早朝より愛猫が寝床に入ってきて…。

午前4時ごろ、愛猫がサッシを引っかく音がする。そっとサッシを開けてやり、部屋の中に入れてやると、すぐに我が寝床に入ってきて、スヤスヤ…。

外は雨が降っていたが、幸い、濡れていなかった。ベランダのどこかに潜んでおったのだろう。

喉を鳴らし非常に喜んでいる。私は、寝返りも打てず、仕方ないので、もう5時には起きた。

猫と寝ると温かい。しかし、その体重が半端ない。お腹の上などに乗られるとたまったものではない。しかし、かわいいので、そっと撫でてやる。
さて、明日は、また休みである。しかし、予報は雨。
仕方ないので、部屋でクラブモデルの改造でもするか、と思っているところ。そろそろ梱包されたままのソラのコンポを取り出してやろうかと思っている。

最近の私だが、ビンテージ熱もどこへやら…。最近はもう最新規格のパーツを買うのが楽しみになってきている。前はさんざん、ディスクブレーキの悪口を書いた。(゚∀゚)

しかし、世の大勢がディスクとなると負け犬の遠吠えに聞こえて、虚しくなる。ランドナーもあと何年存続できるかわからない状況だ。なにせ、周辺パーツを作ってくれる会社が少ない。

世の流れとしてガードレスの自転車が主流になるのかな、と思っている。

ディスクブレーキであるが、ようやく規格が固まりつつあるようだ。一つはフラットマウント。これはディスクブレーキの取り付け方法である。それとスルーアクスルの2つだ。

各メーカーのカタログを見ていると油圧式のディスクブレーキ搭載車でも6万円台からあるようになった。安くなったものだ。私が欲しい車種は言うまでもなくクロスバイクである。

メンテが面倒だが、その制動力は素晴らしいという。それに何よりもリムの摩耗がなく、設計が自由になることで、ホィールの軽量化に貢献する。

謎なのが、シマノが未だにハブのカップアンドコーンにこだわっていて、シールドベアリングに移行しないのはなぜか?と思うが、これはやはり摩耗による買い替え需要を当て込んでのことかな、と思ったり。( ̄ー ̄)ニヤリ

ハブがシールドベアリングでディスクブレーキだとホィール寿命が長い。ずっと使えるということは、買い替え需要がない!ということ。それでメーカーは困るのかな、と思ったりしている。

はてさて、みなさんは、例の10万円給付金何に使うのやら…。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
どんな物にも良い点と悪い点がありますので、私も最新のパーツを否定している訳ではありません。
ホローテック2も、軸とクランクが一体になるので、その点は良いと思っていて、炭ロードは、ホローテック2になってます。MTBは四角テーパーBBを使ってます。
q-factorの狭いクランクを使う際に、MTBだとチェーンステーと干渉する確率が高くなりますが
ホローテック2だと軸長を調整できないので、どうする事も出来ません。
アルミMTBにロードのクランクを装着した際、軸長107mmだとクランクがチェーンステーと干渉しましたので、軸長は113mmで、q-factorは151mmとなりました。Soraのクランク(150mm)と同じくらいですが、チェーンリングは38Tで、ギリギリです。Soraのアウター(50T)だとチェーンステーと干渉するはずですが、シマノのクランクはチェーンリングを自由に選べないので、この点でも不利です。変則的な4本アームのチェーンリングだと他社との互換性も無くなってしまいそうですし。。。

MTBにロードのクランクを付けるという時点で間違ってますので、シマノが悪い訳ではありませんが
自由度がほとんどないというのが、私にとっては窮屈に感じます。

ディスクブレーキは、手組みにしてハブとローターを統一すれば、26インチと700cのホイールを自由に付け替えできます。ただ、アルミMTBには、シュー位置を自由に設定可能なアジャスタブルVブレーキを付けてますので、シューの調整は必要になりますが、26インチと700cの付け替えは可能になってます。なので、どうしてもディスクが欲しい状況ではありません。リムが減らないというのも、ディスクの利点で、それは通勤に使っている鉄MTBにはメリットとなります。しかしながら、晴天しか乗らない炭ロードやアルミMTBは、リムが減って困る状況ではありませんし、制動力にも不満はありません。また、油圧式もメンテを考えると躊躇します。

確かにヘッドパーツはシールドベアリングの方が便利かな?と思います。ハブの場合は、ベアリング交換が面倒という話を聞いたことがありますが、それは銘柄によっても違うのでしょうか?
サイメン飯倉さんがYouTubeで、定期的にグリスアップすれば、カップアンドコーンは長く使えるという話をしてました。グリスアップとベアリング交換と、どっちが面倒か?という話になるのかも知れませんね。


こん@4040club
nonki さんの投稿…
ランドナーという車種はMTB、ロードとある程度自由に組み付けられるので、まだ、部品の選択の自由度はありますかね。

ただ、マニアの方からすると、最近のロード系パーツをランドナーに流用するのは、許せないというような雰囲気は確かにありますね。(^^)

グリスアップとベアリング交換。どちらもそれほど面倒ではないかと思います。ただ、玉当たりの調整はこれはもう実際にご自身でやらないとコツがつかめません。少しゴリってするくらいがちょうど良かったりしますかね。ま、何度もやらないとなかなかこのあたりは、マニュアル観ても分かりづらいですね。

一方のシールドベアリングは単価が安いというのがあります。一個200円くらいかな。ホムセンとかに売っていますね。プーラーを買わないといけませんが、銘柄によっては難しいのもあるかもしれません。ただ、シールドベアリングの寿命ってどれくらいなのだろう?と最近は気になっております。ベアリング寿命が来るくらい乗り倒しているかというと微妙なので。
(゚∀゚)

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