愛車、エアコン修理につき入院することに。

本日、予約を入れていた自動車ディーラーへ行ってきた。ここのマツダのディーラーは親切でいつも利用している。

今回は、愛車のエアコンの不調を診てもらうために訪れた。30分ほど点検して待った。担当の人によるとどうやらリコールの対象ではないらしい。室内のエバポレーターからのガス漏れだと保証期間が9年なので無償で修理できるとのこと。その他のエンジンルーム内なら、有償になってくるとのことである。だいたい修理に1週間ほどかかるとのことである。借りてきた代車は、マツダのフレアワゴンという軽自動車である。

ちょうと我が家の狭い車庫にも入る大きさでホッとしている。

いつも代車に乗るとワクワクする。(^^)

自分の車よりも最新技術が採用されており、興味津々なわけだ。アイドリングストップも新鮮な驚きである。しかし、こう信号待ちのたびにエンジンが切れるとスタートばかりになり、バッテリーがへたらないかと心配である。

次に返却予定が7日月曜日である。夕方ころになるとのこと。

まだ、10万キロ突破である。まだまだ大事に乗りたい。私はとことん環境主義である。まだ乗れる車を廃車にするには忍びない。それで、後生大事に乗り続けている。国ももっとこういう車を大事にするユーザーに配慮してほしいものだ。

午後からちょっと自転車に乗ろうかと思う。暑いがまるっきりペダルを漕いでいないとサイクリストとしてどうなのか?と疑問に思う。
(=^・・^=)

長年の探求書がやっと手に入った! 今日は最高。

本日、長年読みたくて仕方なかった探求書が手に入った。そう、綿貫益弘著、「津軽から江差へ」、百合出版、1978である。

高知の古書店の片隅から私の手元に届けられたその一冊は若干焼けはあるものの、読むには十分な状態であった。

あまたの好事家が探し求めていたであろう、この一冊。ようやく我が手中に入った。

中身はというと、私のこと、当然のサイクルツーリズムの濃い内容で、もう、これが読みたくて読みたくて。(^^)

秋の夜長にたっぷりと楽しもうという算段である。しかし、うかつにこの手の旅行記を読んでしまうと現実の多忙な毎日に嫌気がさし、逃避行したくなるから困ったものである。

私は、元来風来坊の気質で、暇ができるとブラっと日本のあちこちに出かけたくなる質である。今は、しがないサラリーマンゆえ、我慢に我慢を重ねているが、いったん、開放されたなら、とことん旅をしてみたいと思っている。

そこへ至る指南書が本日手に入った「津軽から江差へ」である。

私もいつか、黄色タイヤくんにどでかいフロントバッグをくくりつけ、あちこち、辺鄙なところへ出かけたいと願っている。ああ、うれしや、うれしや。

まさにサイクルツーリングを愛する人のバイブルである。

明日は休日、早速読み耽りたいと思っている。
(=^・・^=)

鷲ヶ峰コスモスパーク。そろそろ見頃かな?

もう数年前になるが、前職場で利用者の遠足に有田川町の鷲ヶ峰コスモスパークへ出かけたことがあった。山頂には鷲をデザインした建物があり、そこから360度のパノラマが広がる。天気のいい日には、遠く四国まで見渡せる。

秋の今頃からコスモスが咲き始め、満開になるとそれは素晴らしい風景となる。夜景も素晴らしく、湯浅湾などが眼下に望める。

ここは激坂で有名なサイクリストのスポットである千葉山にも近く、この辺のコースを組み合わせてのヒルクライムも楽しいだろう。

行きたいのは山々であるが、なにせ、貧乏ヒマ無しの生活で、なかなか天気の都合とスケジュールが合わず、行けずじまい。

久しぶりに鷲ヶ峰コスモスパークの絶景を見に行きたいと思う。
(=^・・^=)

読書体験

最近、読書時間が少ない。といってもネット上の記事を読む時間はかなりあるので、紙の本を読む時間が少なくなっているというに過ぎない。

昔、たくさん本を読んでいた頃は、電車通勤で片道2時間ほどかかって堺市まで通っていた。その間、電車の中で図書館で借りてきた本を読むのである。旅行記などをかなり読んだ。海外に行った経験はないが、かなり現地に行った経験をした気分になったものだ。

読書で得た土地勘や地理的情報などは、不思議と長年経っても忘れることがない。なぜだろう?と不思議に思うわけである。その点、ネット上の情報は蒸発しやすい。また、前によんだブログの続きを読もうと探すと、すでに消されていたりする。

ちょうど体の神経細胞のようで、生死を繰り返しているようだ。WWWをマスクメロンの模様のように例える人がいたが、まさしく世界中に広がったインターネットの情報網はそういう感じだろうと思う。

昔は、何ヶ月もかかって届いていた海外からの手紙が一瞬で手元に届き、返事をまた一瞬で送り返せる。今やっていることは昔の人達が見れば、魔法の国に来たように感じるのではないだろうか。

中古CD市やら古書店をめぐるのが好きだった。今は滅多に行かなくなった。代わりにデスクに座り、古書店のネットワークの中から一瞬で目的の本を探し出す。場合によっては何点もヒットするから、いちいち詳細を読むのが大変だったりする。

昨日、注文したのは、探求書リストに入っていた綿貫益弘著、津軽から江差へ、百合出版、1978である。自転車旅行記である。この人の本を蒐集していて、とうとう見つけたので、買ったのである。

ランドナーは今では絶滅危惧種であるが、この人の本の中に登場する自転車は、ランドナーである。重たいフロントバッグを付けて、西東へとさまよう様は、本当に放浪というにふさわしい。旅情のある文体とともに一度読むと虜になる。

