GW。私の予定は…。

GW真ん中あたりになってきているけど、私は、土日以外は仕事です。ここ和歌山県北部はというと、それほど道路も渋滞していない。むしろ激混みなのは、紀南へ向かう道路でしょうね。白浜とかへ行く人が相変わらず多いようだ。それと、紀北地域では、めっけもん広場に来る人の車でごった返しております。ここは年がら年中です。今や中高年のデートスポットという感がありますな。

不思議なのは、大阪にもこーたりーな、とかいろいろ野菜などの直販所があるにもかかわらず、なぜに一山越えてここ和歌山へやってくるのか、理解できません。

遠くの神さんがありがたいということか。(^^)

今年の私のGWは18−20日の三連休です。この休日に周参見あたりへ行きたいかなと思っております。もちろん、自転車バカの私のことですから、素直に海岸線を走ろうなどとは思いません。苔むした古座街道です。ちょっと遠回りして将軍川林道経由というのも面白そう。雨なら車で行って温泉めぐりでもして来るか、とか考え中。

本当に白浜以南が好きで、移住したいくらいです。

以前は、夏場になると古座川へカヌーをやりに行っていたのですが、最近はとんとご無沙汰です。また、レンタルカヌーで川下りをしたいな、とか考えますが、暇なしでなかなか行けません。

カヌーの途中に出会った釣り糸が引っかかって難儀していた男性は、今頃どうしているだろう? 相変わらず相瀬あたりの古民家を借りて夏場は釣り三昧なのだろうか…。ああいうリタイア後の過ごし方は素晴らしい、と思う。蒸し暑い都会を脱出して夏場だけでも田舎暮らし。釣りバカの正しい成れの果てだろう。

以前、走った古座川町は、空き家だらけで限界集落そのものだったな。住人は死に絶えたか、施設入所していなくなったのだろうな。放置されたままの畑が哀れである。

みんな朽ち果てて自然に帰っていくのだろうか。

ぽつんと一軒家という番組を毎回楽しみにしているが、ここらあたりへ行くとぽつんとだらけで、別段珍しくもない。あちこちに置かれているミツバチの巣箱のゴーラがなんだか神秘的で最初は信仰の対象かとか思っていた。

またもや、何度めかの古座詣でである。
(=^・・^=)

ランドナーといえば、輪行袋はR-420だよな。

オーストリッチのR-420といえば、ランドナーの定番輪行袋である。写真のようにサドルにぶら下げて収納するタイプ。だから、フロントバッグほかのバッグは最大容量を確保できるというメリットがある。もちろん、サドルバッグも使う場合は、中に収納するが…。

えーと、去年買ってまだ使っていないオーストリッチのR-420輪行袋である。以前も同じ型番のものを持っていた。というか今も使っているが、いい加減穴が空いたりしてくたびれてきたので、買い直した。以前のものよりも若干サイズが大きくなっているようだ。

ランドナーといえば、フォーク抜きの輪行である。もちろん私の愛車も輪行用ヘッド小物搭載でフォークが抜ける仕様である。こうでもしないとガードの付いた自転車をコンパクトに収納できる方法はない。

所要時間は慣れれば20分ほどである。これでかんたんに収納できるようになる。非常にコンパクトになるので、軽自動車の後部座席後ろに立たせて収納が可能だ。驚くべきコンパクトさ! (*_*)

なんといってもこの輪行袋の特徴はランドナー専用に設計されていて、持ち手がきちんと然るべきところに縫い付けられている点である。そのため、長いコンコースを持って歩くときに非常に疲れにくい。よく考えられているなぁーといつも感心するのである。

実際に使ってみると、これ以外にランドナー向けの輪行袋の商品はあまりないだろうな、と思う。専用のバッグのような袋が付属していて、それをサドルのバッグループに通して後ろにぶら下げるというのも通好みでイイ。生地が厚手で丈夫なので、以前はクロネコでサイクリングヤマト便で自転車を送ったこともあったっけ。でも途中、荒く扱われそうなので、今は輪行だけである。

ただ、縦型のアルプスがかつて推奨したようなサドル後部とエンドで立たせるやり方には向かないようだ。袋の設計寸法上、サドルが下、変速機が上になるように収納するようである。

次回の輪行時にはこいつを使って遠出しようかと思っている。
(=^・・^=)



32Bランドナー試走でした。

ようやく完成した我が32Bランドナーである。フロントバッグが特大であるが、これは旅行仕様なのでこれでいいのだ。(^^)

まず、乗ってみて、漕ぎ出しが軽い! リアスプロケは13−24Tである。5段であるから、Wレバーのストロークもほんの少しである。最初、この変速のコツに戸惑った。オーバーストロークで目的のギアを行き過ぎてしまうのである。しかし、ガラガラコツンと入る感触は若干駄々をこねるもののご愛嬌というところか。

それにしてもこのタイヤはイイ。グランボアの650x32Bであるが、ケーシングがしなやかで走りが実に軽い。スポルティフと形容してもいいくらいではないのか。

フロントはTAのpro 5visで48x30Tのwである。クランクは私の死蔵していたフランス製のソリダの鉄クランクである。今時は滅多に見かけないコッタード式だ。(^^)

