周参見までは行ったが…。

早朝、飛び起きて、待ってましたの周参見〜古座ルートのサイクリングでした。しかーし、順調にいったのは最初の10キロだけw。Fメカの不調でチェンが外れる外れる。しかもすぐに接触してガリガリくん。
(;_;)

それと、もうひとつ、輪行に必須の工具を忘れたー。

これで、もう完全に気持ちが吹っ切れて、Uターン。周参見駅の駐車場に戻りました。
もう結局、往復高速ドライブしただけw。_| ̄|○

精魂尽き果てましたな。で、帰ってから、早速Fメカ調整とチェンリングの交換をやりましたよ。

結論、もうFはシングルでいいじゃん、シングルでw。

だったら、チェンも接触もなにもない。
ゲキサカは押せばいいのですよ。降りて押せば。

と一人納得し、次の改造プランに妄想を膨らます私なのでした。
(=^・・^=)


チューブラータイヤを愛用して10年以上が経った…。

私は、昔から、チューブラータイヤが大好きです。チューブラータイヤというのは、一般にはあまり知られていませんが、競輪の自転車に付いてるタイヤと言えば早いかもしれません。特徴は、リムに引っかかりがなく、接着剤などでタイヤを接着して使います。そのため、タイヤは使い捨てで、修理は困難です。

どこへ行くのにもスペアを携行しないといけないため、荷物がかさばるのですが、このしなやかな走りは、何者にも代えがたいのでした。

その昔、リムセメントという接着剤を使わず、ホームセンターで売っているようなカーペット用の強力両面テープを使って、一時、チューブラーで走っていましたが、タイヤが外れたことは一度もなく、安全走行できました。

この両面テープを接着に使うというアイデアは昔からあったようで、専用の両面テープが昔から売られていました。近年、その最先端製品が出ました。間違いなく近年の自転車部品で最高傑作と思ってたら、案の定、同じように思っている人がいました。
●コレ ↓

【山口和幸の茶輪記】近年の自転車界最強の発明はミヤタのチューブラーテープだと思う

 この記事には、この両面テープがいかに使いやすいかが詳しく書かれています。写真を見ながら、どういう風に使うのか見てくださいな。

いつも私もこのミヤタのテープとスペアタイヤをバッグに放り込んであちこち走ってます。何度か、使用しましたが、その簡単さに驚きです。ある意味、硬いクリンチャータイヤをはめるのより、簡単かも。
(=^・・^=)


我が家のこたつは豆炭こたつ…。

もうすぐ、11月。木枯らしが吹き荒れ、一気に冬モード。寒がりの私は、帰ると、まだこたつがないため、じきに寝てしまう。

うちは、部屋に荷物が多く、とくに親父の特等席のレカロ改造シートが大型で邪魔!
まずは、こいつをどこへどかすか、が問題である。その後に、電気カーペットを敷き、その上に豆炭こたつを乗せるということになる。

豆炭こたつは、非常にエコである。豆炭を一度ガスコンロで炙り、真っ赤にしてから放り込むと、一日中温かい。冬場は一度入ると、出たくなくなる。こたつ猫状態であるw。

どんなこたつかというと…。↓
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E8%B1%86%E7%82%AD%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%A4&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=33897884305&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=17346551370985362203&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_xgzt99os9_e

今では古めかしい昭和の匂いのするこたつです。このデザインが絶対だと思います。

よく冬場になると、到着したばかりのニューサイクリング誌をこたつに入って読みふけるのが日課でした。そのうちウトウトと眠たくなってきて、いつしか夢の中という塩梅です。

猫を飼っていた頃は、猫がこたつにまとわりついてきて、よく一緒に寝ておりましたw。
(=^・・^=)


今朝はやけに冷えた。帰宅後に愛車をいじる…。

今朝は起きてあまりの寒さにびっくりした。一気に冬が来たのかと思った。
もう半袖も終わりだな。といっても走っていると暑いのでいつも半袖になってしまうのですが…。

今夜は、お鍋である。ポン酢で食べるのであるが、私は、大の鍋好きである。白菜と豆腐があれば、なにも文句はない。具材に高級は求めない。酒も切れてからというもの飲みたいとも別段思わない。それよりも夜に晩酌しないと、車を自由に乗れるので、ふいにコンビニに買い物に行ったり、まだ、開いている時間なら、ホームセンターでくつろぐことも可能である。うちの近所のホームセンターは夜の9時までやってるから。

帰ってから、どうしても気になっていたチェンホィールの換装を試みた。なんと酔狂な、と言うなかれ。マニアとはそういう生き物なのですよw。

その時のお写真です。狭い部屋に自転車の部品が散乱。もうすぐ床が抜けるかもw。(^_^;)

