泥除け隠し止めの功罪…。

ランドナーという自転車は泥除けが付いています。
そして、その泥除けの取付方法はというと、ほぼ隠し止めという方法で、上ブリッジと下ブリッジに裏側からナット止めされているかと思います。

しかし、輪行場面でこの隠し止めが難点となります。そう、タイヤを一旦外して裏側からでないとボルトを取り外せないということ。

これが、輪行の際に災いとなるのです。ワタシ的には、この解決方法として、ボックスドライバーを持ち歩いています。荷物になるけどこれ一本アレば、すぐに取り外しと固定が出来てしまうし、ボルトを紛失する危険性も少なくなります。8mmのものを持ち歩いております。

しかし、日本のように鉄道が縦横に走っている国において輪行という移動手段は必須です。サイクリングのコース計画が自由にできて、周回コース以外にバラエティに富んだ楽しいコースが設定できるからです。だから輪行しないというのはとってももったいないと思うわけです。

分割泥除けというのも工夫されている方が多いですね。私は、固定派です。(^^)
泥除けという部品は奥が深く、固定方法もいろいろですが、とにかく固定が甘いと鳴きます。これが走行中に気になって気分よく走れなかったりします。それで、見た目もきれいで頑強な固定派なのです。分割式も使いましたが、とにかく鳴きました。
(=^・・^=)

朝から部屋の片付けでした。

昨日の自転車落下事件より、一気に部屋を整理しようと思い、朝から片付けをやっておりました。まず、旧作業台にいっぱいになっているネジや小物類です。それらを整理して、工具ボックスに仕分け、大型の部品は中に収納しました。

未使用のワイヤー類が大量に出てきてなんだか得した気分です。しかし、使用済みのチェーンとか、細切れのアウターワイヤーなど、どうみてもゴミのものは、捨てるしかないのです。しかし、こうした不燃物ゴミは処分に非常に困ります。勢い産業廃棄物となります。車のように使用済みのオイルなどのケミカル類は自転車の場合発生しませんが、それでも長く、自転車をいじっていると、大量のゴミが出来てしまいます。

みなさんは、こうした処分できないようなゴミをどうしているのだろう?と不思議に思うわけです。次々に出てくる新製品の部品に交換すると、旧の部品が余ります。欲しい人に譲ればいいのですが、そういう人が近くに居ない場合どうするのか。

それなりの高額な部品ならヤフオクで売るという手も使えますが、ごくありふれた部品など誰も欲しがらないでしょうし…。

今は、できるだけ、部品の寿命がくるまで使い倒し、寿命が来たら交換という方法にしております。今、クラブモデルも9速、グラベルロードもどきも9速なので、いずれ、寿命がきたら10速化しようか、とか思っています。


それにしてもパークツールのPCS-10は素晴らしい作業台です。しっかりと固定できて腰も痛くならず、非常に快適です。最初に買うべきツールはこうした作業台かな、と思います。

しかし、何年かに一度は棚卸しのような一大部品整理作業を敢行し、二度買いをしないよう気をつけないとと思いました。
(=^・・^=)

道の駅宇陀路室生へそばを食べに。


↑私のにしんそばです。

弟の車で親子三人で奈良へドライブに行きました。ここしばらくの雪で道が心配でしたが、やはり、吉野より東方面は真っ白け。^^;

日陰はところどころ凍結しておりました。

今日は寒さのためか、車も少なく快適なドライブでした。途中、レフティに乗る自転車乗りさんが真っ白な凍結した道を元気に走っていたのが印象的でした。

さて、道の駅、宇陀路室生に着くと、となりの直販店でまず、杵つきの餅を買い、それからレストランの中で母と弟はうどんを注文。私は、そばを注文し、食べましたが、これが大変おいしかったです。ここはオススメですよ。
(=^・・^=)

バイクラックが倒れ、愛車が落下した。

夜半、轟音とともに目が覚めた。
自転車部屋のバイクラックが外れ、愛車二台が落下していた。_| ̄|○ il||li

幸い、寝室は別にしているので、本人に怪我はなく、自転車に圧殺されて死ぬというオチは避けられた。^^;

あまりに寒いので、そのまま二度寝を決め込み、朝になってから、いましがた片付けていた。

ちょっと見たところ、故障もないように思われるが、実際走ってみないと不具合はわからない。心配なのは、上に吊るしていたケルビムのロードの方である。

かなり強烈にたたきつけられたと見えてちょっと心配だ。しかし、鉄フレームなので、凹んだり割れたりはないと思う。心配なのは、Rエンドブラケットである。これ、直付されていて、変形しているとなると修正が必要となるからだ。金属疲労もあるし、なるべくならやりたくないが。

スムーズに変速できれば、しなくても大丈夫だろうと思う。Fメカは少し擦っているようである。この車も悲運なことに地震での落下といい、いつも上に吊るされているため、落下すると被害が大きい。

