2016/01/10

26インチチューブラーを履いたパスハンターとか…。

新年早々、予告していた26インチのチューブラータイヤを履いたクロスバイク風を1台作りました。ベースは、前の黄色タイヤくんのランドナーです。このフレームは何度もリメークされて、活用されてますw。

コンセプトは、持っても乗っても軽い1台。
当初は、街乗り風の気軽な1台に仕上げようかと思ったんのですが、ここ和歌山県という土地は、ちょっと走ると激坂ばかりの山国ですから、ギアを思い切ってワイドにしてみました。これで、どこへでも出かけられます。

乗り心地は予想通りでして、チューブラーの快走感はそのままにホィール径が小さいため、取り回しがよく、輪行もすぐササッとできて、非常に登場機会の多い1台になりました。

難儀したところは、チェンラインの調整ですかね。
コッタレスクランクというのは恐ろしい機構でして、締め込めば締め込むほどにクランクが軸に寄っていってしまいます。もうチェンステーぎりぎりのところで妥協して組み付けています。ただ、このフレームはクロモリのごついチューブでできていて、剛性がかなり高く、少々のダンシングでもチェンリングは接触せず、無事でしたw。ε-(´∀`*)ホッ

使用予算は限りなく少なく、今回はゼロ円です!
すべて手持ちのパーツで間に合わせたので、アウターの色が左右色違いだったりw…。
( ̄ー ̄)ニヤリ

ま、細かなところを気にせず、カジュアルで気軽に乗りこなす街乗りクロスってとこかな。でも、見方によれば、ギア比がかなり低いので、パスハンターと呼ぶことも問題なしです。

装備は、トピークのダイナパックDXを付ける予定で、これも手持ちがあるので、出費ゼロ。一泊二日程度のツーリングには十分でしょう。

では、お写真をどうぞ!

26インチなので、フレームがでかく見えますね。でも、510mmなんです。

かなり前に買ってあったスギノのギア板がやっと陽の目をみました。

スプロケも和歌山という土地柄を考えてワイド化しました。32-12Tの9速。

ブレーキは断然Vです。最近のパーツ進化の中ではイチオシの逸品ですな。

そして特価の980円で買ったステム! (^^)

2016/01/08

部品が増えると、忘れてしまってw…。

新年になって、3日の休暇をのんびりと過ごした。
今年は例年になく、珍しくお天気が良かった。それに温かい。気温が異常なほどに高く、冬という感じがまったくしない。不思議な新年である。

去年を振り返ると、まったく自分らしく走れていない気がする。毎年、写真をたくさん撮り、それを保存しているのであるが、それらを見返してみると、去年は驚くほど走れていない。まず、自宅近辺ばかりの走りになってきていて、それも仕事とのスケジュール調整があるので、そうなるのであるが、そうなると、自転車も近隣仕様の快速自転車にした方がいいかな、と思っている。それで、今後、登場する機会が多くなりそうなのは、今度製作予定のクロスバイクとケルビムのロードだ。

逆に重装備のツーリングの出番は、泊りで走らない限り徐々に減ってくるものと思う。
 それと、メーター類を長年付けていないが、ロードかクロスに付けて、毎月の積算距離を付けていこうか、とも思う。カロリー消費も出るので、ダイエットにも良さそうだ。

この前、部品箱を漁っていたら、スギノの往年の名品、フロントエースというコッタードの3アームクランクが出てきた。また、底の方からそれに合う50Tのギア板も見つかり、出費せず、高速仕様に改造できる目処がたった。歳のせいか、昔に買った部品がどれくらい何があるのか、さっぱり把握できていない。そうかといって、一つ一つチェックするにはたくさんありすぎて無理もある。二重買いにならないか、心配である。