後は、地図で有名な堀淳一さんの地形図に関する著作も好きで愛読している。

いつの頃からか、廃線跡をめぐる旅がブームになったが、私も廃線跡めぐりは好きである。和歌山にも少し、廃線跡があるので、また、探しに行きたいと思う。

今の日本ではもう最後の秘境などという場所はないのかもしれない。そういう秘境は海外に行かないとないかもしれないが、私は、日本という国が好きなので、日本国内旅行だけで十分満足なのであった。

あー、そろそろ、暑さも収まってきたしで、温泉が恋しくなる頃である。
(=^・・^=)

探していた本を手に入れた。芸術の秋である。

修理を依頼しにディーラーに電話してみたが、本日、ピットは予約で満杯だそうな。次の30日の休みに予約を入れておいた。

今日、偶然、探していた本を古書店で見つけた。といってもネット上でだが。(^^)

圧倒的な古書価格に負けてなかなか踏ん切りがつかず、見送っていたが、今日見つけだした一冊は、手の届く価格だったので、即決でボタンを押した。ジャズ評論家の油井正一さんのレコードは見つけたときに買え!というがあったが、まさしく本もそうである。見つけたときが買い時だ。見送ったが最後、その本は二度と手に入らない。なので、すぐボタンを押したのである。

私の場合、装丁が少々汚れていようと読めればOKである。到着が今から待ち遠しい。秋の夜長、しみじみと読みたいと思う。

私は、読書が好きだった。過去には年間100冊くらい読んでいた時期もあった。引っ越しをし、実家に戻ってからは、忙しく、それと自転車で走ることが何より好きになってしまい、読書からはちょっと離れてしまった。

ノンフィクションや旅行記が好きである。小説はあまり読まない。昔は、探検記の全集みたいなのを図書館で借りてきては読みふけっていた。間宮林蔵の樺太探検記とか、アムンゼンの局地探検。クック船長の航海記などなど。

今は、インターネットの時代で、世界一周中の人のブログを毎日更新を待ちながら読んでいる。時々動画もあって、実際にそこを走っているかのよう。まったく夢のような世界である。遠くアフリカなど一生行く機会もないだろう、と思うと遠い違う惑星に降り立ったようで、SFを読んでいるような感じになる。

さて、芸術の秋、というか、秋には読書したり音楽を聞いたりする時間が長くなる。私は、音楽はときどきCDを購入する程度で手元には200枚ほどディスクが溜まっている。昔は、ロックの洋楽やジャズをよく聞いていた。ジャズは今でも時々聞く。ロックはもう年齢がいってからは、あまり聴かなくなった。

今、よく聞いているのは古いジャズとアンビエントである。アンビエントはブライアン・イーノのディスクをとっかえひっかえ聴いている。未来都市にいるような気分にさせてくれるミュージックフォーエアポートというアルバムが好きだ。後は、NASAのアポロ計画の映画のBGMに使用されていたイーノのアルバム。宇宙の無重力を表現したような楽曲で大好きなアルバムである。

仕事に向かうときによく聴くのは、コルトレーンのジャイアント・ステップスだ。体中にエネルギーを充填するような圧倒的なテンポで、やる気を起こさせてくれる。そして、帰りは、アンビエントで締めくくり、疲れを癒やすのである。(^^)

アルバムは購入するときに本もそうだが、あれば中古をできるだけ買うようにしている。そうすれば、リサイクルになるし、無駄なゴミを出さずに済むから。

どうせ、CDを買ってもほとんどノートパソコンと車でしか聴かないので、あまり音質にはこだわらない。インナーイヤホンにも凝ったことがあったが、耳が悪くなりそうなので、止めた。

音楽がパッケージングできるようになったおかげでコンサートにわざわざ出かけなくても良くなったのは、大発明だと思う。CDを発明してくれた人には感謝してもしきれない。

環境的視点でみれば、音楽や本もダウンロード販売を買うようにすれば、環境負荷もないし、いいのだろうが、こればかりは心理的なバリアーが働いてなかなか購入には至らない。
困ったものである。
(=^・・^=)

地図上で妄想サイクリング?

最近、職場が変わってからというもの、忙しくて休日はぐったりの私である。
今日は平日の休み。近所の宅地造成の重機の音がやかましい。インターネットのグーグルマップなどを見ては、拡大したりして、過去走ったコースなどを検証している最中である。このデジタルの地図は素晴らしいの一言に尽きる。商店や名勝などが詳細に解説されていて、泣かせる。一般人のコメントが多いが、非常に参考になる。
レストランなど内部の写真やメニューの写真まで出てくるので、昔では考えられないが、実際にそこを走ったような感覚になる。

【レポ】和歌山県の2011年の豪雨の爪跡。日高川流域は今…。

今、見ているのは、過去走った日高川町美山あたりから、日高川沿いに走った記憶を辿っている。この頃は紀伊半島豪雨の被害が凄まじく、流木などが絡みついたままになっている家屋などが残されていて唖然となったものだ。軽トラが横倒しになって岸辺に流されていたり…。

しかし、三十木橋から対岸に渡り、日高川沿いに細いひなびた道をたどると、静かで車も滅多に来ないのであった。今、みると食堂などもちらほらと散見される。もう一度、ここを走ってもいいかなと思う。

なーに、帰りは御坊駅あたりから輪行で帰還すればいいだけなので、楽だ。しかし、アプローチが自宅からだと長峰山脈越えになるため、かなりしんどい。それと白馬山脈の2つを越えないといけない。これらを越えると後は日高川沿いにのんびりと下るだけのコースである。川沿いは平坦であるが、これをショートカットしている幹線道路は上りが多くキツイ。

