週末いつものように走っているのか、というと実は走っていない。まず、食料品の買い物とか、なんやらかんやらで週末は忙しく、あっという間に時間が過ぎる。
久しぶりに時間が取れそうになると天気が悪天だったりする。
もうすぐクリスマスである。仏教徒なので、関係ないといえば関係ないが、日本では、もうクリスマスは商業慣行でみな、こぞってプレゼントを買ったりしている。うちの施設では、クリスマス会ももちろんやります。それで、そのビンゴゲームの景品を買いに行ったりとこの時期は忙殺されるのです。当分、自転車には乗れそうもありません。
他にも準備としてラッピングやらととにかく忙しいです。日本の場合は、クリスマスが終わるやいなや、すぐに正月の準備に追われます。しめ縄を付けたり、餅つきをやったりするわけです。もう家庭ではしめ縄も最近は付けなくなりましたが、施設などでは、縁起物のためか必ず付けるようですね。
ようやく落ち着くのが、1月半ばくらいでしょうか。
12月は、役所が年末年始の休みに入るのも早いため、その事務作業にも追われます。何かと12月は一気に過ぎ去る感じです。
今年は、暦のめぐりがよく、土日を挟んでの正月となるため、私も4日間ほど休めそうです。それで、どっかへ出かける予定を考えていたりしますが、はてさてどうなるやら…。
この一年走った振り返りはもうすぐやる予定。
今年はあまりに走れてないので恥ずかしいのですが。
(=^・・^=)
スプロケットの話…。
新しい部品が発表されると、まず試そうかと思うのが出てくる。しかし、最近は、すぐに手を出さなくなった。要するに部品交換してみると、元付いていた部品をどうするか、という問題がすぐに生じる。
しかし、部品は一旦取り外すと長く、部品箱の中で貯まってくる。次に出てくるのが、互換性という問題。一番悩ましいのは、ドライブトレインを更新したときだ。スプロケットの段数を9速から10速にしてみる。すると、もうチェーン、チェンホィール、スプロケットと総交換となる。しかも取り外した部品は互換性がないため、再度の使用がかなわない。もったいない、と考えるか進化をとるべきか悩むところである。
徐々に古式ゆかしいTAのシクロツーリストからシマノのティアグラあたりのチェンホィールに換装していこうか、とか思っている。変速性能がバカバカしいくらいに素晴らしいし、安価であるというのもある。TAは意外と高い。しかも希少で、限られた店でしか買えない。
10速化を進めると、700Cホィールの場合、チューブラー、クリンチャーとも互いに交換して使用するという共有化のメリットがある。今は、ロードバイクだけ10速にしているが、このクリンチャーホィールを共有できる。今あるリムとハブはスペアとしてとっておく。
一番、私が、気に入っている仕様がシマノの作ったホローテック2という規格。クランクと軸が一体化した剛性の強い構造には惹かれるものがあるし、なんと行っても何度も取り外しをしてもチェーンラインが狂わないのがいい。取り外しも高価な専用工具を使わずに簡単にできる。
シマノはシンガポールあたりに工場があるらしく、安く大量生産体制をとっているのか、部品の供給率がいい。それに製品にばらつきが少なく、性能も素晴らしい。昔は、カンパ大好き人間だったが、今はシマノがいいと思うようになった。
流石に11速は必要ないと思う。ツーリングに11速はないだろうな、と思う。チェーンも細いし、すぐにへたりそう。^^;
もうひとつ、部品の進化でびっくりしているのが、リアスプロケットの軽量化である。昔、ボスフリーしかなかった頃はリアスプロケに巨大なローギアを持つものを使うと、その重量があまりに重たく、使う気になれなかったが、昨今発表されているワイドなリアスプロケは随分と軽量になり、重量の問題もなくなった。なので、フロント50x34T、リア32-11Tの10速ってのは案外いいかもしれないな、と考えるようになった。これで登れない坂道は押せばいい。
トリプルにして、リアスプケットをもっとクロスレシオに変更ってのもありかもしれないが、Qファクターが増えるのをよしとしない私は、フロントはWでよいと思っている。
ということで今はスタンダードとなった10速化を考えているところである。
(=^・・^=)
しかし、部品は一旦取り外すと長く、部品箱の中で貯まってくる。次に出てくるのが、互換性という問題。一番悩ましいのは、ドライブトレインを更新したときだ。スプロケットの段数を9速から10速にしてみる。すると、もうチェーン、チェンホィール、スプロケットと総交換となる。しかも取り外した部品は互換性がないため、再度の使用がかなわない。もったいない、と考えるか進化をとるべきか悩むところである。
徐々に古式ゆかしいTAのシクロツーリストからシマノのティアグラあたりのチェンホィールに換装していこうか、とか思っている。変速性能がバカバカしいくらいに素晴らしいし、安価であるというのもある。TAは意外と高い。しかも希少で、限られた店でしか買えない。
10速化を進めると、700Cホィールの場合、チューブラー、クリンチャーとも互いに交換して使用するという共有化のメリットがある。今は、ロードバイクだけ10速にしているが、このクリンチャーホィールを共有できる。今あるリムとハブはスペアとしてとっておく。
一番、私が、気に入っている仕様がシマノの作ったホローテック2という規格。クランクと軸が一体化した剛性の強い構造には惹かれるものがあるし、なんと行っても何度も取り外しをしてもチェーンラインが狂わないのがいい。取り外しも高価な専用工具を使わずに簡単にできる。
シマノはシンガポールあたりに工場があるらしく、安く大量生産体制をとっているのか、部品の供給率がいい。それに製品にばらつきが少なく、性能も素晴らしい。昔は、カンパ大好き人間だったが、今はシマノがいいと思うようになった。
流石に11速は必要ないと思う。ツーリングに11速はないだろうな、と思う。チェーンも細いし、すぐにへたりそう。^^;
もうひとつ、部品の進化でびっくりしているのが、リアスプロケットの軽量化である。昔、ボスフリーしかなかった頃はリアスプロケに巨大なローギアを持つものを使うと、その重量があまりに重たく、使う気になれなかったが、昨今発表されているワイドなリアスプロケは随分と軽量になり、重量の問題もなくなった。なので、フロント50x34T、リア32-11Tの10速ってのは案外いいかもしれないな、と考えるようになった。これで登れない坂道は押せばいい。
トリプルにして、リアスプケットをもっとクロスレシオに変更ってのもありかもしれないが、Qファクターが増えるのをよしとしない私は、フロントはWでよいと思っている。
ということで今はスタンダードとなった10速化を考えているところである。
(=^・・^=)
気になるチューブラータイヤ…。
いよいよ冬本番となってきましたね。
寒くなったせいか、あまりサイクリストも見かけなくなりました。今日は、ドライブしてきました。というのも、前から気になっているコースがあり、それをサクッと車で下見でした。
行き先は、天辻峠から越えて、阪本より、川沿いに天川村に至り、長大な新河合トンネルを抜けて、途中からまた、五条方面へと分岐し、川沿いに城戸へ出て、そこから天辻峠のダウンヒルを途中から楽しみながら五条まで下ってくるというコースです。
たぶん、起点は五条駅になると思います。輪行かカーサイかどちらかですね。
●
家に戻るとネットを見ていました。冬本番ということで、いろいろなシクロクロス用のチューブラーがお手頃価格にて出ていたのです。TUFOのドライコース用とか欲しいなー、とか思い見てました。ただ、これ、太いですね。クロス用というだけあって、私のTOEIクラブモデルには付けられないかも、って思います。32Cくらいありそう。付けられたら、旅行用車のタイヤとしてこれくらい頼もしいのはないのですが、前から、シクロクロスのチューブラーを旅行車に使うというアイデアだけは持っていたので、いつか実現したいのですがね。(^^)
スペアはいつものビットリアです。3000円くらいの安いもの。これでも半年か一年は使えます。コスパは非常にいいですね。レースはやらないので、それほど高級タイヤは必要ありません。
リムへの接着はいつものミヤタの両面テープを愛用しています。タイヤ側にテープがうまく残ってくれるおかげで新品のタイヤをリムにすぐ嵌められます。これはいつも思うんだけど発明品ですよ。私の場合、バーストするか、パンクして使えなくなるまでタイヤを使うため、パンクしたら終わりです。しかし、新品のうちはそれほどパンクしたことありません。いつもケチってスリップサインが出ているのを無理に使っていてパンクしますw。
一方で、同じチューブラーとして、26インチのも使っていたことがありました。今は、その自転車はバラされていてフレームだけになっているんですが、これのパフォーマンスは凄かった。踏み込む力がダイレクトに推進力に変わるような感覚とでも申しましょうか。
写真だけ載せておきます。ちょっと風変わりな自転車でしたが、ホィールは独特の小さな650Cのチューブラー仕様。もちろん私の手組です。(=^・・^=)
寒くなったせいか、あまりサイクリストも見かけなくなりました。今日は、ドライブしてきました。というのも、前から気になっているコースがあり、それをサクッと車で下見でした。
行き先は、天辻峠から越えて、阪本より、川沿いに天川村に至り、長大な新河合トンネルを抜けて、途中からまた、五条方面へと分岐し、川沿いに城戸へ出て、そこから天辻峠のダウンヒルを途中から楽しみながら五条まで下ってくるというコースです。
たぶん、起点は五条駅になると思います。輪行かカーサイかどちらかですね。
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家に戻るとネットを見ていました。冬本番ということで、いろいろなシクロクロス用のチューブラーがお手頃価格にて出ていたのです。TUFOのドライコース用とか欲しいなー、とか思い見てました。ただ、これ、太いですね。クロス用というだけあって、私のTOEIクラブモデルには付けられないかも、って思います。32Cくらいありそう。付けられたら、旅行用車のタイヤとしてこれくらい頼もしいのはないのですが、前から、シクロクロスのチューブラーを旅行車に使うというアイデアだけは持っていたので、いつか実現したいのですがね。(^^)
スペアはいつものビットリアです。3000円くらいの安いもの。これでも半年か一年は使えます。コスパは非常にいいですね。レースはやらないので、それほど高級タイヤは必要ありません。
リムへの接着はいつものミヤタの両面テープを愛用しています。タイヤ側にテープがうまく残ってくれるおかげで新品のタイヤをリムにすぐ嵌められます。これはいつも思うんだけど発明品ですよ。私の場合、バーストするか、パンクして使えなくなるまでタイヤを使うため、パンクしたら終わりです。しかし、新品のうちはそれほどパンクしたことありません。いつもケチってスリップサインが出ているのを無理に使っていてパンクしますw。
一方で、同じチューブラーとして、26インチのも使っていたことがありました。今は、その自転車はバラされていてフレームだけになっているんですが、これのパフォーマンスは凄かった。踏み込む力がダイレクトに推進力に変わるような感覚とでも申しましょうか。
写真だけ載せておきます。ちょっと風変わりな自転車でしたが、ホィールは独特の小さな650Cのチューブラー仕様。もちろん私の手組です。(=^・・^=)
ポン酢について…。
めっきり寒くなりましたね。
今年は秋がなくて一気に冬になった感じです。
寒い冬の夜といえば、お鍋。いつもポン酢を付けて食べていますが、実は私は大のポン酢好きです。天ぷらもおつゆに付けずに代わりにポン酢を愛用しております。これが、天ぷらに滅法合うのです。
湯豆腐ももちろんポン酢です。
いつもはミツカンの味ポンを使っていますが、これにゆずの絞り汁をたっぷり入れるとあの有名な大阪は八尾産の旭ポン酢にそっくりな味わいになります。お試しあれ!