土曜日は、ショップに行きたいという願望もある。行くと、たいがい見切り品のコーナーがあるので、使えそうなものを安く手に入れられる。

今回は、あとひとつチェーンを1300円ほどで注文したが、それが届けば、改造できる。今日くらいに来る予定である。

チューブラータイヤはパンクするとアウトとなるが、未だに愛用している。周囲からは変わってるな、と思われてるかもしれないが、この独特の乗り心地に魅了され、離れられないでいる。

明日は、朝から、クロスバイク作りである。
(=^・・^=)

2016/01/04

クロスバイクを作る…。

一応、今回製作する予定の姿です。一泊二日くらいのツーリングにも最適でしょう。






26インチの黄色タイヤランドナーくんを上のようなクロスバイクにしたいです。というのも、ランドナーはフレームが二台分あり、もうすぐ完成します。ランドナーばかり何台もあっても仕方ないし…。ということで、街乗り用のクロスバイクを1台欲しいなー、という目論見です。

なーに、パーツは手頃なものがそろっています。

まず、ホィールは26インチのチューブラーホィールがそっくり取ってありますし、ハンドル、ブレーキもあります。そして、今回、格安で買ったスギノのビンテージパーツの50Tがあります。それに手持ちの36Tのインナーを組み合わせて、巡航速度を上げる作戦です。

26インチなので、これくらいのギヤ比でちょうどいいのができそうです。
恐らく、これで、平均巡航速度は25km/h以上となるでしょう。

ステムも前の980円のお買い得コーナーで見つけたステムに戻します。これだと突き出しが長く、より前傾をとれるので、高速巡航に向きますね。

後は、チェーンとブレーキインナーとかを買えば、そく作業開始です。
キャッチコピーは羊の皮を被った狼w。
これですわ。今から、完成が楽しみです。

思えば、最近、急激にシェアを伸ばしてきたクロスバイクというジャンルに興味ありです。シティライドばかりでなく、ギア比などを考えれば、ロードバイクとも張り合えるほどのマシンにすることも可能。それでいて、フラットハンドルは急なパニックブレーキにも強いです。制動力抜群のVブレーキが真価を発揮することでしょう。

慣れれば200kmくらいの長距離ライドも一気にこなせるマシンになるかもで、また、完成したら、ファーストインプレッションをたっぷりとお届けする予定です。
乞うご期待。(=^・・^=)

2016/01/03

正月休み最後は、自宅〜吉野往復久しぶりの100km越えでした…。

自宅から、自走でまずは、五条を目指しましたが、途中、吉野在住の友人Y氏が合流するということになり、五条の柿の葉寿司の田中を目指しました。ちょうどどんぴしゃで丹原付近で合流し、たなかで柿の葉寿司定食の昼食をともにしました。

今日は、本当は、帰りは輪行する気だったのですが、まだ、時間が早かったので、つい自走となりました。

どこまでもマニアなおじさんたちは、自転車を並べては撮影会となり、自転車談義になりますので、一向に進みませんw。この前は、遠路はるばると和歌山にやってきてくれたので、今度は、お返しに私の方から吉野へ出向きました。

●本日のコースです。↓



出発は、いつもの紀の川サイクリングロード。ここは粉河付近。

やってきました。大河で有名になりつつある真田丸。そのゆかりの地、九度山です。道の駅かきの郷くどやまにて。

五条市に入りました。市街地が遠くに見えますな。

そして、Y氏と食べた柿の葉寿司定食です。丹原の柿の葉寿司のたなかにて。

たなかからほど近い場所の風情のある橋にて、撮影会。

うーん、ランドナーは絵になるのぉー。と大満足な私達。

前がY氏の愛車。うしろが私の愛車黄色タイヤくん。


Y氏の愛車はギドネットレバー仕様です。ええなー。

ギヤもアウターを軽合に交換と…。やるな!