そろそろ全バラシをやって完全オーバーホールの時期かもしれない。この機会にRスプロケを32Tの乙女ギアとし、歳とともに低下している体力をカバーしたいな、とか思う。最近、峠を登るのが極端にしんどくなり、そろそろRスプロケをワイド化する時期だろうと思っていた。

しかし、自転車も台数が増えると本当に困る。
真剣に困っている。一番安全なのは、床に普通に置くことであるが、場所を取る。何台かを輪行袋詰にして、隅の方へ置こうかとか思っている。これならかなりスペースが節約できそうである。

自転車は乗らないと痛む。タイヤの劣化が特に激しい。10台以上も持っている人達はどういう風にしてるのだろう、と疑問に思うわけだ。

うちの場合は主が常軌を逸したホィールマニアのため、ホィールを次々手組してしまい、その置き場所も問題となっている。いやはや、どうしたものか…。

さきどほ、ランドナーの本というムックで、自転車のために家を建てたという話を読むにつけ、本当に魔界に入った人は、底なしの自転車道楽に嵌り込むものだなーとつくづく思った。私など、まだ、そこまでには至っていない。魔界の入り口でウロウロするくらいである。
(=^・・^=)

やっとネット復活…。

昨日くらいから、原因不明でネットの速度が激遅! 
試しに昔のノートパソコンを繋いでみたらあっさり改善してた。しかし、元のノートに戻すとまた激遅。
なぜ? たぶん、パソコンか、ルーターが原因だな、と思い、ルーターのリセットボタンを押して、電源を一旦落とし、再起動。

そしたら、なんとか復活した。その間、まともにインターネットをできず、フェイスブックに気になるコメントも読めず、返事も書けず…。

今更にインターネットの恩恵を感じた日でした。
今は、自分はインターネットなしでは一日も生きられないと悟りました。

それにしても原因はなんだろ?

わからないだけに不気味です。

こんなに長くネットにつながらなかったのは初めてです。危ないサイトとか行ってないし、変なアプリもゲットしてないし、思い当たるふしがない。うーん、すっきりしないです。
 (=^・・^=)

白崎海岸へスイセンを見に…。

今日も快晴です。昨日、はるばると英国より、通販で注文していたパークツールの作業台PCS-10が届きました。しかし、ちょっと疲れていて作業する気にならなかったので、まだ開封しておりません。^^;

それで、今日ですが、白崎海岸へドライブに行き、スイセンを見てこようということになりました。母も行きたいといったので、連れていきました。それほど歩く箇所もないので、たぶん大丈夫だと思いました。

白崎青少年の家付近に到着してみると、すでにハイカーの車でいっぱいです。みなさん、この時期のスイセンを目当てにはるばると遠方から来ているようでした。県外ナンバーが多かったな。抜けるような青空と海で、スイセンが斜面一面に咲き乱れており、それはきれいでした。








そしてスイセンを見終わってからは白崎海洋公園へ寄り、休憩です。白い石灰岩の岩肌が続き、なんだか外国に来たような錯覚に陥ります。こうした白亜の海岸が1キロほど続きます。ここはサイクリングに最適なコースです。しかし、アップダウンがかなりあるため、初心者にはちょっときついかも。

由良からは山越えでR42に合流し、そのまま帰ってきました。
やっぱ、このコースを走るには、御坊駅くらいからの輪行出発が最適だと改めてわかりました。アップダウンがかなりあるため、往路復路ともヘトヘトになりそうで、無理はいけないな、と思いましたです。また、時期を見て一度走りに来ようかな。
(=^・・^=)

五条市へ柿の葉寿司を食べにポタリング。

本日、土曜で休みです。
いつものようにどこへ走りに行こうかと算段しておりました。問題は、体力と脚力の低下です。約半年間もまともに乗ってないとなると、相当のダメージがあります。もう歳も食ってきますと、いったん下がった体力はちょっとやそっとでは元に戻りません。走るとほんとにわかります。

さて、そういう事情で、御坊行きを考えていたのですが、今回は、ホィールを新調したばかりのクラブモデルの試走をやりたいということになり、できれば、輪行をせずに済むコースということで五条へ柿の葉寿司を食べに行くポタリングという作戦に変更しました。

目指すは五条市丹生の柿の葉寿司本舗のタナカです。ここはイートインもあり、店内で食べることもできます。9時40分出発。

そうと決まれば、早速出発ということで、でかけたのはいいものの、途中、インナーパンツを履くのを忘れていることを思い出し、Uターンで自宅に戻ります。インナーパンツを履き直して再出発。先ほどとは方向を変えて淡路街道の方を行きました。インナーパンツを忘れると悲惨なことになります。そう、局部が痛くて我慢なりません。これはもう履き直して正解です。経験すればわかります。

 順調に漕ぎます。ギアは軽めの48x23Tあたり…。くるくると回しながら粉河に到着。粉河からは龍門橋を渡って紀の川の南岸コースを東へ向かいます。見慣れている景色で変化なし。これがちょっとしんどいといえばしんどいですな。初めて来る人はいい景色と映るのかもしれませんが、地元民にとっては早く未知の土地に行きたい気ばかりが焦ります。