グーグルマップはいつも見ている。紙の地図と違って情報が最新である。新しい店ができてたり、バイパスが開通していたり、紙の地図よりも頼りになる。私は、スマホを持たないが、この地図が常時使えることを考えると、今後、やはりスマホを購入せざるを得ないかもしれない。

 旅に出る時間がなく、昔は時刻表などを読んでは妄想し、列車の乗り換えなどを楽しんでいたのであるが、今は、デジタルの地図がその役目を果たしている。

何時間でもデジタルの地図を拡大などして、楽しんでいる。

秋の夜長の新しい楽しみ方かもしれない。
(=^・・^=)

車のエアコンの調子が悪いような…。

車のエアコンの調子が夏頃から悪くなっているように感じる。スイッチを入れてもなかなか冷えてこない。不思議なことに助手席側のエアコンは冷えているような感じであるが、運転席側がなかなか冷えてこないように感じるのである。

来年はまた車検であるが、これを治すとなると、かなりの出費を覚悟せねばならないだろう。走行距離はもうすぐ11万キロである。悩ましいところであるが、とことん大事に乗りたい私は、修理しようかと思っている。ま、これから冬場になるとエアコンは暖房だけなので、しばらくはしのげるだろう。

この車は買ってからちょうど8年目くらいであるから、まだまだ乗りたい気でいる。100万以上もする買い物をおいそれと簡単に乗り換えるなんて私にはできない。それに今まで不調知らずで順調に乗ってきた愛車である。

一度、ディーラーに診てもらおうかと思っている。
(=^・・^=)

午後から加太へドライブに。







土曜日。連休二日目。今日は朝から用事で買い物などをしていて忙しかったので、午後からちょっと時間が取れました。サイクリングに行くには遅すぎるしで、加太へドライブとなりました。

加太となるといつもの道の駅とっとパーク小島であります。

今日は3連休初日とあって、ものすごい釣り人で公園の駐車場は満杯状態。臨時の駐車場にようやく停められました。

釣り公園近くのベンチに座って潮の香りを思い切り吸い込んでみます。最高の癒やしであります。これで、また明日から4連勤がんばれそうです。

途中、サイクリストもちらほらと見かけました。ロードばかりでなく、MTBも何人かいましたね。

この加太海岸のサイクリングコースはお気に入りなのですが、ここに至る道路が市街地を経由しますので、そこが辛いところかな。ほかは静かで実にいいコースなんですが。

余裕があれば、自転車で来たかったな、と思いました。
(=^・・^=)

黄色タイヤくん完成し、ちょっと試走した。

 やっと完成した黄色タイヤくん。ランドナーとして今後の活躍に期待です。(^^)

 大型のフロントバッグがよく似合う。大満足。

 早速、いつもの紀の川CRへ試走に行きました。

 秋空になりましたな。

 大門口橋を渡って紀の川北岸からUターン。向こうに背ノ山が見えております。

刈り取られたロールが積み上げられておりました。

金曜日。休みです。(^^)
黄色タイヤくんの作業待ちでしたが、昨日、ちょうど吉貝204QCフーデッドレバーが届いたので、さっそく朝から組み付けておりました。昔のに比べると、レバーパッドが質感よくなり、劣化しにくくなった材料に変更となっております。ウレタンゴムかな?

茶のコットンバーテープは再利用しました。そのため、色あせが縞模様になり、トラの模様のよう。(・∀・)

204QCのブレーキレバーは、握り心地もよく大満足。玄関前でさっそく記念撮影し、出発。

このランドナーの特徴はとにかく剛性が高いこと! 少々ダンシングしてもしなりもせず、ぐんぐんと進みます。パワーロスがあまり感じられない。硬い印象ですね。

今日は平日の休みなので、サイクリングロードもガラガラです。サイクリストに誰も会いません。

道の駅のサイクルラックも閑散としておりました。

サイクリングロード中には、たくさんのバッタが出てきていて轢き殺しそうになりながら、必死に避けて走りました。

蛇島のあたりまでくると小休止。空気も乾燥していてそれほど汗をかきません。快適なサイクリングに最適シーズンの到来です。

換装したカンチブレーキも絶好調でよく効きます。鳴きもなくいい感じ。

このまま遠くまで走っていきたい衝動に駆られましたが、今日は農家にお米を取りに行く用事があるため、断念。午後1時に取りに行く予定です。

大門口橋まで来るとかつらぎ町です。ここでいつも北岸へ渡り、Uターンして帰ります。今度は追い風。楽勝です。ときどき、漕ぐのを止めてダラーンとペダルをおろし、そのまま風に任せます。気持ちいい! 最高!