そして、五条市滝にて。カヌーをしている人がいましたよ。寒いのに…。

吉野の下市。千石荘の近くの水場にて。

対岸は下市の町並み。なぜか、ここが気に入っててよく来ます。

ペットボトルにたっぷりと給水しました。
正月休みの最後。久しぶりに吉野でも、と思ったら、友人Y氏から連絡が入り、突如、合流することになりました。果てさて、自慢の愛車はどんなのかなー?と気になりつつ、合流地点の五条市の丹原を目指します。ここには、いつも立ち寄る柿の葉寿司のたなかの店があるのでした。

ときどき、Facebookで連絡をとりながら、進みますと、あっという間に着きました。今日は意外と早かった気がする。向かい風もなく快調ペースだったのでよかったのかな?

今日は、ペダルを三ヶ島のシルヴァンツーリングに換装してみました。両面のフラットペダルでふみ心地はいいし、今回新調した似非サイクリングシューズのテストに持って来いですわw。(・∀・)

さて、丹原のたなかに到着したけど、Y氏の姿はなく、まだ早かったのかな、と思い、五条市内へ向けてハンドルを切ります。とちょっと行った先で出会い、合流成功!

田中へ二人のおじさんははらぺこなので、すぐに入ります。しかし、正月とあってか、すごい混みよう。予約表に名前を書き、しばらく待ちます。が、その間も自転車談義はとどまるところを知らず、延々しゃべりまくり、ようやくと柿の葉寿司定食にありつきました。二人して、そばにしました。

その後は、静かな川沿いのルートをとっていつもの吉野へゴー!

この五条からの吉野までのコースが大変に気に入っていて、ここを走りたいがためにわざわざ紀の川市からいつも走ってくるのでした。

五条市滝の東屋のある場所で休憩です。ここでトイレも済ませ、吉野へ向かいます。森の近くを通るとひんやりとした空気が立ち込めていて森林の匂いがします。体が一気に冷えるので、胸元のジッパーを締め、ふたたびペダリング。

正月とあってか、ほとんど車が来ません。自転車天国でした。

しばらく行くといつもの吉野ラッキーボウルのボウリング場の看板が出てきて、やっと吉野にやってきたわい、という実感が湧くのでした。

そして、Aコープの近くを通り過ぎ、千石荘の近くの井戸水を汲みに行きました。いつもここで、ペットボトルに水を満タンにして折り返し、帰るのでした。

さて、お別れですが、帰りを輪行しようか、と思ってたけど、時間を見るとまだ15時。なんとか自走で帰れるのでは?と思い、ポタポタとまた、行くことにして、千石橋でY氏とお別れし、次回は、前もって連絡して輪行で参上しますねーと約束して帰りました。

その後は、足がプルプルいってたけど、なんとか騙し騙し、あと50kmくらいなんとかなるやろ、と思い走って帰りました。道の駅万葉の里付近までくるとすでに夕暮れでありライト点灯です。しかし、電池を充電しておいたので、明るいことといったら!

真っ暗な田舎道をLEDの光を頼りに帰還しました。
18:00無事、帰還。
本日は自宅〜吉野往復で100km越えとなりましたです。
(=^・・^=)

2016/01/02

正月2日は、二の丸温泉でした…。



正月二日目ですが、あまりに寒いので走る気がなく、それと母が腰痛をこじらせてしまって、年末から痛がるので、温泉でも行こうか、ということになりました。それで、親子で温泉に行ってましたです。

場所は和歌山県の湯浅町の山間にある二の丸温泉です。アルカリ泉でヌルヌルしたそのお湯は気持ちよく、出てからも汗が出るくらいに温まりました。一階の露天に入ったり、二階のお風呂に浸かったり…。たっぷりと長湯してから出ましたです。

正月だからどうかなーと思ったけど、案外空いてました。露天から立ち上る湯けむりにイマイチな曇り空を眺めつつ、明日はどうするか、考えあぐねております。久しぶりの休日なので、走りたいし…。さて、どうしたものでしょうか…。

