最近、町から本屋が消えたな…。

わが町にも一件、本屋があります。が、田舎の本屋さんなので、書棚も少なく、まず、一番売れるコミック、雑誌の書棚があり、次に学習参考書の棚。専門書というのは見当たりません。
 他の店では、DVDのレンタルコーナーが拡充されていて、本は隅の方に追いやられていたりします。(´ . .̫ . `)

仕事などの専門書を求めるときは都会の大型書店に行くしか方法がありません。アマゾンでもなか見検索のできるものは、まだいいのです。目次が見れるから。しかし、そうでない場合は、他者の評価や、著者の略歴しか、判断材料がありません。これでは、本を買おうにも情報不足なわけです。

仕方なく、都会に行く場合の格好はというと、まず、本が10冊くらいは入るようなザックで行きます。両手が使えるのが、楽ですね。

そして、大型書店めぐりをするわけです。館内には、検索端末などもあり、検索すると、目的の本があるのかないのか、あれば、どの階のどの書棚にあるのかがわかります。キーワード検索というのもあり、それでヒットすれば、どういう本がまだ他にもあるのかがわかります。

最近、図書館の本も自宅でインターネット経由で検索できるようになり、夢のようです。しかし、紀の川市は、図書館数が少なく、幸い、私の自宅は図書館の近くなので、助かっています。

真夏の一日を図書館で過ごすというのは、実に贅沢でもあり、市民税の有効活用だと思います。せっかく納税しているのだから、もっともっと図書館を活用してみてはいかがでしょうか。(=^・・^=)

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