで7分間のカケホだし、3GBのネット使い放題がついています。おまけに使わなければ、翌月にこの3GBがそっくり繰越できていうことなし。でも、私の場合は家にwifiがあるので、ほとんど意味なし。外で動画なんてまず、見ない!

これで以前のau時代より年間数万円も節約になっています。次は保険料ですが、実際、もうこの60歳目前で生命保険には入っていません。理由は現在のところ、妻帯者でもなく、受取人が不要のため、保険加入自体が意味ないからです。以前は郵便局のかんぽに入っていて、満期まで何もなくいけたので、かなりの額のお金が戻ってきました。掛け捨てではなかったのが幸いでしたね。

いよいよ本題。家計簿ですが、私はコレを使っています。↓

ノマド的節約術

っていう家計簿で、これはグーグルのスプレッドシート上に展開する家計簿です。ネットが使える環境なら全国どこでも使えます。

入力が簡単で、わかりやすいのが気に入ってます。

グラフ化できるので、毎月、どれをどんだけ消費したか?なんかがすぐ直感でわかります。

このグラフ化というのが非常に有効でして、頭によい刺激になります。それで、反面教師で、次回はこれを節約しよう、ってことになるのでした。

私の場合は言うまでもなく、毎日の外食費ですね。これをワンコイン、500円以内で済ませたいと思います。コンビニで買うのですが、コレ、実際高い。前日にお弁当を惣菜が安くなるタイムでスーパーで買っておき、冷蔵庫にしまっておいて、職場へ持っていけばいいのでは?とか思いました。安くてお得!

どうしても時間がないときは、500円以内の予算で買えるように飲み物とパンなどをチョイスする、と…。

だいたい、私の場合月平均出勤日数が17日くらいなので、 8500円ほどの月外食費になりますね。もっとというのなら、お茶は家から水筒で持参。後、早朝の時間帯におにぎりを握って持っていく。こうすりゃ、昼食費は限りなくゼロ円ですな!

(∀`*ゞ)エヘヘ

実家暮らしなので、固定費は国保と年金ですな。これが一番高いけど、もうお国の決めたことなので、仕方なし。後、痛いのはeo光の固定回線の価格です。これも、月5000円ほどします。これねー、もう私なんか10年以上の固定客なのに、全然下がらないのよねぇー。

(;´д`)トホホ…

これが月3000円ほどになりゃ、いいのにねぇー。他のキャリア探すって手もあるんだけど、家に引いている回線の撤去費用とか考えると、(-_-)

ということで私の場合、家賃という一番高いやっかいな固定費がない、っていうのと、駐車場代もない。これが一番ラッキーですね。

あのぉー、ひろゆき氏も言ってたけど、お給料の全然上がらないこの日本では、新卒の方はできるだけ、卒業後20年ほどは実家暮らしで節約しながら、せっせと貯金して、将来的にfireできるように準備したほうがいい、と私、思います。もちろん、家にはそれなりに生活費を入れるわけですが、これなんか、都会の高い家賃や固定費に比べると断然安いですよ。

貯金を劇的に増やしたければ、これしか方法がない、と思います。投資なんか絶対に素人が手を出しちゃだめ!

あと、パチンコなどのギャンブルもノーかな?

損失を極限まで減らせればお金は嬉しいほどに増えていきますよ。きっとネ!

d( ^ω゚ )バッチリ!!

というわけで、お金の正しい貯め方みたいなお話になりましたけど、この生活感っていうか、お金に対するマネジメントがきっちりできない人っていうのが案外多いんだよな。

闇金とかそのせいで、暗躍しているし…。

ま、次回、休日も天気が晴れなら、せっせとポンコツクロスバイクに空気を入れて、ポタリングにふらふらと行きますかー。

(=^・・^=)

朝から精米。その隣にかきつばたの花が…。

 




本日、休み。またしても。(^o^)

しかし、今日は一日中雨の予報で出かけられないのでした。(T_T)

朝から、買い物と精米に行った。精米は、まとめてということで一気に20キロの米を精米してきた。200円なり。(^^)

精米を終了して、ふと近所を見回すと、この精米機の隣に池があるのですが、今が旬のかきつばたの花が咲き誇っていたので、思わず写真を撮りました。

それが上の写真です。

うん、田舎にはまだ知らないいいところが近所に本当に残っていますなぁ。わざわざGWにお金をかけて遠方まで行く必要性なんてさらさらない。

今日は、時期製作予定の自転車の妄想でもしますかね。

それと早朝より起きているのはいつものことで、今日は昨日、バグりまくっていたOSをもとの状態にクリーンインストールで直しました。これですっきり。期限が来るまでのんびりと付き合いましょうかね。

昨夜は職場の人たちとの親睦会で、こじんまりとした少人数の宴会でした。個室を借りて、コロナ禍なのでひっそりと、やりました。

あまり多食でない私のこと、もう小皿2つくらいで十分に満足です。鳥軟骨でもうお腹いっぱい。それにノンアルコールなので、ジンジャエールとノンアルビールを少々。もうお腹いっぱい。最後は、焼きおにぎりのお茶漬けとデザートのわらび餅で締めました。

子供は可愛いな。無邪気な頃が一番いいですね。

と言っても戻れるわけもなし。もう後残り人生わずかです。約20数年くらいかなぁー。

(=^・・^=)


OSをアップグレードしてみた。

 今朝も早朝2時半くらいに起きている。(^ω^)


昨夜は20時に寝たので、当然である。昔読んだ本で、「砂漠の修道院」ってのがあったのを思い出している。内容はエジプトあたりの砂漠にある原始キリスト教の一派であるコプト教の人々の生活ぶりだった。早朝というか、まだ夜中くらいの時間帯に起きて、祈りを捧げ、聖書を読む。そういう徹底した信仰生活である。


ま、私は、信仰心はない。不可知論者なので、イデオロギーにも関心がない。(^^)


朝起きると台所の私の席に愛猫が陣取っていた。ここがヤツの今のお気に入り場所のようだ。私は今日も食パンにピザソースを塗りたくり、上にスライスチーズを乗せて焼いて食べている。コーヒーとバナナとヨーグルト。もう定番である。


毎日、早朝に起きていると頭がクリアで自分がニュータイプになったか、のような錯覚に陥ることがある。私だけかも知れない。


頭の中が聡明で何を読んでもスイスイ頭に入ってくる印象である。今日も引き続き、立花隆著、「宇宙からの帰還」中公新書をkindleで読んでいる。ページがわずかになってくると寂しいものである。もうこの知的興奮も終わりかと…。


宇宙飛行士たちの話をずっと読んでいると100%に近い酸素を吸っていると頭の中が聡明で何に関してもぱっとひらめいたり、洞察が優れる、というようなことを書いてあった。部屋を目張りして、密閉空間にし、酸素濃度を上げてやるとニュータイプに近づけられるのだろうか?


