午前中、用事があったので、今日は午後から愛車の改造に励みました。
クラブモデルもどきのブレーキを吉貝BRS-101サイドプルから、GC610のセンタープルに変更しました。
千鳥をいろいろ付けてみて二転三転。最初、東叡の滑車千鳥を使ってみたのですが、これ、超調整難しい!
ちょうどのブレーキクリアランスのところでワイヤーをカットしないといけないので、難しいのです。それと締め付けトルクの心配がありますね。華奢なボルトなので、きちんと規程トルクで締まっているのかどうか、心配でなりません。
結局、通常の吉貝のダイアコンペの千鳥にしました。これが一番確実。調整も楽。
ブレーキは命を預ける部品なので、おろそかにはできません。
肝心の効きですが、うーん、イマイチかな。これはもうリムとシューの相性でしょう。
不思議とクールストップサーモンはその特性どおり、雨天時によく効きますので、まあいいかということで…。一応効くのですが、Vブレーキのようなガツンとくるような効きではないですね。
ああいうのが好みの方は不満でしょうね。ソフトでじわー、と効いて止まるって感じかな。
引きは意外と重いですね。たっぷりとワコーケミカルのシリコン油をトンネル内と、アウターワイヤー内に噴霧したのですが、ちょっと引いた感じ重いかな?
ま、ブレーキフィーリングは悪くありません。ライトとの干渉問題もワッシャーを噛ませて逃がせました。
お写真は明日の早朝ライド時にでも。(^^)
これで一応クラブモデルもどきは完成しました。なんの不満もありません。
(=^・・^=)
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