このオーストリッチの大型フロントバッグも年季が入っていてそろそろ10年くらい使い込んでおります。前には和歌山電鉄貴志駅のたま駅長の缶バッチが付けてあり、その缶バッチもかなり色あせてきております。

このフロントバッグ一つでどこでも出かけるというスタイルが最近のお気に入り。
私の場合、宿は民宿か、YHなどになるため、装備もそれほど必要なし。これで十分です。

いつか、仕事を退いたら遠方へ小旅行したいな、と思っております。その時まで大事に乗り続けることにします。この黄色タイヤくん。
(=^・・^=)

しまなみ海道を貶める悪質ないたずら。

自転車パンク続出…しまなみサイクリングロードに大量画びょう【愛媛・今治市】

しまなみ海道の来島海峡大橋など数カ所に画鋲約100個をばら撒いて自転車をパンクさせるという悪質ないたずらがあった模様。さらに悪質なのは、画鋲に接着剤などで、針を上に向けさせるという周到ぶり。

何が目的なのだろう?ってまず思う。楽しそうにサイクリングしているのを見て腹が立つのだろうか?いずれにしてもサイクリストにとってはたまったものではない。画鋲のパンクは経験すればわかるが、穴が小さく、スローパンクとなる。しかし、今回のように大量にばらまかれると、チューブごと交換という羽目になる。スペアを使い切ってしまったら…、と考えるとゾッとする。

最近、こういう意味不明のいたずらが増えていて、世の中がだんだんと荒んでいくようで嫌な気分になることが多い。サイクリングロードにばらまかれていたということは自転車で犯人がやってきたのか、それともバイクだろうか?

いずれにしても悪質すぎる。被害に合われた方々の苦労を思うと腹が立つ。

遠路はるばると夢のしまなみ海道へやってきて、この嫌がらせでは、せっかくの楽しい自転車旅行も台無しだ。どうにか犯人を検挙してほしいと願う。
(=^・・^=)

昨日、久しぶりにお酒を飲んでみた。

利用者で危篤状態の方がいて、いつでも出動要請に応えるべく、晩酌をしばらく控えていた。しかし、昨日、その方が亡くなった。それで、しばらく禁酒していたのを解禁したというわけ。しかし、紙パックの焼酎も残りわずかであり、それを飲みきったら次を買う予定はない。私の場合、何がなんでも飲みたいというわけではなく、あったら飲むというスタイルであるため、なければないで困らない。嗜好品とは元来そういう性質のものである。

さて、自転車の趣味の方も最近はおとなしくなってしまい、変化がないため、ここに書くネタもない。明日は、連休であるため、少し足を伸ばして久しぶりに走りに行こうかと思っています。
(=^・・^=)

数が少ない上引き式のブレーキレバー。

本日、休みである。
メールを見ると、ようやく注文している吉貝の204QCブレーキレバーが発送となるようだ。しかし、到着予定を見るとなんと29日! 遅っ!

それまで気長に完成予定の黄色タイヤくんを想像しながら楽しもう。

それと、黄色タイヤくんの特徴である真っ黄色のタイヤであるが、商品名はパナレーサーのT-serveというタイヤである。これ、5色ほど色があってその中の黄色を選んでいる。しかし、今日、検索してみると、今つけている26x1.50が廃止となり、代わりに1.25とやや細身になっている模様。ま、まだ生産はされているのですり減ってきたら履き替えになるかと思う。ちょっとランドナーとしてはスマートなタイヤとなるが、泥除けのクリアランスが少し空いてしまうのが痛い。ま、致し方なし。

黄色タイヤが気に入ってこの愛車につけているため、どうしてもタイヤにはこだわりたいのである。普通のアメクロだと味気ない。

走行距離もかなり伸びてきているので、そろそろハブのグリスアップもしてやらないといけないのであるが、なかなかやる気が起きない。カップアンドコーンの玉当たり調整をしてみたい気がしている。

ブレーキレバーである。いつも悩ましく思うのであるが、ランドナーに付けられる上引き方式のブレーキレバーは限りなく吉貝の製品しか選択肢がない。もっと種類が豊富にあれば、手の大きさなども考慮してベストマッチするブレーキレバーを選べるのだが、吉貝の製品しか上引き式のワイヤーのものは見かけない。古物に当たればあるのかもしれないが、値段が高く現実的でない。

私は、手が非常に小さい。手袋もSで間に合うくらいであるから、この吉貝の204QCでも違和感はない。ちょうどいいくらいだ。しかし、世間的に普通のサイズの手の大きさの人なら、このブレーキレバーだと小さく握りにくいだろうと思う。こうしたニッチな製品を作り続けてくれる吉貝に感謝している。もしこれがなくなれば、ランドナーという車種も作れない。

今風のハンドルに沿わせるタイプのブレーキワイヤーの取り回しが好きになれない。フォークを抜く輪行の際、難儀することになる。ギドネットや上引き式のワイヤーなら、問題なく取り外せて、フォークが抜ける。

私の基本はいつも輪行の際のフォーク抜き方式ができるかどうかなのである。

バーテープは今、茶のコットンが巻きつけてあるので、それを丁寧に剥がし、再利用しようと思っている。ちょっと日焼けなどがあり、トラ模様になるかもしれないがご愛嬌だ。
(=^・・^=)

休みに加太方面をぶらつきたいな。

休みには、仕事の段取りを離れてリフレッシュしようと心がけるのだが、なかなかそうもいかない。9月は過ぎるのが早く感じられる。

もうすぐ、20,21日と連休である。今月初の連休。さて、どうするかだが、黄色タイヤくんはまだ完成していないしで、違う車種で走りに行こうかと思う。行楽の秋である。平日は空いていてどこも閑散としていていい雰囲気だ。

この閑散とした雰囲気が好きである。
今まで山の方をよく走りに行っていたので、今度の連休は海の方へ行ってみたい気がする。
加太の方の山の県道が気になっている。何号線というのか、知らないが、看護学校のところに降りてくる峠道である。海、山といいところだけを走ってみたい気がしている。加太のコースは海岸のすぐそばを道が通っているので、いいコースなのであるが、ちょっと大阪府へ入るととたんに交通量が多くなって走りづらい。