(*ノ∀`)ワハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


というわけで早くも次の本を探してネットを徘徊しているのであった。



えーと、昨日は休みでした。またしても。( ̄ー ̄)ニヤリ


それで、ubuntuフレーバーのディストリたちが一斉に安定版の22.04LTSってのをアップしてくれたので、恐る恐るですが、アップグレードをやってみました。


これには2つ方法があります。一つは今あるOSに上書きして、アップグレードしていく方法。時間がかかるけど、各種手動で入れたアプリとか、設定なども温存されるので、安心であります。


しかし、旧来のアプリとかライブラリとかとコンフリクトがよく起こり、ワケワカメなメッセージが延々ターミナル上に流れて、涙目になることも。(ノД`)シクシク


今朝もコンフリクトしているアプリ関係がわからないので、とりあえず、ターミナルの指示通りにコマンドを打ち込んでいたら、どうやら消えました。ε-(´∀`*)ホッ


念のため、疑わしいアプリをごっそり削除しましたよ。もう私は、ブラウザだけあれば、極端な話、イイかと…。


なるべく軽く使い続けたい。それだけですかね。


もう一つは、HDDの中身を全部消して、新規に起動ディスクからOSを入れ直す、ってアップグレード法ですな。これのいいところはマルウェアとか怪しいものを仕掛けられてても全て消えること。それとややこしい依存関係になっていたライブラリも一層されて、起動が早くなる。反面、慣れたアプリで標準で入ってないと追加していくことになる。時間がかかる。設定も一からやり直し。


なんでもこのxubuntuのブランチはもう終わりらしいですな。次期安定版であるLTSはもう出ないとか見かけたんだけど、本当かね?


そんじゃ、次はもっと軽いLubuntuにしようかな。( ^,_ゝ^)ニコッ


というわけで、今朝もニュースを巡回し、重要というか気になった科学記事をせっせとスクラップしておったわけであります。便利なアプリを入れたので、もう消えてがっくり、ってなこともないですな。


それとフォントを大きく拡大して読めるように設定したので、もう目をしばたたせて苦労して読むってなことともおさらばです。


圧倒的に紙の本は出番がなくなりそう。いっそ、全部、電子本化してほしいな。そして図書館へわざわざ行かなくても、ダウンロードして、部屋の端末で読めれば、言うことないんだが。夢の世界かな。


願わくば、我がお宝の本棚に埋まっているホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編集やらエッセイやらが全てkindleで読めるようになって欲しい。今となっては字が小さすぎて、私の老眼もどきの目ではとても読みきれません。


とぼやいて終わり。


(=^・・^=)


猫と二人。朝からピザトーストを食べている。

早朝、3時に目が覚めた。といってもいつものこと。昨夜は20時に寝ているのであるから、もうこれでも十分睡眠はとれているのである。(^^)

起きて、食卓に座り、食パン5枚切りにカゴメのピザソースをたっぷりと塗り込み、上にQBBのスライスチーズを乗せて、オーブンで焼く。焼き上がったらタバスコを降ってできあがり。

焼き色が付いた頃、チーンと終了の合図が鳴った。

ズボンをこするような感じがしたので、下を見ると、愛猫が起きてきてすり寄っている。可愛いので抱き上げて撫でる。

奴は明らかに今、目の前にある餌じゃない!いつものを出せ!という顔をしている。いつもの小袋に入っているジュレというおやつである。これが大好物であり、いつも私を見つけるとせがむ。

残り半分をやり、奴は貪り食っていた。

さて、朝から、パソコンに向かい、またも読書。アーカイブしたスクラップブックの中から欲しい記事をいち早く見つけるために、検索ツールをインストールした。先にご紹介したrecollである。

昔、マックにultrafindってやけに爆速の検索ツールがあったが、あれに近い感じである。

さて、ひととおりいつものお気に入りブログを巡回し、悦に入っている。昨夜も焼酎オンザロックでとりとめもなく考えて、風呂に入って寝た。

焼酎を飲むとよく眠れる。ほんとに寝落ちが早い。秒速だ。気がつくといつも深夜の2時か、3時である。アテはいつもの菜の花の漬物。これ、自家製で本当に美味しい。ご飯が何杯でもお代わりできるくらいである。

今はもう寒くなくて、目が覚めるのが早い。厳寒期はあんなに遅くまで布団にすっこんでいたのになぁ。(*^^*)

今日の予定であるが、別段ない。しかし、空は曇天。今にも降り出しそうな気配である。天気予報を見て、降らなさそうなら、自転車でふらふらと行くとするか…。

最近、左耳が聞こえにくいような気がしてならない。ちょうどプールから上がったときに水が耳に入って聞こえにくいような感覚である。

それと花粉が多く飛んでいるのか、鼻が詰まって仕方ない。

早く爽快に生活したいな…。

(=^・・^=)

知的●●としてのノートPC。

 いっとき、若い頃、梅棹忠雄著、「知的生産の技術」、岩波新書という本にずいぶんと感化されていたな。(^^)

今読み返しても面白い発見があるのであるが、フィールドワークに使うノートをB5とかの螺旋とじのものをカッターでぶった切って、B6カード帳のようにして使う、というアイデア。

素晴らしいと思う。が、今になって思うと、そう、カードがたくさん溜まると、収拾がつかない。検索して見つけるのに苦労するからだ。

それで、今はPCという便利な道具にいつも向き合っている。

今日、ご紹介するのは、日々の知的生産?(そんなのやってる輩がいるのか?笑)に励んでいる人たちに使って欲しい便利なアプリであります。

Linuxの人には、recollというアプリがオススメ。

これは、雑多な書類の中から欲しい検索キーワードにヒットする文書をずらずらと示してくれて、後は見つけたらクリックするだけでブラウザが立ち上がり、見れます。

インストールは、↓

$ sudo apt install recoll

これだけ。インストール後は、languegeをall languageにしておくといいかと。

後、duplicate ●●ってのを重複する文書を表示しない、って設定にすると。

これでずいぶんとシンプルに使えます。

いやー、驚きました。オープンソースのアプリですが、その検索速度は早い!

実用性十分です。無料なんだから、もっと驚きますな。

いいもの入れました。

これを私はどう使っているか?というと、昨日、紹介したchromeの機能拡張でwebscrapbookってのがありましたが、あれで気になったサイトページをどんどんスクラップして、貯めていきます。貯めるのは簡単なんだけど、後から見返すときに、はて?あの記事はどこへ行ったのか?ということに気づき慌てました。さっぱり見つかりません。これじゃ、本末転倒。

それで簡単に探せる検索アプリを入れたというわけ。(^^)

この組み合わせでもう十分ですわ。

試しに今日、新聞紙上で発表の会った理研の細胞死の新しい発見に関する記事をスクラップしてみて、後から検索できるか、試してみましたところ見事に機能しております。

パソコンが何倍も便利になりましたよ。

(=^・・^=)

私の一番好きな自転車部品は、日東のB132AAFハンドルバーです。

 長らく自転車が好きで好きでたまらない私です。もちろん、年取った今でも相変わらずで、自転車に乗ったり、いじったり、眺めたり…。

一台の自転車を眺めながら、部屋で自家製梅酒などを飲む。至極の一時であります。

TOEIのスポルティーフを眺めながら、泥除けをそろそろなんとかしたいな、とか、考え中。

さて、本題。

私の一番好きな自転車部品を語らせていただきます。

ずばり、それは、日東のハンドルバーでランドナーバーという形状のハンドルであります。

カタログ名をB132AAFっていいます。サイズは2種類ありまして、私は大きい方の410mm幅のものを愛用しております。これには理由があって、大型のオーストリッチのフロントバッグに干渉しないように、というのがあるのでした。

この独特のグニャと曲がったランドナーバーの形状が好きで好きで。(^^)

この形状のハンドルは、フーデッドレバーとギドネットレバーと両方使えるんですよね。ギドネットもなかなか味わい深いものです。

現在、ランドナーに取り付けてあるこのハンドルバーですが、そろそろ巻き付けてあるコットンの茶のバーテープが朽ちてきていて、巻変え次期に来ております。次回は、白色のコットンバーテープを巻いて、上からたっぷりとみたらし団子のようにシェラックニスを塗り込む予定にしております。

飴色に輝くシェラックニスはどんなフレームカラーにもマッチして、それは見事な高級感を醸し出します。私は、ニス塗り派です。革テープもいいのですが、あの牛革の匂いが嫌いなのと、牛革という素材自体にエコを感じませんので。