 左のクランクです。取り付けたとこ。チェンステーとのクリアランスがギリギリですが、これにより、Qファクターが前より30mmほど小さくなりました。ストレートな昔のクランクがいいですな。
 部材が鉄なので、重いこと。世間では、1gでも軽くなるようにと、しのぎを削っているというのに、私は、重い方へ重い方へと励んでおるのでした。


 で、ギアは前のをそのままに、クランクとBBを交換しました。昔風のカリカリに細身のクランクが起きに入りなのでした。チェンラインもま、どうってことなく、走るには心配なしでした。リア9速でも問題なし。



 左はご覧のように。細い! 最近の極太のクランクに嫌気がさしていただけにこうした細身に惹き寄せられます。BBはシールドベアリング仕様なので、当分というか、ほとんどメンテナンスの必要性がないものと思います。対して回転しないし、それほどガタも出ますまい。

ガードは異音が解決せず、取っ払ったまま。これはこれでレーサー風でかっこええ、と独り悦に入っております。傷がだいぶ増えましたが、乗りてが荒いのにもってきて、自転車なんて乗りつぶしてなんぼ、と思っているので、フレームさえも私にとっては消耗品です。ですから、特殊なオーダーなんてしません。いつもスタンダードでいいのでした。

今度、路上で変速の具合を微調整したら、完成です。
(=^・・^=)

今更ながらのCDリッピングエンコード…。

ubuntuにしてから、困ったことがあった。それは、好きな音楽の視聴である。ま、今では、だいたいyoutubeにアップされてて探せば、聞きたい曲が見つかるのでいいが、どうしても手元に置いておきたい楽曲というのもある。

蒐集したCDの中から、そうしたものだけをエンコードしておいて、いつでも聴きたい。

マックでは、itunesがあるので、何も困ることはなかった。さて、リナックスであるが、いちおうrhytmboxというitunesに似たソフトはあることはある。だが、これ、ほとんどの日本のCDが曲目を拾うことができない。データベースに登録されてない! だって。 (´・ω・`)

で、代わりに登場するのが、コマンドラインで使えるabcdeというソフト。

設定がやや難解だが、設定してしまうと、ずっと快適に使える。

私などは、
$ sudo apt-get install gogo
↑まず、高速エンコーダーのgogoを入れてやる。

$ sudo apt-get install icedax
↑高速リッパーのicedaxも。

 $ cp -R /etc/abcde.conf /home/hoge/.abcde.conf
↑まず、本家の設定ファイルを自分のホームディレクトリにコピーして使う。

MP3ENCODERSNTAX=gogo
OUTPUTDIR=/home/hoge/mp3
WAVOUTPUTDIR=/home/hoge/wav
OUTPUTTYPE=mp3
↑でもって、そのコピーした設定ファイルをエディタで編集。上記のものを追加する。

あと、私、どうしても動作の鈍いcdparanoiaが気に入らなかったので、もっと早いicedaxに変更した。コメント # を外すだけ。ま、設定ファイル自体。すべてコメントアウトされているので、読んでいきながら、ほしい部分をコメントを外して保存すればいいのでした。(^_^;)

普段使うときは、
$ abcde -o mp3:"-b 128"
なんてCDを突っ込んだあとにターミナルから叩くとするすると、CD内容の選択文が出て、ホイホイと選んで答えていくと、あっという間にmp3ファイルが出来上がると、いうわけでした。とっても簡単で、早い。やっぱgogoは偉い!
さっそく、探求盤だったbuddy defranco のクラリネットが楽しめるcooking the bluesを全曲エンコード。ご機嫌でクラリネットを堪能しておるわけでした。
次は、頓挫しているlastfmのscrobberだな。
(=^・・^=)

今年も残すところあと二ヶ月か…。

今年も残り二ヶ月になった。
早いものである。今の仕事場にも慣れて、雑用をいろいろこなしているうちに一日が終わってしまう。一週間が最近やけに早く感じられるようになった。

さて、今頃の時期になると、もうクリスマス会の準備のことを考えないといけない。今年の出し物で、連絡をしないといけないし、プログラムも考えていかないといけない。

休日のんびり自転車に乗れるのも今のうちだけかもしれない。

体調はよくない。どこが?と聞かれるとずばり、目である。
眼精疲労であるが、仕事柄、一日パソコンを使うせいか、一向に改善しない。それに年齢的にも老眼が入ってきているようで、コンタクトをつけても字が見づらくなった。