というわけで、冬場は体重が増加傾向です。もうすぐ健康診断だし、メタボって言われないか、心配です。登坂訓練が一番メタボに効果的なのはわかっているんですが、つい、寒いだの忙しいだのと理由をつけては最近、自転車から遠ざかっております。そして、いざ、明日は乗るぞ!と意気込むと、とたんに天気が雨だったりします。(T_T)
インフルエンザの予防注射も済ませました。
仕事柄、滅多なことではダウンできないため、今年もインフルエンザだけは罹りたくないな、と思っていますがどうでしょう。もう3年罹っていませんから。そろそろかも。
夜はだいたい9時前後に就寝しております。それで、たっぷり寝て朝は6時位に目覚めるのですが、もう少し早起きして、朝の時間を有効活用してもいいかもですね。
とにかく、風邪をひかないように気をつけています。
今日は、朝から有田の方へみかんを買いに行きました。路傍に売っている無人販売ですが、毎年買っているので、時期的にいつもだいたい置いているだろうな、という頃合いを見て買いに行きます。今回もありました! 全部買い占め、7袋をゲット。
その後はまた、炬燵でゴロゴロしていたら、夕方になり、走りこみもせず、ダラダラと過ごしております。夕方、近所のお米を買っている農家へお金を払いに行きました。
あぁー、今日も自転車乗らずに終わってしまった…。明日は、ちょっと乗れるかな?
そろそろ眠っているクラブモデルくんを引っ張りだしてやりたいんですが…。
(=^・・^=)
今年は秋がなくて一気に冬になった感じです。
寒い冬の夜といえば、お鍋。いつもポン酢を付けて食べていますが、実は私は大のポン酢好きです。天ぷらもおつゆに付けずに代わりにポン酢を愛用しております。これが、天ぷらに滅法合うのです。
湯豆腐ももちろんポン酢です。
いつもはミツカンの味ポンを使っていますが、これにゆずの絞り汁をたっぷり入れるとあの有名な大阪は八尾産の旭ポン酢にそっくりな味わいになります。お試しあれ!
というわけで、冬場は体重が増加傾向です。もうすぐ健康診断だし、メタボって言われないか、心配です。登坂訓練が一番メタボに効果的なのはわかっているんですが、つい、寒いだの忙しいだのと理由をつけては最近、自転車から遠ざかっております。そして、いざ、明日は乗るぞ!と意気込むと、とたんに天気が雨だったりします。(T_T)
インフルエンザの予防注射も済ませました。
仕事柄、滅多なことではダウンできないため、今年もインフルエンザだけは罹りたくないな、と思っていますがどうでしょう。もう3年罹っていませんから。そろそろかも。
夜はだいたい9時前後に就寝しております。それで、たっぷり寝て朝は6時位に目覚めるのですが、もう少し早起きして、朝の時間を有効活用してもいいかもですね。
とにかく、風邪をひかないように気をつけています。
今日は、朝から有田の方へみかんを買いに行きました。路傍に売っている無人販売ですが、毎年買っているので、時期的にいつもだいたい置いているだろうな、という頃合いを見て買いに行きます。今回もありました! 全部買い占め、7袋をゲット。
その後はまた、炬燵でゴロゴロしていたら、夕方になり、走りこみもせず、ダラダラと過ごしております。夕方、近所のお米を買っている農家へお金を払いに行きました。
あぁー、今日も自転車乗らずに終わってしまった…。明日は、ちょっと乗れるかな?
そろそろ眠っているクラブモデルくんを引っ張りだしてやりたいんですが…。
(=^・・^=)
ホィールサイズのこと…。
部屋に置いてある自転車を眺めていて、つくづく、自分は短足だなーと思うw。700Cサイズのホィールが嵌った自転車が二台ある。一方で、650Bのホィールのランドナーもある。フレームからのシートピラーの出具合といい、どっちがカッコいいかというと、断然、650Bの方である。
自分は足が短いのだ、と確信した。なのに、クランクは長いものを使いたがる仕方のない人間である。クランクはだいたい身長の10分の1くらいがちょうどいいそうで、私の場合だと167mmあたりがドンピシャなのであるが、ちょうどその長さのクランクが売っていない。仕方ないので、大きい方でいいや、と170mmのものを使っている。峠越えが若干楽になったように感じているが、感覚の範疇だろうと思う。
ホィールであるが、今や、世界標準となった700Cであるが、日本人には大きすぎるのではないか、と前から思っている。今時の若者はみな、足が長くちょうどいいのかもしれないが、私など、昭和生まれの短足人種であるから、フレームサイズはどう頑張っても520mmあたりが限界である。スローピングフレームなどになると、もっと短足が目立ってしまうというか、困ったことにピラーの出具合も微妙で大型のサドルバッグが取り付けられないという事態になる。
ランドナーはサイズ的にもホィールが650Bなので、見た目もちょうどいい。なので、次期自転車も650Bで作る予定である。
(=^・・^=)
自分は足が短いのだ、と確信した。なのに、クランクは長いものを使いたがる仕方のない人間である。クランクはだいたい身長の10分の1くらいがちょうどいいそうで、私の場合だと167mmあたりがドンピシャなのであるが、ちょうどその長さのクランクが売っていない。仕方ないので、大きい方でいいや、と170mmのものを使っている。峠越えが若干楽になったように感じているが、感覚の範疇だろうと思う。
ホィールであるが、今や、世界標準となった700Cであるが、日本人には大きすぎるのではないか、と前から思っている。今時の若者はみな、足が長くちょうどいいのかもしれないが、私など、昭和生まれの短足人種であるから、フレームサイズはどう頑張っても520mmあたりが限界である。スローピングフレームなどになると、もっと短足が目立ってしまうというか、困ったことにピラーの出具合も微妙で大型のサドルバッグが取り付けられないという事態になる。
ランドナーはサイズ的にもホィールが650Bなので、見た目もちょうどいい。なので、次期自転車も650Bで作る予定である。
(=^・・^=)
仕事のスケジュールが過密になるこの季節。
毎年、妙なことにこの11月くらいになると一気に体調不良者や入院する人が増えて、バタバタと忙しくなる。スケジュール帳は一応、グーグルカレンダーを利用していて、克明に記入して管理しているのであるが、これが、埋まってくると気が滅入る。出勤してカレンダーを開くと、その日のタスクがびっしりと。担当者会議、申請の代行などなど、絶対に忘れてはいけないものには、●を先頭に付けたりして工夫している。
これ、便利なカレンダーで、以前iphoneを利用していた頃は出先でもすぐに確認できたので、非常に良かった。今はガラケに戻ったので、これが使えない。どうしているのかというと、一ヶ月分を印刷して持ち歩いている。^^;
出先で結構な頻度でスケジュール調整を迫られる場面が多々あるため冷や汗ものである。約束したもののやっぱだめでしたでは悪いし…。そんなこんなで胃が痛くなるような毎日である。
ようやくやってきた週末の二日間。ボォーとどっかへ逃避行したいのである。しかし、ストレスが貯まるとつい億劫になってしまい、自転車に乗らずに終わってしまう。早、気がつけばもう12月も目前である。年末はやっぱり、どんなに工夫してもバタバタと忙しい。
もうすぐ新年である。今年を振り返るにはまだちょっと早いが今年もいろいろあった。大きな災害がなかったのが、まずは良かったが、まだあと一月、わからない。各事業所からも年末年始の休日の予定がちらほらと舞い込む季節になった。年の瀬が迫っているのに、なんだかまだ実感がわかない。
それより、今年のクリスマス会、どうしよう…。
(=^・・^=)
これ、便利なカレンダーで、以前iphoneを利用していた頃は出先でもすぐに確認できたので、非常に良かった。今はガラケに戻ったので、これが使えない。どうしているのかというと、一ヶ月分を印刷して持ち歩いている。^^;
出先で結構な頻度でスケジュール調整を迫られる場面が多々あるため冷や汗ものである。約束したもののやっぱだめでしたでは悪いし…。そんなこんなで胃が痛くなるような毎日である。
ようやくやってきた週末の二日間。ボォーとどっかへ逃避行したいのである。しかし、ストレスが貯まるとつい億劫になってしまい、自転車に乗らずに終わってしまう。早、気がつけばもう12月も目前である。年末はやっぱり、どんなに工夫してもバタバタと忙しい。
もうすぐ新年である。今年を振り返るにはまだちょっと早いが今年もいろいろあった。大きな災害がなかったのが、まずは良かったが、まだあと一月、わからない。各事業所からも年末年始の休日の予定がちらほらと舞い込む季節になった。年の瀬が迫っているのに、なんだかまだ実感がわかない。
それより、今年のクリスマス会、どうしよう…。
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冬になりました。ウェアを物色中…。
冬場になって、ようやく本格的に走り込める季節になりました。夏場は暑くてとても長距離を走ろうという気力が湧きません。主に秋から春にかけてが活動の季節であります。ま、暑いといっては休み、寒いといっては休みで、いったいいつ走るのよ?と笑われそうですが、好きな季節を問われると冬です、と答えます。
さて、冬場のウェアをネットショッピングで物色しておりました。不思議なことに昔流行ったニッカボッカというズボンはほとんど見当たりませんね。山をやる人でも人気がないのか、最近は通販でも見かけることはなくなりました。一方、ランドナーの愛好者の中にはまだ、ニッカボッカを愛用しておられる方も散見されます。
私はというと、ニッカホースという長い靴下は持っています。ただし、メリノウールだとかで温かいのですが、洗濯が面倒そう。ですので、まだ履いたことはありません。これに合う、ニッカボッカを一つ買ってもいいかも、と思うのです。