ま、こうした味のあるツーリングパーツが未だに販売されているっていうのは、嬉しい限りです。

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

しかし、悲しいニュースも。大好きな東叡社も、昨今の原材料費の高騰についていけず、とうとう値上げを宣言したとか。

あー、また、クロモリがお高い買い物になっていきますな。

(=^・・^=)

ウェブ読書について…。

 えーと、昨日は20時に寝ました。

早寝早起きの良い子です。(*´∀`*)

今日は早朝というかまだ深夜か?2時頃に目が覚めてしまい、もう寝れません。でも、例の魔界状態ではなく、至って正常なのでご心配なく。(^^)

で、夢の中でL.マーギュリス女史曰く:

細胞内共生は絶対真なのよ、とかなんとか…。

で、気になってしまってしょうがなく、起き出してPCを立ち上げ、検索しまくり。確か、昔読んだ本があったな、まだ中古本とかであるのだろうか?ひょっとしてkindleで読めたりしないか?と期待感大で探しまくること30分。しかし、古書では見つかったものの、さすがにkindle本ではなかった。早速、リクエストをクリックしておいた。

で、ネット時代ですから、ネット上で無料で読めるのが一番ですね。それで、グーグルでほっつき歩いていたら、見つかりました!本日のお宝サイト。

JT生命誌研究館

 ここで紹介されている【真核生物誕生の謎】っていう記事が秀逸です!

そう、まさしく私が再読したかったL.マーギュリス女史の言う、細胞内共生説のあらましが書かれています。こうしたネット上のお宝記事をどう読むか?というのを本日の話題としたいと思います。

ネット上には玉石混交でさまざまな記事が転がっています。

昔、ショーペンハウエル曰く:「良書を読むには悪書を読まないことである。」

と宣ったそうな…。まさしく、真ですな。

今どきのように時間に誰もが追われ、自由にじっくりと本を読むなんて贅沢をできない時代になりますと、時間というのが一番貴重なわけです。それで、くだらない本やTVを見るくらいなら、さっさと消して、より良い情報源に向き合うべきなのです。

インターネットは空っぽの洞窟だ、なんて誰ぞが言ったとか。しかし、結局、お宝を発見できない人たちがそうなのであって、ちゃんと検索キーを厳選し、検索すれば、出てきますよ。

現にこの通りです。

さらに探求したい方は参考文献などから原著にあたればいいでしょうよ。

先日、ヤフーニュースに載ってた飼い猫を複数匹飼っている条件で、お互いの猫が名前を知り合っている、って衝撃的な記事が載ってましたので、早速、原著のnatureのscientiffic reportsへ飛んで原著をゲットしました。AI翻訳で日本語訳もバッチリです。scientiffic reportsは全文無料で読めます。今どき貴重ですね。太っ腹なnature誌が大好きです。

ホレ(゚Д゚)ノ⌒

あぁ、こんな幸せな時代がかつてあったでしょうか?私にとっては24時間でも全然足りませんわ。将来的に仕事をリタイアしたら、あちこち、世界中をネットで探求しまくって読みまくって書きまくって、楽しみたいな、と思っております。ネット上の記事は基本、接続料だけしかかかりません。おっと、PCの電気代もか。(^^)

前置きがずいぶん長くなりましたので、そろそろ本題です。

そう、こういうお宝のネット上の記事を読むのはもう必然的にブラウザ上で、となります。

私は現在、google-chromeのLinux版を使っています。理由はたった一つで必要不可欠なプラグインである、LINEが使えるからです。Linux版は、マックやwindowsのようにLINEの公式アプリがありません。ですので、スマホからアクセスするのが普通なのですが、タイピングが大好きな私は、LINEもPC上でやりたいので、これを使っているに過ぎません。

 で、ネット上の記事をすらすらと読みやすくするには、どうするのか?

まず、フォントの大きさです。私のポタログ…もあまりにフォントが小さいと思いませんか?私のようなオジンには小さすぎて老眼にはキツイです。ハイ。

それで、A+テキストサイズチェンジャーというプラグインを入れてみたところ、イイ!

ワンタッチでもとに戻せるし、これはいいですよ。オススメ!

他にも行間をいじれるものを探し中…。これがあれば、もう言うことなし!

まるでkindleのようにスラスラと読めますよ。

違いはいちいちお金を出して本を買わなくてもいい、ってこと。

天国だー!

青空文庫もこれで万々歳ですな。

(=^・・^=)


次期、ディストリをどうするか?

 今日は朝から曇っていたが、次第に晴れて、上天気である。朝から開店前に公立那賀病院へ父の検査のため、通院してきた。開店と同時にCT写真の撮影でわずか30分ほどで終了した。拍子抜け状態。ε-(´∀`*)ホッ

信じられないことだが、帰宅したらまだ、時間が9時半だった。信じられないが、受診がないだけでこんなに早いとは!

その後、雲霞のごとく患者が押し寄せていたのは言うまでもない。(・∀・)ニヤニヤ

さて、その後であるが、買い物に母を乗せてあちこちのスーパーを巡っていた。ガソリンも入れてきた。今日は道の駅でジャム用のいちごをやすかったので、一つ買った。もちろん、ジャムにする気などなく、生で食べるのである。(*´σー`)エヘヘ

さて、Linux界隈が騒々しい。理由は安定版のubuntuの派生も含めて、LTS版が大バージョンアップの次期であるから。だいたい2年位に一度あるのであるが、これをするかしないか、で悩んでいる。

と同時にそろそろ慣れてきたxubuntuもお別れして、未知の新しいLinuxにしようかな?とか思ったり。しかし、レポジトリや、パッケージ管理など、また一から覚えるのが億劫である。潔く、slackwareがイイのか…。φ(゚Д゚ )フムフム…

そういや、最近はaptばかり使って、ソースからコンパイルしてインストールってのをやってないな。忘れそうだわ。

ま、最近は個人的にセキュリティの甘さを突かれる事態があったので、どうしてもそのへんは慎重にやりたい。

セキュリティ観念であるが、侵入を完全に防ぐのは不可能である。ただ、侵入されても荒らされないようにしておけばいいかと思う。まあ、私なんてただのパートのおじさんであるから、中身を見られて困るエロファイルなどもない。これ、ホント。

あるのは、シフト表とか、自転車の月刊誌であるCFくらいである。(´・∀・`)ニヤ

それよりもいつまで、このxubuntuを使うか、である。

もちろん、セキュリティや安価なPCということになると、グーグルのchromebookが一番いいだろう。

起動が早くて便利らしい。

ただ、私はLinuxやunixにぞっこんなので、他に移ることはまあ、ないかな。

最近、同じようなコマンドでもBSD系列とLinux系列で微妙に違うとかいうのも面白いな、と思っている。

ま、実を言うとですね、この私のデルのマシンなのですが、搭載メモリがあまりに少ない。今どき4GBじゃあね。(;´д`)トホホ…

それで、せめて次期マシンには最低8GBくらいのメモリは欲しいかな、と思っている。一度、過去に大量のメモリをマックに積んでラムディスクを作って遊んでいたことがあったが、あれは今どきのSSDの先駆けでしたな。ホント。

マックのトールボーイのSE/30にはマザーボードに載せるアクセラレーターとか付けて、爆速にしていたな。今から思えば、ずいぶんと魔改造だったわ。

熱が籠もって暴走寸前ってなこともあったな。ずいぶん、無茶してましたな。

今はファンレスで熱もあまりないので、冬場の手の冷えが激しいんですよ。昔のノートは小さなファンからほわんと温かい空気が出てきて、それで冬場は暖をとれたのでした。

えーと、なんの話だっけ?