視力というものは不思議である。一旦悪くなりだすと、坂道を転げるようにとう表現がぴったりなように一気に悪くなってしまう。たまに、眼科に利用者に付き添って受診するのであるが、その時、一緒に壁の視力検査の表を見ていると、自分の視力がどれくらい悪いのか、わかってしまう。

ほんとうにトホホである。
だが、メガネは最近安くなった。価格破壊が一気に進んで、眼鏡市場なんかだと、一式が2万もしない。一昔前は5万近くしていたのだから、隔世の感である。

今年を振り返るのには、まだ早いが今年は私にとっては激動の年だった。そう、転職です。(^_^;)
本当に10年先の未来なんてまったく予想がつきません。だから、いつも布団に入ると、将来の夢ばかり見るようになります。最近は、不気味な未来映画のせいか、悪い未来ばかりを見てしまいがち。

最近のドローンのニュースのせいかターミーネーターのようなロボットに追い掛け回されたり、あてどもなく、砂漠を延々歩いていくと、オアシスがあって、天国のような居心地であったり、やがて目の前に広大な海が広がっていて…。などとわけのわからん夢をよく見る。

マックを切り捨てた冷たい私ですが、祟も今のところなく、ubuntuは今日も快調でありました。
(=^・・^=)

昨夜は木枯らしが吹いた…。

夜中、目が覚めて気がついた。外が猛烈に風が吹きさらしている。木枯らしである。
今年は案外冬の訪れが早いのかもなー、とふと思った。

布団の中でこうした風や雨の音を聴いているのが好きである。外へ行かなくていい、という安心感。それとぬくぬくと布団に潜り込んで、音を聞く。だから、私は、寝るのが早い。布団の中で周囲の音に耳を済まして寝付くまでいろいろと考え事をしている。10年先はどうなってるんだろう?とか、とりとめもなく考えては夢想しているわけだ。

寝床にいても落ち着かないので、翌日も休みであることをいいことに、パソコンに向かう。新調したばかりのubuntu linuxである。最近のは、インストールは簡単だが、その先が険しい。エラーの嵐だったりで、そこで諦めてしまうだろう。今回、難関は多々あったものの、どうにかアップグレードを果たし、今、落ち着いている。またいつ駄々をこねだすか…。^^;

さて、本日は泥除けと格闘中である。昨日のツーリングの際、再三泣きっぱなしで恥ずかしい思いをした。狭い路地などを行くとガリガリ…。この音で皆振り返る。小心者ゆえ、ますます、この音が気になりだすと落ち着いてサドルにまたがる気になれない。帰ってからそうそうに手術と相成った。

しかしである。原因究明がなかなか進まず、手強い。ホームセンターへ防振テープを買いに走り、それを貼ってみたり、いろいろこねくり回すが埒が明かない。

で、部品棚を見ると、まだ、開封していない新品のガードがある。これは、松葉型のステーを使う本格派で、英国では伝統的なやり方だ。英車気取りの私ゆえ、これをつけないわけにはゆくまい。それで、残りのカンザシや、ステーを探す。これも部品箱の隅から発掘された。しかし、今日は、昨日のロングライドの疲れがたっぷりで、これ以上作業をする気力がない。これは、またの機会にしよう。

写真の整理などしているが、このubuntuくん、どうもiphoneとの相性がよくない。マウントもされないし、肝心の撮った画像を転送できない。最終的にメールに添付ファイルで転送したが、毎回、これだと面倒だ。なんとか、shotwellが賢くなってくれて、対応してくれることを祈るのみ。手元に昔のキャノンのixyもあることはあるが、今時200万画素じゃな…。ま、ウェブ専用と考えりゃ、十分だけど。どうせプリントなんてやらないし…。

こいつはマウントできるんだろうか? あとで実験してみよう。

ま、午後からは読書と妄想に耽る予定w。
(=^・・^=)

自宅から榛原までポタリングしました。

いる天気は曇り。晴れの予報だったけど、残念。ま、いいか。で、自宅からのんびりと奈良県は榛原市を目指しました。愛車はいつものTOEIクラブモデル。

今回は、泥除けの試着の結果を検証するのもあって、ちょっと楽しみ。しかし、なんですなー、泥除けって、輪行のときにホント慣れないと大変ですわ。^^;

●本日のコース↓





↑ どこまでも続く紀の川サイクリングロード。粉河のあたり。出発からどんよりでちょっと凹みますが、気を取り直してペダルを踏みます。朝8時位ですが、まだ自転車に乗ってる人を見かけませんね。ものすごい黄砂が飛んでいて、体に悪そうw。∑(゚Д゚)ガーン