上は、重ね着で、下着は、いつものヒートテック。その上に冬物の自転車ウェアを重ね着していきます。一番上は、ウィンドブレーカー。手先は、ロングの防寒手袋となります。
足元は、いつものSPDシューズです。さすがに冬場だけはサンダルを履きません。それ以外はほぼSPDサンダルです。(^^)
トークリップも大切にとってあって、これの登場機会も伺っています。これに合うシューズとなると、私の場合、フットサルの練習用シューズを愛用しています。先が尖っていてちょうどクリップに嵌りやすいため、使い心地がいいです。専用品は高いので、これで代用していますが、今のところ不満な点はありません。案外、フットサルのシューズとトークリップという組み合わせはベストマッチかもしれませんね。
装備は、いつもの大型のサドルバッグひとつか、フロントバッグ一つです。輪行袋はモンベルの薄手のものを愛用しています。袋を上からかぶせて、穴から手を入れ、直接フレームを掴みます。ですので、持ち運びがしやすいです。何より折りたたんだ時の軽さとコンパクトさがイイ。袋全体で持ち上がるタイプの輪行袋は寿命が短いです。袋の縫製がすぐ破れて穴が開いたりします。(T_T)
最近、輪行はご無沙汰ですが、いつものようにまた、計画を立てて出かけたいな、とか思っています。
(=^・・^=)
さて、冬場のウェアをネットショッピングで物色しておりました。不思議なことに昔流行ったニッカボッカというズボンはほとんど見当たりませんね。山をやる人でも人気がないのか、最近は通販でも見かけることはなくなりました。一方、ランドナーの愛好者の中にはまだ、ニッカボッカを愛用しておられる方も散見されます。
私はというと、ニッカホースという長い靴下は持っています。ただし、メリノウールだとかで温かいのですが、洗濯が面倒そう。ですので、まだ履いたことはありません。これに合う、ニッカボッカを一つ買ってもいいかも、と思うのです。
上は、重ね着で、下着は、いつものヒートテック。その上に冬物の自転車ウェアを重ね着していきます。一番上は、ウィンドブレーカー。手先は、ロングの防寒手袋となります。
足元は、いつものSPDシューズです。さすがに冬場だけはサンダルを履きません。それ以外はほぼSPDサンダルです。(^^)
トークリップも大切にとってあって、これの登場機会も伺っています。これに合うシューズとなると、私の場合、フットサルの練習用シューズを愛用しています。先が尖っていてちょうどクリップに嵌りやすいため、使い心地がいいです。専用品は高いので、これで代用していますが、今のところ不満な点はありません。案外、フットサルのシューズとトークリップという組み合わせはベストマッチかもしれませんね。
装備は、いつもの大型のサドルバッグひとつか、フロントバッグ一つです。輪行袋はモンベルの薄手のものを愛用しています。袋を上からかぶせて、穴から手を入れ、直接フレームを掴みます。ですので、持ち運びがしやすいです。何より折りたたんだ時の軽さとコンパクトさがイイ。袋全体で持ち上がるタイプの輪行袋は寿命が短いです。袋の縫製がすぐ破れて穴が開いたりします。(T_T)
最近、輪行はご無沙汰ですが、いつものようにまた、計画を立てて出かけたいな、とか思っています。
(=^・・^=)
猫を二匹飼う難しさ…。
我が家には、猫が二匹います。去年の春先くらいに生まれたやつが家に居付き、そのまま成長しました。オスのチャーチルとメスのチャシブ。最初は仲良くしていたのですが、次第に大人猫になるにつれ、チャシブがチャーチャンを嫌がるようになってきました。当の本人のチャーチャンは、平気な顔をしていますが、メスのチャシブは激しく威嚇して、近寄らせないような素振りを見せています。
↑椅子の上にてくつろぐチャーチル。(=^・・^=)
しかし、猫の世界のルールがあるのか、オスの方が先に餌を食べます。メスは目の前に餌を置いてもじっとオスが食べ終わるまで待っているのです。
この前、テレビでダーウィンがきた、でやってたのですが、猫特集みました。若オスはなんでも近親交配を避けるためか、家を一定の年齢になると出て行く傾向があるのだとか。うちのオスは、通いで毎日、どこかへでかけていますが、夜とかになると必ず戻ってきます。そして家族に甘えまくり、朝や夜中に再び出ていきます。メスの方も出入りが激しく、ほぼ家にはいません。外で鳥などの獲物を獲らまえて帰ってくることが多いです。狩りの技術はメスの方が上ですね。
オスのチャーチャンはおとなしい人懐こい性格。メスの方のチャシブは、怖がりで用心深い性格です。普段は甘えないチャシブですが、オスのチャーチャンがいなくなると、とたんに甘えて母の膝の上ばかりを狙っています。
同じ猫でもこうも性格が違うものか、と最近驚いています。
しかし、猫と暮らす日々は楽しく癒やされます。少々いたずらしても怒る気になれません。猫が猫を呼ぶのか、外の野良猫も何匹も寄ってきます。しかし、そうそう、全部を引き受けられないので、今は傍観しています。
オスのチャーチャンが出て行くのではないか、と最近、心配しきりな私なのです。
(=^・・^=)
↑椅子の上にてくつろぐチャーチル。(=^・・^=)
しかし、猫の世界のルールがあるのか、オスの方が先に餌を食べます。メスは目の前に餌を置いてもじっとオスが食べ終わるまで待っているのです。
この前、テレビでダーウィンがきた、でやってたのですが、猫特集みました。若オスはなんでも近親交配を避けるためか、家を一定の年齢になると出て行く傾向があるのだとか。うちのオスは、通いで毎日、どこかへでかけていますが、夜とかになると必ず戻ってきます。そして家族に甘えまくり、朝や夜中に再び出ていきます。メスの方も出入りが激しく、ほぼ家にはいません。外で鳥などの獲物を獲らまえて帰ってくることが多いです。狩りの技術はメスの方が上ですね。
オスのチャーチャンはおとなしい人懐こい性格。メスの方のチャシブは、怖がりで用心深い性格です。普段は甘えないチャシブですが、オスのチャーチャンがいなくなると、とたんに甘えて母の膝の上ばかりを狙っています。
同じ猫でもこうも性格が違うものか、と最近驚いています。
しかし、猫と暮らす日々は楽しく癒やされます。少々いたずらしても怒る気になれません。猫が猫を呼ぶのか、外の野良猫も何匹も寄ってきます。しかし、そうそう、全部を引き受けられないので、今は傍観しています。
オスのチャーチャンが出て行くのではないか、と最近、心配しきりな私なのです。
(=^・・^=)
今日は、紀の川市議会議員選挙の日でした。
朝から、親子で揃って車に乗り、近所の投票所の小学校まで行きました。今日は紀の川市議会議員選挙の日なのです。先日の衆議院の選挙に続き、選挙ばかりで嫌になりますね。
これ、ときどき放送でスピーカーからその時点での投票率が発表されております。昔からの村選挙というのでしょうか、市議会議員選挙は選挙名簿があるので、行かないとすぐにバレますし、最悪は電話がかかってきたりすることもあるとか…。^^;
それで、早めに済ましておこうということで、投票してきました。
しかし、投票箱といい、昔から基本的に投票方法が変わらないのはなぜ?と素直に思ってしまいます。スマホとかで認証して電子投票できるようにすれば、もっと投票率もあがるし、いいのになぁーと思うのですが、プライバシーの問題とか、不正問題とかでなかなか実現できないのでしょうね。というか、電子投票が実現すると今の政治勢力が一変する恐れがあります。ですので、政治家さんにとっては死活問題。やりたくないのが本音なのではないでしょうか。( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし、市会議員選挙って過酷ですね。落選するのはたった二人なのだとか。
●
選挙の投票の後は、母に頼まれて買い物です。岩出市内で何件か安いスーパーを周り、帰ってきました。岩出市も最近はちょっとしたショッピングモールみたいなものができて、買い物には便利になりましたね。一気にだいたい衣類や食料品も揃うので、便利です。
ということで、午後からはちょっと炬燵でごろ寝していて、ネットを見ていますが、集中力がないので、映画は見かけてやめました。海街diary、次の機会に見ましょうかね。
飼い猫二匹はいつもの餌が嫌だというので、焼きそばの残りをあげたら完食して出かけていきました。
(=^・・^=)
これ、ときどき放送でスピーカーからその時点での投票率が発表されております。昔からの村選挙というのでしょうか、市議会議員選挙は選挙名簿があるので、行かないとすぐにバレますし、最悪は電話がかかってきたりすることもあるとか…。^^;
それで、早めに済ましておこうということで、投票してきました。
しかし、投票箱といい、昔から基本的に投票方法が変わらないのはなぜ?と素直に思ってしまいます。スマホとかで認証して電子投票できるようにすれば、もっと投票率もあがるし、いいのになぁーと思うのですが、プライバシーの問題とか、不正問題とかでなかなか実現できないのでしょうね。というか、電子投票が実現すると今の政治勢力が一変する恐れがあります。ですので、政治家さんにとっては死活問題。やりたくないのが本音なのではないでしょうか。( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし、市会議員選挙って過酷ですね。落選するのはたった二人なのだとか。
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選挙の投票の後は、母に頼まれて買い物です。岩出市内で何件か安いスーパーを周り、帰ってきました。岩出市も最近はちょっとしたショッピングモールみたいなものができて、買い物には便利になりましたね。一気にだいたい衣類や食料品も揃うので、便利です。
ということで、午後からはちょっと炬燵でごろ寝していて、ネットを見ていますが、集中力がないので、映画は見かけてやめました。海街diary、次の機会に見ましょうかね。