そうそう、新しいノートPCのOSをどうするかでしたね。

ま、もう少し様子見でバグが修正されていく頃にどれにするか考えましょうかね。

(=^・・^=)

降ったり晴れたりだな…。

 昨日は日曜出勤であった。本当は2連休であったが、仲間に譲った。私は、今の所、このシフト体制で十分に満足である。月に半分ほど働いて、後は家の家事を手伝ったり、買い物に行ったりという生活である。それでも月に自分の保険料も払えるし、今の所何も問題はない。

健康である、ということが本当にありがたいことであるとつくづく実感している。

身体も精神もどちらも健康でないと人間は生活できないな、と最近思い知っている。

さて、今日であるが、父の通院であり、たぶん午前中いっぱいはかかってしまうだろう。某病院である。(゚Д゚)

それで、気分転換に自転車を走らせようかと思っているが、午後になりそうである。

少しでも外へ走りに出ることは精神衛生上非常によろしい。ちょっと外の空気を吸うだけで断然違う。都会だと逆にいらいらしてしまうのかもしれないが、田舎なので、気分転換には最高である。わざわざ輪行してまで遠方に行く必要性がまったくない。

恵まれた土地である。

最近は、天気が不安的で降ったり晴れたり。そういや、ジャズのスタンダードにcome rain or come shineって曲があったな。

ビル・エバンスのportrait in jazzにも入っている。これはピアノトリオでボーカルなし。ボーカルバージョンは持っていないが、たくさんのジャズミュージシャンが演奏している。

歌詞内容は、検索して見てみてくださいな。(^^)

自転車である。愛用のポンコツクロスバイクであるが、そろそろブレーキアウター内が渋くなってきていて、引きが重い。たぶんグリースが固化して抵抗が発生しているのだろうと思う。しかし、無精なので、まだそのままにしている。Vブレーキのスプリング設定はカンチ台座の穴をずらして、一番強くしている。それで、なんとか使えている。

次回ばらしてオーバーホールするときに、まず、アウター内をディグリーザーで完全に油分を除去してしまい、その後、たっぷりとスプレーグリスを吹きこもうかと思っている。滴り落ちるくらいにやるのがいい。

アウターワイヤーは、自慢のレインボーカラーである。仲間からこんなのあるの?って驚かれたな。(。・∀・。)

そして、インナーワイヤーにもたっぷりとグリスを塗りつけて、それをアウターに通す。

しばらくしごいて、通りをよくする。

それから組み付ける。まだ、このポンコツクロスバイクであるが、組み立ててから約2年である。まだまだ乗りたいし、オーバーホールにはちと早いか、と思っている。

組み付けてある部品は部品箱に余っていたありあわせのものばかりで、ステムは自慢の?特価で手に入れたプロファイルデザインのもので980円だったな。(゚Д゚)

そして、中古のプロダイクランクにお決まりのフランスのTAの44x26Tのアルプスギア。

リアスプロケはソラの11-25Tの9Sである。

変速レバーは吉貝の復古品。10速まで対応可とのこと。

次回、チェーンにあさひのオリジナル油のエバーズを吹き付けて様子見の予定である。

(=^・・^=)

顔文字が好きで、よく使うが…。

 いつも私は文末に(=^・・^=)という顔文字を使います。これ、もう定例句のようで、必ず文末に入れております。これ、顔文字なのですが、実に日本語でよく使われるものでも数千もあるというではないですか。

(゚д゚)!

今、私が日夜興味津々で探っているのがこの顔文字だったりします。いつ頃から使われだしたのだろうか?とか、外国の顔文字ってどうなってるのだろう?とか、興味は尽きることがありません。まずは上記のリンクで概要を調べて、それから実際に使われている事例などを見ていました。

まず、顔文字というのは親しい人同士で日常的に使いますが、最近は私のようなメール派は少数でして、だいたいはLINE派なのですね。そうしますと、LINE派はスタンプという文化が定着していて、味気ない。スタンプは画像なので、なんでもありですが、それが私に言わせると逆に面白くない!限られたアスキー文字を駆使して、ぎりぎりで表現している顔文字がやはり好きなのでした。洒落文化というんでしょうか。

というわけで今日、私がお気に入りの顔文字辞書をインポートしてみましたので、ご紹介します。

Linux の Mozc 用の顔文字辞書ファイルを公開

 やり方は簡単です。上記のサイトから辞書ファイルのアーカイブをダウンロードして、得たzipファイルをターミナルで解凍し、mozcの辞書ツールでインポートしてやるだけ!

$ unzip kaomoji.zip

$ ls -l

$ kaomoji.txt

これで数千ものユニークでかわいい顔文字が使えるようになりました。

めでたしめでたし。

で、もし、あなたが好事家で他のOS用の辞書ファイルをインポートしたい、となるとどうするのか?

文字化けの壁が立ちはだかりますな。

そこで、こうしてはどうでしょうか?

unzipで文字化けした際の文字コード指定です。Linuxは日本語文字コードはutf8ですが、windowsでもzipは未だにシフトJISだったりします。なので、Linux以外のマシンからアーカイブをLinuxマシンに持ってくると文字化け問題が発生したりします。最新のマシンはどうか知りませんがね。やってみてちょ。( ゚ω^ )b

$  unzip -O sjis kaomoji.zip 

((≡゚♀゚≡))

 

人類の偉業。NASAのアポロ計画の全貌を見ていた。

 朝から、雨がしっとりと降っています。雨の日曜日ですな。

今日は遅出であります。まだ11時まで時間がたっぷりとあるので、ネットサーフィンなどして楽しんでおる私でした。

まず、youtubeで宇多田ひかるのfirst loveのピアノバージョンを探して再生。なんだかとても切なくなり、涙が…。(泣)

歳を取ると涙もろくなっていけませんな。この30数年間の複雑な思いが一気にこみ上げてしまいました。

さて、アポロ計画は今、読書中の立花隆著、「宇宙からの帰還」、中央公論社の中心的話題でして、この動画は人類の永遠の財産だと言っても過言ではありません。

こんなのです。↓


BGMがイイ!

私の持っているBrian Enoのアルバム中の曲が使われています。

このミッションのためにわざわざ作られたアルバムだそうで、こうして実際の動画を見ていると音楽が本当にマッチしていて最高ですな。

それにしても地球外軌道に乗った宇宙船からの地球の姿が美しすぎて、絶叫しそうです。

ロシア、ウクライナ、後世界各地の紛争地の人々よ。

どうか、この動画を見て今一度考え直してほしいですな。

(=^・・^=)


改名について…。

 改名ッて聞いて、あれ!?

あなた、養子か、ケッコンでもするの?

って驚いたあなた!

違います。(^^)

ネット上のハンドル名である"razzi(らっち)"から

"nonki(のんき)"

に変更したっていうだけの話でした。ε-(´∀`*)ホッ

ハンドル名の変更はネット上では日常茶飯事です。大きなところで言うとハンドル名というのとは違いますが、あのフェイスブックが改名しましたねぇー。

メタだとか。なんかへんてこりんな名前になってしまって。

関ジャニエイトみたいなマークになってワロタ。∞

えーと、話を戻すと、ネット上に流通している自分のハンドル名を改名するってのは意外と大変な作業でして、朝から、あちこち、改名の通知やら設定やらをやっていたら、数時間も経ってました。(;´д`)トホホ…

しかし、クラブ員とかで通用している今までの名前のイメージを消し去るのは容易なことではありません。ま、時間が経てば、徐々に浸透していくものと思われます。

ま、芸能人だって、売れるまでさんざん改名するのが常識なんだから、改名自体は悪いこととは全然思いません。今度の"nonki"ってのは私の性格にも似ているし、案外気に入ってるんですよ。芸能人ののん、と間違われそう。

以降よろしくお願いします。

(=^・・^=)

自炊って言うらしいな、本の電子化のこと。

買ったばかりのアマゾンのkindleで読書を堪能しまくっている私である。とにかく目に優しいので目があまり疲れない。これが一番助かる。

非常に残念なのが、そうなってくると、今所有している蔵書をkindleで読みたいな、という欲求が出て当然である。私は、本に対する愛書趣味はない。中身が読めて楽しめればいいのである。

自炊という言葉があると知った。なんだ?独身者が自宅で寂しく夕食を作っているのか?いやいや、違ーう!

