2024/01/16

トルク管理について。

 今までネジを締めすぎて壊してしまう、いわゆるネジ舐めを何度か経験している。自転車メンテナンスを長年やっているとこういう場面に出くわすことが何度かあるかと思う。

私もネジ舐めを経験している。部分によっては取り外しに大手術となり、大変なことになる。

トルク管理に神経を遣うようになったわけは、コッタレスクランクの取り付けである。ここはテーパー穴になっていて、そこをボルトで強力に締め込むようになっているが、理論上、締めすぎるとテーパー穴が広がってしまい、クランクが最悪アウトとなる。

昔の材質の柔らかかったストロングライトのクランクなどにこの傾向が強く、ちょっとしたトルクの入れすぎでもう穴が広がってしまい、アウトとなることが多々あったようだ。

それで、マニアはどう対策するかというと、アルミ缶を潰して切って、その切片をコッタレス部分に挟み込む、というような方法で、クリアランス調整をしていたのだとか、聞いた。

フレーム各部のトルク管理も神経を遣う。フレーム側のネジ山が潰れたら、もうアウトだから。

BB部は強大な力が要るようだ。50〜70Nmとある。右ワンは緩むととくに始末が悪い。

専用工具でしっかりと締め付けておきたい。

最近は、カートリッジタイプや、ホローテックⅡのアダプターなどに3/8角ビットのトルクレンチが合うように穴が開いているものがあって、重宝する。これに締め付け時、トルクレンチをあてがい、締め込むといい。

カチッとなってトルクがかかった瞬間が快感だ。

こうして正確にトルクを管理して取り付けを行うと部品を損傷することがない。ぜひにやっていただきたい、と思う。

カタログを見ると各種、トルクレンチ対応の工具が発表されていて、気になるところである。

最近はカーボンとかチタンなどの部品も増えていて、ことさらトルク管理に気を遣うようになった。シートポストの取り付けボルトもトルク管理がシビアである。締めすぎるとクロモリの場合、シートピンの位置が変形してしまい、アウトである。これも経験済み。(゚∀゚)

だから、トルクレンチは価格がバカにならないが必須工具だと思うわけである。

●参考:自転車のねじ等の締付トルク-自転車探検!

(=^・・^=)

2月の予定とかを考えている。

 2月ももうすぐである。

1月は連休がことごとく用事に忙殺され、サイクリングどころではない。(/_;)

2月に期待しているところ。もうそろそろ梅の便りも聞かれる季節となってきた。今は、白崎海岸のスイセンが見頃である。ただし、海岸沿いの道路がまだ通行止めで周回できないため、断念している。

2月は末に須賀利への旅行が控えている。それ以外のプランを考えているところ。日帰りがいいかな。路銀もそうそう持たいないし。

梅といえば、南部梅林が有名で、以前歩きに行ったことがあったな。しかし、土日はすごい人混みで辟易である。

コロナ禍でしばらく閉園となっていた模様だが、また再開しているようだ。

南部駅を起点に考えてみる。この辺の山は梅が多く植えられている。沿道を走っていても梅の花のいい香りがしてくるのがわかる。県道30号線で鄙びた道を上秋津まで行き、少し田辺へ下って県道35号線で上富田まで出る。

上富田からは県道36号線で卒塔婆トンネルを抜け、日置川へ出る。紀伊日置駅まで川沿いにのんびり下り、ここからサイクルトレインで南部駅へ戻る、というようなコースを想像している。

もう何度か走っているので、風景が走馬灯のように頭の中を巡る。ランチはお気に入りの秋津野ガルテンか、もう少し先の龍神館か、口熊野食堂のラーメンか、である。

2月といえば、まだまだ厳寒期であるが、日が長くなりつつあり、サイクリングには適しているように思う。太平洋側の地域は晴れの日が多くなり、ひだまりにいるとつい、こっくりと眠りこけてしまいそうだ。

最近の私は、一人孤独のグルメ気分で、気になるランチの店を探して走る、というのが定番化している。また、走ってきたら報告したい。

その先はまだぼんやりと考えているだけだが、気になっている桜の木があって、峯のクマノザクラという。写真をみると見事な桜の老木のようだ。こういうぽつんと咲いている桜が好きだ。

