今までセキュリティというのに無頓着だった。(´Д`)
ま、なんとかなるだろう的に軽く考えていたが、そろそろ対策を立てておくか、ということで昨日学んでいた。ネット上には豊富にセキュリティ対策の知識が散らばっている。
まず、ルートキット検知である。知らぬ間にルートキットが仕掛けられていないか?と不安になることがある。そう、rkhunterである。
そして、ウイルス検知だ。定番でいうとclamavだろうな。
このrkhunterであるが、設定ファイルが初期設定のままでは動かない。(;´д`)トホホ…
それで設定ファイルをいじる必要がある。ネット上の情報を頼りに改造したら、動いた。
やれやれ。一苦労であった。(´Д`)
Linuxは安全安心だと言われているが、それは過去の話である。だんだんと利用者が増えるにつれ、ウイルス感染も報告されだしている。それでウイルス検知のアプリとしてclamavを入れてみた。検知結果は、無感染だった。ε-(´∀`*)ホッ
もっとも毎日、last、w、who -a、ps auxなどで監視しているわけだが、疑心暗鬼になりだすときりがない。(´Д`)
スタンドアローン時代のPCと違って世界につながっている現在のPCはセキュリティ対策が肝心だ。
最後にファイアーウォールである。Ubuntuなので定番のufwだろう。ついでにGUI版のgufwも入れておいた。
昨日、失敗をやらかした。(;_;)
なにがというと…。音楽ファイルが大量に入った保管庫を紛失したのだ!しかし、焦ることなかれ。ちゃんとバックアップを取っていたからすぐ戻せた。ε-(´∀`*)ホッ
このときほどバックアップの重要性を知った瞬間はなかったな。
毎週、決まった曜日の時間にバックアップを自動実行できるよう、crontabを編集しておいた。rsyncは便利なツールだ。ホームディレクトリの丸ごとバックアップである。ただし、不要なファイル群が多い.cache/は除外した。これで容量と時間を抑えられる。
しかし、なんですな、今どきはシェルスクリプトをいちいち考えなくてもAIに投げかけると、すぐコピペできる状態でコードを返してくれるのですね。(^^)
もうプログラマは失業する時代だな、と実際思いましたよ。簡単なバッチ処理のプログラムなんて誰でも用意できるね。
(=^・・^=)
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