午後からは、ちょっとドライブで世界遺産の丹生都比売神社へ行きました。ここの激坂は過去自転車で登ったことがありましたが、そうとうにきつかったことを覚えています。本日も何人かのローディーが登っておりました。みなさん、ホントにヒルクライムが好きですねぇー。(^^)

着いてみるとあまりの来客に道路は渋滞。そうそうに引き上げました。とても待ってる時間なしで、帰りは友渕から帰りました。このコースも自転車でよく走ったコースです。激坂もあるけど、田舎道の風情のあるコース。桃山に抜けて、ローソンでほっとレモンを買って飲み、帰宅。

帰宅後は、おとなしく、緊急起動用にLinuxのBasix2.1をDVDに焼き込み、テスト。無事、起動。ネット接続も問題なし。なので、今日はここまで。
(=^・・^=)

元旦早々津波速報でびっくりした…。

元旦午後、こたつでマターリとしていると、突然、スマホがけたたましく鳴った。見ると、和歌山県沖で津波が確認されたって…。でも、不思議、地震もなにも感じないので、恐らく誤報では?と思ってたら、かなり経ってから誤報のメールが来た。

原因は調査中だって。
和歌山県では、海底にセンサーを設置して、南海トラフ巨大地震に備えているらしいけど、その装置に不具合でもあったのかな?

白浜の温泉の方では、客に湯船から上がるよう緊急指示が出て、後から返金に追われる騒動になったのだとか…。やれやれですな。

今年も何か起こる予感の元旦でした。
(=^・・^=)

2016/01/01

2016年の初走り…。

いつもの背の山です。

紀の川サイクリングロードです。朝ですが、誰も走ってませんね。(・∀・)

道の駅紀の川万葉の里前の紀の川。穏やかな流れでした。
2016年初走りは、地元の紀の川サイクリングロードになりました。風もなく、穏やかな小春日和の中、クラブモデルを走らせました。今日は試しにトークリップを付けてきたのですが、やっぱりなじめない。これは、帰ってから早々に換装ですな。

やっぱり慣れたSPDが最高でした。

さて、まだ2連休残ってるので、明日はちょっと遠出してみようかしらと思いますです。
(=^・・^=)

今年の抱負とか…。

新年、あけましておめでとうございます。
今年も早いものでもう2016年ですね。私も51になります。
人生のロードマップでいうと折り返し地点をもう過ぎているのですね。早いものです。光陰矢のごとしといいますが、まさしくですね。
仕事は、順調です。何度か今までにダッチロールを繰り返し、周囲をヒヤヒヤさせましたが、ようやく離陸して安定飛行に移ったような気がするw。(・∀・)

さて、趣味の方は、相変わらず自転車で、あちこち走りに行っておりますが、連休が取りづらい職場ゆえ、遠方へ行くのはまあ無理な話です。行けても近畿圏内くらいかな。

今年は、溜まった事務仕事を片付けて、もう少しゆとりのある仕事環境を整えたいと思います。事務の効率化ですね。毎月やっていると決まったルーチンワークがあるので、そこをもう少し見なおして、効率化出来るところを効率化したいな、と思います。

道楽の方は、できるだけ、安い部品を買ってコスパの高い自転車を作る! これに尽きます。世の中なんでも高ければイイ、みたいな風潮ですが、安くても十分いいパーツというのは、いっぱいあります。それをユニークに改造または組み付けて、コスパの高い車種を作りたいです。タキザワあたりのアルミフレームとか狙い目ですな。(・∀・)

ということで、今年も、また、たっぷり組み上げ&走りまっせ!
ポタログ読者諸兄、どうぞよろしくねー。
(=^・・^=)

