三匹が斬る!ユルポタの一日。
本日、晴れになった。かねてから計画していた職場の同僚三人に寄るユルポタ企画の始まりである。題して、”三匹が斬る!ユルポタの一日。”
本日のコースは紀の川CRをメインとする坂の無いゆるいポタリングである。↓
本日の私の愛車。パナソニックのOSC4。歴戦の勇士です。(*^^*)
紀の川サイクリングロードにて。H氏とN氏。ここまでは良かったんですよ。ここまでは。
粉河の藤崎の堰にて。
昨夜の豪雨のためか水量が非常に多い。
青洲御膳です。これで1200円なり。
高野口の街並み。
九度山方面。
最後の力走を見せるN氏。
朝、下井阪のオーストリートに集合30分前に到着してしまった。喜びのあまり朝4時に起きていた私である。(゚∀゚)
天気も上々で、言うことなし。やがて三匹が揃ったところで出発となった。今日は私が先導役である。そして、真ん中がちょっと送れ気味のN氏、そして最後部がH氏である。
まず、出発直後よりN氏の遅れが目立つ。かなりバテている様子。時々、休憩を入れつつ前進する。しかし、負けず嫌いのN氏、粉河の藤崎の堰あたりのヒルクライムで俄然張り切るが、あえなく撃沈。その後はゆらゆらとダッチロールを繰り返し、周囲をひやひやさせながらもなんとか本日のランチの道の駅青洲の里の中にあるレストラン華さんに到着。
私は、青州御膳をいただいた。大食家のH氏は、カツカレーともう一つなにか頼んでいて、結局二食を食べた。(゚д゚)!
少食というN氏は、アイスコーヒーだけ注文。盛んに私らは、食べないとこの先走れんよ!と忠告するが、メニューが少なく好きなものがないとのことで、ドリンクだけになった。
まあ、それでもかつらぎの東渋田のセブンイレブンですぐまた休憩となった。本日は走る時間よりも確実に休憩時間の方が長い様子。(*^^*)
まあ、ユルポタですからね。これでいいのだ!
東渋田のセブンイレブンで休んでいると、ピナレロに乗った外人ローディーが颯爽と現れ、お店に入っていった。盛んにマシンの値段が気になるH氏には●●万円くらいかな?と言ってやったら、車が買えますやん!だと。まあ、いつの頃からか自転車界はおかしな方向に逝ってしまったのだよ。私なんぞ、昔ながらのクロモリ派ですからね。重量も気にしちゃいませんよ。(`・∀・´)エッヘン!!
この後、兄井まで来ると堤防の方を行きます。これが正解。三谷橋付近からバイパスは激坂となり、しんどいので、とても遅れがちなN氏が付いてコレんだろうということで、敬遠。行きも帰りもできるだけ、車の通らない坂のないコースを選択しました。
おや?先程の外人ローディが颯爽とやってきて、三匹唖然!早っ!同じ人間とは思えませんな。自転車はホントにエンジン次第ですな、と深く悟ったのでした。
行きはよいよい。追い風です。しかし、帰りは地獄でした。(゚∀゚)
やがて、九度山の道の駅柿の郷くどやまに到着。ここでもトイレ休憩と飲料水の補給です。次々にバイクラックにローディたちがマシンを引っ掛けて中に入っていきます。今日は水曜日のはずなんだけど、なぜかローディが多いですな。
マシンはビアンキ、コルナゴ、キャノンデールと皆、カーボンマシンでした。お高そう!
(・・;)
さて、次は九度山の橋を渡って紀の川北岸に行き、高野口町の中を徘徊します。目指すは甘味処の浪花堂です。ここのきなこ団子を食べずして高野口を語れるか!というもの。私はおみやげに10本セットを買いました。他の人らは、その場で食べておりました。疲労すると甘いものが欲しくなるのでした。
また、高野口の町中を抜けて、紀の川の橋を渡り、南岸に戻ります。三谷橋を再び渡って北岸へ。なぜ、行ったり来たりするかというと車の少ないサイクリングロードを走りたいということで、こうなったのでした。
妙寺のTUNO食品の工場が見えます。日進化学と次々に工場のそばを通り、川を迂回するごとに大きくUターンするような格好になります。遅れがちなN氏を待つことしばし。この繰り返しで下井阪橋まで延々きました。
次の休憩所は道の駅紀の川万葉の里。ここで、私はトイレ休憩。バイクラックの椅子に座り、しばし休憩。しかし、今日はあまりに立ち止まっての休憩時間が長いのであまり疲労感はなし。私にしては60キロなんて走ったうちに入らないのでした。
さて、もうちょっとでゴールですよ、と半ば戦意喪失気味のN氏を激励しつつ進みます。強烈な向かい風はずっと続いています。ま、今日は風があるだけましかと思いました。暑さはそれほど感じず、心地よい疲労感であります。
最後、下井阪橋に先行して到着した私とH氏は待つことしばし。やがて小さくN氏が堤防のサイクリングコースに現れました。近づいてきたところを撮りました。
お互いの健闘を称え合い、ここで解散。貴志川方面のH氏はそのまま堤防のサイクリングコースを走り、帰っていきました。私たち二人は、下井阪橋を渡り北上し、それぞれの家に帰りました。帰着は17時。
たった60キロに7時間って…。(;´∀`)
ま、いいじゃないですか。こういうユルポタも。たまにはね。ガチで走るだけがサイクリングじゃない。これからはLSDですよ。Long Slow Distance コレに尽きる!
