クロスバイク作り。

昨日、気になって押入れの中をよーく見渡すと、なんと!サドル、シートピラーも出てきました。これで、買い足さないといけない部品はチェーンとWレバーくらいか。いや、Rメカもないな。

Rメカはもうシマノのソラで決まりかな。Wレバーがちょっと高いけど、ダイアコンペのフリクションのやつを買うしかない。これしか、手がない。台座直付なので。

今や、ほとんどの主要部品を台湾製で補っている状態。昔のように日本製って今はもうないのです。しかし、品質はそこそこいいみたい。昔のフランス部品はひどかった。バリが付いているのは当たり前だし、ヘッドコラムに挟むアウター受けなんて、削らないと入らなかった。それくらい精度が悪かったな。でも、皆、工夫して使っていたな。(^^)

しかし、Vブレーキはいいな。最近の部品の中でも群を抜くコスパの良さ。ただ、シューが減るのが早いので、常に予備のシューを用意しておかないといけない。

夏の休日はクロスバイク作りに集中できそうだ。
今あるランドナーを一台輪行状態にして保管しておくか。そうして空いたスペースに日常使いのクロスバイクを置くという作戦。

このエトワールくんは黒なので、またもやカラス軍団のようになる。しかし、黒はいい。レタッチがすぐできて、修復箇所も目立たない。

なにせ、これから取り掛かろうとしているこのクロスバイクもどきですが、全部自作です。ホィールまでも手組。なので、愛着もひとしおなのでした。
秋頃には完成したクロスバイクもどきで走り回っていることでしょう。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
鉄MTBの樹脂製サムシフター(右)が折れた時に、吉貝のレバーと台座を買いましたが
左のレバーが折れた時は、安価なシマノ製にしました。(吉貝の1/10の値段でした)
数々あるシマノの安物シフターの中でも、SL-A050は隠れた名品と言われてます。

https://review.rakuten.co.jp/item/1/212007_10001203/1.1/

表向きは7段という事になってますが、無改造でも8段分の可動範囲があり、
さらに簡単な改造で、9~10段まで拡張できる優れものらしいです。

ただし値段が安過ぎるので、シマノも国内向けには単品販売をしていないとか。
こんな素晴らしいものがあったら、STIが売れなくなりますからね。笑
でもネットでは簡単に買えるみたいです。
操作性はダウンチューブのシフターより優れているように見えますが
難点は、恰好悪いことでしょうか・・・?


こん@4040club
nonki さんの投稿…
最近は安い価格の部品に魅力を感じています。量産型で壊れにくく安い。これ、本当に素晴らしいと思います。今回、盗まれた彼の愛車にはシマノのターニーの7段デュアルコントロールレバ^が左右付いていました。これ、昔ながらの触角仕様で、さらにイイ。

私は触角信者でして、ワイヤーの取り回しの自然さをみてもこの触角が素晴らしいと思います。今どきのハンドルに添わせるタイプは、ワイヤーに無理な力がかかるし、抵抗が大きいので、嫌いですかね。

このターニーの7段仕様は狙いめかもしれません。他のは皆、ハンドル沿わしタイプになっていますので。

リンクのSL-A050見ましたよ。
いい部品ですね。値段も安くていい。
こういうのを末永く提供してくれたらいいのですがね。
(^^)

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