今年行けたら、ここも調査したい。


気になる名勝、史跡などがまだまだある。

それらを含めて走るのが好きである。もちろんランチもである。

(=^・・^=)

2024/01/15

インチアップ大作戦の巻。

 エトワール号42B仕様をインチアップして700Cチューブラーホィールを入れる、という作戦。

実は、もう実行直前である。金欠状態を脱する4月くらいに実行したいな、と考えている。

まず、肝となる部品はVブレーキ本体だ。

リデア FLV V-Brake Forging Long arm ブラック 147-00016

 これで26インチの650Bから700Cへインチアップするわけである。

タイヤを装着した外周もそれほど違わないと思うので、これは案外イケそうだ。クリアランスを見ても泥除けを取っ払い、ブリッジしたからの寸法を見てもタイヤは入りそう。ただ、クロス用のチューブラーのような太いごついタイヤは32Cくらいの太さがあるので、現物合わせだ。

もし入るのなら、これらのクロス用タイヤを使用すると、面白い。ダート区間を走るのが楽しみになってくる。クロカン用タイヤというのはいわゆる、冬場のシクロクロスレース用の使用が本来の目的だが、私のようにツーリング用途に使うのも面白いと思う。

私がほしいのは、TUFO dry plus 32というドライコース用タイヤです。

これが入れば、いいけどなぁ。

クロモリは頑丈でこれにシクロクロス用チューブラーを履かせると無敵かと思います。

いずれにしてもインチアップ、楽しみであります。

チューブラーはタイヤの種類が豊富で面白い。細身のレース用から、シクロクロス用まで。いろいろある。接着はいつもの両面テープである。カーペット用のものでも代用できる。私は数年来使ってきたが、外れた試しがない。

遊び用のクロカン車みたいなクロスバイクもどきを作る予定です。

好ご期待!

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林道の宝庫の紀南地方。宮城川林道とか。

 

せっかくグラベルロード買ったり、MTB買ったりしても走るフィールドがないよ!って嘆いている方もいるかと思う。

ところがである。和歌山県の紀南地方に目を向けると程よいダート区間を含む林道が数ある。

その一つでこの前のドライブ下見調査の際、気になっていたが、県道36号線から分岐している宮城川林道が素晴らしい!

もう記憶もたどたどしいが、実は私は、もう20年くらい前にここを走った記憶があるのである。ただ、当時の写真を紛失してしまい、詳細は思い起こせない。

上記は、偶然ネットを検索していて、発見したルートである。距離も80キロ以内でちょうどいい。起点が周参見駅なのもいい。

今度作る予定のクロスバイクもどきとかで走ったら爽快だろうな、と思う。ま、42Bでもいいが。

最近の私はもう地図に実線で書かれているようなルートに興味が薄れてきている。より奥へ、より自然の中へ、という傾向だ。

熊の出没も噂される中であるが、ぜひに行ってみたい。もう将軍川林道もほぼほぼ毎年行っているし、マンネリ化している。上記のコースはまだ走ったことのない区間があるため、行ってみたいのである。

周参見は実に近い。自宅から1時間半ほどで到着してしまうので、全然日帰りエリアである。我が家は紀南へのアクセスがよい。(゚∀゚)

大阪や他府県からの方は周参見あたりで宿泊した方がいいだろう。

せっかくの紀南。たっぷりと楽しみたいではないか。

新たなルートを開拓するとまた、猛烈に行きたい病が生じてくるので、困ったものだ。出勤カレンダーといつもにらめっこでいつ行くか?を考えあぐねている。

こうした険しいルートはいつもソロである。残念ながら、私の周りに付き合って走ってくれるような方がいない。(/_;)

ま、ソロでも写真を撮ったり、休憩したりでのんびり回れるのでいいが…。

次はクロスバイクもどき製作の詳細ですな。

(=^・・^=)

2024/01/14

紀南へ行こう!高速道路延伸の恩恵。

最近、ちょくちょく紀南へ日帰りで行っている。昔なら、え!?日帰り?と驚かれたと思うが、グーグルで調べると海南ICから乗って古座駅までは自宅から2時間半である。たったの。