要するに自炊というのはですね、本を裁断機で裁断してしまい、一気にスキャンして、OCRなんかでテキスト化し、検索などができるようにしてから、最終的にはkindleのような電子媒体で読める形式に仕上げて納品する、ってなことでした。

ということで、個人でやるよりもこうした機器を揃えて料金を払えばやってくれる、業者が存在します。

しかし、深読みしていくと、著作権に抵触する行為だとかでもめているのですね。

(゜゜)

参考:https://scanb.jp/noscanlist

私は純粋に個人で読書を楽しみたいだけなんだけどねぇ。

ま、いつの時代でも技術革新が起きると、必ず反対するアンチは発生するものですからね。

昔は産業革命時に工場の機械を破壊したラッダイト運動ってのがありましたな。

紙の本を卒業したらいっぱいいいことあるのにねぇ。

例えば、学校の教科書類。これ、小学校、中学校、と地獄でしたよ。華奢で小柄だった私に両手に実に重い何十キロっていう手荷物持って毎日登校。歩いて登校していましたから、更に地獄。今でも背骨の側湾症は、この頃の悪影響ではないのか?と勘ぐってしまいますよ。

これが、電子本になるとタブレットのような端末を一台持っていくだけでいい。それに英語学習なんかだと、実際の発音を聴いたりできる。素晴らしい!

理科なんかだと実験の様子や自然の動物の鳴き声などもリアルに体験できる。

こういう発想の転換というのが日本人は実に下手ですな。保守的っていうのか、真っ先に波に乗って技術革新を起こす、という気合がない。(´・ω・`)

えーと、近々ですが、僅かな蔵書ですが、一気に電子本化しようかな、と考え中です。

料金表見たけど、意外と安いよ。

これで、一生劣化なくずっと何度も読みかせるし、老眼になっても楽に読めるのなら、実に安いものですよ。

既得権益ばかり主張する著者とか業界団体代表者にはうんざりですな。

それなりの低マージンを取って互いに和解すりゃいいでしょうに。

依頼者も著作権者に一定の低マージンを払うくらいなら文句も言わないでしょうよ。

この低マージンというのにちょっと触れると、その昔、テッド・ネルソンって人が主張したザナドゥっていうとてつもないハイパーテキスト計画があって、それには今のインターネットの萌芽が見られるのですが、彼の素晴らしいところは、ちゃんと著作者のもとに引用すれば、いくらかのマージンがごくごく少量ですが、ビットコインのような形で支払われるという発想でした。

ビットコインがもう一息で全世界に開花すれば、こういったリンクをたどって原著者に低マージンが支払われる、っていう仕組みも実現性を帯びますな。

著作権は守るべき重要な権利の一つですが、がんじがらめになると引用もはばかられますな。程よい落とし所でケリを付ける。

これがよろしいかと…。

(=^・・^=)

イカが食べたいのに、ないなぁー。(T_T)

 数年前から食卓に上がらなくなった食材にイカがある。

昔は我が家ではイカを豊富にお好み焼きに入れていた。それは美味であった。また、まるごと石油ストーブの上などに置いて焼き、それを割いて食べたものだ。イカの一夜干しなどというのがよく和歌山県の海岸沿いの街で売られていて、それを通りすがりに買ったりしたな。

あれから数十年。イカをさっぱり見かけなくなった。スーパーに行ってもたまに売っているイカは高価で手が出ない。

当然、その影響は加工品にも及び、イカの塩辛などは、一瓶500円近くするようだ。とても買えたものではない。イカを肴に酒を飲むというのが至極楽しみであった。あの時代はもう戻ってこないのだろうか?

青森でイカ・サバ激減――日本の海の異変、ひたひたと迫る「魚種交換」と「温暖化」

 魚種交換とかいうらしい。要するにそれまで回遊していた魚がまるごとどっかへ行ってしまい、違う魚種がやってくる、ということだ。

こうなるといくら出漁しても目的の魚は捕れない。いないからである。

それに最近は燃料費が高騰し、出漁すればするほど高く着く。人件費も馬鹿にならない。

イカを焼いて食べたいな、とずっと思っている。

(=^・・^=)

 

kindleを買って読書してみたら…。

 昨日、とうとう欲しくてたまらなかったアマゾンのkindleのpaper whiteってモノが届いた。早速、中身を開けて説明書をパラパラ読み、えいやっと開いて触ってみた。直感的にスマホと変わらないので、すぐに理解できた。

まずは、読みたい。ということで、前は文庫本で持っていた立花隆著、「宇宙からの帰還」を買ってインストールしてみた。まずは、フォントを自分好みに大きさを変えて、読み始める。

これが、すごく目に優しい。パソコンの画面くらいか、と思っていたらとんでもない。もっとナチュラルで、目に優しい。長時間読んでいても全く気にならない。

最近、買ったモノの中でこれは間違いなく一押しの部類になるお宝物品である。なぜ、もっと早く買わなかったのか?と逆に後悔しているくらいである。

私の持っている蔵書の数なんてたかがしれている。今後、後残り人生20数年くらいか?と予想しているので、生涯読める残存書籍数は、もう1000冊くらいかな?と思っている。毎日一冊読んだとしても年365冊である。そんなにたくさんは読めはしないので、実際数はもっと少なくなる。

たったこれだけの書籍数なのである。

その昔、ペルシア帝国のクセルクス大王曰く:

「ペルシアの大王クセルクスは、雲霞(うんか)のような大軍をながめながら涙した。百年後には、この全軍のだれ一人として生き残ってはいまいと思ったからである」

まさしく、そのとおり真であって、ロシアのプーチン大統領も早く、気づいてほしいな。

いやはや、話が脱線しました。

要するに人生は短いのでやりたいことを最優先にやって、毎日を後悔のないようにしっかりと生きましょう!と言いたかっただけである。

話を戻しますと、kindleですが、アマゾンは本当に怖いコンテンツを作ってしまいましたね。こういう麻薬のようなものは、いったんハマると容易には脱出できませんな。kindle本は若干ですが、実際の紙本より安価ではあるものの、ジャンルが非常に偏っていて、一番多いのは、やはりコミックかな。

私のような文学作品とか科学ノンフィクションとかのジャンルは少ないのだよな。

しかし、もう電子本化の波はとどまるところを知らないのであって、今後は隆盛を極めることはまず間違いなかろう、と思っている。

気づいたけど、行間とかフォントの大きさ、種類などを自由に変更できるので、自分に最適な読書環境が実現できる。これ、読み出すと、普段より読書スピードそのものが早くなっていることに気づいた。ほんの僅かな時間でも紙本よりはるかに読書スピードが早い!

