待望の夏休みが近づいてきた。

待望の夏休みが近づきつつある。といってもしがないサラリーマンのこと。二日間の連休である。(´・_・`)

しかし、このコロナのご時世、連泊でツーリングなどとても出かける勇気のない私であるから、日帰り弾丸ツアーとなる。行き先はもう前にも紹介した新宮方面である。知らない道を走るほどときめきを感じられる。

愛車も車検を終えたばかりで絶好調。久しぶりの遠出である。自転車は後部座席を倒してまた、フォークを抜いて放り込む予定。こうすると、ギリギリランドナーも入る。後輪、泥除けはいじらずそのまま。楽ちんである。これが、輪行だと完全にバラす必要があるので、手間がかかる。この辺がランドナーの普及にブレーキをかけている理由かと思われる。

大雨が続いていているので、道路の崩落がかなり心配である。予期せぬ迂回路などを強要される心配がある。また、道路状況をネットで見て判断しよう。

さて、乗っていく車種であるが、悩んでいる。滅多に出動させないチューブラーロードもいいしな。伝統的な38Bランドナーも楽だしいいな。どれにしようか…。贅沢な悩みだが、複数台持ちの愛好家の永遠の悩みでもある。(^^)

長かった梅雨も終わりのようだ。来週火曜からは晴れ続きである。猛暑日が多くなり、脱水に注意である。休みの日にはトレーニングを兼ねて早朝から走りに行くかと思う。

最近、グラベルロードなる車種も気になってきた。しかし、太めのタイヤを履かせて、泥除けを取るとランドナーもグラベルロードだと思う。なので、あえて新車種を買う必要性は全く無い。

業界は次々に売らないとと新型車種をデビューさせたがるが、よくよく考えると基本的に自転車なんてほとんど変わらない。タイヤサイズだけである。

軽量テントと寝袋を持って、輪行しながら、4泊5日くらいの旅に出たい気がしている。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
今回の4連休はウイルス騒動のため外出は自粛してます。
と言いつつ、昨日、川沿いのサイクリングロードを2時間くらい走りました。
まだ後遺症は残ってますが、自転車は気持ち良いですね。
お盆休みは、車載して近場の高原を涼やかに走りたいけど、ウイルスが収まるか。。。

新ジャンルの定義が気になりましたので、調べてみました。
一説によると、以下のようです。比較用にシクロクロスも記載しました。

タイヤ径が大きい順に
・モンスタークロス(700x57C) <= MTB(29er)と同じタイヤ
・グラベルロード(700x38C) <= タイヤ径はMTB(27.5er)と同じ
・シクロクロス(700x33C)
・ロードプラス(650x47B) <= MTB(27.5er)より1ランク細いタイヤ

いずれもタイヤが巨大です。
私が所有する自転車は、昔の規格なので、タイヤクリアランスが小さいです。
鉄とアルミのMTB(26er)でも、ロードプラスのタイヤが収まるかどうかです。(無理かも?)
その他は、タイヤがフレームに当たってしまいます。


こん@4040club
nonki さんの投稿…
タイヤ径によってそんなに車種があるんですね。びっくりですわ。
私のももともとチューブラーで企画して作っているので、だいたい最大でも26Cくらいしか入りません。
本当はシクロクロスのチューブラーを試して見たいのですがね。
自転車のタイヤ径の巨大化を見るとなんだか自動車のSUV化みたいで面白いですね。昔はセダンが主流だったけど、今はほぼみんなSUVですもんね。
匿名 さんのコメント…
タイヤが「FD」と「Vブレーキのバナナ」に干渉しますので、MTB(26er)だと、28cが限界だと思います。
シクロクロスの33cを履くには、FD撤去&ディスクブレーキ化が必要になります。

ディスクブレーキで思い出しましたが、
サイメン飯倉さんの峠ツーリングの動画を見ました。
彼はプロの自転車屋ですけど、それでもトラブルが襲い掛かって来たようです。
RD破損、ディスクブレーキが不自然?になったらしいです。