これくらいなら、十分日帰りエリアだ。

それで、串本を中心にいろいろルートを引いてみては楽しんでいる次第。

これは近々行かねばな、と思う。

串本というともう有名な橋杭岩などがすぐ思い浮かぶと思うが、古座川沿いに結構、渋い名勝があって、それらを拾いつつ、のんびり巡るというのがいい。

 

まず、矢鱈坂という面白い名前の峠越えを和深から越えて、三尾川に降りる。大銀杏の木で有名な光泉寺に立ち寄り、一枚岩の道の駅で休憩。昼食。できるだけ、古座川沿いのルートは旧道を行くことをおすすめする。奇岩の風景がたくさん散見され、司馬遼太郎氏が巡った当時のままの姿が残されている。バイパスをトンネルで抜けてしまうとこうした風景が見失われ、もったいない。

近々行きたいな、と思うこのコース。日帰りなら、思いついたら、すぐ出発できる。

準備も大層に要らない。久しぶりにチューブラーでロードバイクで乗り切るのも楽しだろう。

晴れの休日に一気に楽しみたいコースである。

たっぷり走った後は、串本温泉サンゴの湯で温泉三昧で終了だ。

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作業台の重要性について。

 休みごとに一日中自転車ばかりいじっています。この長時間の作業工程で一番重要なものは何か?というと、絶対に作業台です。

まだ、持っていない人は一番先に買うことをおすすめします。作業台にしっかり固定して作業すると腰が痛くなりません。自由自在に方向を変えられたりするものもありますし、どっしりと固定するタイプもあります。お好み次第。

私が日頃愛用しているのは、イタリアのbicisupportというメーカーのもの。案外海外通販で安く入手できたので、これはおすすめです。

難点は外国人に合わせてあるのか、高さがちょっと高いかな、というところ。それ以外は不満はないのですが、私の使っているのは旧型でして、BBを支える部分の樹脂パーツが劣化して割れてしまい、一時使用不能となりました。それで、結束バンドでしっかり何重にも巻き、固定したおかげでいまも使えています。近々新しいのを買おうかと思いますが、このbicisupportは海外通販が安いので絶対におすすめ。

次回ほしいかな、と思う作業台もbicisupportのものですね。

日本ではまず、ミノウラとかゴリックスとかの作業台が有名どころかと思いますが、このイタリア製のものもなかなかよくできてます。

もう使ってかれこれ10年以上かな?まあ、それだけ使えれば十分でしょう。BB部は割れてしまったけど、なんとか持ちこたえています。いい点は、パーツトレーが付いているところ、工具とか小物部品などを置いておけるので作業中に紛失する、ということがなくなりました。

本体は鉄製なので磁石固定できるパーツトレーもくっつきます。

これがなかったらまず、膨大な力が要るBB部の取り付けなどできません。クランプで固定するタイプの作業台も持ってはいますが、一長一短でして、こちらはBB部などに力を入れると簡単にしなって力が逃げてしまいます。使いにくいです。反対にフロントホィールのブレーキ調整とか泥除けの取り付けとかは楽にできますがね。

BB部だけ割れているので、なんとかこれを工夫してDIYで支える部品を作り出したいと思っています。木材なんかで削り出して作るといいかもね。それか、超強力接着剤でひび割れを固定してしまい、上から結束バンドでさらに固定する、ってな方法でも十分でしょう。

ホームセンターにいって探してこよう。

ま、本体まるごと買ってもそれほど高価ではないので、買うのもありですね。海外通販と国内通販では倍額くらい値段が違うのも疑問。でも、買うのなら、絶対に海外通販でしょ。

並行輸入品とかも目が離せません。以前、同じような価格比較で海外通販が滅茶安かったのを覚えています。

円安の現在ですが、絶対に海外通販も探してみてくださいな。

オトクな品が見つかると思いますよ。

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私の好きなサイクリングウェアのスタイル。

 最近、ウェアについて考えることが多くなった。だいたい、市販されているサイクリングウェアと検索すると、例のごとくピチピチのレーシングジャージがヒットする。

悪くはない。私も何着か持っている。ただ、他人の目を気にすることがある。輪行時、列車内に乗るときにピチピチのジャージのままだと気まずい。それで、最近知ったのであるが、上から履くすててこのようなパンツがあるとのこと。わざわざピチピチを隠すために、上から履くウェアを持参するなんて、と笑ってしまう。