2015/12/27

ウォーキングシューズを買った…。

朝から、のんびりと過ごしていた。
町に出ると、年末のためか午前中は車が少なかった。
午前中にディスカウント店へ靴を買いに行った。買いたかった靴というのは、ウォーキングシューズ。実をいうと、トゥークリップにきちっと合う幅の革靴というのを物色しに行ったのである。専用の自転車靴は高い。2万以上はする。手が出ない。しかもそうそう毎日サイクリングするわけでもないし、もったいない。それより、カジュアルでも履ける靴がいい。そのくせ、スーツを着ていても履ける靴なら、もっといい。それでスニーカーの線はなかった。

牛革は雨の日のお手入れが大変だしな…。ということで、バイオフィッターというお店のオリジナルで3400円ほどでいいのがあった。しかし、私の足サイズのがない。探せどなかなかにないのである。見本に置いている24.5cmがちょうどぴったりだった。女子と大差ない足の小ささである。これが気に入ったのでさっそく購入した。

それと、その後、親父を正月のお酒を買いたいというのであぶらじんへ乗せて行って、買い物に付き合う。

午後から、母を乗せてドライブ。
道の駅明恵で焼きたてのくるみパンを買った。明日からしばらく正月休みになるという。

帰ってから、さっそくクラブモデルのトークリップにフィットするかどうか、履いてみて乗ってみる。ちょうどぴったり。しかし、慣れるまで、ストラップを締めたりゆるめたりするのが面倒だ。しかし、普通の靴で押し歩き専門の私にとってはこっちの方が性に合っているな、と思う。

(=^・・^=)

2015/12/26

【レポ】遠井辻峠を越えてみました…。

遠井辻峠というのを前から気になってたので今年最後のサイクリングを締めくくるべく、走ってみました。結果から言うととんでもなくしんどい峠でした。峠直下は押したり乗ったりののろポタでなんとかしのぎましたです。

●本日のコース


はてさて、自宅を出て南下開始。
R424は大型トラックがひっきりなしで危なくてしょうがない。できれば走りたくないんですが、アプローチとしては仕方なし。ま、山田ダムまでの辛抱だと言い聞かせ、がんばりました。農業試験場から山田ダムに入ると静寂の世界が…。サイクリストの天国ですね。何人かのローディーと出会い、互いに挨拶します。

山田ダムにて。オイラの愛車。

山田ダムを出ると、清水に向かってこうした快走ルートが出来上がってました。しかし、車ではちょいちょいでも、自転車だとこの激坂。国木原のゴルフ場のボール避けのネットが張り巡らされておりました。

まずは、このひと山を越えることに…。

あー、しんどいわぁー。まだまだ激坂は続くのでした。(・∀・)

長大トンネルをいくつか抜けると遠井辻峠へのルートとなります。このような一車線ルート。車はほとんど来ません。

お昼前になり、お腹も限界になったので、大蛇の神を祀る神社にて休憩。目の神様だとか…。ありがたやー。

なおも遠井辻峠への激坂は続きます。ポクポクとランドナーを押して歩きます。

ヤッター、ついに来ました。遠井辻峠。眺望はなし。_| ̄|○

有田川町側も激坂で、ブレーキレバーを握る手がしびれます。

峠らしい峠ですが、好きなタイプではないですな。

名勝あらぎ島です。棚田ですね。木が邪魔で…。

違う角度からあらぎ島を。

後は、藤並駅まで快走ルートです。
 さて、山田ダムに入ると静寂の世界でした。こんな気持の良いコースが自宅から30分ほどで来れるとは幸せですな。

山田ダムからいよいよ激坂が始まります。和歌山の場合、南北にルートを取ると、かならず、幾つかの山脈を越えることになり、とんでもなく、しんどいコースとなるのでした。それはもう鉄則でどうしようもありません。

この日は2つの山脈を越える計算になり、相当なキツイ上りが待っています。

まず、山田ダムからのそのキツイ一つ目を無事にクリア。
長大トンネル内はひんやりで手が次第に感覚がなくなってきます。

ホタルの光でやっとこさ抜けた長大トンネルの辿り着いた先は、もう紀美野町。目の前の巨大な山脈がこれから越える遠井辻峠というわけ。

箕六という集落を抜けていきます。年末のためか、帰省の車が多かったようです。冬枯れた山村風景が好きで、こうして、鼻水垂らしながらも遠路はるばるとわっぱを転がしてやってくるわけなのでした。