新緑の中、今日は若干風が冷たい。冬物の長袖を着て走る。いつもの紀の川CRである。試走なので、あまり遠くまでは行かず、笠田あたりで折り返す。

今回は、長年の試行錯誤からステムの突き出しを70にしてみたが、どんぴしゃりで、この突き出しが自分にとってベストポジションだと判明した。おいおい、他の自転車も70mmに換装していきたいな、と思う。

それにしても真鍮ブッシュにチューンしたマファックレーサーは直付けにてよく効く。シューもグランボアで調達したもので、純正から換装している。これで雨が降っても安心である。

今後は、このフランス流のランドナーがよく登場することだろうと思う。もちろん、英国流のライトウェイトも登場する機会は多いと思う。
次回の走りが楽しみになってきた。
(=^・・^=)

今日はブルベBRM427 泉佐野400km和歌山一周の日だったみたい。



今日、午後から有田方面へR424で長嶺山脈を越えて向かっていたところ、途中、ブルベの参加者ランドヌールがへたり込んでいるのを目撃。帰って検索してみると、今日が、そのブルベの日だとわかった。しかし、この地図でもわかるようにこの400kmは半端じゃない!和歌山県の急峻な山脈をいくつも越えて一周するというそのコース自体が凄い!

過去、新宮市までこのルートで走ったことあったけど、死ぬかと思うくらいにバテた。(^^)

健脚向きのコースですな。しかし、へたり込んでいたランドヌールさん、DNFになってしまったのかどうかわかりませんが、がんばれー、としか言えません。周囲にはもう走っている人いなかったし、何かトラブルでもあったのでしょうかね?

ま、場所が有田川町金屋なので、ちょっと走れば、藤並駅あたりから輪行で帰還できるでしょう。

さて、明日は晴天の予感。新調したばかりのランドナーを走らせようっと。
(=^・・^=)

TOEIランドナーに三ヶ島のペダルとキムラのライトを付けた。

 三ヶ島のシルバンツーリングネクストを付けてみた図。QRが付いているので、前に付けていたアーバンプラットフォームと共用できるというメリットがよい。(^^)

アルミ削り出しのキムラのライト。LEDだが単三電池二本でかなり明るい。(^^)

買い物と精米から帰り、届いていたパーツを付けて悦に入る私である。(^^)
このランドナーはまだ本格的に走らせていないが、今後メインの自転車になる予感がする。さっそく取り付けてみたら、いい感じである。今日は寒いので、朝から走りには行かず、せっせと部屋で作業をしていたというわけ。

一応、これで、完成になった。両面フラットのペダルは乗りやすく靴を選ばない。押し歩きの好きな私にとってはいい選択だと思う。

これに大型のフロントバッグを載せて小旅行と洒落込みたい気分である。
(=^・・^=)

GW初日。別段なにもなく…。

いよいよ10連休に突入した。といっても私は土日だけの休みなので、関係ない。普段通りであるが、街の中は車が多く感じる。また、県外ナンバーの車も多く見かけた。遠くは福島県とか。帰省しているのだろうか。

朝から、土曜朝市に間に合うようにスーパーネゴロへ母を乗せていく。約1時間位買い物にかかるので、その間、私は、ガソリンを給油しに出かけた。いつものかつらぎ町の格安セルフスタンドである。それから、ATMでお金を下ろし、備える。

午後からは寒いので、自転車に乗るかどうかは未定。今日はドライブになりそうである。
(=^・・^=)

ラットトラップのペダルを買った。

最近、坂道になると押し歩きの多くなった中年サイクリストの私である。愛車は鉄の重いランドナーとかであり、激坂を登りきる馬力がもうない。(^^)

坂道の途中降りるとなると、危険なのがクリートで固定しているビンディングペダルである。私のは、シマノのSPDを愛用していて、足首を撚ると固定が外れる仕組みである。これが、激坂途中となるとなかなか外れにくく、タイミングを逃すとタチゴケの危険性が一気に高くなって、あわや大腿骨骨折か、というシーンもあった。

そこで、安全第一と歩きやすさということで、ラットトラップ型のペダルを購入してみた。

SYLVAN TOURING NEXT Ezy Superior

 このペダルには、ワンタッチの着脱機構が付いていて、輪行時に重宝する。ただし、ちょっと価格が高いが、評判のいい三ヶ島の製品だけに期待感大である。

靴を選ばないということが嬉しい。夏場、サンダルでも乗れるし、これはいい買い物であった。今日あたり届くと思う。アマゾンあたりでは、価格もかなり低くなっているようだ。実売だと1万円以上もする高価な製品である。

これをフランス流の32Bランドナーに装着予定である。今後は、このランドナーの出番が増えそうなので、ひとまずこれでいくことにする。

この土日には試走できそうだ。うれしい。
(=^・・^=)

最近、都市化の波が…。

私の住んでいる紀の川市は田園地帯で夏になると蛙の大合唱が聞こえたり、のどかな田舎なのであるが、最近、次々と田んぼが埋め立てられ、動き回る重機の音がうるさくなってきた。自宅近くを見回しても、ずっと続いていた風景はすっかり宅地開発で台無しになり、今は、四方を家に囲まれるありさまである。(´・ω・`)

ちょっと近所をポタリングしてみると、また、新たに田んぼが潰されて埋め立ての真っ最中。聞くと、ドラッグストアがやってくるのだとか。いったい何件できれば済むのだろうか。もう町中にはドラッグストアが溢れかえっていて飽和状態であるにもかかわらずである。