 私の愛車です。クラブモデルくんです。


途中、ローディーに何人にも追いぬかれつつ、橋本を通過。
高野線の鉄橋の下をくぐるともう五条まではあと一息です。そろそろお昼どきになってきて、お腹も空いてきてペダリングにも力が入りません。桃の天然水でちびちび補給しながら漕ぎますが、速度は落ちる一方で、10キロくらいかな。まあ、慌てることはないし、ゆっくり行きましょう、ということで、のんびりと漕ぎます。ちょっとでも下りになると漕ぐのを止めてだらーんと足を垂らし、ストレッチなどをしながら進みます。
 2時間ちょっとで、柿の葉寿司本舗のタナカに到着。柿の葉寿司定食のそばを注文。これで830円なり。(^^)

 タナカを後にして、五条市新町通りに向かいました。ここは歴史的建築が残っている貴重な一角。五条に来たら必ず立ち寄っています。

 時代劇に出てくるような雰囲気でイイ! (・∀・)

 そして悲劇の五新線跡のアーチ橋をバックに写真撮影。

 この通り、風情のある舗装がしてあるけど、細いタイヤじゃ不安ですね。しかし、今日は26Cのグラベルキングなので、楽勝でした。こういう道を走りたかったのだよ、私は。

 紀の川サイクリングロードをひたすら帰るところ。途中、橋本市付近でトイレ休憩。帰りは今日も向かい風。^^; 激坂がない分、体力も温存しており、帰るまで順調でした。

例のハブダイナモですが、若干走行抵抗はあることにはあります。しかし、体感できるほどではないですね。寸分を争うレーサーならいざしらず、ツーリストにとっては電池の消耗を気にせず走れる頼もしいパーツです。ま、私は、このハブダイナモは組んで正解だったと思ってます。

もう少し暖かくなったら、またナイトランで試走してみたいと思います。

15時20分帰着。
(=^・・^=)

吉貝のDC980カンティブレーキが出たようだ。

ランドナー系の自転車愛好家にとってブレーキは悩ましい問題です。というのもそもそも種類が少なく、どれを付けようか悩むのです。勢い、ビンテージパーツなんかに手を出すと途方もなく出費がかさみます。

去年の10月に吉貝機械金属より、ダイアコンペのDC980という新型のカンティが発表された模様です。見たところ無難なデザインです。片持ちのタイコで片方はワイヤー止めになっているため、調整がしやすそうですね。いままでシマノのシクロクロスのカンティを愛用しておりますが、これ、輪行時にワイヤーを外しにくい! 毎回悪戦苦闘であります。その点、一番良かったのは、マファックのクリテリウムでした。デザインも秀逸で、ワイヤも外しやすく長らく愛用しておりました。しかし、シューの性質か、まったく効きませんでしたw。これもまだ持っているのですが、最近のシューに交換したら、すごく効くようになるとか噂を聞きつけました。

ディスクブレーキが徐々に広がる中で吉貝からカンティが出たことは、うれしいです。それにもっと嬉しいのが、その価格。自転車部品はこのくらいの値段設定でないとね、手が出ないですよ。調整では、ちゃんとトーインも調整可能となっているようです。

ということで、私的にはこのDC980は買いかな、と思っています。
(=^・・^=)

うなぎがいよいよ絶滅か…。

うなぎの稚魚のシラスウナギの漁獲量が前年のたった1%になったとか…。ニュースで読んで愕然である。いよいよ、この日が来たか。

昔は国産うなぎでもだいたい600円ほどで入手出来たっけ。蒲焼きを丼に乗せて、うな丼をよく食べたものだ。

数年前くらいから、うなぎが高級魚になり、値段が高騰して手が出なくなった。

たまに中国産のうなぎを買って食べたりしたが、それも今は高騰していて手が出ない。

絶滅危惧種というニュースを見て、もうしばらくうなぎを食べるのをやめようと思った。別にうなぎを食べなくても困らない。ちょっとの間消費を控えるだけで、また回復するのかしら? それとも、もう回復不能の時点まで来ているのかしら? どっちにせよ、もううなぎを食べるのを国が規制してもいいのではないか、と思うわけです。

このままでは、本当に幻の食材になってしまいそう。

私の家では、代わりにサンマやイワシを使って蒲焼きにして食べたりしていますが、これも結構うまい! 別に鰻にはこだわりません。わたしゃ、これで十分ですわ。
(=^・・^=)

最近の相棒はいつもグラベルロードもどきくん。

いつも、休みに自転車を選ぶのに苦労していました。しかし、今は、いつもの相棒は決まっています。そう、自慢の?グラベルロードもどきくんです。車種はランドナーから泥除けを取り外しただけの自転車ですが、快適です。これに装備は、オルトリーブのサドルバッグLだけ。この中に輪行袋とスペアチューブ、工具、ポンプと入れています。