飼い猫二匹はいつもの餌が嫌だというので、焼きそばの残りをあげたら完食して出かけていきました。
(=^・・^=)
ロードバイクとクラブモデルのホィール共通化。
クラブモデルには、現在チューブラーホィールが付いている。走行感もよくいいのだが、スペアタイヤを持ち歩く必要性があり、重量が重い。それにかさばるし…。
一方のロードバイクの方には、手組のクリンチャーホィールが付いている。こちらのホィールをクラブモデルと共用できないか、と今考えているところなのです。しかし、難点がありまして、クラブモデルの方には、チェンホィールにTAが付いています。このTAのシクロツーリストは公称では、リアスプロケットが8速までなんですね。しかし、実際は9速でもなんら問題ありません。ずっと9速で使っています。ノントラブルです。今まで。
ここに来て互換性の壁に当たっているわけですね。一番手っ取り早いのは、クラブモデルのチェンホィールをシマノのティアグラのような廉価な10速仕様に変更してしまうというもの。あとチェーンですね。こうしますと、レーサーのホィールをそのままスポルティーフにも持ってこれます。乗るときは一台なので、出発前にホィールを装着してしまえばOK。
今あるリムとスポークは予備としてとっておき、今あるクリンチャーホィールを徹底的に活用する、ってのがお得ではないか、と思ったりしたわけです。
思い切ってフロントをトリプルにしてしまえば、かなり激坂も登り切れますね。イイかも。(^^)
もう少し考えてみます。(=^・・^=)
一方のロードバイクの方には、手組のクリンチャーホィールが付いている。こちらのホィールをクラブモデルと共用できないか、と今考えているところなのです。しかし、難点がありまして、クラブモデルの方には、チェンホィールにTAが付いています。このTAのシクロツーリストは公称では、リアスプロケットが8速までなんですね。しかし、実際は9速でもなんら問題ありません。ずっと9速で使っています。ノントラブルです。今まで。
ここに来て互換性の壁に当たっているわけですね。一番手っ取り早いのは、クラブモデルのチェンホィールをシマノのティアグラのような廉価な10速仕様に変更してしまうというもの。あとチェーンですね。こうしますと、レーサーのホィールをそのままスポルティーフにも持ってこれます。乗るときは一台なので、出発前にホィールを装着してしまえばOK。
今あるリムとスポークは予備としてとっておき、今あるクリンチャーホィールを徹底的に活用する、ってのがお得ではないか、と思ったりしたわけです。
思い切ってフロントをトリプルにしてしまえば、かなり激坂も登り切れますね。イイかも。(^^)
もう少し考えてみます。(=^・・^=)
またしても雨の土曜日…。
今日、土曜日は休日ですが、朝から激しい雨。それで、走りにも行けません。毎週、土曜日はスーパーネ●●の特売日。母から頼まれて今日も乗せて行きました。駐車場はオープン前にすでに満車状態。相変わらずの大盛況ですね。^^;
待つこと30分。一週間分の食材を買って帰ります。
ここは、毎回買い物するのにもお客が殺到し過ぎて戦争状態です。でもお得なので、近隣市町村からみなさん買いに来ております。
買い物後はいったん、生鮮食料品を自宅に保管し、お米を精米に行きました。これも日課です。そして、お決まりのガソリン補給ですが、いつものちょっと遠いけど安いスタンドまで入れに行きました。
自宅に戻るのですが、別にすることもなし。ネットをずっと見ておりました。巷でニュースになっている残虐な連続殺人やら、ほんとに気が滅入るようなニュースばかり。
気分直しにyoutubeでお気に入りのCMを探してみたりなどして、時間を潰しております。その後はネットでウィンドーショッピング。別に買わないけど、いいなーと思うものを片っ端から検索かけてみておりました。
そういえば、今朝、ubuntuのアップデートをかけたら、firefoxが大幅にバージョンアップされたみたい。起動も早いし、動作時間が確実に短縮されているのがわかるレベル。これは素晴らしい、と手放しで喜んだのもつかの間。
常駐していたアドオンがほとんど全滅…。(;´д`)トホホ…
特に痛いのは、気になるページをまるごと保存してくれるスクラップブックが使えなくなったこと。これは痛いです。過去の保存も見れなくなったし、どうすりゃいいのまったく。
バージョンアップして、対応してくれるのを切に願うばかりですな。
ということで、firefoxの新バージョン。これはイイです。絶対アップデートすべき!
失うものはあっても体感で速いのわかりますから。
(=^・・^=)
待つこと30分。一週間分の食材を買って帰ります。
ここは、毎回買い物するのにもお客が殺到し過ぎて戦争状態です。でもお得なので、近隣市町村からみなさん買いに来ております。
買い物後はいったん、生鮮食料品を自宅に保管し、お米を精米に行きました。これも日課です。そして、お決まりのガソリン補給ですが、いつものちょっと遠いけど安いスタンドまで入れに行きました。
自宅に戻るのですが、別にすることもなし。ネットをずっと見ておりました。巷でニュースになっている残虐な連続殺人やら、ほんとに気が滅入るようなニュースばかり。
気分直しにyoutubeでお気に入りのCMを探してみたりなどして、時間を潰しております。その後はネットでウィンドーショッピング。別に買わないけど、いいなーと思うものを片っ端から検索かけてみておりました。
そういえば、今朝、ubuntuのアップデートをかけたら、firefoxが大幅にバージョンアップされたみたい。起動も早いし、動作時間が確実に短縮されているのがわかるレベル。これは素晴らしい、と手放しで喜んだのもつかの間。
常駐していたアドオンがほとんど全滅…。(;´д`)トホホ…
特に痛いのは、気になるページをまるごと保存してくれるスクラップブックが使えなくなったこと。これは痛いです。過去の保存も見れなくなったし、どうすりゃいいのまったく。
バージョンアップして、対応してくれるのを切に願うばかりですな。
ということで、firefoxの新バージョン。これはイイです。絶対アップデートすべき!
失うものはあっても体感で速いのわかりますから。
(=^・・^=)
コッタードとコッタレスどちらがいいのか?
自転車のクランクのシャフトへの取り付け方法にかつてコッタード式と呼ばれる方法が存在した。過去形なのは、今はもう絶滅していて、部品も売られていないため。
コッタード式というのは、ささがきのようなコッターピンという楔をクランクの穴から差し入れて、シャフトに食い込ませて固定するって方法です。
私は、実は、この古式ゆかしい固定方法が気に入っていて、未だに中古の部品を探したりしているのですが、このコッタード式という方法は実は優れた固定方法なのではないか?と思ったりするわけです。どうしてか、というと…。
取り外しを何度か行ってもチェンラインが狂わないというのがその理由です。ピンがだめになることはありますが、チェンラインそのものは狂いません。
しかし、コッタレスというテーパー状の軸にクランクを差し込んで圧入するって方法は、何度か、取り外しをやっているとじわじわとクランク穴が広がり、チェンラインが中央に寄っていってしまいます。ミリ単位の誤差ですが、実際にはチェンステーとのクリアランスの問題もあり、深刻です。
一度広がってしまったクランクは元に戻せません。
長い自転車の歴史をみても長い間使われてきた方法だったコッタード式なのに、見た目が野暮ったいのか、みるみるうちに亡くなってしまい、いまは、町のママチャリでもコッタレスが主流となりました。
コッタード式の取付方法は奥が深く、以前、考察した記事がありますのでそちらを参考にしてもらいましょう。→ コッターピンの方向について
今は、もうシマノが開発したホローテックが主流となってきていて、この方法も優れています。取り外しを何度もしてもチェンラインが狂わないからです。
欲を言うとツーリング車に似合うようなホローテックのパーツが発売されればいいのになぁーと思います。(=^・・^=)
コッタード式というのは、ささがきのようなコッターピンという楔をクランクの穴から差し入れて、シャフトに食い込ませて固定するって方法です。
私は、実は、この古式ゆかしい固定方法が気に入っていて、未だに中古の部品を探したりしているのですが、このコッタード式という方法は実は優れた固定方法なのではないか?と思ったりするわけです。どうしてか、というと…。
取り外しを何度か行ってもチェンラインが狂わないというのがその理由です。ピンがだめになることはありますが、チェンラインそのものは狂いません。
しかし、コッタレスというテーパー状の軸にクランクを差し込んで圧入するって方法は、何度か、取り外しをやっているとじわじわとクランク穴が広がり、チェンラインが中央に寄っていってしまいます。ミリ単位の誤差ですが、実際にはチェンステーとのクリアランスの問題もあり、深刻です。
一度広がってしまったクランクは元に戻せません。
長い自転車の歴史をみても長い間使われてきた方法だったコッタード式なのに、見た目が野暮ったいのか、みるみるうちに亡くなってしまい、いまは、町のママチャリでもコッタレスが主流となりました。
コッタード式の取付方法は奥が深く、以前、考察した記事がありますのでそちらを参考にしてもらいましょう。→ コッターピンの方向について
今は、もうシマノが開発したホローテックが主流となってきていて、この方法も優れています。取り外しを何度もしてもチェンラインが狂わないからです。
欲を言うとツーリング車に似合うようなホローテックのパーツが発売されればいいのになぁーと思います。(=^・・^=)
パンク修理のこと…。