グーグルマップを見ていると、次第に家の周りから緑が消えていくのがわかる。和歌山県は過疎の県であるが、この紀北地域は人口が伸びているようだ。大都市圏の大阪に通勤できるぎりぎりのエリアであることがそうさしているのかもしれない。

連休明けに紀南方面へ行こうかどうしようかと迷っている。私の仕事は因果なもので、遠出すると利用者に不幸が起こりがちである。携帯電話を持つようになって完全に休日となる夢は潰えた。それで、躊躇しているわけだ。

さて、昨日、テレビで秩父の田舎を芸能人がグループで途中下車しながら、飲食店を探す旅というのを見ていておもしろかった。飲食店を見つけると入り、次のバスに乗ってサイコロを振って出た目の数だけバス停を進む、という具合。

和歌山県からみると秩父は遠い遠隔地。その昔の秩父事件のあった土地で、歴史的に大いに興味がある。リタイア後の旅行先に真っ先に行きたい土地でもあったわけである。

もう一つ、大型連休は土日が休みであるが、天気がどうかと心配である。まあ、とにかく連休は動かないのが一番正しいのだろうとはわかっているのだが、行楽日和となると行きたくてしょうがない私なのである。
(=^・・^=)

昨日の走行からフラットペダルっていいかも。

昨日の橋本市〜紀の川市の農免道路区間はジェットコースターのようなコースで上りはほぼ押し歩きというスタイルでした。そこで、ポクポクと自転車を押し歩きながら考えたのですが、ビンディングをやめて一気にフラットペダルというのはどうか?と思ったのでした。

理由は激坂途中でも乗り降りを安全にできること。それと押し歩きがしやすい普通の靴で乗れること。もう私のように戦意喪失状態のサイクリストにとっては10%を超えるような激坂は当然降りて押す、というのが定番です。そうしますと、普通の靴で押し歩ければ、かなり長距離を押し歩いてもくたびれません。ちょうど、今、家に三ヶ島のシルバンがあって、それを換装してやろうかなと考えておるところです。

いっときはトークリップとストラップにこだわっていましたが、あれもストップアンドゴーの多い町中を乗るのには危ないです。第一、クリートと違って、いちいち確認しないとトークリップの中に足を入れられません。まあ、私が下手なのかもしれませんが、乗車してみて思ったのはかなり危険です。何もない堤防などで、乗るのにはトークリップはいいのですが、締め付けてはいけません。とっさに抜けないというのは絶対に危険です。

とあれやこれやと思い描いていたら、昔、ずっと愛用していたラットトラップ型のペダルが一番いいや、という結論になったわけです。

シルバンには、イージースーペリアといってワンタッチで着脱できる機構の付いたものも出ているようですが、高価ですね。昔ながらのノーマルでいきますか。

最近、小道を押し歩くのが好きになってしまいました。自転車は最近、ロードバイクの流行で何がなんでも乗り倒すというようなスタイルが常套化しておりますが、案外、人知れず田舎の小道を押し歩くのもなかなかいいもんですよ。

第一、ダートのゴロゴロ石の続くような大塔林道などの道ではずっと押し歩いてましたし、トークリップは地面を擦るのでやっかいでした。ノーマルペダルだと引き足つかえないじゃん!って言われそうだけど、そこまで私のペダリングはスマートではないので、これでいいのです。
(=^・・^=)

いよいよGW突入だな…。

前代未聞の大型連休に突入しようとしています。
私はというと、土日以外は通常通りです。この週末くらいから道路の渋滞が始まり、想像を絶するような長蛇の列ができるのでしょうね。特に和歌山県は白浜や串本方面への人気が高く、2車線しかない道路のため、ひどい渋滞になることが予想されます。この期間はなるべく観光地には近寄らない方がいいかもしれません。ということで、私は輪行を避け、自宅から自走で周回できるようなコース設定で楽しむことにしております。

一つはかつらぎ町の渋田というところから激坂を登り、市峠を越えて高野山の麓に至るコース。ここを経て、R370とかで紀美野町へ下って一周してくるコースなんかがいいかと思います。ただ、食事休憩できるような店が見当たらないので、コンビニで補給食を買っておく必要があるかと思います。もう一つ越えて、清水のあらぎ島の方へ下るのもいいのですが、帰りがしんどいことになるので、こちらは輪行しないのであれば、おすすめではありません。

とあれやこれやとコースを考えては次の休みを楽しみにしておるわけでした。(^^)

愛車のクラブモデルもかなりくたびれてきていて、そろそろチェーンがカラカラなので、油をくれてやりたいと思っております。パーツクリーナーを使って、ウエスでチェーンを受け、その上から吹き付けてやります。それで一周させて、余分な油脂を取り除き、新たにチェーンルブなどを補給しておくというやり方です。あと、リムもブレーキ面を軽くパーツクリーナーで拭き取っておきます。

バーテープもバーの角のところが禿げてきていて、そろそろ巻き替えかと思うのですが、次は白コットンのテープにシェラックニスを塗り込んで仕上げたいと思っており、まだ、手付かずです。

さて、GWになると道の駅がとにかく混み合いますな。それで、休憩ポイントもよくよく考えないといけません。特に今回のような10連休ともなると何が起こるか予想できません。車での移動は避けたいところですが、とにかく休みになるとどこか遠出したくなる性分で困っております。
(=^・・^=)