また、ラインを引いたり、栞を挟んで再読の確認がしやすかったり。いいこどずくし。

あのという言葉が出たついでに思い出を話しますと…。(^^)

昔、偉そうにもわざわざゴム印で蔵書印みたいなものを作って押して楽しんでいた頃がありました。猫の可愛いイラストに下にメアドを入れていて、それを薄い紙片に押して、図書館で借りた本の間にそっと挟んで返却などをしておりました。ま、犯罪かどうか微妙ですが、多分、もう時効でしょう。きっと。(*^^*)

次に借りた人が気づいておや!?となる顔を想像するのが楽しくてやってましたね。

あのー、蔵書印って楽しいよ。洒落のわかる奴にはわかると思う。

例えば、文言として”四面書架”とか、”書国漫遊”とか…。自分の洒落を読書にかけて気の利いたイラストなんか入れちゃって作るとオシャレかと…。

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。ー

出久根達郎氏のタイトルは忘れたんだけど、明治か昔の日本の書生の方の本を読んでいたら、間に古いマッチか何かが挟まっていたとかあったんだけど、マッチだったのか、なんだったのか、よく思い出せないんだよなー。最近、こういうとりとめもない昔の記憶が寝ているときにふと、蘇ってきて、気になって夜中に検索しまくるとかありますな。

えー、ま、今日は遅出であるので、まだ出勤までずいぶん時間もございます。

orz

それで、続きを読んでまた楽しもうかね。

それとコツコツ楽しみとして趣味でやっているLinuxの検定試験の演習問題。これもオンラインで無料なんだけど、楽しいねぇー。疑問点は即座に自分のターミナルで打ち込んで確認しているので、ものすごく勉強になりますな。

ずいぶん自信が付いたら、受験しようかね。

(=^・・^=)

平池公園へちょっとポタリングに行ってきた。

桃山付近にヤギが居ました! 一匹だけでした。

この真ん中の小さいのが見えますか?

船戸山が見えておりますな。

平池公園のオニバス公園です。いつもの私の休憩スポット。

そしておなじみのポンコツクロスバイクです。絶好調!

平池は大きな池で、風が吹き抜けて、とても気持ちよく、いつまでも居たいと思いました。

向こうが甘露寺前駅の方角です。

今日、平日休なのだ。(^^)
天気が良いので、洗濯物もよく乾いた。朝からネゴロ、ドンキと買い物をはしごし、お昼には買ってあった和歌山ラーメンを食べる。慌てて食べたのには理由があり、散髪をいつもの散髪屋に予約していたからである。12時20分であった。

散髪にいくというと、父もわしも、となり、父はいつもの行きつけのマツゲンの近くに連れて行った。その後、私は自分の行きつけに行ったというわけ。

いつものマルガリータである。(^^)
とてもすっきりして気持ちいい。出家した気分である。

一休さんとか言うらしいな。( ̄ー ̄)ニヤリ

ま、そのとおりだからいいですが…。

さて、そろそろくたびれてきたポンコツクロスバイクである。チェーンに油をくれてやろうかと思っているが、天気が快晴だと家にこもって作業するのがもったいない。それで、つい外出となるのであった。

次、休日が雨ならエバーズというとっておきのあさひのチェーン油があるので、それを試そうかと思っている。

平池は家から近く、あのタマ駅長で有名になった和歌山電鉄貴志駅の近くである。私のいつものコースの一つで、お気に入りである。平日休に行くと、空いていてベンチに座ってぼぉーとするのが日課なのであった。

朝から行くのなら、ちょうど昼頃に名店の丸巳へ寄って、お刺身定食などを召し上がるのも一興である。

以前、連れて行った輪友が未だにその当時のことを覚えていて、また行きたいと言うから相当良かったのかもしれない。ただ、予約してないと混んでいてかなり待たされるのが辛いところ。

自転車に乗るということは必ず、ご当地のグルメ情報を仕入れてから出かけることにしている。そして、必ず、それにありつくということである。

箕島のB級グルメタッチョネホネク丼も美味だったなぁー。

ま、あちこち、グルメの思い出もあるので、またまとまったら書きますかね。

そんじゃ、今日はこの辺で…。
(=^・・^=)

私はメールの方が好きだがな…。

 仕事、プライベートといろんな人と連絡を取り合う機会が多い。昔は電話だけだった。しかし、今やインターネットが発達してしまい、いろんなコミュニケーション法が使えるようになった。職場、個人で一番世間的に多いのがLINEである。LINEは、一番お世話になっているのが、トークである。これはLINE友達と個人的に会話というかチャットできるツールである。グループLINEを作って、グループ内で会議のようなことも可能だ。

私の会社でもこのグループラインは活用している。非常時にもよく利用していて、役立っている。会社の利用者と家族様のオンライン面会機能もこのトークのライブビデオで実現している。(^^)

しかし、ぶっちゃけ、私は昔から、メールが一番好きである!

メールのいいところは、一対一でも送受可能だし、一対多でも送受可能。しかも一対多の場合は、BCCなどという気の利いた機能もあって、他者に個人情報であるメールアドレスを知られることなく送信できる、という点が気に入っている。

かつて、私の所属するアウトドアクラブも企画の立案や参加の可否など、すべてメールで行っていたが、それぞれ、企画のフォーマットなども自然に出来上がり、それは上手く運営できていた。メールは受け取るだけでいいので、楽だ。

ウェブサービスはいちいち見に行かないといけない。たとえば、私のポタログ…である。好事家の方は何度もアクセスしてくださっているようだが、見に来るというのが面倒かな、とは思う。

さて、メールだが、最近はグーグルのgmailを長らく愛用している。容量はまだまだ余裕があり、一生使っても使い切れないと思う。(^^)

メールはコミュニケーションツールだが、その内容については言及する本が少なかったような気がする。しかし、ふと書店で見ていたら、村上龍著、「eメールの達人になる」、集英社新書という新書があったので読んでみたら、面白かった。日本人の敬語の使い方とか、うーん、なるほどね!と思ったものだ。

メールで長文を書きたいけど、タイピングが苦手、という人も多いかと思う。今どきの大学生はスマホに慣れきっていてタイピングがまともにできない、という人が多いとか。

私がブラインドタッチを身に着けた参考書を紹介すると。↓

諏訪邦夫著、「キーボード革命」、中公新書

要するにピアノの練習と一緒で各指を置くホームポジションを徹底的に指に覚えさせるというもの。これ、効果てきめんでした。おかげで会話速度で今は打てますから。ハイ。(*^^*)

メールを親しい人とも使いたいとずっと思っているのだが、なんせ、皆さん、LINEの交換に行き着くわけですな。これが、私はちと苦手。LINEの嫌いなところをずばり、言うと…。

まず、既読機能ですよ。送ったメッセージがなかなか既読付かない、ってときあるじゃない?あれ、イライラしますよね。٩(๑`^´๑)۶

なので、私は昔のボトルメールみたいな、いつかはるか太平洋を回遊して読まれるでしょうよ、みたいなのんびりムードのメールが好きなのでした。

それと、一般的にメールというのは、ハガキだと言うことですね。つまり輸送中でも誰でも中身を読めてしまうわけです。例えば、中継地のサーバー内にある種のフィルターを仕掛けられていたりして、ヘッダー情報から、特定のメールだけを抜き取るなんてことは不可能ではないでしょう。きっと。

じゃ、どうするんだよ?っていう方はちと、難解ではありますが、gnupgをインストールして、公開鍵、秘密鍵を作成し、gpgコマンドでもって暗号文にして送信する、ってな方法がいいかと思います。これには便利なブラウザ向けのプラグインもあってその名をMailvelopeっていいます。ちゃんとchrome用のもありますよ!

gpgはLinuxの検定試験でもトップクラスの難解な理論なので、公開鍵暗号方式とかで検索して理論を学んでみてね。(^^)