↑ 紀の川の水量は晴天続きのためか少なめです。この辺、子供のころ、自転車公園ってのができてよく家から友達といっしょに遊びにきたなぁー。懐かしいですわ。




 ↑五条市滝のカヌーをよくやっている場所です。本日は、ちょうど五条市に着いたのが、だいたい朝の10時くらい。ですので、いつもの柿の葉寿司のたなかはまだ、開いてません。かといって、食料を補給しておかないと、こういう店舗のない区間でお昼になってしまいます。悩みましたが、ルート変更をしたくなかったので、五條病院前のよしストで特製エビフライ弁当を買いました510円なり。
それをサドルバッグに放り込んで走ります。一気に重量増ですが、そんなのまったく気にしない私なのでした。



 ↑五条市の滝にある東屋の休憩ポイントです。トイレもあって、ここはいつも私の休憩場所なんです。誰も来ないし、来てもカヌーをやる人だけですね。前回は、ここで中年ローディーと出会いましたが、今日は自転車乗りは来ませんでした。よっこらしょ、と例のエビフライ弁当を取り出し、もう天国の思いでパクツキます。弁当がこんなに美味しいと感じるのも久しぶりのことでした。それにしてもこの冷たい水の中にカヌーを持って入るってどうよ、って一瞬思いましたが、私も昔、四万十川へ2月に自転車旅行にでかけ、そこで、カヌー体験しておりますw。(^^ゞ




↑ほらね、こういう感じ。東屋は左にあって、向かいにこういう階段が付いているんです。ここから川に降りるわけ。





 ↑画面中央に小さく、吉野ラッキーボウルの建物が見えました。やっと下市到着です。ここまでで約50キロですね。まだ、なんてことない。楽勝。本日はここから先がメインだから…。このあたりから頻繁にサイクリストと出会います。お互い挨拶して、すれ違っていきます。みなさん、気持ちのいい人多いみたい。でも猛烈ローディーは挨拶しても無視。(●`ε´●)




↑やっとこさ、下市の千石荘の近くの水場に着きました。無料で、湧水を汲めるいい休憩ポイントです。いつも車で汲みに来ている人たちがいるんですが、本日は貸し切り。ポカリを開けて、中を洗い、たっぷりと給水しました。これで、榛原まで持つでしょうよ。



↑えっちらおっちら、のんびり走行の私。いったい何台の自転車に抜かれたことやらw…。
ま、全然気にしちゃいませんよ。だって、のんびりするためにわざわざこうやって紀の川市くんだりから、酔狂にもやってきているのですから。えーと、ここは、吉野高校を過ぎてちょっと行ったあたりかな。こうした杉林が多くなり、林間から吹いてくる風がひんやりとしています。汗が引いて心地いいですね。


↑ 宮滝までこうして、吉野川の南岸をずっと走り続け、自転車天国であることを再確認。ここは定番コースになりそう。そして、いよいよ、宮滝から別れて、東吉野に入ります。山はもうすっかり紅葉が始まっておりました。たぶん、小動物らも木陰から、自転車でポタポタとやってくる変なおっさんをじっと見ておるのでしょう。対向で、走ってくる自転車乗りの多いこと。あとで気づきましたが、本日はコース取りで完全に失敗です。地形図のプロフィールで見ると、勾配がすべて登り基調。そりゃ、そうです。川の下流から上流へ向かってるんだから。ホントは、輪行で先に榛原に行き、そこから下流へ走るのが正解でした。次回はそうします。



↑東吉野の鷲家です。ここがニホンオオカミ最後の捕獲場所なんだって。看板にそう書いてありました。ここで、大休止。ここまで家からかなり走ってきましたから、もう相当足にキテいます。銅像の前の階段に腰を下ろし、さっき給水した湧水をたっぷりといただきます。本物の天然水は美味しいことといったら。そういや、以前、天辻峠を超えたときに三里山の湧水って名水にありつき、ゴクゴクとたっぷりといただいた経験がありましたっけ。夏場にこうした水場に出くわすと天にも登る気持ちになります。ありがたや、ありがたや。




↑ニホンオオカミ像の前で愛車です。ここまでよー走ったわい。車でも何時間かかかります。ここまで来るには…。
 狼は割と小さいな。でも、現物に合わせたレプリカでしょうから、実際、こういう大きさなのでしょうね。



 ↑ニホンオオカミの全体像。こういうのに集団で襲われたら、もう餌ですなw。




↑鷲家は、明治維新の発祥地なんだそうな。天誅組の終焉の地とありました。ここらは、訪れるまで知らなかったですな。こういう発見があるから、ポタリングはやめられない。




↑佐倉峠。知らんかった。こうしたゲキサカがここにあろうとは…。長いことといったらこの坂道。途中、何度か降りたり乗ったりでポタポタで行きますが、だんだん息があがってきて、ハァーハァーです。かなりの有酸素運動になりました。