紀の川市から橋本市。ぐるっと一周コース。



予定していたとおり、橋本市まで紀の川CRを走って御幸辻から激坂を登って農免道路を走って戻るというコースを走ってみました。実際に走ると、やはり車では想像できないくらいの激坂ばかり。次々に下っては現れるその坂に辟易します。

途中から、もう上りは降りて押す、といういつものスタイル。(^^)

無理はいけません。クリートを嵌めているので、激坂途中で止まるとタチゴケの危険性もありますので。

まあ、しかし、今日はガスっていて視界が悪い。黄砂が飛んでいて走っていると顔が痒くなるような感じがしました。

最初の御幸辻からの上りがエグい! 途中トンネルもあるのですが、ずっと登ります。これを登りきると、今度は一気に下り、子安地蔵あたりまで下ります。そして、また激坂。

この繰り返しで、本当にこのコース、ジェットコースターのようなルートなのでした。こういう地形的に尾根筋を真横から横切るようなコースは今後避けた方が無難かな、と思いました。ちょっと堪えました。

お昼は、ファーマーズマーケットふうの丘にて、オムライスをいただきました。美味しかったです。バイクラックも完備されており、ここは休憩にちょうどいいですね。

その後は、よたよたとクラブモデルを漕ぎながら、紀の川市まで戻りました。
(=^・・^=)
今日の写真です。↓
 いつもの粉河の藤崎。

 おっと、前から気になっていた倉庫代わりのキャンピングカー。こういう再利用の仕方、いいですね。(^^)

 えげつない激坂が次々と…。

 道端にイタドリが生えてました。食べごろだな。(^^)

 見てください! V字型の道路。急激に下って、また登らされる。ヘトヘトですわ。

 ラクダの背のような感じの箇所もありました。

GW後に予定しているコース。



GW後の休暇に走りたいコースを考えている。
 古座川の一枚岩。あまりに巨大でかなり離れた場所からでやっとファインダーに収まる程度。下に見えるはキャンプ場と道の駅の建物。

支流の小川との合流地点。小さくカヌーやってる人が見える。定住したいくらいここの土地が好き。(^^)

毎度の起点は周参見駅。ここまで輪行するのが遠いが、どこででもゴールとできる点が輪行の優れたところである。今回は、古座川あたりで一泊し、その後に那智滝の裏山を一山上がって那智へ下るというコースにした。

この辺、道が狭く、分岐が複雑で、スマホもなく普通の地図一枚の私には心もとないが、これでも今まで何度も峠を越えやってきた。

勾配をみると滝の拝あたりからの上りがキツくなり、押し歩きが想定されるため、ペダルをビンディングから普通の靴で乗れるトークリップに変更しておこうかなと考えている。

乗っていく自転車は愛車のクラブモデルである。この自転車。もう何年も主の気ままな輪行に付き合わされ、そこらじゅう傷だらけ。哀れであるが、主は一向に気にしない性格。世間ではTOEIというバッジの付いた由緒正しき自転車なのであるが、どうにもこうにも輪行を繰り返すと傷が増える。これは仕方ない、と諦めている。暇なときを見つけては自動車塗料のタッチペンで傷の補修である。黒なので、色合いに悩むこともなく、これで傷を何度も補修している。

さて、今回もまたロングフラップに荷物をいっぱい詰め込んでの出で立ちとなる。
紀伊半島南部といえば、魚が美味しい土地。たらふく食いたいな、と思っている。今から気の利いた食堂がないか探している私である。

那智滝へは車で一度行ったきり。しかも周辺駐車場代が高かったと記憶している。今回は自転車で参上である。

この辺の県道は狭くガードレールのないような道路である。車なら対向できないような箇所が随所にあり、難儀する。しかし、自転車なら快適である。激坂も降りて押し歩けばいい。いつもののんきなプランでいきあたりばったりの小旅行になる模様。
(=^・・^=)

GW連休後に古座か日置川あたりをのんびりと…。

私のGW計画は世間のカレンダーの大型連休が済んでからである。5月も後半になってくるとそろそろと梅雨の気配も心配になるしで、その前に有給を取って土日とつなげて連休としてみた。18土〜20月である。

それで行き先であるが、まず、私は、紀伊半島や熊野にとことん惚れ込んでいるので、他の地域へ行こうとは思わない。今回は一泊2日くらいで、周参見あたりから入って苔むした古座街道を堪能し、七川ダムを経て、美女湯温泉へ浸かり、宿泊して一山越えて、那智滝を見て輪行で帰ろうかという作戦である。

日帰り弾丸ツアーでも不可能ではないが、慌ただしく、のんきに写真など撮れる余裕がない。それで、宿泊してのんびりと行くことにした。5月ころになると古座川の水もそろそろぬるみ、カヌーのシーズンともなるので、大勢の人が川遊びに興じているのかな、と思うとちょっとワクワクする。

乗っていく愛車であるが、またまた、例の英国流クラブモデルかな、と思う。これにいつもつけているキャラダイスのサドルバッグが容量もあって自転車旅行にはちょうどいい。

辺鄙なコースばかりを計画するのが好きである。そのため、私のサイクリング中は、滅多に同好の士と出会うことがない。(^^)