峠(下り)ならディスクブレーキが有利だと信じてましたので
予想外のコメントにビックリですが、ディスクローターは100gくらいで
アルミリムは400gくらいありますので、ブレーキの放熱性は
実はリムブレーキの方が有利なのかな?と思ってしまいました。

また、別件を調べるうちに、下り坂でSpeed Wobbleという現象が起きる事を知りました。

https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/ThreadID=191-19696/

これが起きると制御不能に陥って、非常に危険みたいです。
対策は、下りでスピードを出さない事ですが、そのためにはブレーキの信頼性が重要です。

旅をすると、普段、体験した事のないトラブルに遭遇するのだと思いますが
相棒に信頼性の高い自転車があると、より一層、愛しくなるのでしょうね。
私も自転車で旅をしてみたいです。

こん@4040club
nonki さんの投稿…
サイメンの飯倉氏の旅動画を見ましたよ。リアメカは確か改造してあったのかな?
折れて破損でしたね。それとチェーンが細いので、巻き込んでネジ曲がったようで災難でしたね。これが、8速のチェーンだったらつないで無事に帰還できたのかな?なんて思いました。

下り坂でスピード出すと起こるハンドルの共振現象。実は私は、16インチのミニベロで怖い思いを経験済みです。犬鳴山の峠の下りでした。トンネル抜けていよいよ下りだというときに徐々に制御不能になってきて、非常に怖かった思いをしています。

16ミニは、カンチブレーキなのですが、フラットハンドルが左右に振れてきて、今にも転倒しそうになったのでした。
徐々にブレーキレバーを握りしめ、減速して事なきを得ましたが…。
もし転倒していたらと思うとゾッとします。

ディスクブレーキはフロントは片側のフォークに力がかかり、かなり引っ張られるので、共振現象がよけいに起こりやすいのではないか?と思っています。
前に紹介したヒロセさんの動画で語っていましたね。
幸い、26インチや700Cでは、共振現象は経験ないです。ですから、私は、小径車はあまり好みではないのでした。
(=^・・^=)
匿名 さんのコメント…
何と!
razziさんも共振を体験されてたんですね。

私はYouTubeでしか見てませんが、700cの炭ロードで起きている事例がありました。
フレーム剛性が低いと共振しやすくなるのだと思います。

リンク先のスレでは、クロモリロードでも起きるとありましたので
実験しないと分からないのかも知れませんが、死を覚悟する事になります。
やはり信頼性の高いブレーキを装着して、下りではスピードを出さないのが良さそうです。

ちなみに、ゼロ戦が高速飛行時に空中分解する事故があったみたいですが、
あれも共振現象だったようです。

安易に軽量化する事はやめて、剛性重視のフレームを選ぶのが良いかも知れませんね。
その点、MTBやランドナーは高負荷を想定して強度(剛性)を上げてますので
共振現象は起きにくいのかも知れません。(私の想像ですが)

極限まで軽量化したフルクライム仕様は、上りで僅かに速くなるのかも知れませんが、
(剛性が低すぎるとペダルのロスが増えて、遅くなるかも?)
下りで共振していたら、結局、トータルでは速く走れないですよね? 笑

こん@4040club
nonki さんの投稿…
共振現象は味わった者しかわかりませんね。一度経験すると怖くて、自転車に乗ることをためらってしまします。普段乗りでは全然ですが、長い峠の下りなどになると怖いですかね。

ランドナーやクラブモデルでは共振現象は起きていません。全然快適です。ヘッドチューブの長い、ミニベロでしか経験ないのです。しかし、あれは怖い。一度経験すると、下りでスピード出すのをためらいますね。

フレームの剛性とか、スケルトンとか、理由は複雑に入り組んでいるのでしょうが、共振現象は実験してみないとなんともいえないですね。しかし、確かに発生しますし、起こるとそれこそ、パニックですよ。

ツール・ド・フランスでいよいよディスクブレーキが許可されましたが、これからどうなるのか、非常に興味ありですね。
(=^・・^=)

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