しかし、実際、列車に乗るというときにあのピチピチのレーシングジャージのままだと気が引けるのは確かである。また、喫茶などお店にも入りづらい。

一方ツーリストの格好は、というと上はネルシャツに下はニッカボッカ、ニッカホースという伝統的な装いが多いようだ。一見山屋か?と思われるような風貌だが、これがランドナーと相性がぴったりで様になる。

さらに検索すると、いくつかのメーカーから7部丈のパンツが出ていることに気づく。これは膝下くらいまでの丈のパンツで、見た目もすっきりピチピチでもなく、町中でも違和感なく履けるパンツである。インナーにはゲルパッドの付いたパンツを履くといい。

付け加えると、このインナーパンツはサイクリストにとって必須である。20キロ程度のライドなら、普通のトランクスでも問題ないが、それ以上の距離を走るとなると、股ずれの問題が起こる。

ゲルパッドはよく考えられていて、股ずれ防止に効果がある。長距離を乗ってもお尻に優しい。坐骨や恥骨部の痛みを軽減するのに役立つ。

私もいくつかのメーカーを買っては試して履いている。最近は安い中華製のものに目がいっている。中華性も悪くない。なかなかだ。

ただ、ひとつ難点をいうと、トイレ時にやりにくいことかな。ズボンをおろし、パンツもおろしてやっと排尿できる。これがちょっと恥ずかしい。多くのサイクリストは扉の閉まるトイレの方へ向かうのかもしれない。

上着であるが、インナーは速乾性の機能性下着である。冬場は長袖を着ている。(忠告すると、多くのサイトにあるように、ヒートテックはよくないらしい。かなり冷えるとのこと。)さらにその上に今なら、冬物の長袖の地味めのレーシングジャージである。さらに厳寒であれば、一番上にウィンドブレーカーである。

ライドしていて暑くなってきたら、順番に脱ぐ。だから、上はファスナーで前開きが前提だ。ファスナーの開閉でいつも温度調整である。

自転車通勤用のパールイズミから昔出ていたジャンパーも持っている。もっぱら、今は普段着として仕事に着ていったりしているが、これも首元までファスナーが閉まり、よく考えられているな、と思う。

以前、2月の大台ケ原越えの旅行の際、パールイズミのジャンパーを羽織ってライドしたな。0℃近い気温だったと思うが、快適だった。中にはウールのセーターを着込んでいた。あの頃はウェアに無頓着だった。

今は、基本薄いウェアを何枚か重ね着、というのが定番である。そして、ヒルクライム等で暑くなれば、順番に脱ぐという方法。

私の昔に買ったパールイズミのパンツは二本あるが、どちらもファスナーで膝下くらいでカットできるように工夫されていて長ズボンとしてや、7部丈として履くこともできるスグレモノである。

今は7部丈として、下にニッカーホースを履いている。見た目はニッカボッカのようである。

このスタイルはチェーンによる汚れもなく、ズボン裾が閉まっているので、いい。

靴であるが、靴は前に書いたようにフットサル用の安い靴である。これが一番履きやすい。というか、歩きやすい。トークリップに嵌めるのに嵌りやすい。

幅広のウォーキングシューズも出ているが、トークリップとの相性でいうとあまりおすすめではない。

専用品はもちろん優れているがコスパが悪い。それで、専用品の半額以下で買えるフットサル用をずっと愛用しているのである。

そして、最後にヘルメットであるが、最近買ったハット型がいい。急な雨の日にもしのげるし、夏の強烈な日射から頭を守ってくれる。見た目がユニークで目立つが、ランドナーなら似合うと思う。

最近、ウェアについていろいろ考えていたことを一気に書いた。私と同じような思考の人もいるだろうか?

