朝から買い物に。

今日は大雨の予報である。朝起きると予報通り、土砂降りの雨である。
昼に何を食べようかと家族と相談していたら、お寿司が食べたいということで、スーパーネゴロへ買いに行くことになった。

いつもの駐車場付近まで来ると、パトカーが何台も止まっていて物々しい雰囲気である。何か交通事故でもあったのかな?普通の事故のような雰囲気ではないし、ひょっとしてひき逃げ?警察車両がこう何台もあると気になって仕方ない。しばらく車内から眺めている。外は土砂降りである。

この土砂降りの最中にご苦労さまである。

母を乗せて帰宅。次回は、金曜日がお休みなので、母を定期受診に乗せていくことになる。血液検査のため、絶食だそうな。

昼ゴハンは、そうめんと買ってきたにぎり鮨である。父と分け合って食べる。今日はお寿司が特売日で安かったのである。

外は土砂降りで当然、自転車にも乗れず、部屋の中で過去行ってきたところの写真を眺めたり、ルートを探したりして過ごしている。

それにしても梅雨になると毎年、どこかの地域が壊滅的な被害を受ける。今回は九州南部。なんでも線状降水帯とか言うらしいな。シャワーのような雨が次々に降り注ぎ、地上は水浸しになる。川の合流地点ではバックウォーター現象というのが起きて、本流に入っていけない支流の水が戻ってきて、流域を水没させるのだとか。

我が家は大きな河川が紀の川だけである。それもかなり離れていて、高くなっているので、被害はない。海からも遠く津波の心配もない。

もし、家を建てるのなら、十分に地勢を考えておかないと怖いことになるなと思った次第である。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
関東は、人が密集しているためか、本来、人が住んではいけない場所に家を建てている例が散見されます。
地盤の悪い所、浸水しそうな所。幹線道路や高架橋の真下にも家があったりします。
高圧線の近所は電磁波が発生するので、海外では家を建てない事になってますが、日本には、そんな規則はありません。
それどころか、昔は、地図に高圧線も記載されていたようですが、テロ対策の名目で地図から消されてしまいました。

核燃料工場の近くにも大きな街があったりします。
陰圧室で放射性物質は外に拡散しないとされてますが、停電になる度に、ドキドキ、ハラハラします。
その工場の近所には、川が流れていて、津波が来ることも分かってます。
首都東京とは、湾を挟んだ目と鼻の先にあります。

うちの近所にも川が流れてます。
川沿いにサイクリングロードがあるという理由で、今の物件を選びましたが、細かく観察すると過去に氾濫した形跡もあります。
引っ越し当初は、何も考えてませんでしたが、東日本大震災をキッカケに、色んな事を考えるようになりました。

衣食住の事、汚染物質の事、工業製品の事、経済の事、お金の事、政治の事、歴史の事、科学の事、宗教の事・・・

昔の人は、立地をよく吟味していたように思います。
現在のように耐用年数が数十年という短命な建造物ではありませんので、場所選びは真剣だったと思います。

有名な寺院や御殿を調べると、元々、別の建物が在った場所に建てられている例が多いです。
自然災害のない事を確認済みの好物件を厳選していたと思われます。
新規に造成した場所ですと、将来、何が起こるのか全く予想がつかないからです。

タモリさんの真似をしている訳ではありませんが、私は歴史ある町を見るのが好きです。
町の構造を見て、治水とか災害の予想をしながら、歴史的建造物が好立地の場所にあることを確認するのです。
ちょっとした探偵気分を味わいながら、旅を楽しんでます。

私が住むとしたら、歴史的建造物がある地域でしょうか?
関東は、500年程度の歴史しかありませんけど、関西には1000年以上の歴史を有する町が、アチコチにあります。
razziさんのご近所になりますが、私は奈良が好きです。
ただし、原子力災害(米軍やテポドンも含む)は人災なので、過去の歴史から被害を想定するのは難しいですね。
第二次世界大戦と東日本大震災を参考にするしかありませんが・・・

こん@4040club
nonki さんの投稿…
昔の人は何世代も住む上で住居を決めていたのかな、と思います。
私の知るところでは堺市の仁徳天皇稜付近には、昔から災害がない、と聞きます。そういう意味合いでは風水とかの知識を総動員して建設地を決めていたのではないでしょうか。

古墳の一帯も住むには好適地かもしれませんね。

私の住居の近くでは和歌山市の田井ノ瀬近くにある紀伊風時の丘の古墳地帯も災害がないようです。

原子力災害ということではもう原発近くには絶対に住まない方がいいでしょうね。

和歌山県には原発はありませんが、以前建設計画が持ち上がったことがあってヒヤヒヤしましたよ。まあ、反対派が多くて結局は断念されましたが。

ま、今どきの気象予報ではもう昔の風水の知識も通用しない気がしますが。
(=^・・^=)

人気の投稿