 ↑これが佐倉峠の頂上。ここから榛原まではダウンヒル。あー、すっきり天国で、猛突進していきます。ドロップバーの下を握り、前傾姿勢。ここから一気に榛原駅まで弾丸走行です。


ようやく、榛原駅には14:30頃、到着しました。駅横のスペースで愛車をバラしにかかります。毎度のことながら、ランドナー系の輪行風景は、解体工事か?と思われるほどに珍しがられます。どろよけ、フォーク全部はずしますからね。パン屋の店の人がずっと見ておりました。恥ずかしや。(*´ェ`*)

そして、近鉄電車に乗ってまず、吉野口駅まで輪行しました。しかし、ここから先がイケマセン。
JRの電車にわずかの差で乗り遅れ、次はなんと1時間後。さらに下井阪に到着するのは、2時間後。

ってことはですよ。自走するほうがいいじゃん、ってなりました。
で、またもや、50キロほどを自走で帰りました。

今日は、リナックスにしてからまだ時間経ってないので、ルートラボの地図を描く方法がわからない。
また、機会があったら、コースを入れますが、たぶん、走行距離は100キロほどになるのでは、と思います。
(=^・・^=)

晴天続きの今日このごろ、どこへ…。

週間天気予報をぼんやりと見ておりました。
ずっと晴れのマークが続いているようです。空気が換装しているのか、喉の奥が痛むような感覚です。鼻腔が弱いのか、私は、空気が乾燥するとすぐ、ヒリヒリするような嫌な感触を感じます。

さて、今週末ですが、昨日は、衝動的にどうしても愛車の坊主姿に我慢がならず、泥除けを付けてやりました。輪行のときに難行苦行となりますが、地面が少しでも濡れていたりすると、乗り心地は天国となります。お尻から背中にかけてまったく気にせず水たまりをガンガン乗っていけるという豪快な気分。多少ガリガリ鳴こうが知ったこっちゃない。

ということで、泥除けを付けたままで試走も兼ねて、吉野の方へでも行くか、どうするか…。と悩んでおるのでした。今度は、美味しいものを食べる目的もあって、ちょっとお店のリサーチしてから行こうか、とか考えてます。

夕暮れが早いため、ライトは必須です。リアのテールもしっかり光らせて帰ってきたいと思います。

あ、昨日からお酒が切れました。当分、飲まない日々を送りそうです。ないならないで、別にどうしても飲みたいというわけでもないので、酒はお金の節約のためにも控えておきましょうかね。飲まないと夜中におしっこに行く回数が少なくてイイ。

寒くなるとちょっとでも布団から出たくないのでした。
(=^・・^=)

気になっている地名…。

古座街道に魅せられて惹き寄せられている私なのですが、ここの街道沿いには、ユニークな名前の地名が多く点在しています。一雨(いちぶり)とか、一枚岩(いちまいいわ)とか…。昔は、山から木を切り出し、古座川に浮かべて河口の古座まで流したのだとか。

母親から聞いた話では、車がなかった時代には、この山中に暮らす人達のなかには、一生海を見ずに亡くなる方もいたというほどの深山幽谷の地であったわけです。

今は、立派なR371のバイパスが完成していて、古座川沿いに下るという醍醐味が薄れてしまいましたが、ところどころまだ旧道が残っているようなので、今度ゆっくりとその旧道を巡ってみたいなー、と考えております。


上洞(かぼら)という地名。これはR425沿いに南部から山中に入ったところにありました。むかし、仕事で通ったときにこれ?いったいどう読むのやら…?っと悩んだものでした。

私の地元、打田には、花野(けや)という地名もあります。ロマンがありますね。

それから、和歌山市内に行くと、もっと城下町の雰囲気が漂う地名がたくさんあります。鷹匠町(たかじょうまち)鷹匠が住んでいたのでしょうか? それから、大工町(だいくまち)大工さんが集まって住んでいたのでしょうね。

梶取(かんどり)ってもの最初は読めませんでした。

永穂(なんご)っても難読ですね。これも和歌山市の東寄りにあります。

子供の頃から、こうした変わった地名を探しては赤ペンしてまわるのが好きな変わった子供でした私…。
(=^・・^=)

私のランドナーコンセプトについて…。

↑http://grandbois.jp/のオリジナル千鳥。
今度のランドナーはちょっと他人とは違う何かを表現したい、と思っています。
かといって、ビンテージてんこ盛りの古物ランドナーというわけではなく、あくまでモダンなパーツ構成でいきたいと思います。