ま、なんだかんだ言ってもメールが大好きな私なのでした。私の職場では、利用者家族へのお手紙というのを一年に季節ごとに4回書いて送っているんですが、これをインターネットでメールで済ませられないかなぁー、とずっと思っています。今どき、手書きなんてなぁー…。(;´д`)トホホ…

今どきは大概、家族様もスマホやPCを持っておられる方がほとんどなのですから、そろそろペーパーレスに移行してもいいんじゃないでしょうかね?中身を他人に知られると困るってのなら、手紙本文をPDFとかにして、添付して送ればいいでしょうよ。

メールだと送信記録が残るので次にお手紙を書く際、過去に何を書いたのか、参考になるのです。いちいちコピーする手間が要らない。

(=^・・^=)

月夜である。アルプスクライマーを語る。

 昨夜に引き続き、今日も月夜で明るい夜である。早朝3時に起きている。:D

昨日は21時に寝た。ちょうどいい睡眠時間である。

今日は、予定というものもないが、そろそろ髪の毛が長くなってきたのでまた、例のごとく丸刈りで出家スタイル?としたいと思う。

行きつけの散髪屋さんの主は面白い人である。いつも散髪の合間に世間話をするのが楽しみである。カット代金が安いので、私はずっとここに通っている。

さて、今日は買い物などして、洗濯もして、後は自由時間である。ポンコツクロスバイクでふらふらと行きたいと思う。途中小腹が空いたら、コンビニに立ち寄り、ナナチキとかジャンボフランクなどを頬張るのである。

自転車というやつは非常に機動性がいい。どこへでも駐輪できるし、軽いのでひょいと持ち上げてどこへでも入っていける。

その昔、東京神田にアルプスという名店があった。過去形なのは、もうすでに閉店していてそこのブランドの自転車は永遠の憧れとなってしまったからである。

私はアルプスの最終期のカタログを持っている。閉店すると噂に聴いて、せめてカタログだけでもと思い、慌てて手に入れたわけだ。

中でも欲しかった車種はクライマーである。これもエクセルクライマー、スーパークライマーとグレードが3つある。しかし、私は、一番安いクライマーである。

薄肉のチューブというやつはヘタるのが早い。昔、石渡017という薄肉パイプを使って一台組んだことがあったのであるが、軽いが、しなりすぎて乗っていられなかった。(^^)

ある程度自転車というものは、頑丈でなければならないな、とその時思ったのである。

志賀直哉の短編集、どこか失念したが、確かタイトルが自転車だったか?

その中にアルプスの店主と同じ萩原さんという人が出てくるのであるが、どうやら関係ないらしい。私はてっきり、小説のモデルになった伝説の自転車屋か?と思って興奮したのであるが、違ったようだ。

話を戻すと、このクライマーという車種であるが、名前の通り峠越え専用の自転車となる。日本という国をとことん考えて作られた一台という。日本は急坂だらけの山国である。どこへ行っても坂道だらけ。

少しでも上りを楽に、下りを安定して、というので設計されたフレームだとか。それで各部のパーツもニクいのである。フロントはカンチブレーキでリアはセンタープルブレーキ。それにリアに小洒落た専用のパスハンキャリアというものが着く。これは、フロントバッグを嫌い、サドルバッグを推奨しているからである。フロントに重いバッグをつけると、峠の上りでハンドルをとられ、左右に振られる。これを嫌ったのだとか。

それにブレーキアウターの受けも溝入りのカップにしてあって、ワンタッチでハンドルをフラットバーに変えたりもできた。

まだある。専用のクライマー型泥除けは浅く、ドロづまりを防ぐものであった。さらにそれを取り付けるだるまネジはコイルのバネが入っていて、溝入りでワンタッチで押せば、ステーが外せるようになっていた。

何から何までニクいのである。この車種を高校生の頃より妄想して、欲しい、欲しいといつも念じていたが、とうとう資金が貯まる前に閉店してしまい、永遠の憧れとなってしまった。

あー、残念。今でも時々ヤフオクなどで出品を見かけるが、なかなか私にジャストなサイズの出品がなく、諦めている。

ま、輪行を念頭においた日本独特の自転車ということになろうか、と思うわけである。

もう歳も歳なので、ロングのキャンピングなんてとてもできない。そんな体力はない。しかし、2泊3日程度のツーリングなら行きたいと思う。

そんなときに乗っていくのに最適な自転車ということになる。

あー、それにしても世の中なんでもかんでも値上げですな。(;´д`)トホホ…

(=^・・^=)

早朝3時に目が覚めた。月がきれいである。

 昨夜は19時半ごろ寝た。目が覚めると午前3時であった。もう冷えることもなく、生暖かい感じですっかり春なのである。窓の外を見ると、月がくっきりと浮かんでいる。

昔から、月を中世の人も古代の人も見ていたのだな、と思うとなんだかロマンがある。そういえば、ドビュッシーは月の光という楽曲を書いた。それを20世紀になって冨田勲がシンセサイザーというとてつもない楽器で、再演奏してみせた。素晴らしい内容である。youtubeあたりで検索すれば出てくるか、と思う。

今朝もとりとめもないことをとりとめもない頭で考えて書いている。:D

シンセサイザーという楽器に一時惚れ込んでいた。弟が特にご執心であって、コルグのモノポリーだったっけ?とかいうシンセサイザーを買った。毎日、弾けもしないのに、あちこちつまみをいじっては妙な音を出して、近所をハラハラさせたな。(^^)

そのうち、弟も多重録音もどきを楽しんでいたが、熱が覚めたのか、それらを親戚の男子にあげた。大変喜んでくれたが、今頃、あのシンセはどうなったのかな?

今では古典のアナログシンセサイザーなので、非常に価値があると思う。喜多郎だったら喜んで弾いてくれるだろうか?

ま、突拍子もない話になったが、80年代頃のシンセサイザーによるアルバム製作というのが、実に流行っていて、ニューウェーブとかいうジャンル分けになっていた。

私は、YMOに代表されるテクノも聴いていたし、喜多郎のようなナチュラルな癒やし系のシンセサイザー音も好んで聴いた。前にも書いたが、当時、NHKで月一回放映されていたシルクロードのサウンドトラックはたくさん持っている。今でも時々、とっかえひっかえ取り出しては聴いている。妙に自転車による僻地のツーリングなどに行くと、このサウンドが脳裏に浮かぶのである。

まだ、持っていないアルバムもある。それは喜多郎と双璧をなすかどうかはわからんが、姫神せんせいしょんというグループのサウンドだった。これは実に和風なサウンドである。特に東北地方を代表するサウンドといったらいいかも。

ある時、東北のどっかの駅のテーマソングになっていたそうな。奥の細道は代表曲で、この曲が大好きだったのだが、いっとき、サスペンスの某ドラマに転用されてから、シラけた。

他にも姫神せんせいしょんには、いい曲がたくさんあるので、また、集めて聴いてみたいと思っている。

他にもマイナーなところではバッハレボリューションとか、海外ではウォルター・カーロスの時計じかけのオレンジとか…。いっぱいある。

渋いのが、ドイツのピーターバウマンのロマンスという曲。延々リフレインされるメロディーのシーケンサーがかっこいい。

後はドイツのタンジェリンドリームも外せない。これも二枚組のアルバムを持っていて、時々、聴き惚れている。

いつの間にか、音楽の話になったが、実に音楽が好きである。音楽と言っても私は楽器をやらないので、聴く方である。昔は、録音技術がなかったので、大衆や宮廷で専用の演奏者が、演奏して生演奏を聴いていたのだとか。実に贅沢である。

エジソンのおかげで私達は、音楽を永遠のものとすることができた。ひたすらに感謝である。クラシックはともかく、ジャズという音楽は油井正一氏が言っていたように譜面に書き表せるものではないので、まさに鬼気迫るセッションの迫力、聴衆の拍手、グラスのカチンという音とか、とにかくアドリブが全てであって、それを記録しているのが、レコード、今はCDとなるのである。なので、特に歴史的に貴重なセッションとか録音のCDとなるとコレクションしたくなる私なのであった。

昔、そういや、10ccに芸術こそ我が命、って曲もあったなぁー…。

(=^・・^=)

老眼が出始めてきて、読書が辛い。解決法は?