天気が良ければ、ぶらぶらと行くことにするかもしれない。その前に部品が届けば、家で作業である。

将来のリタイアに備えて、黄色タイヤくんを整備しておこうと思う。時間が取れるようになれば、全国行きたいところへ行けるわけだ。

しかし、自転車増えすぎたな…。(^^)
後20年くらいしたら徐々に終活していかないとな、と思う。

最近、利用者の死別に立ち会うことが多いが、身の回りの物品はほんとに少ないほうが助かる。残された者の後処理が大変である。
(=^・・^=)

愛車黄色タイヤくんの元のランドナーを紹介します。

開けても暮れても乗っている愛車、黄色タイヤくん。
かなり乗り込んでいて傷だらけですが、まだまだ現役。元気に走っております。
さて、この黄色タイヤくん、もともとはパナソニックのPOSという方式で注文したランドナーだったのです。

カラーが豊富に選べ、ロゴなども自由に入れられるという代物です。

オプションのキャリアなどもつければ、キャンピングにも使えるようです。今でも大学のサークルでサイクリングで長旅などする人がいるのかどうか知りませんが、いるなら、おすすめの一台であります。

後ろ泥除けは分割式で、ヘッドも輪行用でヘッド抜き輪行に対応しています。純粋に日本の旅行に適した一台だと言えます。

まあ、特徴は非常にタフで、壊れにくいということでしょうか。分厚い鉄のパイプでできていて、重量はありますが、凹んだり、曲がったりということはめったにないと思われます。

私が、これに惚れ込んでいる理由は主にクロネコのサイクリングヤマト便で送るときに壊れにくいということで、重宝しているからです。

私は、自転車は一種の道具だと考えておりますので、輪行や輸送にそれほど神経を遣いません。これは人それぞれだと思いますが、あまりに傷を気にするとどこも出かけられなくなりますから。(^^)

テニスのラケットなどと同じ感覚で、乗りこなしております。
もちろん、傷ついたり、油切れなどメンテナンスも定期的にやっておりますので、今でも快調に走ります。

この自転車に出会ってつくづく思うのは、自転車というのは大事に乗れば、100年は大丈夫だろうということ。コスパでいうと非常にお買い得だったと言えます。最新のカーボンフレームで何十万もするような商品を見かけますが、壊れやすかったりで、私は長持ちという観点で考えると、ちと疑問であります。

このパナソニックのランドナー、大陸横断仕様となっていて、なんと!ボトルゲージも3つも付いているんですよ。

一つ気になる点を言うと、Rエンド幅がクロスバイクと同じ135mmとなっていることかな。このせいで、あまりハブの種類が選べないのです。(T_T)

後は、剛性も高いし、非常によく走るので、気に入っている一台であります。
フルオーダーは高いしなぁ、という方は、一度検討してみてはどうかと思います。
他にも車種はロードバイクやシクロクロスなどいろいろあるみたい。素材もクロモリの他にはチタンなどもあるようです。しかしお値段がw…。
(=^・・^=)

難しいシフト作り。

9月より、介護現場に復帰した私である。
現場の流れは毎日勤めていれば、自然と身につくので問題ない。
今、頭を抱えている問題は、来月のシフト作成である。これが、毎月、定期的にやってくる。エクセルで作成しているが、各人がバラバラに出してくる希望休やら、特休やら、有給やらをカウントして、すり合わせ、仕上げないといけない。外部のアルバイト要員もあるので、その人たちの希望も聞かないといけない。非常に難解で作成に時間がかかっている。恐らく、毎月、月後半は休日に仕上げないと間に合わない事態になりそうである。

というのも現場に入ると途中離脱して、作成することがなかなか難しいからだ。

朝から、検索してみると、シフト作成ソフトというものが非常にたくさんあることに気づいた。それだけ、世の中、シフト作りに悩んでいる人が多いということだろうと思う。

希望休を入れて、ボタンを押せば、自然とできあがるようなお手軽ソフトはないものか、と探したが、やはりない。(^^)

一つづつ手入力で仕上げていくしかないようだ。
まあ、慣れの問題もあるが、大変な作業である。前任者がよく、これだけの作業量を毎月こなしていたなと思うと驚愕である。

シフト勤務の現場はどこも大変であると思う。
(=^・・^=)

午後から一気に作業して、残りはブレーキ調整のみ。

黄色タイヤくん(パナソニックのPOSのランドナー)。愛しい愛車である。しまなみ海道やら、四万十川源流域調査行などなど、数々のロングライドをやってきた。車体もだいぶくたびれが目立ってきたが、まだまだ現役である。ヘビーデューティーな仕様がお気に入りである。

一応キャンプ仕様となっている車体であるが、私は、自転車でのキャンプは想定していないので、せいぜい、宿泊に伴う荷物が運べればいい。前後のバッグくらいで十分なのである。たいがいは、フロントの大型のオーストリッチのバッグに荷物を詰めて、サドルには輪行袋をぶら下げて行くことにしている。

サドルには安いタイオーガ製のものが付いているが、やはりロングライドにはブルックスのB17がいいと思うので、もう一台のランドナーから付け替えて共用としたいと思う。ピラーごとはめればいいだけだ。

今日はラジオをネットで流しながら、作業して1時間ほどで泥除けの取り付けとFキャリアの取り付け、ブレーキ本体の取り付けとできた。

ワイヤー類もつけたまま保存していたので、吉貝の204QCというレバーを一組注文しておいた。一週間ほどで到着すると思う。これが来たら本格的に取り付け調整作業をしたい。

最初、つけたままになっているギドネットレバーをそのまま使おうかと思ったのであるが、ワイヤー処理が面倒で、止めた。

案外あっさりと改造は済みそうである。

連休に試走に行きたいのであるが、なかなか暇がなく、行けないと思う。
当分は走るよりもいじる方が多くなると思う。ま、それも十分に楽しいので、これでいいのだ。
(=^・・^=)