上記のパーツが手元にあるグランボアさんところの千鳥でして、これが、大変デザインがカ・ワ・イ・イ! 見た瞬間欲しくなり、取り寄せました。パチンコ球のようですが、締め付け機構もよくできていて、安心ですな。さりげなく、こうしたカ・ワ・イ・イパーツを使いたいと思います。私のは、カンティブレーキなので、千鳥は必須です。

フレームはまたしても黒なので、青を基本としたスモールパーツを収集していこうと思っています。思い当たるところでは、ブレーキのアウターワイヤー、チェンホィールのピン、ベル、バーエンド、Rメカのプーリーなどなど…。

とくにブレーキアウターは青のホログラムカラーというキラキラ光るような色合いのものが手に入ったので、それを使いたいと思っています。

もともと、これらのカラーパーツを際立たせるのにわざとフレームに黒を指定しております。黒は、あらゆるカラーパーツが映えるので、好きなのでした。

今回フレームはスタンダードフレームなので、特殊工作はブレーキトンネル工作くらい。後は、ごくごく普通です。

輪行を頻繁にするので、後ろガードは、分割式にしようと思っています。
(=^・・^=)

日曜早朝のポタリング。紀の川周辺…。

201.10.18 日曜日 晴れ。
いつものように紀の川サイクリングコースをポタリングしてきました。
●コースです。↓


紀の川へ出る頃には、太陽も昇ってきてようやく暖かさを感じるようになりましたが、家を出た当初は、寒くてウインドブレーカーを引っ掛けて走ってました。

 雲一つない青空ですが、本日は、昨日のサイクリングの疲れが残っているので、クールダウン程度にしておきます。安息日ですなw。

●お写真。↓
いつもの藤崎の堰。魚の看板が目印。愛車は完成したてのMTBくん。

背の山です。高田の集落が見えますな。万葉の里ですね。

Uターンすると、今度は、追い風。どんどん進む進む!

後田付近です。青空が眩しいですね。
 ホントに気持ちのいい季節になりました。いつもの素足にクロックスもどきという出で立ちでポタポタと走ります。早い時間だけどもうすでにローディーに二人出会いました。今日は、たくさんのサイクリストでまた賑わいそうですね。

サドルトップがちょっと上昇ぎみw。帰ってから調整しました。局部が痛くなってくるので、ここのポジショニングは重要です。とくに男子w。(^^)

約2時間のポタリングを経て、気分爽快になりました。また、明日からがんばろう!
(=^・・^=)

自宅〜白崎海岸までポタリング…。

やってきたぜ。有田。久しぶりだわ。

有田は昔のまま。変わってませんなー。

須佐神社の鳥居です。

栖原付近。昔のままのいいコース。

栖原から湯浅への途中、新トンネルが完成してました。風情がないけど、楽w。

湯浅に到着。老舗角長です。しょうゆの香りがしてきますね。

ホントにいい雰囲気の湯浅の町並み。

衣奈の景色。最高の眺めです。

こんな波打ち際を走るコースもあり。たまらんw。(*^^*)

風が強いと波しぶきが飛んできますよ。

無人島が多いですね。野生動物の天国かしら…。

断酒道場から衣奈方面です。

やっと白崎海洋公園に着きました。弟とオカンが待ってたw。

で、無事に弟の車の屋根に落ち着いたオイラの愛車。
本日のコースです。↓



 2015.10.17 土。 晴れ。
朝から、新しいフレームが来たので、自転車を整理しておりました。台数制限です。せいぜい4台ほどにしないとお部屋が満杯になってしまい大変なことになりますから…。(^_^;)

それで、エトワールくんを犠牲にしました。部品をもぎ取るだけもぎとってフレームは今はオクラ入り。

ランドナーは一台にします。


さて、午後から、天気もいいしでポタリングに行きました。行き先は、風向きからして、南方方面。となれば、白崎海岸ですね。出発という段になって弟にいうと、ちょうど休みだからピックしに行ってやるって…。それで、もうやる気全開になりました。

海南からは、国道42号になるのですが、これがイケマセン。大型トラックが行きかい、危ないことといったら! もうサイクリングを楽しみにしたいなら、輪行で、目的地まで行きましょう。絶対にその方がイイ。