 最近、還暦前のためか、老眼が出始めてきたようだ。その証拠に今まで難なく読めていた文庫本や新書の字が霞んで読みづらい。本当に読書好きにとって老眼は大敵である。

しかし、今や、時代はインターネット全盛期。そう、解決法がちゃんとあったのだ!この解決法はというと、要するに紙媒体の本を辞めることである。

電子本に切り替えれば、いいことがたくさんある。一つは、フォントの大きさを自由に変えられるし、行間も調整可能であるため、自分の読みやすい字体の大きさにして、楽に読むことができること。それと書籍の物理的な重さがないため、どこへでも移動して好きな場所で、熟読できること。まだある。マーカーなどの機能もあったりで、ラインを引いたり、消したり、自分の学習に思う存分活かせる。

電子媒体なので、本棚が埋まって床が抜ける心配がない。(^^)

これ、ほんとにマジで本がたくさん溜まってくるとヤバイのである。うちは昔、そうなりかけて、一気にブックオフへ売り払った。二束三文だったが、後悔はしていない。きっと誰か好事家が私の書籍を買って、また再読されていることだろう。(*´σー`)エヘヘ

同じような理由で音楽CDも大量に売り払った。中には少し後悔しているものもあるが、また、買えばいいじゃないか。

話を戻すと、今、私が購入を検討しているのが、アマゾンのkindleというデバイスである。この中間機種を買おうかなと思っている。

私は、だいたい、新書で歴史書とか地誌とか、科学書などを好む傾向である。たまに好きな作家で村上龍とか、太宰修とか、中上健次とかを読んでいる。南方熊楠の著書も好きだ。

後は、サイエンス系の雑誌で日経サイエンスの別冊を何冊か持っている。(^^)

お宝である。

この別冊の編集が憎いのである。人類の科学の進歩を示しているような内容で、お金がかかるので、全冊は持っていないが、生命科学と宇宙科学の重大論文の特集は持っている。(^^)

紙の本は寝転がって好きなときにページをくって探したり、読み返したりできるので、いいのであるが、劣化するし、置き場所を取る。これが最大の悩みである。

これらの本や雑誌などもいずれ、電子本化されることだろうと思う。

もう世の中の流れは完全に電子本に向かっていて、逆戻りはないと思うから。(*^^*)

今、書棚にあるホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編集や詩集、それに俳人、尾崎放哉の俳句集。後は村上龍の料理小説集。これはすぐれた短編だ。実に短い短編小説だが、内容が秀逸で、各々料理にかけたテーマが実にイイ。惚れ惚れする。

読書は中毒になる。これ、ホント。寝食忘れてというのをよく聴くが、本当である。私もそうなりかけた。本当に面白い本に出会うと、飯を食うのさえ億劫になるのである。これと同じなのが、コンピューターをいじることだ。今日も危うく、aacgainなる音楽ファイルの音量調整コマンドを実装したくて、探すがない。それで、ソースを拾ってきてコンパイル、となったが、次々にライブラリ●●がない!とか英文でぞろぞろ出てきて、作戦変更。要するに標準レポジトリにないだけで、探せばちゃんとaptで入ったのであった。遠回りしたけど、勉強にはなったな。お昼をもう少しで食いそびれるとこだった。(^^)

残りは去年亡くなった評論家、立花隆氏の著作だ。晩年は宇宙や臨死体験など、多彩なテーマを扱っていて、私は夢中になってそれらを読んだ。中でも刺激を受けたのは、宇宙飛行士にインタビューして書き起こした、宇宙からの帰還である。

宇宙体験をした人間の内的世界の変化が語られている。ある人は宗教家になったり、様々な人生を後に歩むことになったらしい。実に奇妙であるが、素晴らしい体験だろうと思う。

私は、いつもPCでNASAの宇宙動画を時々見ている。(*^^*)

youtubeの検索キーワードは、for all mankindだ。ぜひ、検索してね!(´ε` )

えーと、読書を語りだすときりがないので、このへんで止めておく。

ようするに老眼になりかけている、というわけで、今後は好きな本を死ぬほど読むためにkindleを買いたいな、ということでした。

(=^・・^=)

届いたCDを早速聴いている。

 昨日、久しぶりに音楽CDを買ってみた。最近、日本の新人ジャズメンが熱いとか。

で、注目の新星、甲田まひるである。

アルバムタイトルをプランクトンという。

で、これをいつものようにmp3にエンコードしてパソコンで聴く、というスタイルである。

(^^)

バド・パウエルを信奉しているのが中身から伺える。演奏はもうご機嫌で、これは間違いなく私のコレクションの中ではお宝である。

大好きなクレオパトラの夢も入っている。テンパスフュージットも入っている。もちろん、私はすべて、パウエルのオリジナル盤も持っているので、聴き比べるのもおもしろい。

さて、私流の音楽の楽しみ方である。少しご紹介しようかな。↓

CDからリッピングしてエンコードするわけであるが、これを手軽なGUIでやっている。

設定を少し書くと…。

エンコーダー:lame 245kbps,可変ビットレート

リッパー:asunder

楽曲取り込み設定:

CDDBサーバー:freedbtest.dyndns.org

ポート:80

お気に入りを一枚のCDRに焼く場合↓

Rhytmboxから任意のディレクトリへ好きな曲をドラッグドロップ。

合計容量を見て、許容範囲内なら、ここでターミナルを立ち上げ、

$ cd hoge/

$ normalize-audio -m *mp3

次にサウンドコンバーターを立ち上げ、そこへ音質均一化の済んだファイルをドラッグドロップ。

曲順を好きに入れ替えて、ブランクCDRを入れて焼く。

と、まあこんな手順で好きなマイベストを焼いているわけであります。

昨今、フリーの音楽データベースであるfreedbがシャットダウンしていたのだな。(´・ω・`)

それで、延々、曲名表示ができず、だいぶ、治すのに手こずったよ。

でも、なんとか日本人アーティストも表示できるようになった。┐(´д`)┌ヤレヤレ

どんな曲がこのアルバムに入っているかは、また、私のLast.fmのリストを見てくださいな。

(=^・・^=)

再開しました…。(^^)

 ちょっと精神的に絶不調であったため、しばらくポタログ…を休んでおりました。私は春と秋に精神的不調をきたす傾向が強く、今回もまた、というわけ。:D

で、やっとトンネルから抜け出せそうになったので、再開してみました。

いろいろと精神的に辛いこともあったけど、仕事をしていると集中していて開放されますな。

天気も良い日が続いておりますので、ぼちぼち、近所を例のポンコツクロスバイクでふらふらとポタリングでもしていきましょうか、というわけですな。

行き先は自由気ままゆえ、どちらにハンドルを向けるのかはその時次第。

花粉がすごくて、毎日鼻が詰まったような感じですっきりしない。これも気分を害する一因ですな。

自転車はとにかく気持ちいい。風を切って走っていると頭の中が真っ白に浄化されていくのが感じられます。煩悩もどこへやら…。

徐々に走る距離を伸ばしていって、また、行けたら奈良方面とか紀南とかいろいろ行きたいですな。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...