平日休み。黄色タイヤくんを作業台にセットした。

平日、今日は13日の金曜日である。(^^)
職場で仕事環境が変わったせいか、次々と職場から休日でも電話がかかる。休んでいる気がしない。(^^)

明日からは4連勤である。

さて、今日は朝から雨であった。仕方ないので、家で悶々としていた。昼前にスーパーに母を乗せて買い物に出向く。近所に安いスーパーが次々とできたおかげで休日の買い物に忙しくなった。お値打ち品をなんとしてもゲットするべくあちこちと出向くことになる。

さきほど、愛車の黄色タイヤくんを作業台に乗せたところである。これで、いつでも改造準備完了である。この作業台はBB部とフロントフォークで固定するタイプで、長く使っている。しっかり固定できるので、助かっている。

今まで何台もこの作業台に固定して、作り出してきたわけである。

作業台に固定してみてみると、あちこちと傷が目立つ。タイヤもだいぶ劣化していて、そろそろ交換時期にきているようだが、まだとことんまで使い切らないともったいないと思う。それにゴム製品は環境負荷が高いので、もう少し使い込んでから処分を考えることにする。

将来的にはリタイア後にちょっと遠方へ小旅行でもしたいな、と考えている。それまでこの自転車を大事に整備して乗ることにする。まず、部品の収集からである。手持ち部品は、日東のB132のランドナーバー、それに日東のステム70mmのもの。吉貝の139ギドネットレバーである。あとブレーキは前につけていたシマノのCX50カンチブレーキが前後ともある。これはアーチワイヤーが外しにくいのが欠点だが、よく効くので採用である。

残りFキャリアも取ってある。これも日東製。泥除けは最初から付いていた付属品である。後ろ泥除けは分割式になっていて、輪行時に重宝する。

ざっとこんなところか。ほぼ部品を買わなくても済みそうだ。ブレーキアウターとインナーワイヤーをそれぞれ買えば、すぐ作業開始である。

また、完成したら写真を掲載する予定。
(=^・・^=)

台風15号の爪痕。

台風15号が関東地方を直撃して特に千葉県が凄いことになっている。思えば、去年、台風21号のときにここ和歌山県も壊滅的な被害を受けた。電力が元に戻るのに約1週間ほどかかり、遅い地域では2週間ほども電気のない生活を強いられた。

一番遅かったライフラインの復旧はネットだった。電気がないとテレビもつかないし、携帯電話などの充電もできない。幸い、職場はすぐ復旧したので、そこで充電はできたが、家に帰ると真っ暗闇でろうそくや懐中電灯の光で何日もしのいだものだ。

幸い、私の地域では水道は止まらなかったので、生活にはそれほど困らなかった。屋内キャンプのような雰囲気だった。しかし、今回の千葉県は酷い。泉州地域が千葉県と似たような状況だったと思う。ライフラインの復旧が遅れた最大の原因は、電柱の多倒壊である。一本二本どころではなく、なぎ倒されたように一斉に電柱が倒れたため、復旧のための車も入っていけず、時間がかかったようだ。

今でも幹線道路を走っていると、風向きによって方向が変わったままの交通標識を目にすることがある。

もうまた、次の台風16号が連休明けにもやってくるとか。ライフラインの設計を一から見直さないといけないかもしれない。オール電化はこういうとき、最悪だと思う。うちはガスはプロパン、風呂は灯油。と分かれているため、まだましだった。

近所のオール電化の家は最後まで難儀していた。和歌山県でもまだ台風21号の爪痕が残っている。屋根瓦をめくられた家々がまだブルーシートをかぶったままになっているところがあちこち散見される。

聞くところによると、屋根職人が高齢化しており、人数が全然足りていないのだとか。それで、修理を依頼してもなかなか順番が回ってこないらしい。それでついに一年経過したという。

超大型の台風16号の進路が気になる。
(=^・・^=)

黄色タイヤのクロスバイクをランドナーにするか…。

さて、また、改造の病気が再発しそうである。
今、お気に入りの一台、黄色タイヤのクロスバイクであるが、元はパナソニックのPOSで手に入れたランドナーだった。フレームサイズは510mmで私にはちょっと大きいのかもしれない。しかし、元に付いていた90mmのステムを70mmあたりに換装すれば、ドロップバーでちょうどいい感じになると思う。

これにランドナーバーとFキャリアを再装着し、旅装仕様にしたいな、と考えている。この自転車は歴戦の勇士であって、今更輪行時の傷も気にならない。気軽に出かけられる一台となっている。

TOEIやケルビムなどの高級車はその点、旅行になると敷居が高い。傷を付けるのを恐れ、クロネコで送るということもあまりしたくない。

クロネコ発送を原点に考えるなら、このパナのランドナーが一番いいのである。なにせ、フレームは丈夫な鉄製のごついパイプでできていて、世界一周仕様となっている。フル装備にも耐えられるように作られているため、少々のことでは壊れない。この点が信頼できる。

組み上げると総重量が14キロほどにもなり、これにバッグ類を付けるともう想像したくないような重量となるが、下りはめっぽう早い。慣性が働くためか、ぐんぐんと加速するのである。

ぼちぼちと欠品の部品を発注し、徐々に仕上げていきたいかな、とか考える。

ちょうどステム70mmの付いたランドナーバーが一本余っていて、おあつらえ向きにギドネットレバーが装着してある。それをそのまま流用するのもおもしろいかもしれないが、なにせ、フロントのワイヤー処理が難儀する。私は、ハンドルの上を一周してからアウター受けに通すという変わったやり方をしているが、この方が引きが軽く絶対に使いやすい。