最近、思うのですが、自転車って所詮は道具なので、ラフに扱えて、手軽に輪行したりできる方がいい、という結論になりました。その点、泥除けガチガチのツーリング車もいいのですが、出かける際のブレーキになっています。ガードがないだけで快適に輪行できるので、その点は何倍も楽なのでした。

世の中があっという間に泥除けなし自転車の天国になってしまったのが、よくわかる思いです。ただし、途中、雨が降るともう泥除けは必須ですね。ですので、車種選びは慎重にしております。

さて、明日はまた休みです。白崎海岸あたりのスイセンが見頃になってきたので、そろそろ行こうかとか思っています。輪行で行って帰りは自宅までのんびりと自走ってのがいいかな…。

最近、遠出してないので、久しぶりのサイクリングになりそうです。明日は晴天だそうですよ!
(=^・・^=)

なんか天気が変。春のような陽気。

昨日は、すごいどしゃ降りで、朝から出勤が大変でした。それに気温が1月にしては高くて、びっくりです。そして、今日も朝から温かいですね。なんか大きな地震とか来るんじゃないか、と不安であります。

昨日は、阪神・淡路大震災の日でした。あれからもう20年近く経つのですね。

20年一昔といいますか、今は仕事も環境もまったく異なり、日々を送っております。あの頃は自転車はちょっと遠ざかっていて、今ほど熱心には走っておりませんでしたな。40歳を過ぎる頃より、これはいかんと一念発起して、自転車を再開しましたから、私の場合はキャリアは長いけど、途中中断期間も相当あるので、どうなのかな、と思います。

それで、最近の自転車の仕様にはあまり詳しくないのです。昔からの鉄のフレームの時代のものにはそれなりにうんちくがありますが。

2月に特休が2回取れたので、三連休が2回あることになりました。それで、どこかへ遠出しようかとか考え中です。後半はもう決定しているので、前半の建国記念日の三連休をどうしようかなーと思っています。

自転車もいいですが、この季節は温泉もいいですね。
どこか、いい温泉探して浸かりに行くかな…。
(=^・・^=)

雨の日のサイクリングを考える…。

普段から、私は日帰りサイクリングが多くて、雨の日は基本的に走りません。最初から天気予報で雨が降りそうだとわかっていればなおさらです。

しかし、仲間とのサイクリングの場合は、そういうわけにもいかないときがあります。特にクラブのオフ会とか、宿をすでに予約しているような場合がそうです。どうしても指定時間までに宿に到着する必要があるということで、雨の中でも走ることになります。

今まで自分の自転車旅行以外では、滅多に雨天を走るということがなかったので、ポンチョも一応は持っているのですが、なかなか着る機会がありませんでした。

今回、2月末のサイクリング計画も雨天でも決行ですから、朝から今日のように雨が降っていたら、どうするか、ですが、ポンチョを羽織って出かけるしかないでしょうね。そうなると、もう泥除け付きの自転車が選択肢になります。うちには、今、泥除け付きはクラブモデルとランドナーの二種があって、そのうちどちらかを出動させるということになりますかね。

ポンチョは便利な雨具で、走行中汗をかいても中がオープンな仕様なので、蒸れません。それでいて、上半身から下半身まですっぽりと覆われているので、濡れません。問題なのは足先かな。これをどうするか、です。

もう根性決めて土砂降りだったら、素足にサンダルで行こうかとかも考えています。靴だとどうしても中に水が溜まって気持ち悪いし、翌日も濡れたまま履くことになるしで、いやだからです。サンダルはその名の通り、濡れてもじきに乾いてしまいますから、いいです。しかし、2月の季節にサンダルはちと寒いかと思います。シューズカバーも持っているのですが、クリートが着いた靴には合いませんし…。

専用品はとにかく高いので、手が出ません。シューズカバーの代わりになにか、そう、スーパーの袋がいいのでは?^^;

これをすっぽりとかぶせて防水とします。ある程度の濡れは防げるのではないかな。
とにかく、土砂降りの中を走るイメージが湧きません。ここから宿まではだいたい70キロから80キロくらいあるので、夕方のチェックインだと朝から走ることになります。雨天だと、ポンチョを羽織っているため、普段のようにスピードがでません。視界も不良のため、走行中は危険がいっぱいですね。しかし、雨天は雨天で走り出すとなかなか楽しかったりします。以前、2月の厳寒期に4泊5日で自宅から大台ケ原の直下を抜けて自転車旅行した経験がありますが、あの時も最初の日が雨でした。それも途中、高野口くらいから降り出し、慌てて駅舎に駆け込み、雨具を出して羽織って再出発したのでした。

ポンチョはちょっとサイズが大きくて、フロントのタイヤをこするので、工夫が必要でした。しかし、案外快適に走行できました。フロントバッグもすっぽりと覆われるため、濡れる心配がなく、いい道具だなー、と感心したものでした。あの時も無謀にも素足にSPDサンダルで伯母峯峠を越えて真っ白な道路を下北山村のコテージまで走りましたっけ。

