記憶力の減退に愕然とした話。

 先程風呂に入ってさあ、寝るかという時点でふと気づいた。そう、あれ?メガネがない!必死に思い出そうとしても置いた場所を思い出せない。焦る。

えーと、どこだっけ?私のように弱視力者にとって、メガネは身体の一部であり、置き忘れるなど絶対にありえない。それが現実起こっている。家中探すがない。焦る。

これがないと明日から生活できない。一応予備のメガネはあるものの、ないと困る。一つ一つ動作を思い出しながら、遡ってようやく脱ぎ捨てたズボンのそばから発見した。あった!良かったー!┐(´∀`)┌ヤレヤレ

しかし、連鎖反応は続く。待てよ。じゃあ、車を降りてキーはどこへ置いた?いつものポーチのジッパーを開けてもない。やはり…。(´Д`)

想像して、隣のジッパーも開けると、そこに収まっていた。

今日くらい歳を感じたことはない。自分だけは大丈夫ということは絶対にないのだ。人はだれも認知症になる。その時が早いか遅いかだけだ。

今日くらい後味の悪い思いをしたこともない。確実に記憶力は衰えてきている。いつまで自立した生活ができるのだろう。

母が死去すれば私の認知症の進行具合もだれもわからない。こうした時限爆弾が今どきは町のあちこちに仕掛けられているのだろう、と思う。

老いとは怖いものだな、とつくづく思った次第である。

(=^・・^=)

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