パンク修理。誰でも自転車乗りならやったことあるのでは?と思います。しかし、パンク修理、されどパンク修理なのです。実際やってみると、家で修理する場合と出先での修理とで雲泥の差があります。まず、パンク穴の大きさです。実に小さい穴だとまず、パンク箇所を見つけるのが一苦労です。私などは、スペアに一旦交換して帰ってから家でパンク修理をしていますが、小さい穴などの場合、チューブにある程度空気を入れて膨らませてから水に漬け込み、泡の出てくる箇所で特定したりしています。自転車屋がやっているのを見て真似しました。しかし、出先での修理はまだ、経験ありません。いつもスペアで済んでしまうので修理の必要がないのです。
しかし、パンクは一度なら偶然かと思いますが、二度三度となると、これはもう悪運としかいいようがありません。そうなると否が応でもパンク修理するしかないですね。
出先といってもいろいろありますが、山奥などでパンクすると本当に怖い思いをすることになります。仲間がいればまだいいものの、ソロだと絶望的です。
パンク原因もいろいろで、今までで一番、驚いたのはチェンソーの歯です。その一部が道路の中央付近に潜んでいたのを知らずに通りがかり、後輪が爆音とともに「バーン!」。何事かと振り返ると、見事にバースト、タイヤまでアウトになりました。(T_T)
一番、恐れるのは、チューブラーで複数回のパンクをすること。これは実際経験がありません。なので、それほどパンクするものかな?と思うのですが、経験談を読んだりすると実際にあることはあるみたいですね。私は、チューブラー愛好者ですが、スペアを使い切ったら、もう潔く走行停止です。一番近くのバス停か、駅まで移動して、そこから輪行で帰るという方法を選択します。
そうまでしてなんでチューブラー?って思われるかもしれないけど、パンクも旅の思い出と思っているので、後になれば、いい語り草になりますよ。(^^)
チューブラーのパンク修理の8割はタイヤ剥がしです。体力勝負です。しかし、これもちょっとしたコツがあるので、そのコツさえつかめば問題なし。一箇所だけ、剥がしやすいように両面テープの隙間を作っておくといいとか…。道端で必死の形相でチューブラーを引っ張っていると、通りかかったロードのお兄さんが「大丈夫ですか?」と気遣ってくれましたっけ。タイヤさえ剥がせれば、もう後は楽勝です。実際慣れると、クリンチャーの修理より早いくらいですから。
ということで、そろそろくたびれてきたビットリアくんをどうするか、で悩んでいたりしますが、廉価版のチューブラーはパンクしても惜しくないという利点もあるため、いつもビットリアくんを愛用していたりします。まとめ買いって手もありますが、鯖とチューブラーは痛みが早いという話を読むにつけ、全くそのとおりと思うわけでして、まとめ買いは思いとどまりました。^^;
まだ、スペアは使われることなく、キャラダイスのバッグの中で眠っています。
(=^・・^=)
発電機を考える。ダイナモのこと。
今は、21世紀。もう通学用自転車のスタンダードはハブダイナモですね。
しかし、不思議なことにスポーツ用自転車となるととたんにシェアが低いのだとか…。
なぜ?明るすぎるくらいに明るく点灯するのに、なぜか、ファンライド嗜好のライダーに人気がないということらしいです。
実は、ハブダイナモは、ホィールを組み直すという手順が必要になり、自転車によほど詳しい方でない限りは、組めないと思います。
それと、ホィールとスポークなどセット購入となると結構なお値段になるということ。
それらがいまいち普及しない理由なのかなぁーと考えます。
で、私ですが、今悩んでおります。ホィールは組めます。部品も揃いました。ただ、ケーブルの取り回しをどうするかで悩んでいるのです。フォークをくるくると巻いて這わすのはみっともないし、そうかといって完全内蔵など高等な技術も持ちあわせておりません。だいいち、フォークに内蔵するとなると穴あけをすることになり、強度が落ちる恐れがあります。錆びるし。
そんなときに昔ながらのリムドライブでしかも今の技術を使った高性能なダイナモがあることを目にしました。
これ → ハブダイナモのジレンマ
かなり高額なパーツらしいですが、興味ありです。台座がなくても取り付けられるのがイイ。
ま、でもせっかく買ったハブダイナモももったいないので、ホィールを組もうかな。
実際に走って点灯したらどれくらい明るいのだろう?って期待もありますし…。
ということで、ライトのことで悩んでいたりします。私…。
しかし、バッテリーライトの利点も計り知れません。第一止まっていても明るいじゃないですか。もし、夜にパンクしたら、夜道の中でパンク修理するには、手元に明かりが必要ですね。そんなときにバッテリーライトなら、取り外して、手元を照らせます。(^^)
最近のバッテリーライトは強烈に明るいものもあるし…。どうなんでしょう。どっちがいいかしら?
(=^・・^=)
しかし、不思議なことにスポーツ用自転車となるととたんにシェアが低いのだとか…。
なぜ?明るすぎるくらいに明るく点灯するのに、なぜか、ファンライド嗜好のライダーに人気がないということらしいです。
実は、ハブダイナモは、ホィールを組み直すという手順が必要になり、自転車によほど詳しい方でない限りは、組めないと思います。
それと、ホィールとスポークなどセット購入となると結構なお値段になるということ。
それらがいまいち普及しない理由なのかなぁーと考えます。
で、私ですが、今悩んでおります。ホィールは組めます。部品も揃いました。ただ、ケーブルの取り回しをどうするかで悩んでいるのです。フォークをくるくると巻いて這わすのはみっともないし、そうかといって完全内蔵など高等な技術も持ちあわせておりません。だいいち、フォークに内蔵するとなると穴あけをすることになり、強度が落ちる恐れがあります。錆びるし。
そんなときに昔ながらのリムドライブでしかも今の技術を使った高性能なダイナモがあることを目にしました。
これ → ハブダイナモのジレンマ
かなり高額なパーツらしいですが、興味ありです。台座がなくても取り付けられるのがイイ。
ま、でもせっかく買ったハブダイナモももったいないので、ホィールを組もうかな。
実際に走って点灯したらどれくらい明るいのだろう?って期待もありますし…。
ということで、ライトのことで悩んでいたりします。私…。
しかし、バッテリーライトの利点も計り知れません。第一止まっていても明るいじゃないですか。もし、夜にパンクしたら、夜道の中でパンク修理するには、手元に明かりが必要ですね。そんなときにバッテリーライトなら、取り外して、手元を照らせます。(^^)
最近のバッテリーライトは強烈に明るいものもあるし…。どうなんでしょう。どっちがいいかしら?
(=^・・^=)
冬場のウェアって…。
今年はあまり走っているとはいえない私です。(´・ω・`)
過密な仕事の合間を縫って必死に休みをこしらえ、出かけてきましたが、今年は今ひとつ走り切った感がありません。それに天候。よーし、出かけるぞ! と意気込むとなぜか、週末の天気は悪天となり、やむなく中止となります。(T_T)
そんなこんなで、週末は部屋にいる時間が長くなり、過去の走った写真をみてはため息の日々なのでした。幸い、私の住む和歌山という土地は、厳冬期でも積雪がほとんどありません。それで、また、冬の計画を立てていたりするのですが、冬場は日暮れが早いため、早朝出発、夜帰着というパターンになります。
落ち葉舞い散る百間山渓谷を走りたいな、とか思います。
さて、12月ももうすぐですね。なぜか、日本はキリスト教国ではないくせに、クリスマス商戦がたけなわでして笑ってしまいます。それに最近では10月のハロウィンまで盛り上がりを見せておりますな。
12月は自分の一年頑張ったご褒美に、なにかちょっと高額な買い物をしたりしていますが、今年は何を買おうかな、と考え中。サイクリングシューズでいいのをひとつ買おうかとか思っています。ルノンの革製の靴がいいな、とか思ったりw。
そういえば、冬場のサイクリングのウェアってみなさん、どうされていますか?
私は、レッグウォーマーに七部丈のズボンを履いて、ロングのソックスなんかを履いたりしています。上は、速乾性のTシャツの上にサイクリングウェアを重ね着して、その上からウィンドブレーカーを着るってスタイル。着膨れですが、暑くなってくると一枚ずつ脱ぎます。結構ユニクロ率が高かったりします。(^^)
サイクリングは冬場でも峠越えなどするとかなり汗をかくため、重ね着で脱いだり着たりして工夫して走っております。途中雨が降ったらポンチョです。
それとすぐにでも欲しいのが、防水の手袋。冬場は雨が振ると手先が冷たく、ブレーキレバーを握るのにも必死です。防水の手袋があれば、雨が降っても平気ですね。どういうのがあるのか、これから調べてみます。
ということで、冬場のウェアについてもう少し研究してみようか、と思ってます。
(=^・・^=)
過密な仕事の合間を縫って必死に休みをこしらえ、出かけてきましたが、今年は今ひとつ走り切った感がありません。それに天候。よーし、出かけるぞ! と意気込むとなぜか、週末の天気は悪天となり、やむなく中止となります。(T_T)
そんなこんなで、週末は部屋にいる時間が長くなり、過去の走った写真をみてはため息の日々なのでした。幸い、私の住む和歌山という土地は、厳冬期でも積雪がほとんどありません。それで、また、冬の計画を立てていたりするのですが、冬場は日暮れが早いため、早朝出発、夜帰着というパターンになります。
落ち葉舞い散る百間山渓谷を走りたいな、とか思います。
さて、12月ももうすぐですね。なぜか、日本はキリスト教国ではないくせに、クリスマス商戦がたけなわでして笑ってしまいます。それに最近では10月のハロウィンまで盛り上がりを見せておりますな。
12月は自分の一年頑張ったご褒美に、なにかちょっと高額な買い物をしたりしていますが、今年は何を買おうかな、と考え中。サイクリングシューズでいいのをひとつ買おうかとか思っています。ルノンの革製の靴がいいな、とか思ったりw。
そういえば、冬場のサイクリングのウェアってみなさん、どうされていますか?