ま、宿に着いたら、ポンチョをてるてる坊主のように軒下に吊るして乾かしてましたw。

荷物も大幅に増えるので、レーサーのような軽装では走れませんな。一方、2日とも晴れだったら、グラベルロードもどきでも出動させて、可能な限り軽装で走ろうかと思います。

なんとか、当日天気が晴れることを祈ります。
(=^・・^=)

寒波も過ぎ去り、春のような日。

厳しかった寒波もようやくゆるみ、一安心です。
それにしても、センター試験の当日はいつも荒れ模様の天気でハラハラしますね。受験生は毎年大変だ。

本日は、1月も半ば。やっと寒波もゆるみ、春のような気温になるとか。

徐々に春の足音が聞こえてくるようです。私のとこは、北国ではないので、年中同じ風景ですが、一年に一度くらいだけ、積雪で真っ白になることがあります。今年もありました。しかし、ほぼ一日で雪は溶けてなくなってしまいます。

和歌山で住んで良かったと思うのは、冬場の積雪がないため、年中その気になれば、自転車に乗れることですね。

紀伊半島が大好きで、いつもあちこち行きますが、自転車でとなると、海岸沿いから内陸へはなかなか入っていけません。交通の便が極端に悪いため、輪行ができないからです。バスもあるけど、まだやったことないし。

動画でみると、奈良交通の路線バスは結構ガラガラなので、輪行できるかもしれません。要問い合わせですね。これが使えれば、かなり面白いプランがいっぱいできますよ。

まあ、今頃は十津川街道も雪で凍結していて真っ白状態でしょうから、春先まで遠征できませんね。

今年は去年の分まで思いっ切り走りたいなーと思います。
(=^・・^=)

冬なのにもう春からの予定を考えていたりする私…。

今日も寒波の影響で冷え込んでいます。といっても3度くらいの気温ですから、外国の厳寒よりは全然ましですが。

おおまかに2月はサイクリスト交流会ってのがあって、それに参加予定。私など軟弱サイクリストが参加するにはお恥ずかしいのですが、とにかく楽しみであります。

その後はどうするの? って聞かれると、まず、徐々に近場から御坊あたりから走り始めて、海岸線沿いに北上し、白崎海岸で休憩し、クエ丼を堪能後、咲き乱れるスイセンの花を愛でて、湯浅あたりでゴールする、ってなのんきなサイクリングを考えたりしています。スタートが御坊なので、同行者はいないだろう、ということで、ソロかな。^^;

南海高野線が復旧したら、高野山駅まで輪行で上がり、下りをメインに藤並駅までのんびりと下るというコースも捨てがたい。

といろいろ部屋のなかで妄想しております。
(=^・・^=)

リハビリライド開始。紀の川サイクリングロード。

日曜日。快晴である。
ここ日本でも和歌山県は滅多なことでは雪が積もることはない。温暖な土地。走らないことにはもったいないということで、本日よりリハビリライドを開始しました。長らく冬眠状態でしたが、徐々に走りこみを復活させます。まずは、今日はいつものポタリングコースで、紀の川周辺を走りました。

久しぶりに乗る自転車は気分爽快。SPDペダルに嵌まるクリートの音も気持ちいい。
手先は冬用のロングのグローブですが、これ、よく見ると、左手の人差し指のところが破れてきています。そろそろ買い替えかな。

途中、コンビニで、桃の天然水を買い、補給。下井阪橋を渡って紀の川南岸を行きます。空は快晴で、日が当たると暖かくて気持ちいい。まだ春には遠いですが、徐々に冬枯れの景色も緑が復活してくることでしょう。

それにしても今日はこんなにいい天気なのに気温が低いためか、サイクリストを見かけません。
名手付近で追いぬかれたローディーひとりきり。寂しいですね。シャーというタイヤ音を響かせて、ぐんぐん見えなくなっていきました。







龍門山にはところどころ、残雪がありました。
この厳しい寒波もようやくゆるむようで安心ですな。

それにしてもセンター試験の受験生は大変でしたね。無事試験が終わって今頃はホッとしていることでしょうな。

走り終えて、体中ポカポカしています。乾布摩擦したような感じかな。これで、だいたい30キロくらいの2時間コースですから、リハビリライドにはちょうどいい。

これからも走りこんで筋肉をベストの状態にもっていかないと2月の交流会は、山岳コースですから、しんどくなるでしょうね。じょじょにコンディションを整えていきたいですな。
(=^・・^=)

100歳越えての自転車乗りって…。(*_*)

フランスからとんでもないニュースが飛び込んできましたね。
106歳で競技自転車の世界から引退するってニュース。

106歳 競技自転車乗りのフランス人男性

 常々、人間の体力の限界ってどれくらいあるんだろう?って思っていますが、この人の例でいうと、健康で適度な運動を続けていれば、100歳を超えても人生をエンジョイできると思いました。自転車が趣味でよかったなーとしみじみ思います。