まずは、またなるべくお金をかけず手持ち部品で使えるものは使うという作戦でいきたいと思う。
(=^・・^=)

なんとなく夏バテなんだろうか。

やっと、職場のイベントの夏祭りも先週無事に終了した。
昨日は、珍しく日曜日の休みであったが、あまりの猛暑のため、少し、紀の川周辺をポタリングしただけで退散した。

昨日の夜も熱帯夜であった。9月になっても一向に涼しくならない。いっとき、涼しくなったかと思ったが残暑が戻った。

体調はあまりよろしくない。なんとなく元気がない。健康であるのだが、力が入らないというかなんというか。

いわゆる夏バテの症状なのだろうか? 自転車に乗って遠くへ行きたいともあまり今は思わない。それよりも翌日の仕事のしんどさを考えると、つい控えめになる。

台風15号は近畿には接近せず、関東付近へ上陸したという。さぞかし、停電など大変だろうと思う。思えば、去年の今頃はこの地域も大規模な停電に見舞われ、大変であった。ネットも不通で開通したのが、一週間後くらいだったな。

食欲の秋というが、一向に食欲があるとは言えない状態である。夏の疲れが一気に来ているようだ。もう少し、養生をするつもりである。自転車もそのうちに…。
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紀の川サイクリングロードをクロスバイクで。

紀の川CRの桃山付近。龍門山がくっきりと。

日曜日。偶然の休みである。朝からぐったりでなかなか起きられない。スーパーへ買い物に行ったりで、ポタリングはかなり遅くなった。

朝10時。すでに炎天下である。気温も30℃を超えていて非常に暑い。今日は黄色タイヤのクロスバイクに油をくれてやり、走り出す。フラットバーが握り心地よい。

しかし、平坦路を延々走るような今日のコースの場合、フラットバーはちょっときつかった。しかし、まあ走れないことはない。スピードはスローペースで15キロほどか。

向かい風である。時々、河原から心地よい風が吹いてくる。とんぼをよく見かけるようになった。もう秋である。しかし、空には夏の入道雲が出ていて、まだまだ暑い。

日陰に入るとひんやりする。クロスバイクはガードをつけていない分、快適に走る。思い起こせば、このクロスバイク、今から5年ほど前の2月に大台ケ原直下の峠を超えて、下北山村に一泊し、その後南下し、熊野市あたりを徘徊後、伊勢方面へと向かった思い出がある。その時は一応連泊になるため、フェンダーをつけていた。

真冬の大雪の日で、大台ケ原直下は真っ白であった。滑る恐怖と戦いながら下ったのである。しかし、このときもVブレーキだったため、非常に助かった。

なんだかんだで一番思い出のある自転車は?と聞かれるとこの黄色タイヤくんということになる。愛着のある一台である。

フラットバーの可能性を探るべく、今はクロスバイク風に改造してあるが、昔はれっきとしたランドナーであった。

最近は、通勤用途に使うようになったため、このクロスバイクの仕様のままである。涼しくなったらまた自転車通勤を復活させようかと思う。

クロスバイク、恐るべしというところか。一日でもかなりその気になれば、距離を走れることをまず報告したい。ドロップハンドル絶対というわけでもなく、それなりにかなり走れる。

輪行時は私の場合、ステムごと外してしまい、フォークも抜くので、袋にはかなりコンパクトに収納できる。クロネコで送るときもこのようにしている。

鉄フレームで丈夫であるため、サイクリングヤマト便で送るのにもってこいである。カーボンフレームなんかだと怖くて送れない。サイクリングヤマト便を利用するようになって、自転車の重量をあまり気にしなくなった。自分で運ぶのではないので、それほど気にならない。それに旅行となると荷物増えるし。

いつか、また、こいつで遠方へ旅に出たいな、と思う。
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泥除けが流行りだすのか?

昨日、youtubeをぼんやりと見ていたら、今時はロードバイクに泥除けを付けるのが流行りらしいとの動画があった。え!? と驚いた。

ロードバイクと泥除けというのがどうにも合わないような気がして、よく動画を見ると、なるほど、泥除けは簡易のものではなく、本格的に付けるフルガードであった。紹介者は、前の泥除けは、フレームやライダーを保護するため、後ろの泥除けは後続車を保護するためだそうだ。

確かに集団で走っていて、路面が濡れていたりすると、すぐ後ろを走る人はたまったものではない。顔にバンバン小石が当たるし、大変である。

ブルベではレギュレーションになっていないが、泥除けをつけて走っている人も大勢いるようだ。

ただ、輪行が面倒である。全後輪をポンと外すだけで収納できるロードバイクとランドナーの違いをよく見ればわかるだろう。

しかし、この泥除けが流行りだすと、旧来のスポルティフという車種にスポットが当たるのではないか、と思うのである。

私など、常に泥除け付き車ばかり乗っているので、流行を先取りしているのかな。(^^)

まあ、どっちにしても嬉しいことである。これで本所工研もしばらくは安泰というものだろう。

雨天の中を走る機会というのはそうそうない。普段の土日にちょっと走るだけなら、正直泥除けは必要ないと思う。しかし、ちょっと宿泊を兼ねたサイクリングに出ると、絶対に必要である。日本は雨が多く、3日と晴れることは望めないから。

明日は休み。ちょっとだけ近所を走るか、どうするかだが、気になる台風15号の進路次第では大荒れの天気になるかもしれないとのこと。晴れてほしいものだ。
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PCのOSを再インストールする羽目に。