(=^・・^=)

2024/01/13

妄想段階。クロスバイクもどきを作る。

 還暦記念車を一台なんて妄想していたが、やはり新車を買うのはよくない。台数が増えてしまうから。(゚∀゚)

それで、考えを改め、今手持ちの自転車を改造しようということになった。

ランドナーが5台もある!いくらなんでも多すぎだろう。で、そのうちのエトワール車650Bをインチアップして700Cチューブラーに改造しよう、という計画である。

これだと最小限の予算でイケそうだ。問題は、インチアップに使う必須部品ブレーキである。Vブレーキでシューの位置が可変できるものが出ているようだ。

痛いのはこれを前後セットで買う必要があること。以前、安いものを買ってしまい失敗した。取り付け精度がとても悪くて、付けられなかったのである。(/_;)

ハンドル部、ホィール部と揃っているのでこのブレーキ本体だけ買えばできる。

今は金欠なので、夏頃にお披露目できればいいかな、と思っている。

手軽に街乗りとかできるクロスバイクもどきは以前も乗り回していて、結構お気に入りだった。

近所の甘露寺とかによく行っていたな。紀の川市の名所。鬼滅の刃でブレイクしたところ。

ホィールが一回り大きくなる効果について検証していないが、たぶん、巡航が上がるだろうと予想できる。それにもともと、インナーに26Tという最小ギアが付いているので、パスハン的使い方もできるだろう。

チューブラーでなくてもいいが、ちょうど余っているホィールがあるので、いい。

早く乗り回してみたいが、まずはこの前のクラブモデルで旅行だ。当分、こればかりかな。

(=^・・^=)

ニューサイクリング誌の思い出。

 昨日は、午前中、クラブモデル車のクランクを換装するのに時間を費やしていた。今どき、クランクにコッタードですか?なんて驚かれるかもしれない。しかし、この鉄のソリダコッタードクランクには思い出が詰まっている。

買ったのは確かNC誌の片隅に乗っていた川村技研の広告だったかな。当時、ここはVAR工具の代理店だったりした。確か、新宿あたりに店があったのかな。

ここで偶然見かけたソリダの鉄の細身のクランクに魅入ってしまった。当時価格で5000円ほどだったと思う。誰も見向きもしない鉄の重い部品である。コッターピンだけ欠品だったので、長らく付けられず、放置されていた。

高校生の頃のお話。

やがて忘れていたのであるが、ひょんなことから部品箱の底の方から引き上げられ、日の目を見たのである。インターネットの時代になって情報が入るようになり、コッターピンを探すのも楽になった。

ネットで様々な規格のコッターピンが手に入る。これは英式なので、径が9.5mmである。日本国内で流通していたものだ。

割と入手しやすいかな。ヤフオクでも見かけるし。

そして、また、復活して付いている。触ると当時を思い出す。もう40年以上前の昔だ。当時は私も若かった。少々のロングライドで無茶をしても走り通せた。輪行は滅多にしなかった。自走派であった。

当時は車も持っていず、全線自走。当然、家から半径100キロ圏内はすべて走りきってしまった。でも、当時は楽しかった。コンビニもなく、ちょっと奥地へ行くと地道だった。

ボロボロのもらったフロントバッグにおにぎりなどを持参し、お茶も入れて遠出していた。

クランクもジュニアスポーツを改造した自転車だったので、鉄のコッタードだった。

当時は車重とか気にせず、ガンガン走っていた。若かった。カメラも持っていなかったので、当時の写真は残っていないが、とにかく一日中夢中で楽しくてしょうがなかった。

ベテランサイクリストの存在を知ったのは当時やっと本屋で見かけたNC誌を知ってからだ。私は先にサイスポ誌を定期的に買っていた。しかし、NC誌という雑誌があるのを知ったのは和歌山市内へ行ったときのこと。ちょっと大きめの本屋に入ったら、薄いその雑誌はコーナーの片隅で2、3冊残っていた。

読むと、驚愕のうんちくの世界。知らなかった秘密の花園に触れた瞬間だった。それからと言うもの、NC誌を売っている本屋を片っ端から探し出し、買った。

いつも在庫が2冊とか少なかったので、早いもの勝ちであった。発売日になるとすぐ出かけた。やがて巻末に定期購読の案内が乗っていたので、申し込んだ。これで安心して毎月読めた。