これを機に精進しなければと思い、自分の軟弱さを恥ずかしく思いました。

明日は、ちょっと走りこみをしてこようっと…。
(=^・・^=)

厳寒の朝。

1月に入って強烈な寒波に日本が見舞われている。
信越線の電車の立ち往生がニュースで流れていて、びっくりした。電車が動かなくなるくらいの雪など、温暖な和歌山では想像すらできない。雪国の人の苦労を思う。

さて、本日は土曜日で休みである。しかし、寒い。気温はとうとう氷点下の−1度。ようやく布団から抜けだしたのが8時。わろてんかを見て急いで着替える。

今日は走りこみの予定であったが、とてもこのしびれるような寒さでは無理である。中止とする。
愛車の整備でもして過ごそうかと思う。

愛猫は炬燵から離れない。ずっと眠っている。もう一匹はどこへ行ったのやら外をほっつき歩いていて、先日泥だらけで帰宅した。汚れを落とそうとしても逃げまわり無理だった。しばらく寝ていると乾燥し、汚れもましになったようだ。せっかくの男前が台無しである。
 (=^・・^=)

パークツールの作業台が欲しいな…。

いつも部屋で自転車をいじっております。私の場合、必要なのは、作業台。今もあります。簡易なものと、BBとフロントフォークで固定するタイプのもの。しかし、これ、欠点があって、フロントホィール周りの調整をするときにできないのです。私のものは、フロントフォークにしか固定が対応していないため、リアエンドを固定して、フロントを調整することができません。非常に不便ですね。いつもフロント周りをいじるときは、いったん作業台からおろして、簡易のスタンドを付けて立たせて、フロントを不安定ながら作業しています。

特にランドナーなどの泥除けをつけている自転車は、フロント周りをいじる機会が多いので、クランプで自転車ごと持ち上げるタイプのパークツールのPCS-10などがいいかな、と思いました。

それで、今回、自転車全体を固定するタイプ(パークツールのPCS-10とか)を購入しようかと考えているところです。

私の場合、自転車の部品よりもこうした工具などにお金をかけます。整備が楽しくて仕方ないのです。

このPCS-10、定価だとかなり高額なのですが、海外通販などでは、日本の半額くらいで購入できるみたいです。

ということで、これは折りたたみもできるし、持っていけるので、活躍しそう。

購入しようかと考えておりますが…。
(=^・・^=)

毎日、寒い。寒波が早く過ぎ去って欲しい。

夏は暑いと文句をいい、冬は寒いと文句をいう。
本当に軟弱な私です。^^;

しかし、最近は、休みでも惰眠を貪り、布団から這い出てくるのは、8時頃。
しかし、朝の気温は3度とかでとても出歩く気にならない。それで、ついだらだらと過ごしてしまい、気づけば昼時。

こんなテイタラクなので、当然、自転車も休眠中であります。でも、この週末くらいからちょっとずつでも走っておこうか、とか考えております。

先般めでたくクラブモデルも新調したホィールに履き替えたばかりで、まだ、本格的に走っていないですし、そろそろ機会をみて、走りましょうか、という感じです。

最近は、体調もそこそこ良く、今年は珍しく気管支の調子もいいみたい。風邪をひかない程度に走りこみを再開したいです。
(=^・・^=)

最近のタイヤの太さの傾向

最近、ロードバイクのタイヤがどんどん太くなっているような気がしています。最初は23Cなどの細めのタイヤが流行し、スローピングフレームが当たり前となり、カーボン素材による軽量化も行き着くところまでいくと、次のトレンドはレースに出ないファンライドの自転車乗りをターゲットにした商品ですね。

レースに出ず、ロングライドなどを気軽に楽しんでいる人が最近多くなってきたな、と感じます。公道では、ところどころ未舗装があったりする場面もあるし、そういう場合、ある程度のタイヤの太さがあると安心です。

私も、グラベルキングという銘柄のタイヤを最近購入し、付けました。太さは泥除けなどのクリアランスの問題で26C止まりですが、ちょっと太さがあると荷物をたくさん積んだ時の安定性がいいので安心であります。

個人的に付けたいタイヤの太さは?と聞かれると、32Cと答えますかね。最近のロードバイクはこの辺が考慮されていて、ディスクブレーキのこともあり、クリアランスの問題は解決済みです。最大で35Cくらいまで付けられるようになっている自転車もあります。

どんどん、ロードバイクがランドナーに近寄っているな、と最近思うのであります。違いは泥除けのあるなしとキャリアのあるなしかな、と思います。

これをきっかけに昔のランドナーが大手メーカーから復活しないかな、と期待してしまいます。
(=^・・^=)

ディスクブレーキのツーリング車ねぇ…。

旅する自転車ランドナーの本、ってのを弟が買ってきたものだから、興味津々で読んでおります。後半、アメリカのvelo orangeから出た、ディスクブレーキ搭載のツーリング車の組み立て記事が載っているのですが、これ、どうなんでしょうか? 雨天時の制動とか効きそうですが、私が一番気になるところは、フォーク抜き輪行ができるのかどうか、という一点です。