私は、レッグウォーマーに七部丈のズボンを履いて、ロングのソックスなんかを履いたりしています。上は、速乾性のTシャツの上にサイクリングウェアを重ね着して、その上からウィンドブレーカーを着るってスタイル。着膨れですが、暑くなってくると一枚ずつ脱ぎます。結構ユニクロ率が高かったりします。(^^)
サイクリングは冬場でも峠越えなどするとかなり汗をかくため、重ね着で脱いだり着たりして工夫して走っております。途中雨が降ったらポンチョです。
それとすぐにでも欲しいのが、防水の手袋。冬場は雨が振ると手先が冷たく、ブレーキレバーを握るのにも必死です。防水の手袋があれば、雨が降っても平気ですね。どういうのがあるのか、これから調べてみます。
ということで、冬場のウェアについてもう少し研究してみようか、と思ってます。
(=^・・^=)
矢田峠を越えて貴志川方面をぐるっと一周。
和佐王子です。弓の名手、和佐大八郎の墓がひっそりとこの近くにありました。鬱蒼としていて、ちょっと参るには勇気が要ります。^^;
熊野古道がちょっと走っていて、今日のコースは久しぶりです。昔は、山中渓を通って、雄ノ山峠を越え、山口王子を経てここ和佐王子、そして矢田峠を越えてずっと中辺路まで紀伊路は続きます。
ところどころ整備されたので、歩くには楽しいでしょうね。
旧道が矢田トンネル横から上がっているのが見えました。以前は、ゴミが不法投棄されていて、悲惨でしたが、今はきれいに整備されているようです。
さて、今日は、風との戦いとなりました。猛烈な北風になるため、貴志駅から帰りは、地獄です。ドロップハンドルの下を握ってなるべく風の抵抗を減らして走行しますが、風に煽られゆらゆらします。
しかし、これはこれでいい筋トレになると思われ、がんばりました。徐々にコンディションは戻りつつあります。 (=^・・^=)
熊野古道がちょっと走っていて、今日のコースは久しぶりです。昔は、山中渓を通って、雄ノ山峠を越え、山口王子を経てここ和佐王子、そして矢田峠を越えてずっと中辺路まで紀伊路は続きます。
ところどころ整備されたので、歩くには楽しいでしょうね。
旧道が矢田トンネル横から上がっているのが見えました。以前は、ゴミが不法投棄されていて、悲惨でしたが、今はきれいに整備されているようです。
さて、今日は、風との戦いとなりました。猛烈な北風になるため、貴志駅から帰りは、地獄です。ドロップハンドルの下を握ってなるべく風の抵抗を減らして走行しますが、風に煽られゆらゆらします。
しかし、これはこれでいい筋トレになると思われ、がんばりました。徐々にコンディションは戻りつつあります。 (=^・・^=)
五条の新町通りへポタリングでした。
朝から用事を済ませ、昼食を食べて、すぐに五条市へ向けて走り出しました。行き先は、歴史的な町並みが見事な五条市新町通りです。
行きは追い風で楽勝。紀の川南岸コースをひた走ります。今日は、ちょっとサイクリストは少なめでした。
台風の爪痕がありました。橋本市の河川敷のグラウンドが見事に破壊されています。これじゃ、しばらくサッカーも野球もできませんね。子供らが可哀想ですね。(´・ω・`)
紀の川サイクリングロードの橋本区間です。ここのトイレでちょっと休憩しました。
自宅から2時間10分で着きました。やっぱ追い風はすごいや。^^;
幻の五新線のアーチ橋をバックにいつものお写真。グラベルロードもどきです。
新町通りは独特の舗装がされていて、レトロなんですが、細かな砂利が心配な道です。しかし、今日の愛車はグラベルロードもどきですから、全然平気なのです。気にせずガンガン走ります。段差もなんのその。やっぱ、こいつは最強のマシンです。泥除けとキャリアは大切に保管しておりますので、また旅行に行きたくなったら付けてやります。
さて、五条新町通りも満喫したし、帰りますか…。
ところが不思議なことに風向きですが、なんと、帰りも追い風? それほど強烈な向かい風ではなく、そんなにしんどくありません。イイぞ、イイぞと調子に乗り、快調にペダリングします。行きと同じ、道の駅柿の里くどやまに着きましたが、今日はパス。というのも、今日は地元の収穫祭とかで、めちゃめちゃ混んでる。なので、トイレはとりあえず我慢です。
おじさんの二人組みMTBが先行していたのですが、ここに寄っておりましたな。
たこ焼きなどのいい匂いの誘惑にも負けず、帰り道を急ぎます。
今日は途中、自転車専用の紀の川サイクリングロードを走りましたが、ここは絶対にオススメ。危ない国道を走っている人をよく見かけますが、こちらの専用道を行くほうが数倍楽しいし、安全です。そういえば、この前、この紀の川サイクリングロードを外国人のカップルがキャンプ仕様のフル装備で走っていました。世界的に知られるようになったのかな、ここから高野山へ向かうのは悪くないですよ。(^^)
秋の日暮れは釣瓶落としとよく言ったもの。もう日が傾きかけています。ナイトランは避けたいので、ついペダリングも早くなります。もうほとんど汗をかかない季節になったので、サイクリングには最適ですね。できれば、午前中早く出発して、余裕で帰れば一日を堪能できそうです。
それにしても今日は昼食にご飯と天そばどん兵衛を食べたせいか、お腹が空かないので、途中補給はなしで、往復走りきりました。ちょっとはダイエットになったかな?
さて、明日も晴天だそうです。明日はどこへ走ろうか…。滅多になかった週末の好天を喜んでおります。(=^・・^=)
行きは追い風で楽勝。紀の川南岸コースをひた走ります。今日は、ちょっとサイクリストは少なめでした。
台風の爪痕がありました。橋本市の河川敷のグラウンドが見事に破壊されています。これじゃ、しばらくサッカーも野球もできませんね。子供らが可哀想ですね。(´・ω・`)
紀の川サイクリングロードの橋本区間です。ここのトイレでちょっと休憩しました。
自宅から2時間10分で着きました。やっぱ追い風はすごいや。^^;
幻の五新線のアーチ橋をバックにいつものお写真。グラベルロードもどきです。
新町通りは独特の舗装がされていて、レトロなんですが、細かな砂利が心配な道です。しかし、今日の愛車はグラベルロードもどきですから、全然平気なのです。気にせずガンガン走ります。段差もなんのその。やっぱ、こいつは最強のマシンです。泥除けとキャリアは大切に保管しておりますので、また旅行に行きたくなったら付けてやります。
さて、五条新町通りも満喫したし、帰りますか…。
ところが不思議なことに風向きですが、なんと、帰りも追い風? それほど強烈な向かい風ではなく、そんなにしんどくありません。イイぞ、イイぞと調子に乗り、快調にペダリングします。行きと同じ、道の駅柿の里くどやまに着きましたが、今日はパス。というのも、今日は地元の収穫祭とかで、めちゃめちゃ混んでる。なので、トイレはとりあえず我慢です。
おじさんの二人組みMTBが先行していたのですが、ここに寄っておりましたな。
たこ焼きなどのいい匂いの誘惑にも負けず、帰り道を急ぎます。
今日は途中、自転車専用の紀の川サイクリングロードを走りましたが、ここは絶対にオススメ。危ない国道を走っている人をよく見かけますが、こちらの専用道を行くほうが数倍楽しいし、安全です。そういえば、この前、この紀の川サイクリングロードを外国人のカップルがキャンプ仕様のフル装備で走っていました。世界的に知られるようになったのかな、ここから高野山へ向かうのは悪くないですよ。(^^)
秋の日暮れは釣瓶落としとよく言ったもの。もう日が傾きかけています。ナイトランは避けたいので、ついペダリングも早くなります。もうほとんど汗をかかない季節になったので、サイクリングには最適ですね。できれば、午前中早く出発して、余裕で帰れば一日を堪能できそうです。
それにしても今日は昼食にご飯と天そばどん兵衛を食べたせいか、お腹が空かないので、途中補給はなしで、往復走りきりました。ちょっとはダイエットになったかな?
さて、明日も晴天だそうです。明日はどこへ走ろうか…。滅多になかった週末の好天を喜んでおります。(=^・・^=)
クラブモデルの泥除け組み付け。
私の愛車のクラブモデルになります。クラブモデルとは、ロードレーサーに泥除けを付けて自走でレース会場まで走り、会場に着いたら泥除けをさくっと外してレースに参戦するような自転車だとのことです。
もちろん、私のことですからレースには興味なし。普段の雨対策で泥除けを付けています。この車、700Cのチューブラーを履いておりまして、どこへ行くにもスペアタイヤをまるごともって行かないといけません。そのため、大型のサドルバッグが装着されます。雨具なども一式すべて放り込み、万全の体制で走るのです。重たいので、スピードは出ません。^^;
写真は苦労して取り付けた泥除けの様子です。TOEIのフレームは泥除けへのこだわりが感じられます。特にリアエンドのボルトの先端が半分埋め込みになっていて、トップギアのチェーンとの干渉を避けているのが見事です。
輪行に際しての対策として蝶ネジで素早くステーを解放できるようにしました。この松葉型泥除けというのは取り付けが難しいですね。二本のリアステーをうまく泥除けに固定するために苦労しました。まず、泥除けへの穴あけ。私は専用工具を持っているので、位置を慎重に決めてマーキングし、工具でそっと穴あけをしました。この工具ももう売られてないみたいです。
後二箇所は上ブリッジと下ブリッジとの固定ネジで固定しています。これら4箇所を外すことでようやく輪行が可能です。もちろん横着して後ろ泥除けをまるごと外さず、後輪をつけたまま、輪行したこともありますが、袋が大きすぎて迷惑になるため、もう非常時以外はやめておこうと思いました。
フロントの泥除けには革製のブルックスのマッドフラップを付けています。これがいい印象を与えています。フラップがあるとBB周りへの泥はねが極端に少なくなり、有効ですね。
日本はとにかく雨が多いので、急に降ってきて路面が濡れると泥除けの活躍するところとなります。今は、みなさん泥除けなしで飛ばしていますが、ある方が濡れないしいいと思うんだけどなー。
ま、付けたり外したり、自由にできるので、泥除けはある方がいいでしょう。その点、スポルティーフやクラブモデルという車種は自由に泥除けを外してレーサー気取りにしたり自由にできていいと思います。最初からガチガチのレーサーは後付で泥除けを付けられないので辛いところですね。
毎回写真のように自分の狭い部屋でコツコツと改造やメンテナンスをやってたりします。
(=^・・^=)
和泉リサイクル環境公園へ遠足でした。
利用者を連れて和泉市のリサイクル環境公園へ遠足に行きました。昨日は、天気にも恵まれ暑すぎることもなく快適でした。ただ、環境公園内は広大で普段歩ける人でも車いすのお世話になることになりました。^^;
写真は、紅葉の様子です。ちょうど晩秋に訪れたため、紅葉が見事でした。他にも台風被害があったとはいえ、コスモスが綺麗に咲いておりました。
後一日また同じ場所へ行くことになります。今回は参加希望者が大勢だったため。
天気も晴れそうだし、いい一日となりますように…。
(=^・・^=)
ホィール組について。
世の中完組ホィール全盛時代だとか。手組ホィールっていうのをまったく知らない人も多くなったようです。残念ですが、今は自転車屋に行ってもハブ単体を置いているところが少なくなっているように思えます。もっと残念なのが、スポークのバラ売り。
このブログにやってくる人も多くが、スポークのバラ売りを探してのことと見受けられます。確かに数は少ないですが、スポークをバラ売りしてくれる自転車店はあります。
それだけ、ホィールを手組しようとする人が少ないため、需要がない、ということでしょうね。寂しいですが。
さて、料理のレシピが大好きで、よく読み込んだりします。レシピの優れたところはただひとつ。誰が料理しても、同じ味付けになるということ。レシピに相当する自転車のレシピはないか、というと実はあります。
ホィール組に関するものがそれで、サイクルメンテナンスの飯倉氏が出しているホィール組の達人ってDVDはお薦めです。今まで雑誌の特集なんかで本の数ページで解説されていただけのホィール組。あれだけの情報では初めて組む人は絶対に困ります。私もついこの間に初めてチャレンジしました。まず、スポーク長の計算方法が丁寧に解説されていて、これだと電卓だけあれば、なんとか計算できます。
前輪は左右とも対称なので、組みやすいのですが、後輪はオチョコ組となるため、スポーク長の計算で厳密に計算しないとスポークが足りなかったり、長過ぎたりしますね。
このビデオはホィールの振れが実際に取れていくのを目で確認しながら追体験できるのが凄い、と思います。何度か見れば、自然と誰でも組めるようになるでしょう。
今まで自転車屋の最後の秘伝中の秘伝が公開されたことで、この先、自転車屋に頼る人が少なくなるのでは?という心配は杞憂です。工具がこれだけ販売されていてもDIYする人としない人ははっきり分かれていますから、自転車屋さんは困らないでしょう。
とにかく自転車いじりの中で最高に楽しいのが、ホィール組と振れとりです。これをマスターすれば、趣味としての自転車ライフが一層楽しいものになります。間違いありません!
