夜中の激しい雷雨で目が覚めた。

昨夜、雷鳴が轟き、その後に豪雨。物凄い雨の音で目が覚める。
愛猫も慌てて、布団に入ってくる。朝までいっしょに寝た。動物は安全な場所がわかっているのか、朝まで布団から出ていかなかった。

猫と寝ると肩が凝る。しかし、暖かくて気持ちいい感触である。外の野良猫のことも少し心配である。こんな嵐の夜にどこでどうやって過ごしているのやら。

そんな心配をよそに鳴きまわっているオス猫もいるようだった。朝になると、ちゃっかり餌を欲しいと縁側に来ていた。いつもの顔ぶれ。(*^^*)

早速ネットで紀の川周辺の状況確認。今日は紀の川のそばに住んでいるスタッフの出勤もあり、出勤できるのだろうか、とちょっと心配になり見ている。やはり警戒水位を越えそうになっており、下流の和歌山市他、流域市町村には警報が出ているようである。

たぶん、ところどころ低地の道路は水没していることと思われるため、今朝は大変な渋滞が発生しそうだ。

今、雨は止んでいて静かである。天気予報によると明日以降もずっと雨である。大丈夫だろうか、と心配になる。自宅が川そばでなくてよかったと心底思う。

堤防が命綱である。これが決壊すれば、すべて終わる。
河川のライブカメラを見ながらビクビクしている。
(=^・・^=)

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