日本では狭い電車内に自転車を持ち込む際、一番コンパクトになるのが、このフォーク抜きの輪行方法です。写真を見る限りフォークコラムにクランプするいまどきのステムのようですが、どうなんでしょうね。仮にスレッドステムにしたとしても、油圧式のディスクブレーキじゃ、ホースを外すわけにもいかないでしょうし…。そうなると、当然、ハンドル部とフレームを分離することができませんね。

これは、私的にパスかな、と思いました。もっとも、スレッドステムが使えて、機械式ディスクブレーキなら、どうなんだ、と言われるとちょっと考えてしまいます。

さきごろ買ったハブダイナモも、他の型番がディスク対応のせいか、やけに左軸が余分にクリアランス空いていて、明らかにそこにディスクブレーキがマウントされるのだよ、と言わんばかりです。

振動とかで、金属疲労を起こしてここが折れないか心配ではあります。たぶん、同じ金型で作るので、こういうデザインが共通化されるのだろう、と予測しますが、まだ、本格的に走りこんでいないため、なんともコメントできません。また、実走を重ねてレポしましょうかね。

徐々に確実にディスクブレーキ化の波が来ているようで不安ではあります。私は、やっぱり輪行を最優先しますので、カンティブレーキか、センタープルブレーキが一番しっくりきます。

今時は、どんどん、フォーク抜き輪行が風化してきているようで、私など時流に逆らい、必死にフォーク抜きの良さを伝授しているのですが、面倒くさそうとか言われて、普及しませんね。残念です。

ほぼ車輪径に収まるフォーク抜き輪行こそ、日本の交通事情にもっとも合致したやり方だと思います。(=^・・^=)

日曜日、朝からホィールの微調整。

日曜朝から、クラブモデルのこの前組み上げた700Cホィール後輪の振れとり微調整をしておりました。横ブレもだいたい取れてセンターも出ているのですが、どうしても一箇所、ジョイント部分の縦ブレが収まりません。今日はこれと格闘すべく、振れとり作業でした。

徐々にニップルを締めたり緩めたりで、縦ブレの様子を見ます。

最終的に1mmくらいの範囲にまで抑えこみました。しかし、これから先はどうしても取りきれません。恐らくですが、リムの元々の精度の問題ではないか?と思われます。不良品ってことではないんですが、前に買ったイタリアのリムもこんな感じでして、今時のリムってまあこんなもんかな、と思いました。一方、以前組んだ26HEのリムは精度もばっちりで、びしっと芯出しできて、組めました。

まあ、乗っているうちにホィールの振れは徐々に出てくるものなので、また、目立ってきたら、再調整で、この繰り返しになるかなーと思います。でも、この振れ取り台に乗っけて作業している時間が本当に楽しいのですよ。自転車屋になった気分が味わえる瞬間です。

えーと、私が愛用している振れ取り台とセンターゲージはパークツールのTS-2.2というやつ。海外通販で買ったので、半額くらいで買えました。^^;
このTS-2.2は初期調整が必要でして、それをしっかりやると、センター出しも振れとりと同時にできてしまう便利な工具なのです。

で、結局昼前までじっくり振れとりをした後、弟が買ってきたランドナー本を読んだりして過ごしております。なんでも魔物特集だとか。新参者の方には魔物って?と思われるかもしれませんが、思いっ切りビンテージな部品がついたりしたいぶし銀のような風格の自転車たちです。

昔は私も少しは憧れておりましたが、今となっては、走りゃいい、ってなノリですね。それより、走りこんだ後の整備の時間が超楽しかったりします。厳寒期はだいたい、部屋でのんびりと振れとり作業などをして過ごしたり、チェーンに油をくれてやったりと整備して過ごしております。
(=^・・^=)

本日4ヶ月ぶりにオイル交換してきた。

本日、休み。
朝から和歌山市へ用事に行き、昼前に帰還。
インスタントラーメンを作り食べる。今日は冷え込みがすごく、寒い。身体の芯まで暖かくなった。その後、炬燵でゴロゴロ。
愛猫のチャシブが横に来て、そこは俺の場所だ、どけ、という顔をする。無視して寝ていると、その横の母の寝転んでいる上に上がり込んでくつろいでいる。^^;

寒いので、猫も外へはなかなか出たがらないようです。
マツダへ電話し、16時にオイル交換の約束を取り付ける。もうかれこれ、走行距離も8万7千キロである。ま、まだ目標の10万キロには届かない。もう少し頑張ってもらう予定。

本日は、新春商談会とかで、ディーラー店内は賑わっている。車は大きな買い物のため、みなさん、真剣そのもの。旅行雑誌が置いてあったので、めくる。冬の定番、グルメ紀行などを読む。ふぅーん、カニねぇー。どうして、日本人はカニとなると眼の色が変わるのだろうかw…。