(=^・・^=)
本日のコースは紀の川CRをメインとする坂の無いゆるいポタリングである。↓
https://ridewithgps.com/routes/33200589ただし、後半部分の藤桃庵が本日定休日だったため、桃山方面へは行かず、行きと同じルートを下井阪橋まで戻ってそこで解散となった。
本日の私の愛車。パナソニックのOSC4。歴戦の勇士です。(*^^*)
紀の川サイクリングロードにて。H氏とN氏。ここまでは良かったんですよ。ここまでは。
粉河の藤崎の堰にて。
昨夜の豪雨のためか水量が非常に多い。
青洲御膳です。これで1200円なり。
高野口の街並み。
九度山方面。
最後の力走を見せるN氏。
朝、下井阪のオーストリートに集合30分前に到着してしまった。喜びのあまり朝4時に起きていた私である。(゚∀゚)
天気も上々で、言うことなし。やがて三匹が揃ったところで出発となった。今日は私が先導役である。そして、真ん中がちょっと送れ気味のN氏、そして最後部がH氏である。
まず、出発直後よりN氏の遅れが目立つ。かなりバテている様子。時々、休憩を入れつつ前進する。しかし、負けず嫌いのN氏、粉河の藤崎の堰あたりのヒルクライムで俄然張り切るが、あえなく撃沈。その後はゆらゆらとダッチロールを繰り返し、周囲をひやひやさせながらもなんとか本日のランチの道の駅青洲の里の中にあるレストラン華さんに到着。
私は、青州御膳をいただいた。大食家のH氏は、カツカレーともう一つなにか頼んでいて、結局二食を食べた。(゚д゚)!
少食というN氏は、アイスコーヒーだけ注文。盛んに私らは、食べないとこの先走れんよ!と忠告するが、メニューが少なく好きなものがないとのことで、ドリンクだけになった。
まあ、それでもかつらぎの東渋田のセブンイレブンですぐまた休憩となった。本日は走る時間よりも確実に休憩時間の方が長い様子。(*^^*)
まあ、ユルポタですからね。これでいいのだ!
東渋田のセブンイレブンで休んでいると、ピナレロに乗った外人ローディーが颯爽と現れ、お店に入っていった。盛んにマシンの値段が気になるH氏には●●万円くらいかな?と言ってやったら、車が買えますやん!だと。まあ、いつの頃からか自転車界はおかしな方向に逝ってしまったのだよ。私なんぞ、昔ながらのクロモリ派ですからね。重量も気にしちゃいませんよ。(`・∀・´)エッヘン!!
この後、兄井まで来ると堤防の方を行きます。これが正解。三谷橋付近からバイパスは激坂となり、しんどいので、とても遅れがちなN氏が付いてコレんだろうということで、敬遠。行きも帰りもできるだけ、車の通らない坂のないコースを選択しました。
おや?先程の外人ローディが颯爽とやってきて、三匹唖然!早っ!同じ人間とは思えませんな。自転車はホントにエンジン次第ですな、と深く悟ったのでした。
行きはよいよい。追い風です。しかし、帰りは地獄でした。(゚∀゚)
やがて、九度山の道の駅柿の郷くどやまに到着。ここでもトイレ休憩と飲料水の補給です。次々にバイクラックにローディたちがマシンを引っ掛けて中に入っていきます。今日は水曜日のはずなんだけど、なぜかローディが多いですな。
マシンはビアンキ、コルナゴ、キャノンデールと皆、カーボンマシンでした。お高そう!
(・・;)
さて、次は九度山の橋を渡って紀の川北岸に行き、高野口町の中を徘徊します。目指すは甘味処の浪花堂です。ここのきなこ団子を食べずして高野口を語れるか!というもの。私はおみやげに10本セットを買いました。他の人らは、その場で食べておりました。疲労すると甘いものが欲しくなるのでした。
また、高野口の町中を抜けて、紀の川の橋を渡り、南岸に戻ります。三谷橋を再び渡って北岸へ。なぜ、行ったり来たりするかというと車の少ないサイクリングロードを走りたいということで、こうなったのでした。
妙寺のTUNO食品の工場が見えます。日進化学と次々に工場のそばを通り、川を迂回するごとに大きくUターンするような格好になります。遅れがちなN氏を待つことしばし。この繰り返しで下井阪橋まで延々きました。
次の休憩所は道の駅紀の川万葉の里。ここで、私はトイレ休憩。バイクラックの椅子に座り、しばし休憩。しかし、今日はあまりに立ち止まっての休憩時間が長いのであまり疲労感はなし。私にしては60キロなんて走ったうちに入らないのでした。
さて、もうちょっとでゴールですよ、と半ば戦意喪失気味のN氏を激励しつつ進みます。強烈な向かい風はずっと続いています。ま、今日は風があるだけましかと思いました。暑さはそれほど感じず、心地よい疲労感であります。
最後、下井阪橋に先行して到着した私とH氏は待つことしばし。やがて小さくN氏が堤防のサイクリングコースに現れました。近づいてきたところを撮りました。
お互いの健闘を称え合い、ここで解散。貴志川方面のH氏はそのまま堤防のサイクリングコースを走り、帰っていきました。私たち二人は、下井阪橋を渡り北上し、それぞれの家に帰りました。帰着は17時。
たった60キロに7時間って…。(;´∀`)
ま、いいじゃないですか。こういうユルポタも。たまにはね。ガチで走るだけがサイクリングじゃない。これからはLSDですよ。Long Slow Distance コレに尽きる!
(=^・・^=)
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