周参見や紀伊日置あたりは、都会からはあまりに遠く、県外ナンバーも少ないようだ。海、山、川とそろっていて、いつかこんな土地で暮らしたいな、といつも考えてしまう。

幼少の頃、串本町に住んでいたことがあったが、その頃は幼く、それほどこの土地がいいとは思わなかったのであるが、歳を取ると、この辺の辺鄙さがいいと思えるようになった。

廃校になった木造校舎。打ち捨てられた廃車たち…。それに蔦葛が巻き付き、まるでラピュタの城のような風情になっているのも見たことがある。

行き帰りとも輪行である。着いた先の周参見あたりで新鮮な魚を食いたいと思う。帰りは那智か、古座あたりから輪行で帰るという作戦になるかと思う。

尾鷲周りで帰るのがいいか、田辺周りで帰るのがいいか、悩むところである。
(=^・・^=)

足回りの固定法について

今はビンディングペダル全盛期の時代。時代遅れのトークリップをつけている人というと、滅多に見かけませんね。トークリップ。

今から30年ほど前までは、まだビンディングペダルというものがなく、レーサーもツーリングの人も皆、このトークリップというのをペダルに取り付けていました。これには、セットで使用するトーストラップというのもあって、この通し方に悩んだりしましたです。今はネットで検索かけるとどっと出てきますので、参考まで。

さて、私は、峠が好きで走りに行くのですが、年も50歳を超えていて、もう昔のようながむしゃらな体力はありません。それで、ちょっと激坂に出会うと迷うことなく、降りて押すのですが、昨日のように超激坂になると、ビンディングシューズはクリートが滑って危ないんです。それに歩きにくく、すごく疲れました。

それで、今日は雨のためもあって、部屋であれやこれやとランドナーのペダル周りをいじっておりました。ちょうど三ヶ島の鉄のトークリップがあったので、それを取り付けてみます。私のランドナーについているペダルというのは特殊なもので、リオタードのプラットフォームにそっくりなアーバンプラットフォームというやつです。そのため、トークリップ使用が前提の設計になっていて、単体で使おうとすると、常に踏み込み面が下に来てしまい、乗りにくいのです。トークリップ使用前提のための蹴り返しもペダルについていて、これを足先で引っ掛けてトークリップに足をセットするってな設計かと思います。

近所を試しによろよろと乗ってみたのですが、慣れないトークリップに足を嵌めるのに焦り転けそうになりました。(^^)

ま、シュープレートなどを使用することは公道では絶対に危険ですからしませんが、いつでも抜けるようにゆるゆるで乗っています。ちょうど乗馬の鐙のようで、これは慣れるとカウボーイのような気分ですな。(^^) そういえば、サドルも革のブルックスだし、ますますいい雰囲気です。

もう若くないし、今後はちょっとした峠の押し歩きを楽しもうと思います。そのための相棒としてこのトークリップは欠かせません。よっぽど取っ払おうかとも思ったけど、林道などでクリップの先が地面を擦る感触や、旅立ちの際にクリップにつま先を突っ込む感触が忘れられず、未だ使い続けている、というわけです。

また、ビンディングペダルと違い、靴を選ばないのもいいですね。クリップに入れば、どんな靴でもOKですから。

革サドルにトークリップをつけて、ハンドルには例のVIVAの気づきベルをぶら下げてという出で立ちです。温故知新ですなー。
(=^・・^=)

毎週走れるトレーニングコースを考案した。



紀の川市に住んでいます。昨日の高野山ヒルクライムでは、ほとんど押し歩きという散々な結果に終わりました。それで、反省から徐々に走力を回復していきたいなということで、リハビリにもってこいの自宅近くのコースを考案してみました。ここ、結構、ロードバイクの人も走っていて、人気あるようです。プロフィールマップからもわかるように結構なアップダウンがあり、ラクダの背のような箇所もあります。(^^)

ここを毎週コンスタントで練習しようかな、と考えております。一周で60キロくらいだから、ちょうどいいと思います。間違っても逆はいけません。逆回りは上りばかりになりかなりしんどいと思います。東から西へ下るのが正解のようです。

13時に愛車のオイル交換とバッテリー交換をしてきました。これで、これから夏場エアコンをかける機会が増えても安心です。バッテリーはまだランプ点灯はしていないけど、もう3年半も使っていてそろそろ交換時期なので、早めに交換ということにしました。

走行距離も10万1千を超えており、絶好調です。それで、今日は雨のため、走り込みはできず、代わりに車で前から考えていた週末トレーニングコースを考案してみました。

橋本から走ると、やはり下り基調でいい感じでした。今度から、ちょっとここを何ヶ月か走り込んで、しっかりと走力を回復していきたいなと考えております。新調したランドナーの試走にももってこいかな。
(=^・・^=)

【レポ】高野山ヒルクライムの巻

本日、いい天気なので、予定通り高野山へR371の秘境ルートでヒルクライムしました。
コースです。↓


本当は、毛原の方へ下って行って、紀美野町からぐるっと一周する予定でしたが、猛烈な狼頭峠やその後の高野山ヒルクライムに撃沈され、惨憺たるありさまでした。結果から言うと、恥ずかしいのですが、ほとんど乗れない! 激坂すぎる! まあヘタレな私のことですから、それはそれ、あれこれと言い訳をしては降りて押す、という作戦でした。しかし、本日履いていったのはクリートのついたビンディングシューズでして、激坂を降りて押すのにいちいちクリートが滑って歩きにくく最悪のコンデイションでした。