NC誌にはユニークな広告がたくさん載っていた。長谷川自転車商会さんのものや、天王寺のトモダさん、で、先に書いた川村技研さん、他にもユニークな部品を作る工房などの広告もあったな。

それになんといっても別冊のシリーズが泣かせる。今も手元にあって重宝しているのは新田眞志著、「自転車メンテナンス」アテネ書房、1995である。

他にもマニア心をくすぐるような内容の別冊がいっぱいあった。ディレーラーコレクションというのもあったな。内容は全面変速機のオンパレード。欲しいが今は古書価格も高騰しているようだ。

あれから40年以上経つから、ほぼ当時の著者たちはもう亡くなっている人が多いだろうな。

私とて、来年は還暦である。(゚∀゚)

シニアの仲間入りを前にして当時を懐かしく思うのである。今はもうNC誌は休刊状態。代わりにほそぼそとサイクルフィールド誌を熟読している。

早朝に起きて、あんた、何をやってるの?って思われるかもしれないが、ダウンロードして貯めたサイクルフィールド誌を読み漁ったりしているのであった。

こうしたNC誌的世界に共感を持つ人というのは限られる。あの時代をランドナーという車種で走っていた世代というともう私より年配者ばかりだろう。

だから、こういうランドナーの集いのような機会に参加すると、年配者ばかりだ。

しかし、当時のNC誌の林道の探訪シリーズは良かった。確か、1981年3月号だと思うが、伊豆の長九郎林道が良かった。もう一度読みたい。堀田くんの旅から旅も良かった。

大きな図書館へ行けば、バックナンバーが読めるだろうか。気になったシリーズだけでもコピーしたいと思っているのだが…。

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また、新規のルート開拓。鳥羽、相差方面。

 

昨日もクランクの交換とかをやっていて、結局走らなかった。(゚∀゚)

いつかいつかといいつつも、毎年、この厳寒期になると外へ出るのが億劫になり、部屋に閉じこもる。だれぞの紀行を読んだり、ネットを徘徊したり…。

冬場は活動量が落ちるので、筋肉量も落ちる。当然、走力もガタ落ち。(/_;)

来月は自転車旅行の予定。そろそろウォーミングアップといきたいところである。

ところで、紀伊半島中心に縦横無尽に走っている私であるが、不思議と鳥羽、伊勢志摩方面へは滅多に行けていない。まあ、この地域が自宅から一番遠くになるため、というのもあるし、鉄道網、道路網が複雑で直接アプローチが取りにくい、というのもある。

今回の考案ルートはネットを散策していて、偶然見つけたどこぞのクラブのルートにヒントを得て、考案してみた。本来なら、鳥羽のちょっと下の方の地道を走る部分もあったのだが、私は舗装路が好きなので、改変してみた次第。

鳥羽といえば、牡蠣小屋である。数千円払えば、牡蠣食べ放題である。以前、自転車愛好家の走行会に参加させてもらった際、立ち寄ったな。

焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣めし…、と牡蠣ずくしであった。

できれば、この冬の時期に行きたいな、と思う。この前走ったのも2月だった。

志摩磯部駅はいいと思う。調べると駅西側にコイン駐車場があるようだ。ここへデポするのが一番いいだろうか。

輪行で直接アプローチというのもなくはないが、乗り換えが多く、しんどい。

それに輪行だと最悪帰りの時間を気にしないといけない。カーサイの場合はどんなに遅くなっても帰れる。

どうせなら、いっそ泊まりにするというの一考だ。

まだまだ紀伊半島内には面白そうなコースがいっぱい引ける。今日もグーグルマップに夢中な私なのである。

(=^・・^=)

今朝も曇りでどんより…。

 またしても天気が曇りでどんよりしている。('A`) もうすっきり晴れ間を見なくなって10日ほどか…。真っ青な秋空が見たいのになかなか晴れてくれないな。ということで、本日と明日は出勤です。 ま、天気も良くないのでどうでもいいが。 それと月曜日の天気が気がかり。一応和歌山北...