(=^・・^=)
このブログにやってくる人も多くが、スポークのバラ売りを探してのことと見受けられます。確かに数は少ないですが、スポークをバラ売りしてくれる自転車店はあります。
それだけ、ホィールを手組しようとする人が少ないため、需要がない、ということでしょうね。寂しいですが。
さて、料理のレシピが大好きで、よく読み込んだりします。レシピの優れたところはただひとつ。誰が料理しても、同じ味付けになるということ。レシピに相当する自転車のレシピはないか、というと実はあります。
ホィール組に関するものがそれで、サイクルメンテナンスの飯倉氏が出しているホィール組の達人ってDVDはお薦めです。今まで雑誌の特集なんかで本の数ページで解説されていただけのホィール組。あれだけの情報では初めて組む人は絶対に困ります。私もついこの間に初めてチャレンジしました。まず、スポーク長の計算方法が丁寧に解説されていて、これだと電卓だけあれば、なんとか計算できます。
前輪は左右とも対称なので、組みやすいのですが、後輪はオチョコ組となるため、スポーク長の計算で厳密に計算しないとスポークが足りなかったり、長過ぎたりしますね。
このビデオはホィールの振れが実際に取れていくのを目で確認しながら追体験できるのが凄い、と思います。何度か見れば、自然と誰でも組めるようになるでしょう。
今まで自転車屋の最後の秘伝中の秘伝が公開されたことで、この先、自転車屋に頼る人が少なくなるのでは?という心配は杞憂です。工具がこれだけ販売されていてもDIYする人としない人ははっきり分かれていますから、自転車屋さんは困らないでしょう。
とにかく自転車いじりの中で最高に楽しいのが、ホィール組と振れとりです。これをマスターすれば、趣味としての自転車ライフが一層楽しいものになります。間違いありません!
(=^・・^=)
明日7日は立冬ですね。
早いもので、今年は台風やらなんやらでバタバタしている間にあっという間に季節が冬になったようです。うちも先日炬燵を出したばかり。
暦の上でも明日11月7日が立冬となり、日付的に冬が始まります。
自転車にはよい季節となりましたが、今度は猛烈な北風が紀の川一帯に吹きあれ、走るのが厳しい季節となります。
紅葉の季節もあっという間で、今年は満足に行楽を実感できずに終わりそうです。
冬となると体調管理が大事になりますね。私などは気管支が弱いため、すぐにここをやられて風邪を引きます。寒い寒いと家の中でいるよりも、思い切って外へ出て身体を動かした方がいいみたい。少し走りこんでくると、体中がぽかぽかと暖かくなり、しばらく半袖でもいられるくらいでした。代謝が活発になると身体の芯から元気になるみたい。
足元の赤外線ヒーターが欠かせない季節となりました。足元を暖めると体中が温もる感じがしていい気持ちです。
これからの季節、途中で雨が降りだすことも多くなり、泥除け付きのランドナーが活躍しそうな感じです。
今年の服部緑地で開催されるシクロジャンブルは23日の祝日となるため、仕事で行けないです。残念。また、しばらく行っていないので、見に行きたかっただけにがっかりです。
週末晴れることを祈って。
(=^・・^=)
暦の上でも明日11月7日が立冬となり、日付的に冬が始まります。
自転車にはよい季節となりましたが、今度は猛烈な北風が紀の川一帯に吹きあれ、走るのが厳しい季節となります。
紅葉の季節もあっという間で、今年は満足に行楽を実感できずに終わりそうです。
冬となると体調管理が大事になりますね。私などは気管支が弱いため、すぐにここをやられて風邪を引きます。寒い寒いと家の中でいるよりも、思い切って外へ出て身体を動かした方がいいみたい。少し走りこんでくると、体中がぽかぽかと暖かくなり、しばらく半袖でもいられるくらいでした。代謝が活発になると身体の芯から元気になるみたい。
足元の赤外線ヒーターが欠かせない季節となりました。足元を暖めると体中が温もる感じがしていい気持ちです。
これからの季節、途中で雨が降りだすことも多くなり、泥除け付きのランドナーが活躍しそうな感じです。
今年の服部緑地で開催されるシクロジャンブルは23日の祝日となるため、仕事で行けないです。残念。また、しばらく行っていないので、見に行きたかっただけにがっかりです。
週末晴れることを祈って。
(=^・・^=)
プロムナードという車種の魅力…。
ポタリング愛好者の間でちょくちょく話題に出るのがどんな自転車がポタリングに特化していますか?という話題。不思議なことにこれだけポタリングというジャンルが認知されてきても、それ専用の車種がない、というのが不思議です。いや、あることにはあるんです。実は。(^^)
プロムナードという名前の車種がそうらしい。これは、アップターンのハンドルを付けて上半身を起こし、ゆったりと乗れるようなポジション設計になっています。名前の通り、自転車に乗っての気ままな散歩程度に使用する車種ですが、趣味性は高く、取り付けられた部品にこだわった自転車も多くみられます。試しにグーグルでプロムナード、自転車などと検索するとごそっとその手の自転車が出てくると思います。
あのアラヤがまたしてもやってくれました。見たとたん、私も欲しいなぁー、これ、と思うような自転車を出してきてくれました。
これです。スワロープロムナード。
特に女性用としてのミキスト車の方にそそられます。実は、うちでママチャリが故障ばかりしておまけにパンク修理も難しいので、買い換えようかという話になってきており、次は少々お値段高くてもいい自転車が欲しい、とうちの父。
そこへ出てきたのが、このスワロープロムナードです。うーん、でも8万はちょっと高いな。たぶん買えないかなーと羨望の的であります。
籐カゴなどを前につけてやると一層買い物車としての高級感が引き立ちますね。フロントシングルという潔いギアもイイ。これを猫リングあたりに交換してやってと妄想を膨らまします。
クランクはTAでと…。( ̄ー ̄)ニヤリ
いいなー、欲しいなー、とつぶやくのでした。
女性用サイクリング車をお探しの方は一考されてはどうでしょうか?
(=^・・^=)
プロムナードという名前の車種がそうらしい。これは、アップターンのハンドルを付けて上半身を起こし、ゆったりと乗れるようなポジション設計になっています。名前の通り、自転車に乗っての気ままな散歩程度に使用する車種ですが、趣味性は高く、取り付けられた部品にこだわった自転車も多くみられます。試しにグーグルでプロムナード、自転車などと検索するとごそっとその手の自転車が出てくると思います。
あのアラヤがまたしてもやってくれました。見たとたん、私も欲しいなぁー、これ、と思うような自転車を出してきてくれました。
これです。スワロープロムナード。
特に女性用としてのミキスト車の方にそそられます。実は、うちでママチャリが故障ばかりしておまけにパンク修理も難しいので、買い換えようかという話になってきており、次は少々お値段高くてもいい自転車が欲しい、とうちの父。
そこへ出てきたのが、このスワロープロムナードです。うーん、でも8万はちょっと高いな。たぶん買えないかなーと羨望の的であります。
籐カゴなどを前につけてやると一層買い物車としての高級感が引き立ちますね。フロントシングルという潔いギアもイイ。これを猫リングあたりに交換してやってと妄想を膨らまします。
クランクはTAでと…。( ̄ー ̄)ニヤリ
いいなー、欲しいなー、とつぶやくのでした。
女性用サイクリング車をお探しの方は一考されてはどうでしょうか?
(=^・・^=)
マスプロ車について。
天気も晴れだし、走りだそうかと思いきや、父が午後からバイクの高齢者講習なるものに参加せねばならないとかで送っていくことに。とほほ。
それで、午前中から買い物などをして過ごしていた。お菓子のカールが関東では手に入らなくなったとか。まだ、ここ関西では健在である。薄味が好きでいつも買うことにしている。
それと焼酎。今日はよかいちの米にしておいた。芋、麦、米と順番になっているが、別に意識しているわけではない。その時の気分で買っている。1合だけの楽しみ。(^^)
弟と母は遠出するとかで、ドライブだという。行き先はわからないが、たぶん奈良の談山神社あたりかな、と思う。紅葉がきれいらしい。
私は、父の一件があったため、留守番である。
猫も二匹とも出ていて家にはいない。ちょうどよかった。これだと帰りはたぶん夜である。
猫たちは、昼間は温かい場所をちゃーんと知っていて、そこで寝そべっているに違いない。
●
グラベルロードもどきであるが、(この名前もひどいなw)今は銘柄や値段などには無頓着になり、きちんと組み付けられて動けばいい、と思っている。泥除けを外すだけで取り回しは楽だし、輪行も楽。また旅行に行きたくなったら泥除けをつければいいだけ。こう考えるとランドナーという自転車は一番お買い得ではないのか、と思えてくる。最近、荷物積載量が増える傾向にあるロード乗りにとって、大型の巻き上げ式サドルバッグ一つになにもかも放り込んでよし、というのは感心しない。
きちんと支えのキャリアがあって大型のバッグが取り付けられる旅行車の方が数段快適であることは疑いない。私のように普段使いには、キャリア、泥除けを外しておいていざ、旅行となると組み付けるというのが一番コスパがいいと思うがどうだろう?