今日は大失敗をしてしまいました。そう、食料補給のタイミングをミスってしまったのです。桃山のローソンが最終地点なのを誤ってしまい、食料補給できず、そのため、人家のない区間に達した頃には、お腹が減ってしましハンガーノック寸前。予備の食料をいつも放り込んでいるのですが、これが、夏頃に賞味期限がきれたカロリーメイト。怪しいけど、しゃーない。食えんことないやろ! と思い食べました。すると美味しい。別に違和感もなく、チャージ完了。

場所は、箕六から少し入った大蛇を祀る神社です。目の神様だとのことで、ありがたいですな。私は昔から目が悪いため、散々苦労したので、神様にお願いです。

さてと、チャージも完了したしといってももう乗っていけるような勾配はとっくに過ぎており、常識外の激坂のため、最初から降参です。降りてランドナーをポクポクと押していきます。ま、ローアンドローで乗ったとしても歩く方が早いほどのギア比のため、こうした方が楽ですわ。

クリートがカチカチ鳴って歩きにくいです。フラットシューズで来た方がよかったかな。でも、トークリップはめんどうだしな。

などと考えながら歩いていると、1台の車が追い越していきます。明らかに常軌を逸したような目つきをした女性と目が会いました。このような偏狭な田舎道の激坂をわざわざ自転車で来る阿呆がいるとは…、というような目つきですなw。

道は杉木立で鬱蒼としていて日が当たらないため、暗いです。気持ちまでも暗くなってきます。これはイケマセン。

気を取り直し、前にすすみますと、峠らしいピークに到達。残念ながら、遠井辻峠の看板がない。しかし、ま、ここが峠なのは間違いなかろう、ってことで、記念撮影。

後は、下るのみ。しかし、寒い。一気に体温を奪われ、清水町に降りた頃には、ガチガチブルブルでした。

地図を見ると、ここから少しであらぎ島です。せっかくだから写真をと思い、進みます。その前に道の駅ができていたので、ココアで温まりました。

あらぎ島の周辺には家が立ち並び、撮影スポットが狭くなりました。昔は上の方から撮影できたのに。残念。

さてとあらぎ島も撮ったし、後は有田川沿いに下るのみ。しかし、このルート曲者で、下り基調かと思ったらそうでもなく、ときどき、上りもあるのでした。(;_;)

14:30に藤並駅に到着したので、さっそく輪行開始。
今日は、お初のエンド金具を持ってきましたー。これで、倒立させるって作戦。
うまくいったのですが、どんぐさい私のこと。わっぱをうまく固定できず、ぐらつくことといったら!ま、それでもフォーク抜き輪行はかなりコンパクトになり、車中では余裕でした。

また、今度、輪行の練習をやろうっと…。
ということで、きのくに線のかわいい女性運転手のお姉さんのうしろにぴったり張り付き、運転の一挙手一投足をずっと見ながら、和歌山駅に着き、乗り換えて、17:00に下井阪駅に到着。また、鉄の道具を組み立て開始。しかし、こうした面倒なランドナーの輪行が大好きな変態な私なのでした。

あー、今日は久しぶりによく走ったわぁー。
ということで、今年最後の走り納めは遠井辻峠となりましたです。
(=^・・^=)

私の旅装について…。

自転車旅行が好きになっている。今までドライブ旅行も経験したが、やはり旅の中身として、自転車で苦労して越える峠越えの感想とドライブの感想では桁違いだ。 苦労して越えた峠道は、後年そこを通ったりしたら、強烈に思い出される。写真も残る。 さて、数々と自転車であちこち旅行してきたが、私の...