それでは、今日の写真です。↓
 紀の川の河川敷には葉桜になってきている桜がありました。もう満開は過ぎていてわびしいですね。

 いつもの紀の川サイクリングロード。今日も向かい風でした。(^^)

 妙寺あたりです。河川敷の黄色の花があまりにきれいなので一枚撮りました。

 狼頭峠を超えると、このようなリバーサイドコースとなります。車も少なくて、自転車天国ですが、入り口からいきなりの激坂攻撃にもう降参でした。降りて押すのもなんとも思わなくなった私です。(^^)

 この辺は寒いのか、まだ桜が見頃でした。

 どうです。この透明度。丹生川はこのあたりでは清流です。

 それほどアップダウンもなくやどり温泉あたりまでは平坦路でした。

 桜が見事でした。

 やどり温泉をすぎると、地獄の激坂の始まりです。この丹生川から、一気に標高を上げて高野山まで延々と乗っていけないような激坂が続くのでした。

 おなじみのおにぎり看板もありました。間違いなく酷道です。(^^)

 高野山につくと14時前でした。目当ての精進料理も時間的に諦め、裏通りにあるミッチーという中華屋に入りました。そして、頼んだのが、麻婆丼でした。このボリュームすごい!
 高野山よ、また来るね。 大門を撮影して、今度は待望のスーパーダウンヒルでした。

本日、天気予報では降雨ゼロとか。よっしゃ!とばかりに愛車を下ろし、出発準備ができたのは8時ごろ。いつもの桃山からスタートして、紀の川CRを東へ向かいます。このまま橋本まで行き、そこからR371へ入って、延々の地獄のヒルクライムの始まりです。

しばらく自転車に乗ってなかったせいか、バテることといったら! もう最初の激坂であっさり降参でした。その後も乗っていけないような坂になると降りる癖がつき、今日は万歩計が1万歩以上という快挙でした。(^^)

教訓は、私のような歩き主体の人は、ビンディングより、フラットのシューズの方がはるかに楽だということ。トークリップを見直そうかな、と思っています。

しかし、今日のこのコースは本当にしんどかった。もう一度行けと言われても躊躇するでしょうね。それくらいしんどかった。ハンガーノックも重なり、ソイジョイを胃袋に一本放り込んだけれど、さして効果なし。結局、高野山の中華屋に飛び込むまで、空腹でダウン寸前でした。ちょっと補給のタイミングをミスしたみたい。我慢せず、やどり温泉で食べておくべきだったかもね。

それで、バテすぎて、もう予定のコースを走る気力もなく、志賀でショートカットして、下ってきたってわけ。

まあ、でもきれいな川や桜も満喫できたしで、今日は充実した一日でした。また、5月の連休の予定でも考えておこうっと…。
(=^・・^=)


今度予定しているコース。高野山。



今度の休みに走ろうかな、と考えているコースです。前回、車で下見した際、丹生川沿いのコースが素晴らしかったので、ぜひに走りたいな、と考えております。天気が晴れるといいがなー。(^^)

ということで、乗っていくのはいつものクラブモデルでしょうか。慣れている自転車が一番いいかもということです。これにキャラダイスの大型サドルバッグ。中身は、ポンチョとか輪行袋などなど。

またしても総重量がかなりのものになりそうですが、いつもこのスタイルで走っているので、苦になりません。

もっともヒルクライムが嫌いな人は高野山駅まで輪行してしまえば、あとは下りだけを楽しむこともできますよ。しかし、私は、基本峠越えが好きなので、これでいいのです。

日本は山岳だらけで、どこを走ってもヒルクライムは避けられませんから。(^^)

明日の朝でも準備して、出発しますかね。高野山でどこかおいしい食堂があればいいのですが…。
(=^・・^=)

花見シーズンも終わったな…。

私の近くには根来寺という桜の名所があり、花見の頃になると各地から車で大勢の花見客がやってくる。昔は、境内に入るのも無料だったのであるが、今は拝観料を取られるらしい。

さて、花見が終わると、新緑の季節の到来である。おそらく一年を通じて、サイクリングに最適なシーズンの到来となるわけである。

思い返せば、この時期、紀伊半島でいろんなところに足を運んだ。私は、人があまり行かないようなマイナーな場所を探すのに長けている。(^^)

日置川から入って将軍川沿いに走る林道コースを調査したこともあった。新緑と清流が流れ、人がいない天国のような場所だった。

あとは、紀伊半島を横断する大塔林道なども走った。ここは、今崩落とかで工事中通行止めのようだ。

完成したばかりのフランス流ランドナーの試走を兼ねてどこかへ走りに行きたいな、と思っている。ただ、組み上げたばかりの新車は不具合が出やすいため、あまりにいきなり長距離は走らない方がいいだろうと思う。
今度の休みが楽しみである。
(=^・・^=)

ドライブで瀞峡へ行ってきた。












本日は晴天で桜も満開である。
最初、自転車でどこぞへ行こうかと思っていたが、時間も遅くなってきたしで思い切って行きたかった瀞八丁方面へと車を走らせた。近くを通ったことは今まで数しれずあったものの、肝心の瀞峡には行ったことがなかった。