昨日、休日でした。しかし、会社に粗大ごみを捨てに行くという使命があり、午前中出勤でした。

まず、朝からパソコンをいじっておりました。メールを見るとリナックスの記事の中にSElinuxという見慣れない単語がありました。興味津々で書いていたとおりにインストールしてみましたところ、再起動すると恐怖のブラック画面。にっちもさっちも行かなくなり、あえなく撃沈。(T_T)

しかたなく、ubuntu 18.04LTSのDVDをセットし、再起動して再インストールという羽目になりました。まあ、windowsなどに比べるとインストール時間は短く済むので、大したことありません。残っていたHDDもすべて消去し、クリーンインストールとしました。

これで、ウイルスなどがあったとしてもすべて抹消されてしまい、心配なし。

しかし、最近は便利になったなーと感じます。再設定の手間がかからない! firefoxは、syncで同期させれば、いつでも以前の使用状態に戻せるし、ブックマークやら、アドオンやらも元通り。

普段はこのgoogleとfacebook、twitterくらいが巡回サイトですので、まったく問題なしです。これで味をしめて、次回からOSのアップグレードには、一旦起動DVDに焼きこんで、そこから起動し、クリーンインストールするのがいい、と思うようになった次第。

そうすれば、いつでもウイルス感染などの心配から開放されます。

Linuxは素晴らしい! なのに一向に普及しませんね。なぜだろう? 一般人はみな、windowsかmacばかり。それと今はほとんどの人がスマホなので、パソコンの需要が少ないのかな?と思いました。

こうして長文を書くのは今でもパソコンが一番いい、と思っています。スマホは持っていないけど、iphoneSE2とか出たら買うかも。

ということで、昨日はパソコン作業に時間を取られた一日でした。
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Vブレーキのこととか…。

今、うちにある自転車でVブレーキのついているのは一台だけである。黄色タイヤのクロスバイクがそれである。このブレーキは毎回いじる度によく考えられているなぁ、と思うのである。いつも遭遇する片効きの修正が楽。左右の調整ネジを回してシューを寄せるとすぐ解決する。

昔の頃のカンティブレーキはそれは片効き調整がやりにくかった。力技でスプリングを曲げたりなどしていた。今では間違ってもそういうことはしないと思うが、とにかくスプリングの力が強すぎて、引きが重たく、スプリングを引き伸ばして弱くしてから乗っている人もいたくらいだ。

時代は流れて、今は街乗りの自転車は皆、Vブレーキになっている。ディスクブレーキが流行りだして廃れるか、と思ったが、安価で調達しやすいためか、今でも多く使われている。私のは哀れにもブーツと呼ばれるワイヤーを保護するゴムがどこぞに紛れてしまい、ない。(^^)

それでもよく効くことは効く。実際、このVブレーキを使い出すと、もう元のカンティなどには戻れない。それくらいよく効く。

クロスバイクはそのフラットハンドルと相まって、町中でちょっと走ったりするのに重宝する。

シマノが特許を公開しているのかわからないが、台湾のメーカーなどからも同じような製品がたくさん出ている。しかし、効きの良さから私はシマノ製を選んでいる。

このクロスバイクはフットワークが軽い。ランドナーのようなゴテゴテの装備はなく、気軽に出かけられるのがいい。また、路駐していても盗難に遭う可能性も低く、安心である。歳をとって今までコテコテの自転車ばかり作ってきたけど、今になって思うとこういうカジュアルで出かけられる気軽な一台が一番イイと思うようになった。

これに軽量のオルトリーブの防水バッグを付けて出陣である。
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2019年は夏が短かったな。

8月の台風が去ってからというもの、一気に秋になった。朝夕は涼しく、寝苦しかった熱帯夜も過去のもの。空気も乾燥していてカラッとしている。

明日一日行くと、木曜がまた休みである。連休がない代わりに4日に一回程度で休みがあるので、前の連勤より楽だと感じる。これくらいのペースでちょうどいいみたい。

自転車も前回吉野へ走りに行ってからまだ乗っていない。なぜか、休日となると雨である。

秋の休日、紀の川の河川敷をクロスバイクでのんびりと流そうかと思う。靴はいつものクロックスもどきで、のんびりだらーんと漕いで行く。

距離にして30キロ程度の短さだが、それでも十分だと感じるようになった。旅行もしたいが、それは仕事をリタイアしてからと思っている。今は、重責にあり、なかなか仕事を離れての長期旅行など楽しむ余裕がない。

さて、クロスバイクの方だが、快調である。付いている部品が少々お高いので、ちょっとオーバースペックかなと思っている。思えば、このパナソニックのランドナーはあちこち走った思い出がいっぱいである。四国の四万十川源流域の調査?にも同行し、主のわがままに突き合わせて歴戦をくぐり抜けてきた自転車である。

諏訪湖のオフ会のときは、クロネコに痛みつけられ、エンドがひん曲がり、Rメカは大破。Fメカも曲がっていたっけ。それを丁寧に一つずつ修正し、今に至る。

クロモリは手軽に修正が効くのでいい。ごついパイプが使われ、Fフォークにもキャンピングキャリア用のダボが埋め込まれているところを見るとフル装備のキャンピングも想定されている仕様らしい。

私の発想では、自転車でのキャンプはない。(^^)
キャンプするなら、車でのオートキャンプである。

高野山から下る有田へのルートが今、気になっている。紅葉のシーズンにでも行きたいな、と思うが、台風シーズンとも重なるので、なかなか実現は難しいかな…。
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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...