お腹が減ったので、大好物の杏仁豆腐をまたもや探すが、ない! _| ̄|○ il||li

仕方ないので、特製プリンにします。激しくエネルギーを消耗すると無性に甘いものが食べたくなるのでした。

やがて、有田に到着。写真撮影と…。
鵜飼は、まだあゆ茶屋の方でやってるみたい。

ここから、枝道に入ります。栖原をめざし、海岸沿いを行きますが、これが実にいいコース。車が少なくて、海を間近に感じられ、最高の気分。

やっとこさ、湯浅駅に到着。もう輪行で帰る気マンマンなのでした。弟に電話しますと…。今、有田。白崎海岸まで行けと…。冷酷な命令がw…。

ま、ピックしてくれるのならいいかと、調子に乗って、再びペダリング。

最終的に道の駅白崎海洋公園で、弟とおかんが出迎えてくれました。暇だったので、追跡に来ただとw…。(*^^*)

弟は、車に自転車用のルーフを買ったばかり。テストにちょうどよかったみたい。屋根によっこらしょ、と載っけて、固定。

そして、車中の人となりました。すぐに睡魔が襲ってきて、爆睡。すまん、運転してるのに…。

ということで、本日は、午前がメカいじり、午後からポタと忙しい一日でした。
(=^・・^=)

やはり雨となるようで、ポタは中止で部屋で移植手術と…。

土曜日。待望の休日。久しぶりに南紀へ行こうと思ってたけど、見事にまた天気に裏切られました。それで、到着したばかりのフレームに今の自転車のパーツを移植することにします。こうすることで、総台数を減らすことになるので、お部屋もちょっと広くなります。徐々に乗らない自転車のパーツを外して、総台数を3台くらいに絞り込もうか、と思っています。結局、乗れるのは常に一台ですし…。

移植することで、新たなパーツ購入資金を浮かせられます。ここは、なかなかに良い案だと思いました。

それとランドナーばかりあっても仕方ないので、一台の青のパナソニックは、MTBに改造する予定。ブレーキワイヤーだけ買えば、すぐに出来上がります。

明日は、これで、一日終わりそうです。残りは読書でもしています。
(=^・・^=)

明日は、久しぶりに遠出する予定です…。

明日、どうやら天気はもちそうな予感。ま、途中出かけたって雨が降ったら降ったでポンチョという武器があるじゃないか!

ってことで、明日、私、久しぶりに遠出する予定です。たぶん、日中圏外となる予感w。人がほとんど往来しない秘境というものが好きで昔から、人が寄り付かないような辺境ばかり地図で探しては、輪っぱを引っさげて馳せ参じておるわけです。明日は、コンビニなんてものも皆無の地域だけに、弁当を買ってサドルバッグに放り込んで走ることになるでしょう。

途中、見晴らしのいい気持ちいい場所があったらそこでご中食となるわけ。

山中に入ると、やたらカラスが多かったりで不気味な場所もありましたな。また、ああいう横溝正史の世界のような雰囲気の場所に出くわすのかどうか…。

出発は、のんびりで明るくなってからでいいかと。明日は、高速を使う予定ですから。愛車は載っけて行きます。今日は、帰ってから出発準備して、タイヤにエアーをカンカンに入れておくと。

明日は、途中雨が降り出しそうな予感ですが、どうにかなるでしょうよ。
写真だけは忘れず、撮ってきたいと思います。
再見。
(=^・・^=)

ビルダーから連絡あり。

昨日、ビルダーより連絡があって、無事にフレームが納品されることになりました。
車種はランドナーです。私のようなのんびりポタ食派には、この車種がちょうどいいみたい。ロードもいいですが、いつもレーサースタイルで走ると輪行時に列車内で目立ったり、お店に入るにも抵抗を感じてしまいます。

ということで、まだ、フレームが来ると決まっただけであって、部品が足りないため、完成には、また幾月と悩ましい幸せな日々を送ることになりますね。(^^)

さて、大きな買い物をすると仕事に励みができます。これから、こいつの払ったお金の分がんばって稼ごう、という気合になるからであります。

目下、長期旅行が仕事上難しいため、こうして、メカいじりだけが唯一の楽しみとなっています。例えるなら、盆栽いじりが一番似ているかもしれません。ワイヤーの向きがどうの、とか…、ブレーキのタッチがどうの…、とか。ワイヤー一つ、高級品に変えても確実にレスポンスが変わるため、こうした細部のいじりが盆栽に似ているのかなー、と思うわけでした。

完成した暁には、また、どこぞへ走りに行ってお披露目会をしたい今日このごろでした。
(=^・・^=)

サイクリングコースガイド本を買った…。

  上記のサイクリングコースガイド本を買ってみました。読んでみると、日本っていう国に住んでいてほんとに良かったと思います。今まで、まとまった旅行をする期間がほとんどないまま忙しい日常を送っておる私なのでありますが、思い返してみると、まとまった旅行をする時期って決まって、退職、から転職の空白期間だったりするわけでありますw。
 