それで、期待に胸を膨らませて行ってみたところ、これがまさに絶景ポイントであった。

昔のホテルのすぐ下が船着き場になっていて、観光ジェット船が停泊していた。水面をよく見ると、渦が巻いていて、相当淵になっていて深そうである。

このあたり、複雑な県境であって、飛び地の北山村というのもあり、なかなかに面白いところである。瀞峡を真上から写真を撮った。今日は母もいっしょのため、川辺までは降りなかった。階段が急で高齢者は無理である。(^^)

しかし、このバスの停留所からでもド迫力の景観が堪能できたので、満足である。

いつかここを自転車で来ようと固く誓い、次の予定地の道の駅おくとろへ行くことにした。ここは桜が見事であった。敷地内の桜が満開であり、幻想的である。写真をとり、名物のじゃばらジュースを買ってみる。家に帰ってから飲むことにする。

それにしても、北山村は遠いな…。輪行で行くにしても遠すぎるし、車でも適当なデポ地がない。今日はオールドカーの集団が来ていたが、駐車スペース外にも停めていたため、監視員の車がじっとにらんでいたっけ。

ここに停められたら最高なんだがな、やっぱ無理かな。(´・ω・`)

さて、今日、グランボアから注文しておいたタンケンライトとリフレクタが届いた。これで、32Bランドナーも完成である。
来週は試走を兼ねて近場をちょっと走る予定である。
(=^・・^=)

遠足の下見に丹生都比売神社へ。

 レストラン華さんのバイキングランチ。結構お腹満腹になりました。大満足です。(^^)

 医聖花岡青洲の銅像。

 道の駅青洲の里の看板です。

 かつらぎ町天野の丹生都比売神社です。世界文化遺産だそうな。

 桜が満開で最高でした。

 名勝の太鼓橋。当然渡りましたよ。ちょっと怖かったけど。

 隠れ里のような雰囲気の天野地区。





伊咲亭さんのスイーツとコーヒー。

5月の遠足の下見にランチを道の駅青洲の里の華さんで食べ、その後、かつらぎ町天野の世界文化遺産の丹生都比売神社へ行きました。神社に参拝後はスイーツを求めて、伊咲亭へお邪魔しました。

まず、道の駅青洲の里です。今日はピンクリボンサイクリングの日と重なっていたため、大勢のサイクリストが来ていてびっくり。中に入ると、バイキングのお客も大勢でたちまち席はいっぱいになりました。同僚と二人で行ったのですが、時間は60分で1380円とリーズナブルです。紀の川市の地元食材を使ったバイキング料理の数々を堪能し、お腹いっぱい。

トイレも視察。バリアフリーで文句なし。

次に向かったのは実はふうの丘という野菜直販所だったのですが、あまりに距離が近く、買い物もなんだかなーということで急遽、世界文化遺産のかつらぎ町天野の丹生都比売神社に行くことになりました。所要時間ここから約20分ほど。渋田から激坂を登りました。今日は車なので、楽勝です。(^^)

天野トンネルを抜けると、隠れ里のような雰囲気の天野地区が出てきます。宮司さんに聞くと、社務所に言ってくれれば、社内まで車を乗り入れ、利用者を下ろすことが可能だとか。ありがたや。

お参りし、その後、トイレも視察。ここも最近バリアフリートイレが完備され、文句なし。

ここから来た道を下って、伊咲亭へ行きました。ここはフランス人のシェフがやっているお店でスイーツが有名です。小さなお店ですが、すでにケーキ類などは完売状態でした。

中でアイスコーヒーと残っていたけーきを注文し、今日の視察を称え合います。

これで一応、遠足計画は完璧です。ここまででだいたい15時くらいになるので、ここから帰るとちょうどいいのです。

その後、個人的な希望で高野口町の和菓子店浪速堂へ行き、だんごやら和菓子を買って帰りました。ここの和菓子は絶品です。外せません!

一応これで5月の遠足計画は建てられました。当日は晴れることを祈りましょう。
(=^・・^=)

この週末の予定。

32Bの小旅行用ランドナーであるが、ライトとリフレクタを取り付けて一気に完成させたいな、と考えている。週末にでも注文しようかしら。

それと、土曜はちょっと用事があって遠出できないのであるが、日曜は晴れるようだし、ちょっとサイクリングで走ってこようかと思う。最近怠けているので、ちょっとヒルクライムでも、と思う。というか、和歌山という土地はどっちも坂だらけなので、すぐヒルクライムとなるのである。(^^)

高野山に登ってその後、下るというコースがいいかもしれない。登るコースはもう定番?のR371で、橋本から入るコースである。ここの川沿いのコースが最高にいい感じである。やどり温泉あたりまでの風景が素晴らしかった。ここを是非に走ってみたい気がする。最初の狼頭峠がきついがそこを超えればあとはしばらく平坦路である。

行くかどするか今悩んでいるところ。曇りとなっていても前みたいに途中雨が降る可能性が高いからだ。それか、もう一つのルートは和歌山方面でラーメンを食って、のんびりと雑賀崎あたりを上がり、紀の川CRを帰ってくるというコース。こちらがいいかもしれない。

連休前日なら、高野山もいいかもしれないが、翌日の疲れを考えると、ちょっとセーブしておくほうがいいかな。

どこへ行くかもうしばらく悩むことにする。
(=^・・^=)