私など、最近は、100円の缶詰をアテにして、酒を飲んでいる始末。ケチというのでもないが、これが意外とおいしかったりするのである。

さて、また、次期ランドナーへの投資を再開する時期である。リムとハブである。両方あるのであるが、心配症の私は、ついスペアも、と注文したくなる。ランドナーなどの自転車は好きであるが、愛好者が少ないため、いつ部品が枯渇するかとビクビクする。特に希少な650Bのリムなどは、グランボアがあるからまだいいものの、あそこが発売やめたらどうなるやら…。戦々恐々である。それと、リムなどはタイヤと同じく、消耗品であるため、常にスペアを確保しておきたいというのもある。

今宵はネットショッピングで、品定めとしますかな。
(=^・・^=)

いつもの紀の川サイクリングロードをポタリングでした。

夢の4連休も今日で最後。
そろそろ走っておこうかということで、いつものポタリングコースです。紀の川サイクリングロードは北風が強く、冷たかったですが、次第に調子が出てきて、快調ペダリング。

今日はサイクリストも少なく、出会う人も数人でした。

本日のコース。↓







時々、雪雲が出てきて、降るのではないかと焦りましたが、大丈夫でした。それにしても北風が冷たく、すぐに指先の感覚がなくなってきます。今日はロングのグローブで保護していたので、まだましですが、もうしばらく指切りグローブは使えないですね。

今日の気温は8度くらい。まあまあ寒いって感じで走れました。

今日の愛車も例のランドナー改造グラベルロードもどきです。^^;
オルトリーブのサドルバッグLですが、まあまあ容量あって防水でいいですね。1泊2日くらいならなんとかなりそうです。
(=^・・^=)

近所をちょっとだけの初走りでした。

朝からグラベルキング700x26Cに履き替えたクラブモデルを引っ張りだして、半年ぶりくらいにサドルにまたがりました。まず、ファーストインプレッションですが、走行が軽い! それにタイヤのエアボリュームがまあまああるため、荷物を積んでいてもクッション性が優れています。それにそこそこの太さがあって荷物をたくさん積載する私には嬉しいです。

これが最近のクリンチャータイヤか! と喜ぶやら驚くやら。チューブラーはもっと固くてタイトな乗り心地だったんですが、こちらはソフトですね。しかし、転がり抵抗もそれほどなく、なめらかに進みます。いいですよ、この26C。

あてどもなくぶらっと家を出たのは良かったけど、途中でスペアチューブを忘れたのを思い出し、急遽ショートカット。長田観音付近でUターンしました。それにしても寺の境内はすごい人で後った返していて、とても入れたものじゃない。付近の道路も渋滞しておりました。

まだ、ナイトランの試走をやってないため、どれくらいの閃光か、例のハブダイナモ発電課長計画を試せていませんが、昼間でも煌々と照らされるその光は間違いなく今まで経験したことのないくらいの光量でして、非常にいい感じであります。果たして自転車にこれまでの光量が必要なのかどうか、疑問ですが、一昔前のホタルの光みたいな貧弱なライトに比べるとまったく次元が違います。

 元旦だというのにもう早く春が来て欲しいという願望になっています。今日の朝の気温が1度。ぶるぶるでかなり日が登るまでは走れずでした。なんという軟弱テイタラク。しかし、風邪を引いたら元も子もないので、ここは慎重にいきましょう。

楽しかった4連休ももうすぐ終わりです。明日ラストの2日をどう過ごそうかと考え中です。
久しぶりにロングライドもと思ってもコンビニくらいしか空いてなく、行き先もどうしたものか…。いつもの五条往復ライドで慣らし運転しようかしら…。
(=^・・^=)

新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。
えーと、昨年はまず、前半はそこそこ走りに行っていたものの、後半だれてあまり走らずに終わってしまいました。今年もあちこち行けたらいいな、と思っています。

ま、紀伊半島中心になるだろうな、と思います。

去年はクラブのオフ会で知多半島に生まれて初めて行きましたっけ。日間賀島。タコがおいしかったなー。今年の予定ですが、今のところ、決まっているのは2月後半にあるサイクリスト交流会。黒滝村の方であるとか。家から近いので、自走で行くかな、とか考え中。

それまでにちょっとでも走りこんでおかないと無様な結果になりそうで冷や汗ものですな。

今日は、7時半に目が覚めて、昨日の紅白もちょっとだけ見て、すぐに風呂入って寝ました。^^;

夜半、愛猫が外から帰ると窓ガラスをゴトゴト。出たり入ったりで忙しいのでした。

8時に地元の春日神社へお参りに行きます。毎年恒例行事。今年一年の無病息災を祈って帰ります。いつも焚き火に当たって帰るのですが、今日はあまりに寒いのでパス。

帰って年賀メールを送信し、さて、これから走るかどうかという算段ですが、外気はたったの1度。さすがにこの寒さではないでしょ。ってことで、今、家の中で思案中であります。
(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...