今年は、前職から今の職場に移る際に紀伊半島を縦断し、伊勢志摩の方面を散策して3泊4日の旅でした。志摩半島の真珠養殖の風景が今も焼き付いております。
 
●コレ↓
 
未だ、行ったことのない北海道や東北に強く惹かれます。たぶん、仕事をリタイアしてからのんびりと単独行で行くのだろうと予想していますが、健康第一。人間どこで、どうなるかはまったくわかったもんでないため、夢想しているうちに人生が終焉してしまうのかもしれません。かといって、不思議なことに外国に旅行したいとは思いません。大のお風呂好きがその理由からかもしれません。シャワーっていうのが、お風呂に分類されるのが不思議です。お風呂はやっぱり首までたっぷりと浸かって、体全体温もらないとね。
 
あ、そういえば、最近長らく温泉に行ってないなー。
 
自転車走行の欠点は温泉に入れないこと。入ろうと思えば入れるんだけど、寒い冬場は出てから漕ぐと必ず、風邪をひきますからねー。
 
ま、しばらくは、こうしたガイド本を眺めて旅に出た余韻に浸りましょう。 
(=^・・^=)

稲刈り風景を見ると爆w…。

その昔、私が、デイサービスで管理者やってたころ。同じ職場の女性がタイムカードの打刻のことをどうしてもダッコクって発音するんですw。

で、ダッコクといえば脱穀でしょう? 普通。

それで、自転車でふらふらと走っていると、そういう田んぼの風景を見て、いつも数年前を思い出してしまって独り笑ってしまうのでした。

脱穀ねー。ま、いいけど…。

さて、今週は晴れ続き。さて、この週末はどこへ行っているやら…。
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紀の川サイクリングコースを東半分…。

本日のコース。



お写真
これが換装した吉貝のGC610センタープルブレーキ。よく効きます。

紀の川市粉河の龍門付近。株式会社粉河ってのがオモロイ。

おなじみの藤崎の堰

三谷橋を渡って今度は北岸です。

妙寺の築野食品工場あたり

たくさんのロールケーキがw…。

きっちりとブルーラインが引かれていてサイクリングコースはいい感じ。遠くに背の山が見えますね。

名手の後田付近。車来ないので、天国ですわ。


2015.10.11 曇り
早朝から、気になっていたブレーキを換装しました。前はカンパのレコードサイドプルが付いてましたが、なにせ輪行する時にブレーキワイヤをレバーから外しにくいので、吉貝に換装となりました。センタープル方式で、こっちの方がよく効きます。

それで、試走を兼ねて、雨があがったので、走り出しました。思うにリバーサイドコースを走るとなると、絶えず川をゆったりと眺めながらの方がいいでしょう。それで、反時計回りに走ることにしました。これだと、ずっと進行方向の左手に川を見ながら走ることができます。私のように一周する場合です。

今日は、自宅を出て、そのまま下井阪橋を南下し、すぐの堤防を左に折れて、ずっと妙寺の三谷橋まで走ります。途中、ハンガーノックになりかけたので、大好きな杏仁フルーツを買い、食べます。ひんやりとした甘さがイイ! 中には桃やみかんなどの大粒のフルーツがぎっしり。これで230円は安いやろー、と思いました。

えーと、今日は、東方向に風が吹いていて、三谷橋までは楽勝でした。追い風のため。しかし、三谷橋を渡った途端、猛烈は逆風となります。ドロップバーの下を握って背をかがめ、弾丸スタイルで、風の抵抗と戦いつつ走ります。といってもポタ食派の軟弱な私のこと、ペダルはあくまでスローですw。

ずっとたこ焼きが食べたくてしょうがないのに売っている屋台が全然ない。これもちょっと珍しいな、と思いました。

やがて、道の駅紀の川万葉の里です。しかし、あたり一面に刈り取られた草を丸めたロール(ロールケーキw)が転がっていて、これ、いったいだれが処分するんだろう?と不思議に眺めておりました。やがて、名手の後田付近のグラウンドになると、少年野球の真っ最中で、つい見惚れて堤防から落下しそうになりながら、ふらふらと走ります。

今日は、お天気が悪いせいか、ローディがいない。これ、ちと不思議。代わりに初心者らしい三人連れの中年組が走ってた。

最近は、サイクリングがブームなのかどうだか知らないけど、明らかに紀の川サイクリングコースを走っている人が多くなった気がする。健康増進。うん、いいことだ!

これからは、寒い北風との戦いになるので、防寒対策を考えないとな、と思う私なのでした。(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...