昔はNC誌を飾るような名車に見惚れ、憧れたものであるが、歳とともにそういった願望もなくなり、とりあえず楽しめたらいいか、という風に変わってきた。
結局のところ、マスプロランドナーが一番お買い得車種ではないかと思う今日このごろなのです。
(=^・・^=)
それで、午前中から買い物などをして過ごしていた。お菓子のカールが関東では手に入らなくなったとか。まだ、ここ関西では健在である。薄味が好きでいつも買うことにしている。
それと焼酎。今日はよかいちの米にしておいた。芋、麦、米と順番になっているが、別に意識しているわけではない。その時の気分で買っている。1合だけの楽しみ。(^^)
弟と母は遠出するとかで、ドライブだという。行き先はわからないが、たぶん奈良の談山神社あたりかな、と思う。紅葉がきれいらしい。
私は、父の一件があったため、留守番である。
猫も二匹とも出ていて家にはいない。ちょうどよかった。これだと帰りはたぶん夜である。
猫たちは、昼間は温かい場所をちゃーんと知っていて、そこで寝そべっているに違いない。
●
グラベルロードもどきであるが、(この名前もひどいなw)今は銘柄や値段などには無頓着になり、きちんと組み付けられて動けばいい、と思っている。泥除けを外すだけで取り回しは楽だし、輪行も楽。また旅行に行きたくなったら泥除けをつければいいだけ。こう考えるとランドナーという自転車は一番お買い得ではないのか、と思えてくる。最近、荷物積載量が増える傾向にあるロード乗りにとって、大型の巻き上げ式サドルバッグ一つになにもかも放り込んでよし、というのは感心しない。
きちんと支えのキャリアがあって大型のバッグが取り付けられる旅行車の方が数段快適であることは疑いない。私のように普段使いには、キャリア、泥除けを外しておいていざ、旅行となると組み付けるというのが一番コスパがいいと思うがどうだろう?
昔はNC誌を飾るような名車に見惚れ、憧れたものであるが、歳とともにそういった願望もなくなり、とりあえず楽しめたらいいか、という風に変わってきた。
結局のところ、マスプロランドナーが一番お買い得車種ではないかと思う今日このごろなのです。
(=^・・^=)
紀の川サイクリングロードを九度山まで。
待ちに待った休日。しかもやっと晴れました。
一ヶ月ぶりに乗る自転車はちょっとペダルが重たく感じられます。東に向かって漕ぎ出しました。最初は、隅田の紀の川サイクリングロードの終点まで行く予定でした。
順調に飛ばします。風は追い風。超楽ちん。
道の駅紀の川万葉の里にて休憩。今日は、中学生がサイクリングロード上でなにやら競技のようなものをしておりましたな。
ここの道の駅には車の愛好家がよくたむろしています。バイクの愛好家も。駐車場が広いので集まり易いのでしょうね。私も、自転車仲間と走るときのデポ地とさせてもらっています。
さて、今日のお写真です。↓
↑真正面が背ノ山です。万葉集に歌われた土地ですね。
JR和歌山線の西笠田駅横にはりっぱなサイクリングロードができておりました。ここを通るのが正解のようです。
道の駅、紀の川万葉の里にて。私のグラベルロードもどき(ランドナー改造車)
紀の川を挟んで紀州富士の龍門山です。
夏草が綺麗にカットされて整備されておりました。
また、帰りに西笠田駅からの眺めです。万葉人もここから眺めて、歌を詠んだんでしょうね。
順調に走って、九度山のローソンにて、小休止。雪見だいふくを食べて休憩してたら、携帯が鳴った。見てみると職場から。_| ̄|○ il||li
幸い、行くことなしでよかったのですが、急にやる気をそがれ、もう帰ることにしました。戦意喪失。
粉河駅近くで、偶然、職場の同僚に出会いました。朝から九度山まで往復走ってきた、っていうとびっくりしてました。自転車乗りにとっては大した距離じゃなく、ほんのポタリング程度なんですが。
ということで、今日は軽い足慣らしで終わりました。
また、これから毎週末は、天気が良ければ、走り込みたいと思います。
グラベルロードもどき。これはイイ! 今、一番のお気に入り車です。
(=^・・^=)
一ヶ月ぶりに乗る自転車はちょっとペダルが重たく感じられます。東に向かって漕ぎ出しました。最初は、隅田の紀の川サイクリングロードの終点まで行く予定でした。
順調に飛ばします。風は追い風。超楽ちん。
道の駅紀の川万葉の里にて休憩。今日は、中学生がサイクリングロード上でなにやら競技のようなものをしておりましたな。
ここの道の駅には車の愛好家がよくたむろしています。バイクの愛好家も。駐車場が広いので集まり易いのでしょうね。私も、自転車仲間と走るときのデポ地とさせてもらっています。
さて、今日のお写真です。↓
↑真正面が背ノ山です。万葉集に歌われた土地ですね。
JR和歌山線の西笠田駅横にはりっぱなサイクリングロードができておりました。ここを通るのが正解のようです。
道の駅、紀の川万葉の里にて。私のグラベルロードもどき(ランドナー改造車)
紀の川を挟んで紀州富士の龍門山です。
夏草が綺麗にカットされて整備されておりました。
また、帰りに西笠田駅からの眺めです。万葉人もここから眺めて、歌を詠んだんでしょうね。
順調に走って、九度山のローソンにて、小休止。雪見だいふくを食べて休憩してたら、携帯が鳴った。見てみると職場から。_| ̄|○ il||li
幸い、行くことなしでよかったのですが、急にやる気をそがれ、もう帰ることにしました。戦意喪失。
粉河駅近くで、偶然、職場の同僚に出会いました。朝から九度山まで往復走ってきた、っていうとびっくりしてました。自転車乗りにとっては大した距離じゃなく、ほんのポタリング程度なんですが。
ということで、今日は軽い足慣らしで終わりました。
また、これから毎週末は、天気が良ければ、走り込みたいと思います。
グラベルロードもどき。これはイイ! 今、一番のお気に入り車です。
(=^・・^=)
古座街道をもっと知る
いつも天気がよくて連休の時には輪行で古座街道を走りに行っています。私の場合はだいたい周参見あたりから入って古座へ出てくるルートですが、本来は田辺あたりから山間部を通って古座川沿いに古座まで出てくるルートのようです。
今日は、古座街道の名所を案内したHPに出会ったので、紹介します。
自転車なら、気軽に立ち寄れそうな気もします。ぶらっと行ってみようかな。
(=^・・^=)
今日は、古座街道の名所を案内したHPに出会ったので、紹介します。
日本風景街道 熊野 古座街道このHPにはまだまだ知らない古座街道の名所がいっぱい写真付きで紹介されていて訪れてみたくなりますね。
自転車なら、気軽に立ち寄れそうな気もします。ぶらっと行ってみようかな。
(=^・・^=)
トークリップとSPD。雨の日のこと…。
滅多に雨の中は走らない。
しかし、出先で雨に降られたらそうも言ってられない。普段はSPDを多く愛用しているが、押し歩きの多いようなコースだとトークリップも使用している。
悩むのが、雨の日はポンチョを羽織って走ることになるのである。当然、乗るときに足元が見えない。トークリップを嵌めるのに一苦労という場面がある。みなさんは、雨の日はどうされているんだろうか?と疑問に思うわけである。
↑三ヶ島アーバンプラットフォームとトークリップの組み合わせ。(^^)
足元ばかり見て乗り始めるとふらついて危ないし、トークリップというやつはなかなか足先だけの勘では嵌まらない。ペダルに蹴り返しがついていて、それを引っ掛けてひょいっと入れるというふうに解釈しているが、これがなかなかコツをつかむまでは難儀する。
まだ、私のトークリップに対する訓練が足りないのかもしれない。一方のSPDの方は、いたってスムーズ。まったく下を見ずにそのままカチッと嵌まる。安全面からいえば、SPDの方がいいだろうと思う。
今時の自転車乗りはポンチョなんてあまり使用しないのかな? 私は、途中振りそうな場合は必ず携行している。もちろん、途中で降りだしたらポンチョを羽織って走る。すぐに着たり脱いだりできて便利な雨具である。
バッグで有名なキャラダイスのカタログにはこのポンチョも載っていてほぉーと眺めていた。例のコットンダックの生地にワックスがたっぷり塗り込められているようだ。
英国ではポンチョが普通なのかな? いや話がそれた。ペダルの話題でした。
昔のサイクリストは技量が高かったのか、このトークリップを上手に愛用していたように思う。昔の雑誌にもよくトークリップを付けた自転車が登場しているし、レーサーやツーリングどちらの車種にもトークリップが付けられていた。
久しぶりにトークリップの感触を味わいたく、付けてみようかと思っている。
(=^・・^=)
しかし、出先で雨に降られたらそうも言ってられない。普段はSPDを多く愛用しているが、押し歩きの多いようなコースだとトークリップも使用している。
悩むのが、雨の日はポンチョを羽織って走ることになるのである。当然、乗るときに足元が見えない。トークリップを嵌めるのに一苦労という場面がある。みなさんは、雨の日はどうされているんだろうか?と疑問に思うわけである。
↑三ヶ島アーバンプラットフォームとトークリップの組み合わせ。(^^)
足元ばかり見て乗り始めるとふらついて危ないし、トークリップというやつはなかなか足先だけの勘では嵌まらない。ペダルに蹴り返しがついていて、それを引っ掛けてひょいっと入れるというふうに解釈しているが、これがなかなかコツをつかむまでは難儀する。
まだ、私のトークリップに対する訓練が足りないのかもしれない。一方のSPDの方は、いたってスムーズ。まったく下を見ずにそのままカチッと嵌まる。安全面からいえば、SPDの方がいいだろうと思う。
今時の自転車乗りはポンチョなんてあまり使用しないのかな? 私は、途中振りそうな場合は必ず携行している。もちろん、途中で降りだしたらポンチョを羽織って走る。すぐに着たり脱いだりできて便利な雨具である。
バッグで有名なキャラダイスのカタログにはこのポンチョも載っていてほぉーと眺めていた。例のコットンダックの生地にワックスがたっぷり塗り込められているようだ。
英国ではポンチョが普通なのかな? いや話がそれた。ペダルの話題でした。
昔のサイクリストは技量が高かったのか、このトークリップを上手に愛用していたように思う。昔の雑誌にもよくトークリップを付けた自転車が登場しているし、レーサーやツーリングどちらの車種にもトークリップが付けられていた。
久しぶりにトークリップの感触を味わいたく、付けてみようかと思っている。
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