国民休暇村紀州加太へ行ってきたよ。




先日、職場の花見で加太へ行ってきた。桜は3部咲きくらいであったが、まあまあ平日にもかかわらず見物客が多かった。

桜の木の下で弁当を広げ、お花見をしてからは、急坂を登って国民休暇村紀州加太へと行った。ここからの眺望は絶景である。写真の通り、遠く四国まで見渡せるその眺望は素晴らしかったが、この日は曇りのため、いまいち、景色が映えないのが残念であった。

帰りは淡嶋神社により、お参りしてから帰路についた。
事故もなく無事に帰還。
(=^・・^=)

昨日、ubuntuをクリーンインストールした。

昨日、出勤前にubuntu linuxの日本語入力プログラムが壊れた。(´・ω・`)
日本語が入力できなくなり、設定ファイルもわからず。お手上げになり、また、数々いじって汚くなっていたOS周辺のファイルも整理しようと思い、思い切って、削除して、クリーンインストールしてみた。

スッキリした。ubuntu  18.04LTSは快調である。起動も心持ち速くなったように感じる。

今は、なるべく重要ファイルをローカルディスクに残さないようにしている。ほんとにアプリとOSだけしか入っていない。

しかし、ubuntuの日本語設定には手こずる。まず標準でインストールしてみても、すぐには使えない状態になっていることがある。これに難儀する。ネットで情報を漁り、いろいろ試してやっと入力可能である。付属してくるフォントはいじっておらず、そのままであるが、見やすくていい。

変換もmozcのせいか、賢くなって実用的である。ネットしかほとんど利用しないため、私には無料のlinuxで十分すぎるくらいである。

たまにオフィスソフトで会社の資料を作るくらいか。便利だし、DVDからインストールしたが、実質時間にして1時間はかかっていないと思う。意外と早い。

もうしばらくは、余分なソフトは使わない予定である。
(=^・・^=)

グーグルマップから始まる旅。

暇になるとグーグルマップを開いて気になる山などを見ている。最近、テレビ番組でポツンと一軒家というのが人気だそうな。なんでもグーグルマップで山頂付近にある一軒家を探し出し、現地へ取材に行くという趣旨の番組である。

その捜索過程も面白く、限界集落事情もよくわかって面白い番組である。

私なども最近は、出かける前にグーグルマップでまずは、アップにして拡大表示してみた気になるスポットへ行く、というのをやっている。紙の地図にはない楽しみである。また、クチコミも書かれていて、そこがどういう場所なのか、ということが詳細にわかる。

こんな僻地には人も行かないだろう、と思って覗いてみると結構クチコミが入っていたりして、びっくりすることがある。

瀞八丁付近の北山川が蛇行するあたりに木津呂という場所があるそうな。そこの山中から見る北山川のU字型の蛇行が絶景だそうである。一度行きたいのであるが、山道を延々3時間歩くとか聞くととても行けそうもない。未だに秘境である。

その近くには湯ノ口温泉があって、元湯までトロッコ電車に乗ってのんびりと浸かりに行くという風情が気に入っているのであるが、最近、元湯の方がリニューアルされてしまい、風情はなくなった。寂しい。

瀞八丁はバイパスができて、トンネルだらけになり、ちょっと風情もなにもなくなったが、ちょっと道路を外れて降りると、絶景ポイントがあるようだ。そこへ今度、自転車で行きたいな、と思っている。

車に車載して、道の駅おくとろあたりにデポして、瀞八丁を見学し、ぐるっと新宮を一周してくる、というコース。前には、ここを反時計回りに走り、山中で日暮れて真っ暗になりフラフラでゴールした思い出がある。今度は時計回りである。

帰り時間があれば、湯ノ口温泉に浸かって帰れれば最高である。
春めいてくると旅心がついて仕方ない。どっかに行きたい気分である。
(=^・・^=)
 

もうすぐ大型連休だが…。

昨日、改元の発表が会ったな。令和だそうな。reiwa。イイと思う。
頭文字が明治、大正、昭和、平成にかぶらないように考えられたのだろう、と思う。

しかし、たかが元号の発表ごときに物々しい雰囲気で笑ってしまった。もういっそのこと廃止して西暦にしてくれたらどれだけの業界が助かることか。

これでまた自分の年齢計算がややこしくなった。

さて、今日はお花見の日である。そう仕事でである。加太方面に利用者を連れて行く予定である。天気も晴れだし、いいのだが、肝心の桜が咲いているのかどうか。これが問題である。

月末からは、恐ろしい大型連休がやってくる。私の会社など、カレンダーの休みとは関係ないので、土日以外は平常通りである。しかし、銀行とか病院とか休んでしまうと大変なことになる。どれだけ影響があるのか、今から戦々恐々なのである。

せっかく作ったランドナーもまだ、走れていない。肝心のライトとリフレクタを付けていないため。これを注文して付けたら完成である。しかし、なんだかやる気がせず、そのままにしている。

輪行の練習をもっともっとしないとな、とこの前久しぶりに輪行して思い知った。ちょっとしたコツを忘れてしまっていて、いけない。モンベルの上からかぶせるタイプの輪行袋は小さくたためて本当に便利である。鉄の車両は重量が重く、コンコースを歩くのがやっとこさである。フラフラとしながら、階段を登り、乗り換えるのは超キツかった。

輪行を活用して、サイクリングをもっと楽しみたいと思う。
(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...